2011年02月20日
GT-R ②
昨日のゼロヨン動画の予想は当たりましたか?ww
今日も引き続きGT-Rの話を続けたいと思います・・・・
昨日はGTマシンの話をしたんですが、今日は先日発売が発表された
もうひとつ下のクラスのGT-Rを紹介しましょう
先日発表されたのはGT-Rのレース専用車「GT-R RC」
GT-R RCは、スリックタイヤへの適合、軽量化、安全の装備等を施した競技専用車両で
文字どうりRCは“Racing Competition ” の略
エンジン(VR38DETT)は
最高出力485ps以上(357kw以上)、最大トルク60kgm以上(588Nm以上)を発生
車体の軽量化を図るために
バンパーやボンネット、トランクリッド、リヤウイング等にはカーボンファイバーを
リヤウインドウにはアクリルを採用しています
専用エアロパーツを装着することで空力性能の向上も実現させています
また、車高調整式の専用サスペンションを装備し、さらにフロントブレーキには外径410mm
リアブレーキには外径380mmの大型ローターを採用するなど、車両重量バランスとの最適化を図っています
FIA基準の溶接式ロールケージやバケットシート、セーフティハーネス、消火器
120リットルのATL製安全燃料タンク、エアジャッキ等の安全装備も装着し
十分にこのまま世界各国のプロダクションカーレースに参戦できる装備です
日本で言えば、スーパー耐久には参戦できるマシンですね !!!
ちなみに競技専用車のため公道での使用、および登録ナンバーの取得はできません
また、受注生産となりニスモより直接販売され、その価格は2079万円
レーシングカーとしてはリーズナブルな価格だと思います
今や日本を代表するスポーツカーのGT-R
ヨーロッパではスイスでの売り上げが一番多いという
という事は、世界のお金持ちのコレクションにGT-Rが加わっている証拠だ
GT-Rでレースをしたいという人は世界中に大勢いるんでしょうね
しかし、ユーザーがディーラーで車を買って、レース車に改造していくのはお金がかかってしまう
もちろん性能もなかなか発揮しづらいし、膨大なテストに時間を費やす事になるでしょう
その点、このマシンをポンと買って、そこからさらに手を加えたほうが安上がりだ
また、もうちょっと改造範囲を狭めたClub Track edition も昨年秋に発表されています
このマシンの購入者には、プロドライバーがマンツーマンで指導するレーシングスクールを実施したり
ワンメイクなどの専用レースも開催していく予定で様々なプログラムを用意していくという
価格は1050万円ほどだ
欧州日産からは、フランスのシグネチャレーシングとエンジン供給契約を締結し
シグネチャがルマン24時間耐久レースのLMP2クラスに参戦すると発表した
供給するエンジンは、NISMOがチューニングを行った「VK45DE」型4.5リットルV型8気筒ガソリンエンジン
形はどうであれ、ル・マン24時間に日産が戻ってくる
日本人としては本当に嬉しいニュースですね
ルマンに先駆けて、3月19日に米国セブリングで開幕するILMC(インターコンチネンタル・ル・マン・カップ)で
実戦デビューを果たすことになったようです
今日も引き続きGT-Rの話を続けたいと思います・・・・
昨日はGTマシンの話をしたんですが、今日は先日発売が発表された
もうひとつ下のクラスのGT-Rを紹介しましょう
先日発表されたのはGT-Rのレース専用車「GT-R RC」
GT-R RCは、スリックタイヤへの適合、軽量化、安全の装備等を施した競技専用車両で
文字どうりRCは“Racing Competition ” の略
エンジン(VR38DETT)は
最高出力485ps以上(357kw以上)、最大トルク60kgm以上(588Nm以上)を発生
車体の軽量化を図るために
バンパーやボンネット、トランクリッド、リヤウイング等にはカーボンファイバーを
リヤウインドウにはアクリルを採用しています
専用エアロパーツを装着することで空力性能の向上も実現させています
また、車高調整式の専用サスペンションを装備し、さらにフロントブレーキには外径410mm
リアブレーキには外径380mmの大型ローターを採用するなど、車両重量バランスとの最適化を図っています
FIA基準の溶接式ロールケージやバケットシート、セーフティハーネス、消火器
120リットルのATL製安全燃料タンク、エアジャッキ等の安全装備も装着し
十分にこのまま世界各国のプロダクションカーレースに参戦できる装備です
日本で言えば、スーパー耐久には参戦できるマシンですね !!!
