NYのイエローキャブ

CUBIX GROUP

2011年05月13日 12:12


2013年から順次、あのNY「イエローキャブ」が全て日産車に !!!!




ニューヨーク市は、イエローキャブの愛称で親しまれているタクシーを

次世代車両を日産のミニバンNV200に統一すると発表しました。



ニューヨーク市では、2年間にわたって『Taxi of Tomorrow』(明日のタクシー)キャンペーンを展開、

次世代タクシーの候補を募ってきました。

ニューヨークのシンボルの1つにもなっているイエローキャブを、

現在Ford 社製『Crown Victoria』から、より環境に配慮した車種に変更する為です。

また、このFord 『Crown Victoria』が生産中止になるという事もあるようです

Ford社のCrown Victoriaは、現在全体の9割を占るそうですが、

現在の9社16車種あったのを統一し、コスト面も考えたんでしょうね



応募のあった7社から、日産とフォード、トルコのカルサンが最終選考に残り、

コンペにて、最終的には日産のNV200に決定したようです。



カルサン(SS下)は、まだコンセプトカーみたいですし、ちょっと幅が足りない感じ?

Ford(SS中段)はモロに商用車といった感じで・・・・・ww

この3台を比べてもNV200が選ばれて当然といった印象だと思いませんか?

2013年から10年間の間で現在の約1万3000台のタクシーを順次切り替えを行っていくという事です。


NV200のタクシー仕様は、メキシコのクエルナバカ工場で生産が予定されています。

日本、欧州、中国などグローバル市場へ投入されている多目的小型商用車、

NV200をベースに、いろいろなタクシー用の特別装備が追加され納車されます。



イエローキャブ仕様は、燃費性能に優れる2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。

ご覧のとうりのミニバンタイプなので、4名の乗客とその荷物を積載できる十分な室内空間で、

乗降用の補助ステップ&手すり、摩天楼の景色が楽しめるパノラミックルーフなどが特徴だそうです。



元々は商用車ですが、バンパーなども専用仕様となっているとか・・・・

ミニバンですから乗り降りもラクチンでいいですよね !!


今日ご紹介する車は、GEMCのDetroit Majesticです



1台の車が、イエローキャブやハイウェイポリス、シェリフカー、消防署、森林警備隊etc・・・・・・

色々と変幻自在に仕様を変えることが事ができますよ !!



もちろん普通の乗用車としても乗ることができます

ちょっとオプションが多すぎて、迷う事もあるんですが・・・・・ww

GEMCさんの車に慣れている方には、大した問題ではないですよね

外装のオプションをいじっているだけで、あっという間に時間がすぎてしまいます !!



こちらのGEMCのDetroit Majesticのお求めはこちらから↓ ↓

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車はすぐ近くのこちらに↓ ↓飾ってありますので、ご覧ください

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今週は西日本では台風の影響で大雨でしたね・・・・

関東では寒暖の差が激しく、体調にも影響が出そうですね

気圧が激しく変化すると、気圧の変化について行けず、人によって頭痛の出る方がいるようです

それと、タレントの上原美優さんが自殺でお亡くなりになったそうですね

記憶が間違っていなければ、

確か2006年フォーミュラ・ニッポンのdirexiv RacingでRQをやっていた方だと思います。

何があったのかわかりませんが、ご冥福をお祈りいたします。

それでは良い週末をお過ごしください

CUBIX RACING / kaz Galtier


GARAGE Carrera