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2011年03月10日

パガーニ ゾンダの・・・・後継

イタリアのスーパーカーメーカー、パガーニ社は

ゾンタの後継モデルである、『ウアイラ』(HUAYRA)を発表しました

パガーニ ゾンダの・・・・後継


ヘッドライトやマフラーなどのデザインに、ゾンダのイメージが感じられます

パガーニ ゾンダの・・・・後継


スタイリングは、ゾンダの正常進化でエアロダイナミクス性能を磨き上げるとともに

カーボンとチタニウムを組み合わせたモノコックフレームを新開発

ゾンダに対して大幅な軽量化を成し遂げ車両重量は1350kg

パガーニ ゾンダの・・・・後継


ミッドシップに収まるのは、メルセデスベンツの高性能車部門である

AMG製のM158型6.0リットルV型12気筒ツインターボ

もちろんパガーニ社のために AMGが専用チューンを施し

最大出力700ps/5000rpm、最大トルク102kgm/3500rpmという圧倒的パワー!!

トランスミッションは7速シーケンシャルで、最高速370km/h以上という驚異的なパフォーマンス

ゾンダは普通に横に開くドアだったのですが、このウアイラはAMG SLSのようなガルウィングタイプ

そして実は、前モデルのゾンダは欧州の安全基準と排出基準は満たしていましたが

米国の基準は満たしていなかったため、同社は米国進出を意図してウアイラを設計したとも言われています




インテリアをみて、ちょっとビックリ !!!!

レイアウトはともかく、なんでアルミというか、メッキ調のインパネが好きなんだろうか?

目がチカチカしそうだし、なんか落ち着きない感じが嫌いデス

パガーニ ゾンダの・・・・後継


これってラグジュアリーを意識したものなんでしょうかねぇ?

ゾンタはスパルタンな感じのインパネもあったんですけどね・・・・・

なんせワンオフモデルのオーダーも製作されているので、どれが標準なんだかよくわかりませんww

気になるのがシートの座るところにある丸い穴と、その中のレバーのようなもの

これシートポジションを移動するレバーだったりしたら面白いかも・・・・

パガーニ ゾンダの・・・・後継


価格は公表されていませんが、100万ユーロ(約1億1300万円)程度と見られています

ランボルギーニ『アヴェンタドールLP700-4』の日本価格が3969万円であることを考慮すると

う~ん ちょっと格段に高いですね・・・・ww 

大手傘下のスーパーカーメーカーほどの販売台数は見込めないんでしょうねえ・・・

しかし今回のモデルはアメリカをも意識されていますので、ゾンタよりは販売台数が増えるでしょう

ちなみに日本には代理店契約している法人はないみたいです


すでにSLでも販売されているゾンタですが

これガルウイングのドアにしただけでウアイラに? なるかもww

パガーニ ゾンダの・・・・後継


こちらのHAYATEのご購入はHaruMotorsまで




そして先日、新発売をお伝えしたEuroGTのMark-1なんですが

さっそくUP-DATEになったようですので、お伝えしておきます

パガーニ ゾンダの・・・・後継


EuroGTのオーナーの趣味によるものだと思いますが

ルーフキャリアにボストンバッグとサーフボードがのっています

すでに購入されている方にはup-date のクルマがお手元に届いているはずです


Euro-GTからリリースされているMark-1のご購入は↓  ↓こちらから

http://slurl.com/secondlife/Exxilon/101/165/43




レースゲームの「Need for Speed: Shift 2 Unleashed」の制作が発表されていますが

このパガーニ ウアイラの独占使用のライセンスを取得したようです それでは・・・・

CUBIX RACING / kaz Galtier






Posted by CUBIX GROUP at 12:12 │CUBIX RACING