ちなみに競技専用車のため公道での使用、および登録ナンバーの取得はできません
また、受注生産となりニスモより直接販売され、その価格は2079万円
レーシングカーとしてはリーズナブルな価格だと思います
今や日本を代表するスポーツカーのGT-R
ヨーロッパではスイスでの売り上げが一番多いという
という事は、世界のお金持ちのコレクションにGT-Rが加わっている証拠だ
GT-Rでレースをしたいという人は世界中に大勢いるんでしょうね
しかし、ユーザーがディーラーで車を買って、レース車に改造していくのはお金がかかってしまう
もちろん性能もなかなか発揮しづらいし、膨大なテストに時間を費やす事になるでしょう
その点、このマシンをポンと買って、そこからさらに手を加えたほうが安上がりだ
また、もうちょっと改造範囲を狭めたClub Track edition も昨年秋に発表されています
このマシンの購入者には、プロドライバーがマンツーマンで指導するレーシングスクールを実施したり
ワンメイクなどの専用レースも開催していく予定で様々なプログラムを用意していくという
価格は1050万円ほどだ
欧州日産からは、フランスのシグネチャレーシングとエンジン供給契約を締結し
シグネチャがルマン24時間耐久レースのLMP2クラスに参戦すると発表した
供給するエンジンは、NISMOがチューニングを行った「VK45DE」型4.5リットルV型8気筒ガソリンエンジン
形はどうであれ、ル・マン24時間に日産が戻ってくる
日本人としては本当に嬉しいニュースですね
ルマンに先駆けて、3月19日に米国セブリングで開幕するILMC(インターコンチネンタル・ル・マン・カップ)で
実戦デビューを果たすことになったようです
さてさて先日始まったばかりのInternational Vehicle Expo 2011へでかけてみました
まだ全部見ていませんが、ONEWAY CUSTOM street machinesからは
近々に発売されるGT-Rが出品されていました
V6ツインターボがしっかりとエンジンルームに収まっていました
バケットはBRIDE、日本車を意識してなのかシートベルトはTAKATA製を装備
なかなか研究熱心なクリエーターですよね!! いつもながら感心してしまいますw
その他自慢のチョッパーも展示されていまし!! FREEのチョッパーもありました
また発売されましたら、ご案内していく事にしましょう
クルマ、船、飛行機の乗り物の大きな展示会です。 皆さんも是非出かけてみてはいかがですか?
International Vehicle Expo 2011へのTPはこちらからどうぞ
まだ全部見ていませんが、ONEWAY CUSTOM street machinesからは
近々に発売されるGT-Rが出品されていました
V6ツインターボがしっかりとエンジンルームに収まっていました
バケットはBRIDE、日本車を意識してなのかシートベルトはTAKATA製を装備
なかなか研究熱心なクリエーターですよね!! いつもながら感心してしまいますw
その他自慢のチョッパーも展示されていまし!! FREEのチョッパーもありました
また発売されましたら、ご案内していく事にしましょう
クルマ、船、飛行機の乗り物の大きな展示会です。 皆さんも是非出かけてみてはいかがですか?
International Vehicle Expo 2011へのTPはこちらからどうぞ
さあ今日ご覧いただくのは、日産のGT-Rのプロモーション動画です
GT-Rのプロジェクトリーダー水野和敏氏がGT-Rプロジェクトについて熱~く語っております
1本1本はそれ程長くない動画ですが、part1からpart6までありますので進んでいってご覧ください
ビジネスを考えた時、仕事の進め方のヒントがあるかも知れません
GT-Rのプロジェクトリーダー水野和敏氏がGT-Rプロジェクトについて熱~く語っております
1本1本はそれ程長くない動画ですが、part1からpart6までありますので進んでいってご覧ください
ビジネスを考えた時、仕事の進め方のヒントがあるかも知れません
それでは素敵な休日を
CUBIX RACING / kaz Galtier
CUBIX RACING / kaz Galtier
Posted by CUBIX GROUP at 12:12
│CUBIX RACING