2011年08月17日
ピンチ!! 『ウアイラ』(HUAYRA)
今年3月にお伝えしたイタリアのスーパーカーメーカー「パガーニ」から発表された
ゾンタの後継モデルである、『ウアイラ』(HUAYRA)
実はアメリカ市場で、なんとストップがかかったって話が舞い込んできました
ここで、ウアイラって何だっけ?という方へ”おさらい”
ゾンタの後継モデルである、『ウアイラ』(HUAYRA)
実はアメリカ市場で、なんとストップがかかったって話が舞い込んできました
ここで、ウアイラって何だっけ?という方へ”おさらい”
スタイリングは、ゾンダの正常進化でエアロダイナミクス性能を磨き上げ
カーボンとチタニウムを組み合わせたモノコックフレームを新開発し
ゾンダより大幅な軽量化を成し遂げた車両重量は1350kg
ミッドシップに収まるのは、メルセデスベンツの高性能車部門である
AMG製のM158型6.0リットルV型12気筒ツインターボエンジンを更にAMGが専用チューン
最大出力700ps/5000rpm、最大トルク102kgm/3500rpmという圧倒的パワー!!のマシンです
トランスミッションは7速シーケンシャルで、最高速370km/h以上という驚異的なパフォーマンス
ゾンダは普通に横に開くドアだったんですが、このウアイラはAMG SLSのようなガルウィングタイプ
カーボンとチタニウムを組み合わせたモノコックフレームを新開発し
ゾンダより大幅な軽量化を成し遂げた車両重量は1350kg
ミッドシップに収まるのは、メルセデスベンツの高性能車部門である
AMG製のM158型6.0リットルV型12気筒ツインターボエンジンを更にAMGが専用チューン
最大出力700ps/5000rpm、最大トルク102kgm/3500rpmという圧倒的パワー!!のマシンです
トランスミッションは7速シーケンシャルで、最高速370km/h以上という驚異的なパフォーマンス
ゾンダは普通に横に開くドアだったんですが、このウアイラはAMG SLSのようなガルウィングタイプ
そして実は、前モデルのゾンダは欧州の安全基準と排出基準は満たしていましたが
米国の基準は満たしていなかったため、同社は米国進出を意図してウアイラを設計したとも言われていました
そう今回は、完全にアメリカ市場で売り込むために、このウアイラを開発してきたのです
しかし、8月に入り米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が、
「ウアイラのエアバッグが米国の安全基準を満たしていない」と発表!! マジか!?
と言いますか、このウアイラにはもともとエアバックが装備されていない事が判明 !!
アメリカ国内では、自動車安全規定により、先進型のエアバッグの装備が義務付けられていますが、
パガーニでは、この基準に従った場合に「多大な経済的苦境」に陥るとして、
同規定の適用除外を求めていたという・・・おいおい、それはちょっと違うだろ!! って話になりまして、
NHTSAは、規定順守の為に真剣に努力した形跡もなかったとして、適用除外の申請を却下しました。
パガーニ側での試算によると・・・・・・
エアバッグの改良には400万ユーロ(約4億4500万円)のコストがかかる見通しで
現在、ウアイラに装備するためのエアバッグを開発し早速対応する意向を示したとのことですが、
アメリカ国内での発売は予定していた2012年から2013年にずれ込む見通しになったって話です
上のSSはウアイラのインテリアを撮ったものですが
この時のステアリングにはエアバックが装備されていないって事なんだと思います
それにしても、前回も言いましたが、この内装・・・・もうちょっと何とかならないものか・・・・mmm
いつ頃だったか・・・・HaruMotorsから発売されたPa Hu
確か6月くらいだったでしょうかね・・・ww
特徴的なのが、リアセンターから突き出た4本のエキゾースト
そしてリアーテールレンズの処理も独特なパガーニ社のマシン
前作のhayateと比べると、若干ボディサイズが小さくなっているようです
SSだと判りにくいかも知れませんが、フロント、リア共にエアブレーキを装備
ブレーキ作動時には、前後共にちゃ~んと稼動します
エンジン及びエキゾーストの取り回しも、hayateのものとは違っています
AMGでチューンされたエンジンが忠実にのっかっています
前回もお話した、問題のこのインテリア・・・・かなり造り込んでおりますww
面倒クサそ~ですが、ここまでくるとご立派!!
シートにあいた穴とレバーもしっかりついてましたね・・・・ww
こちらのHaru Pa Huのご購入は↓ ↓ ↓こちらから
HaruMotors http://slurl.com/secondlife/HaruMotors/121/135/901
AYA U.S.A http://slurl.com/secondlife/Comfrey/119/190/22
確か6月くらいだったでしょうかね・・・ww
特徴的なのが、リアセンターから突き出た4本のエキゾースト
そしてリアーテールレンズの処理も独特なパガーニ社のマシン
前作のhayateと比べると、若干ボディサイズが小さくなっているようです
SSだと判りにくいかも知れませんが、フロント、リア共にエアブレーキを装備
ブレーキ作動時には、前後共にちゃ~んと稼動します
エンジン及びエキゾーストの取り回しも、hayateのものとは違っています
AMGでチューンされたエンジンが忠実にのっかっています
前回もお話した、問題のこのインテリア・・・・かなり造り込んでおりますww
面倒クサそ~ですが、ここまでくるとご立派!!
シートにあいた穴とレバーもしっかりついてましたね・・・・ww
こちらのHaru Pa Huのご購入は↓ ↓ ↓こちらから
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AYA U.S.A http://slurl.com/secondlife/Comfrey/119/190/22
今日ご覧いただくのは、2006年にMotoGPワールドチャンピオンを獲得したニッキー・ヘイデンが
先日ドイツツーリングカー選手権(Deutsche Tourenwagen Masters、略称:DTM)
DTM第4戦ユーロスピードウェイのイベントでメルセデスマシンをドライブしました
インストラクターは元F1ドライバーのデイビッド・クルサードが同乗していましが
スピンの連続でクルクルと、いつもより余計にまわっておりますwwww
日本にもかつて高橋国光さんらをはじめ、2輪から4輪へ転向された方がいましたが、
現在のハイテクレーシングマシンは、ちょっと簡単に乗りこなすのは難しそうです・・・・
先日ドイツツーリングカー選手権(Deutsche Tourenwagen Masters、略称:DTM)
DTM第4戦ユーロスピードウェイのイベントでメルセデスマシンをドライブしました
インストラクターは元F1ドライバーのデイビッド・クルサードが同乗していましが
スピンの連続でクルクルと、いつもより余計にまわっておりますwwww
日本にもかつて高橋国光さんらをはじめ、2輪から4輪へ転向された方がいましたが、
現在のハイテクレーシングマシンは、ちょっと簡単に乗りこなすのは難しそうです・・・・
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お盆休みも今日までとなりました
残暑はまだまだ厳しそうですが、水分タップリで乗り切りましょう!!
それではまた・・・
CUBIX RACING / kaz Galtier
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Posted by CUBIX GROUP at 12:12
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