2011年01月22日
古き良きアメリカ・・・キャデラック①
General Motorsのキャデラックは
今シーズンよりレースに復帰すると発表しました
今シーズンよりレースに復帰すると発表しました
先日からお伝えしているデトロイトモーターショーの話題
GMはキャデラック『CTS-Vクーペ』のレーシングバージョンを初公開しました
SCCA(スポーツ・カー・クラブオブ・アメリカ)の「ワールドチャレンジGTシリーズ」に参戦する目的で開発
2011年シーズン、キャデラックはこのCTS-Vクーペで、レースへの復帰を果たすことになりました
日本メーカーでは相次ぐ国際レースからの離脱が続いた中
歓迎すべきニュースですよね・・・・・・
マシンの詳細は明らかにされていませんが
その大型リアウィングや低められた車高が、迫力のルックスを実現
もちろんキャデラックの市販車は、豪華装備が売りのひとつですが
レーシングカーはわずかばかりの快適装備でスパルタンな空間です
3月末、フロリダ州セントピーターズバーグでの開幕戦でこのマシンはデビューします
GMはキャデラック『CTS-Vクーペ』のレーシングバージョンを初公開しました
SCCA(スポーツ・カー・クラブオブ・アメリカ)の「ワールドチャレンジGTシリーズ」に参戦する目的で開発
2011年シーズン、キャデラックはこのCTS-Vクーペで、レースへの復帰を果たすことになりました
日本メーカーでは相次ぐ国際レースからの離脱が続いた中
歓迎すべきニュースですよね・・・・・・
マシンの詳細は明らかにされていませんが
その大型リアウィングや低められた車高が、迫力のルックスを実現
もちろんキャデラックの市販車は、豪華装備が売りのひとつですが
レーシングカーはわずかばかりの快適装備でスパルタンな空間です
3月末、フロリダ州セントピーターズバーグでの開幕戦でこのマシンはデビューします
すでにフロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイにて
シェイクダウンも行われたようです!!!! なんと展開の早いこと・・・・ww
ドライバーはジョニー・オコネルとアンディ・ピルグリムの二人
おそらくこのままの二人が開幕戦でステアリングを握るんでしょう・・・
アメリカのモータースポーツの団体は過去に分裂とかがあり正直わかりにくい
NASCARが一番人気のようですが、このキャデラックの参戦するレースは
オーバルコースをグルグル回るレースとは異なるようです
個人的には、こちらのレースの方が好きなんですけどね・・・
シェイクダウンも行われたようです!!!! なんと展開の早いこと・・・・ww
ドライバーはジョニー・オコネルとアンディ・ピルグリムの二人
おそらくこのままの二人が開幕戦でステアリングを握るんでしょう・・・
アメリカのモータースポーツの団体は過去に分裂とかがあり正直わかりにくい
NASCARが一番人気のようですが、このキャデラックの参戦するレースは
オーバルコースをグルグル回るレースとは異なるようです
個人的には、こちらのレースの方が好きなんですけどね・・・
ブランドマネージャーのドン・バトラー副社長は
キャデラックをひとことで表現すると
「レッド・ブラッデッド・ラグジュアリー」と表現しました
つまり情熱的なラグジュアリーを目指しているということです
受け身ではなく、常に攻めの手を打って行く
他のブランドとは違う、ドラマチックな体験を提供することができるラグジュアリーブランド
これがキャデラックのブランドポジション
「アート&サイエンス」、美しさと技術力を
骨太でドラマチックでエッジが効いたデザインに反映しています
キャデラックを見て他のブランドと見間違うということはあり得ないといのが特徴という
しかし、昨年のロサンゼルスモーターショーや広州モーターショーでは
小型車のコンセプトカーや低排気量エンジンなど
これまでのラグジュアリー路線だけではない新たな試みを発信しています
明らかにキャデラックというブランドから
小型車を提案することによる市場の反応を見ているのです
確かにキャデラックはひと昔前の成功者の象徴なのかも知れません!!??
古き良きアメリカ、アメリカンドリーム・・・・
そんな言葉をこのキャデラックには絶対忘れて欲しくないと思いませんか
キャデラックをひとことで表現すると
「レッド・ブラッデッド・ラグジュアリー」と表現しました
つまり情熱的なラグジュアリーを目指しているということです
受け身ではなく、常に攻めの手を打って行く
他のブランドとは違う、ドラマチックな体験を提供することができるラグジュアリーブランド
これがキャデラックのブランドポジション
「アート&サイエンス」、美しさと技術力を
骨太でドラマチックでエッジが効いたデザインに反映しています
キャデラックを見て他のブランドと見間違うということはあり得ないといのが特徴という
しかし、昨年のロサンゼルスモーターショーや広州モーターショーでは
小型車のコンセプトカーや低排気量エンジンなど
これまでのラグジュアリー路線だけではない新たな試みを発信しています
明らかにキャデラックというブランドから
小型車を提案することによる市場の反応を見ているのです
確かにキャデラックはひと昔前の成功者の象徴なのかも知れません!!??
古き良きアメリカ、アメリカンドリーム・・・・
そんな言葉をこのキャデラックには絶対忘れて欲しくないと思いませんか
次回も引き続きキャデラックのお話をしたいと思います
それでは 皆さん良い週末をお過ごしください !!
CUBIX RACING / kaz Galtier
Posted by CUBIX GROUP at 12:12
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