SIDE BY SIDE:BMW伝説の6series ②

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2010年11月26日

BMW伝説の6series ②

さあ引き続きdb motorsから発売されている　""db STYLUS"" をご紹介しましょう。
とりあえず、ALL COLORS　並べてみました。

断りナシに、ここまでRezすると、いくら知り合いのところとはいえ・・・・・
誰も走ってないので、時間をかけずにゲリラ撮影で撤収　!!!

ラグジュアリースポーツの代名詞的なこのBMW6シリーズ
ちょっとゆったりと走ってみました

ここは、海辺にあるサーキットでタイムアタックというよりは、ゆったり走るには気持ちがいいです
先日2人乗りバイクでこのコースを逆走する日本人アバを発見しました　!!!
どうやら""WRONG WAY ""の意味を理解してないようです・・・・ww

セッティングは6Speedで控えめなセッティングです。
ハンドリングもクイックさは無く操作性は十分です。　
コーナー侵入の時のSSですが、ブレーキランプも点灯するようです。

他のメンバーもドライブしますが、皆乗りやすいとの事でした
何よりこの価格設定は、これだけの装備にもかかわらずリーズナブルかと思います。

db STYLUSのご購入はこちらから↓　　↓　　↓どうぞ
db Motors　⇒⇒ http://slurl.com/secondlife/Sedona/163/160/1718
GARAGE Carrera　⇒⇒ http://slurl.com/secondlife/Exxilon/29/30/61

皆さんはドイツにあるニュルブルクリンク（Nürburgring）サーキットをご存知だろうか。　愛称はグリ－ンヘル（緑の地獄、あるいは単にヘル）、全長20.832kmの北コースと、同5.1kmの南コースからなり、古くからモータースポーツの最高峰であるフォーミュラ1や、世界三大耐久レースの一つでもあるニュルブルクリンク24時間レースの開催地として有名な場所です。　
特にこの北コースの特徴としては、コース全体で約300mの高低差があり、超高速から超低速まで多種多様なコーナーがなんと172箇所、路面も波打っており、ほこりっぽく滑りやすい・・・・・などなど
世界最長、そして世界有数の超難関コースとして知られ、車両の総合的な性能がタイムに反映されやすいことから、著名な自動車メーカーのほとんどはここでテスト走行を行っています。
また、このサーキットはあまりにも広大なため、車両火災が発生した際には、リアシートには消化用水を積むタンク、トランクには放水のポンプとホースを積む世界最速の消防車が存在します。　このマシンはなんと日産GT-Rなのです。　歴代GT-Rはニュルブルクリンクで鍛え上げられてきただけに、このGT-Rは日産からニュルブルクリンクへの寄贈という事になったようです。　これ豆知識ww　　　　　ニュルのサーキット図↓　　↓　グレー部分が北コースです。　黒部分は南コース。

そしてこのサーキットでは、BMWから世界最速の“ニュルタクシー”が出現しました。　これはBMWが顧客向けに行っている「BMWドライバートレーニング」の一環で、世界最速の「リングタクシー」こと、BMW『M5』が登場。　BMWのインストラクターの運転により、顧客はハイレベルの運動性能を体験するというものです。　このサーキットは一般に開放されており、19ユーロ（以前聞いた話）で車やバイクを持ち込んで走行が可能なんですが、それなりの腕自慢やポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニが走っていることも特別珍しくも無く、まあとにかく一般人が走行する中を、このプロのBMW所属のドライバーのM５に同乗体験（無料）できるっていうものです。　これが抜群の人気でインターネットでの予約抽選でプラチナチケットになっているというから納得。　さっそく宣伝用の動画を見てみましょう

地元ドイツでは有名な、「ニュルブルクリンクの女王」と呼ばれるサビーネ・シュミッツ選手もこのBMWをドライブするメンバーの一人でもあります。　地元で生まれ育ち、このドイツ・ニュルブルクリンクで行われたレースで通算45勝を達成していることから、「ニュルブルクリンクの女王」と呼ばれているとか・・・・
同乗するお客さんもホントに楽しそうです。　めったにプロドライバーがドライブするマシンに同乗するなんて機会はありませんからね・・・このサビーネ・シュミッツ選手がミドルクラスのボディサイズのM5を、いとも簡単にコントロールしています。　彼女の車載映像をご覧ください。

今日最後に見ていただきたいのは、日本が世界に誇る日産GT-R2009年のニュルでのタイムアタックの映像で、これはガチンコです。　ドライバーには私の大好きなドライバーのひとりでもある鈴木利男さん、目立たないがデイトナ２４時間を星野・長谷見の両雄と共に優勝し、93年にはF-1のラルースから2戦スポット参戦し、あのマシンで最下位ながら2戦ともキッチリ完走させた、ある意味伝説のドライバーで、その堅実さからかこのGT-Rの開発ドライバーをずっと務めてきたプロフェッショナルです。　GT-Rの開発責任者で、知る人ぞ知る日産の水野和敏氏もこのニュルへ乗り込み、このタイムアタックの指揮をとり7分26秒7というタイムを記録しています。　8分の長い映像ですが、自分がドライブしている気分でご覧くださいww