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2017年04月09日

新車が続々



お久しぶりです Whity Organiserです。 お花見には最高の週末になるはずが、関東では生憎の雨となってしまいました。



久しぶりのブログ更新ですが、最近ではスッカリ これが通常営業となってしまっています。 笑笑



自分は年度末もあり忙しい状態、また ボスが2月にギックリ腰となり、ログインも減ってしまいました。



SLの車のクリエーターさんは、かなりの新車ラッシュで・・・・紹介するタイミングがかなりズレ込みの状態デス。



今日は詳細は省略し、ザザッと数台を紹介していくことにします。まずは、AUTOWORKSの最新作、AUTOWORKS RS F-1



新車が続々



RENAULTのスポーツ部門が開発した、Renaultsport RS 01 GT3 です。 以前にもボスがこのブログで紹介した



2015年の「WORLD SERIES BY RENAULT」(ルノー・スポールが主催するレース・シリーズ)に向けて開発された



ワンメイクレース用のマシンです。 ダラーラ社と共同開発したカーボン・モノコック製シャシーに、NISMOがチューンした



日産「GT-R」用3.8リッターV型6気筒ツインターボ・エンジンをミドシップに搭載しています。 



すでにGT3規格も承認を受けていますが、まだメジャーレースには参戦していません。 



昨年と今年のDUBAI 24 HOURS では、元F1ドライバーのThierry Boutsen率いるBoutsen Ginion Racing が このマシンを使用し参戦しています。



AUTOWORKS RS F1 - 15AUTOWORKS RS F1 - 07

AUTOWORKS RS F1 - 03AUTOWORKS RS F1 -34



ボス曰く 今のGT3で一番見てみたいマシンだそうで、SLでも「誰かこのマシンつくらないかなぁ・・・・」



と昨年言っていた所、AUTOWORKSさんから発売されたようです。 レーシングデカールへのカラー変更も可能です



カラーもいろいろあるので、CUBIXのFLICKRでご確認ください




そしてNISSANの名車が3台セットになった Sky 3 Pack 。 R34 GT-R ・ S30 Z ・ KPGC10 GT-Rの3台だ。



もちろん単品での販売もされていますが、いっそのこと3台まとめてこのパックを購入した方がお得 !!!



Sky 3 Pack - 01



AUTOWORKSの最後は、Four G。 Mercedes のロングセラー4WD “ゲレンデヴァーゲン”こと「MERCEDES BENZ Gシリーズ」です。



AUTOWORKS Four G - 01



サイドに取り付けられたV12のエンブレムからすると、Gシリーズの最高峰「G65 AMG」だと思われます。



エンジンはV12 6リッターにツインターボを搭載し、600馬力を超す豪華なエンジンが乗せられています。



この手のクルマには、もったいないくらいのエンジン、決して新しいとは言えないシャーシーだと思いますが、



足回りには相当な味付けがしてあるのでしょう。 史上最強のクロスカントリーである1台である事は間違えありません。



AUTOWORKSさんのマシン購入はAUTOWORKSさんのMARKETPLACEでご購入下さい



AUTOWORKS Four G - 03AUTOWORKS Four G - 04





さて次はG&D MOTORSから連続して発売されているSIMULATORシリーズです。



右から、T-2 SIMULATOR T-3 SIMULATOR T-4 SIMULATOR の3台、いずれも後ろの箱部分の取り外しが可能になっています。



G&D MOTORS T SIMULATOR - 01




T-2 SIMULATOR(赤)、T-4 SIMULATOR(ベージュ)の2台が、ボンネットがあるトラクターで、アメリカンタイプのトラック、



これだけ大きなボディにボンネットがあるクルマは、実際には日本の公道においては非常に運転しずらいでしょうね・・・・いかにもアメリカ的ですねぇ



日本においては、長さの制限もある為、ボンネット部分をなくし、その分を荷物を積むスペースに充てたい・・・という考えなのではないでしょうか



実際アメリカの規格がどのようになっているのか? は分りませんが、・・・・・ 想像するに日本よりも数段緩いのではないでしょうか



真ん中の T-3 SIMULATORは、ボンネットのないヨーロッパタイプ(キャブオーバー)のトラックになります。 エンジンはキャビンの下に搭載しているタイプです。



G&D MOTORS T SIMULATOR - 02G&D MOTORS T SIMULATOR - 03

G&D MOTORS T SIMULATOR - 04G&D MOTORS T SIMULATOR - 05




空力的には、アメリカンタイプの方が遥かに燃費などもよさそうですが、衝突安全性を考えると、ボンネットのある部分が緩衝となり



もしもの時には、ドライバーへのダメージが大きく違ってくるはずです。そう考えると、トラックドライバーって本当に命がけの仕事なんだなと実感しますね。



もう一つは、CUBIXのオフィスでも活躍中のロボット掃除機 G&D MOTORS Robotic Clean 3000



G&D MOTORS Robotic Clean 3000 - 03G&D MOTORS Robotic Clean 3000 - 04


.
この掃除機 Robotic Clean 3000は、MARKETPLACEでは販売していないようなので、直接G&D MOTORS MAINSHOPでご購入下さい。



