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2011年06月24日

えっ!! MINIから・・・スポーティーモデル

えっ!! MINIから・・・スポーティーモデル

このmini
の話じゃなくて、MINIの話だっつ~の!!


さてさてBMWグループのMINIは21日、MINI『クーペ』を正式発表しました


えっ!! MINIから・・・スポーティーモデル


MINIクーペは、ハッチバック、『クラブマン』、『コンバーチブル』、

そして『カントリーマン』(日本名::クロスオーバー)に続く、MINIシリーズの第5のバリエーションとして誕生。

現行MINIシリーズで初の2シーターとなるなど、最もスポーティな性格が与えられています。

えっ!! MINIから・・・スポーティーモデル


全高はハッチバックよりも52mm低められ、「ヘルメットルーフ」と名づけられた個性的なルーフ形状を採用。

リアには、80km/h以上で自動的に上昇するMINI初のアクティブリアスポイラーが装備されています。

もちろんこのクーペは、スポーツ方向へセッティングされるようです。

重量バランス追求やボディ剛性アップ、専用チューンの電動パワーステアリングやDSCなどにより、

カートのようなハンドリング性能にいっそうの磨きがかけられているという。

エンジンは3種類のガソリンユニットで、トップグレードの「ジョンクーパーワークス」(JCW)は、

直噴1.6リットル直列4気筒ターボを搭載し、最大出力211ps/6000rpmを発生する。

トランスミッションは、6速MT。0-100km/h加速は6.4秒、最高速は240km/hと、

ハッチバックのジョンクーパーワークスの6.5秒、238km/hを上回り、

現行MINIのカタログモデルで最もスポーティなモデルになっています。

えっ!! MINIから・・・スポーティーモデル


このMINIクーペは、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショーでワールドプレミア。

欧州では、年内に販売がスタートする見込みと伝えられています。



米国での価格。2万2000ドル(約176万円)と非常に戦略的なプライス

ハッチバックの「クーパー」グレードが2万0100ドル(約161万円)からだから、

クーペのベース価格はハッチバックと大差ないことになります。

以前お伝えしたアメリカ市場でのFIAT500のプライスが1万5500ドル(約124万円)から。

アメリカ市場で、FIATグループとBMWグループが火花を散らす事になりそうです。



CUBIXのブログではラリーやダートラものは扱わないんですが、

実はMINIは今年からMINI John Cooper Works WRCとしてWRCラリーにワークス参戦しています。

えっ!! MINIから・・・スポーティーモデル


本格参戦は来年からになりますが、MINI Crossoverをベースとして、

あのSUBARUのWRCカー製作していたプロドライブ社によって開発されました。



そして、今週末に行われるニュルブルクリンク24時間耐久レース(NBR)にもminiの参戦が決定しました。

えっ!! MINIから・・・スポーティーモデル


エアロダイナミクス性能も追求。フロントスポイラー、ディフューザー、リアウィングを装備し、

アグレッシブな雰囲気を演出し、かなりのスパルタンなサーキット仕様車に変身!

えっ!! MINIから・・・スポーティーモデル


正式車名は、「MINIジョンクーパーワークスクーペ・エンデュランス」

もちろんMINIクーペの「ジョンクーパーワークス」がベース車両です。


NBRへの日本からの参戦は、TOYOTAから市販予定モデルであるLF-Aが参戦

このプロジェクトは今季で5年目を迎えるGAZOO RacingのLFAによるニュル24時間挑戦

今季も87号車、88号車の2台体制で臨むようです。

87号車が木下隆之/脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー、

88号車が飯田章/石浦宏明/大嶋和也  のラインナップが発表されています。

えっ!! MINIから・・・スポーティーモデル


以前お伝えした、2012年から生産・デリバリーを予定しているLFA“ニュルブルクリンク パッケージ”

そろそろ結果をださないと・・・と個人的には思っていますが、

えっ!! MINIから・・・スポーティーモデル


どうにもTOYOTAの本気度というものが、ほとんど伝わってないんじゃないでしょうか?

そもそもその気なんかないのに、たまにみせる思わせぶりな行動・・・lol



一方、1999年の初参戦以来12回目の挑戦となる今年は、チーム体制を一新

住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパが今年もニュルブルクリンク24時間レースに挑みます。

えっ!! MINIから・・・スポーティーモデル


マシンは「ポルシェ911 GT3 R」、ポルシェワークスドライバーであり、

現在アメリカン・ル・マンシリーズにFALKENドライバーとして参戦中のウォルフ・ヘンツラー選手を筆頭として、

ピーター・ダンブレック、マーティン・ラッジンジャー、セバスチャン・アッシュの4名のラインナップです。

そして、RJNモータースポーツチーム率いる「日産フェアレディZ(370Z)」2台にもタイヤ供給を行い、

FALKENカラーの3台体制で参戦する予定です。

えっ!! MINIから・・・スポーティーモデル


こちらのマシンには、スーパーGTでフェラーリ458で参戦中で、このブログでも度々紹介している田中哲也選手、
そしてこれまたお馴染みのミハエル・クルム選手もドライブする予定になっています。


その他スバルテクニカインターナショナル(STI)もSUBARU WRX STI tSにて参戦

えっ!! MINIから・・・スポーティーモデル


日系企業のそれぞれの活躍を期待したいですね !!



今日は、MINIの話をするんだったんですが、すっかり脱線・・・

えっ!! MINIから・・・スポーティーモデル


AOBA Motorから発売されるSTROLL

Cheerful modelのパステル調カラー5色とMidnight modelのダークカラー5色の2車種が販売されています

なんとも風景に溶け込むフォルムとカラーリングが素敵ですよね

えっ!! MINIから・・・スポーティーモデル


内装は本皮張り調のカラーリングを採用し、パネル周りはメタル調

ホイールは7種類の中から選ぶ事ができますので、ボディカラーに合わせてお好みで!

こちらのSTROLLを販売するAOBA Motorさんは↓ ↓こちらからどうぞ

http://slurl.com/secondlife/Yamashita/98/181/37/




そもそもTOYOTAのGazoo Racing というのは、“クルマを鍛え、人を鍛える”をメインテーマとする・・・

ブログの中でのTOYOTAの本気度の話ですが、このレースを通じてクルマを鍛えたいの?

そしてプロのメカニックによるものではなく、TOYOTA社員がメカニックを担当する事で人を鍛えたいの?

という事なんだろうか?・・・・ちょっと意味がよくわからないです・・・

結局のところ、不景気になればF1チームは売り飛ばし、現ザウバーで大活躍する可夢偉をも

放り投げ・・・、F1開催権までをも放棄する、また同じ事をするんでしょうか?

大事な事を忘れ、いや目を伏せ、なんでも経済活動が優先される事に対し、

震災以降は、ちょっと疑問に思うようになってきた今日この頃・・・

そんな中、楽天が経団連を退会したニュースが飛び込んできました。

これはいったい、何を意味する事なんでしょうか?・・・・

それでは、みなさん良い週末をお過ごしください

CUBIX RACING / kaz Galtier








Posted by CUBIX GROUP at 12:12 │CUBIX RACING