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2010年11月28日

きたぁ~!! グランツーリスモ5

11月25日に発売日したソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション3」専用ソフトウェア、『グランツーリスモ5』。そのPR映像が、ネット上で公開されています。
グランツーリスモ5では、収録車種が1031台、収録コースが全27コースと、内容もいっそう充実しています。 今回初めて米国の「NASCAR」を取り上げるなど、新しい試みもありました。 

きたぁ~!!  グランツーリスモ5

本体とソフトがセットになった「PlayStation 3 GRAN TURISMO 5 RACING PACK」を購入しました。
発売に25日には秋葉原で早朝から列ができたそうですが、
仕事を終えてから秋葉原に寄りましたが、普通に買えましたww

きたぁ~!!  グランツーリスモ5

もうすっかりドライビングシミュレーションゲームの代表作である「グランツーリスモ」シリーズ!!  企業もマーケティング活動の一環として、このグランツーリスシリーズを使っているくらいです。
代表的なのが、富士重工業のインプレッサWRX STIの4ドアモデルです。
市場の要望に応えて7月に発売され、好調な販売となっていますが、『グランツーリスモ5』に、スバル『インプレッサWRX STI 4ドアモデル』が収録されたとわざわざ広報部が発表しています

そして、このPR映像ですが先日このCUBIXのブログでもご紹介した""メルセデス SLS AMG""の映像が随分と使われています。  そういったものを意識していたのか!? さすがにうちのボスのkazさんは目のつけ所が違います!!!!
自分がゲームをやってる動画をupするよりも、こちらのほうが綺麗だし落ちついて見れるので、このPR動画をご覧ください。www





そしてそしてもう1つは、12月9日発売の米国で人気のレースゲーム、『ニード・フォー・スピード』。

その最新作、『Hot Pursuit』(ホット・パースート)でのカーチェイスシーンが、ネット上で公開されています。 もちろん『Hot Pursuit』にも『グランツーリスモ5』のように、CG技術は使われています。 しかし、実際に撮影された映像をベースに、CG加工を施しているのが『Hot Pursuit』の特徴なんです。 さすがハリウッドを擁する映画大国、アメリカらしい発想ですが、お金も相当かかるんでしょうね・・・・。
きたぁ~!!  グランツーリスモ5

今回のカーチェイスには、イタリア・パガーニ社のスーパーカー、『ゾンダ』とランボルギーニ『ムルシエラゴ』が登場。米国の一般道を閉鎖して、撮影は行われたようです。


きたぁ~!!  グランツーリスモ5

CUBIXにもあるHaruMotorsさんの"" hayate "" をボスにRezしてもらってのSS


オレンジのカラーリングのゾンダと、ポリスカーのムルシエラゴ。 
2台が繰り広げる迫力のカーチェイスをご覧ください



そして次はメイキング映像です。
映像の途中でマシンをカッティングシートでカラーリングしていく映像があるんですが・・・(1'45"00すぎから)
これは珍しい事なのか?と思いきや・・・・ボス曰く、レースの世界では常識だそうです!!!  なんで?? と尋ねてみると、塗装すると重くなるから、カーボンやFRPの上に直接カッティングシートを貼っていくんだそうです。  もちろん専門の業者さんがいるそうで、ドライヤーを片手にコンピューターカットされたシートを貼るこの作業を、開幕戦を前にしたレースの予選前日に徹夜作業でのチームもあるとか・・・。 一昨日に引き続きこれマメ知識 !!!! か?



こちらのゲームも楽しみですね!! 暫くSLにinしない日が続くかも・・・・
CUBIX RACING // Sakyo Christenson




Posted by CUBIX GROUP at 16:12 │CUBIX RACING