SIMULATORシリーズはG&D MOTORS MAINSHOPの外にDEMOがありますので、実車をご確認ください。





本日の最後に紹介するのは、AUTOMANIA から発売された AUTOMANIA e30 DTM Mark II



80年代後半にDTM(ドイツツーリングカー選手権)でCHAMPIONを獲得した、BMW M3ベースに作られたレーシングマシンです。



この時代は、VOLVOがステーションワゴンタイプのマシンで参戦、日本でも活躍したFORD シエラなどが争う時代です。



[AM] e30 DTM Mark II  -11



レーシングデカールのテクスチャーも付属し、ADVANカラーへのカラー変更が可能になっています。



カラーはすべて紹介しきれませんが、CUBIXのFLICKRページにてご確認ください。



[AM] e30 DTM Mark II  -21[AM] e30 DTM Mark II  -22



コクピットはさすがに時代を感じさせる仕様・・・・・ デジタル感は一切無しですね



ミッションも まだシーケンシャルシフトではない時代ですね。 古き良き時代のレーシングマシンになります。



[AM] e30 DTM Mark II  -56[AM] e30 DTM Mark II  -57



リアトランクの中には、燃料タンクが収まっています。 スピーカーのようなモノが2つ並んで見える部分は、燃料の給油口。



給油リーフを差し込みと、一方から給油され、一方からはエアが抜かれます。 現在では2つの穴がもっとコンパクトになっていますね。



リアウィングも今の時代とは大きく違いコンパクトですね。 SUPER GTでは、ルーフの高さより上回ってはいけないレギュレーションになっています。



[AM] e30 DTM Mark II  -55[AM] e30 DTM Mark II  -54



こちらのAUTOMANIA e30 DTM Mark II のご購入は、MARKETPLACEMAINSTORE でどうぞ




2017年シーズンもいよいよ始まります。 F-1はすでにこの週末 中国で第2戦を迎える。



ヨーロッパでは BLANCPAIN SPRINT、VLN、オーストラリアもV8 SUPERCARSが開幕しました。 



日本ではSUPER GT が、いよいよこの週末岡山で開幕します。 昨日の予選を見る限り、NISSANは出遅れています。



今年はNISSANドライバーも少し変わり、いよいよJann Mardenborough がIMPUL入りし、GT500とFORMULA NIPPON へステップアップします。



昨年のF3を見る限り、FORMULA NIPPONへの参戦は必然で、十分活躍すると思う。



2017 Jann Mardenborough -022017 Jann Mardenborough -01



今年は、新しくFerrari 488 GT3、BENTLEY GT3、LEXUS RC F GT3 が参戦。



HONDAのNSX GT3は北米には参戦するが、日本のSUPER GTへは参戦しないようですね。



北米と言えば、NISSAN GT-Rは昨年の厳しいBOPの中、個人的には、日本やヨーロッパよりも健闘していた



と思う Pirelli World Challenge への参戦はないようだ。(今でもALWAYS EVOLVINGは待っている様だ) 



コノあたりは、ちょっと納得いかない、何故カスタマーチームとして参戦しないのかが、意味不明だ。



GT3のマシン変更は3年というのを聞いたことがありますが、今年Michael Krumm を中心に開発を進め、



新型の2018年から復帰? という筋書きなんだろうか・・・・



SUPER GTでは残念ながら、NISSAN・TOYOTA・HONDA のGT3がそろわない状態ですが、 ヨーロッパではアマチュア向けに



GT4 というカテゴリーが今見直されていますね。 BMW はM4ベースのGT4、MERCEDES はGT-RベースのAMG GT4



FORDはマスタングGT4、CHEVROLETはカマロGT4・・・・・と次々発表されています。



日本での唯一のGT4 はNISSAN 370Z GT4がすでにありますが、



これまでは、GINETTA G55 GT4 と LOTUS EVORA GT4ぐらいしかありませんでした。



アマチュア向けの底辺拡大、そして各ジュニアチームの育成など、いくつかのプログラムが発表されています。


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さてSUPER GTでは、フォーメーションラップから大波乱。




NSX勢の各車がエンジンストップ。 ニューマシンにありがちなマイナートラブル。




おそらくまったく同じ電気系のトラブルではないでしょうか・・・・ 正直なところ電気系は やっかいで、今回はHONDAにチャンスはなさそう。




頑張れよ NISSAN GT-R !!!  それでは次回はボスのKazさんが更新してくれる事でしょう。 皆さん良い週末を !!
















Posted by CUBIX GROUP at 14:55 │CUBIX RACING