2011年09月09日
PETRONAS SLS AMG GT/3がデビュー
PETRONAS SYNTIUM TEAMが
SLS AMG/GT-3で『メルデカ・ミレニアム2011』に 参戦!!
SLS AMG/GT-3で『メルデカ・ミレニアム2011』に 参戦!!
8月も終わりレース界も各カテゴリーが終盤戦に入ります。
2012年シーズンに向けて、早くも動きが出てくるチームもありますね・・・
日本のスーパー耐久シリーズST-1クラスで活躍する" PETRONAS SYNTIUM TEAM "
このブログでも、来期スーパー耐久ST-XクラスへのSLS AMG/GT-3参戦をお伝えしてきました。
人気のイケメンエースドライバー谷口信輝を擁する" PETRONAS SYNTIUM TEAM "
そしていよいよ9月16日にマレーシアのセパン・サーキットで開幕される
『メルデカ・ミレニアム2011』に、これまでのBMW Z4 Mクーペに代わり、
メルセデスベンツSLS AMG GT3を2台投入し参戦する事が発表されました。
この『メルデカ・ミレニアム2011』というレースは2000年から始まり、
ペトロナスの母国であるマレーシアの独立記念日に行われる12時間耐久レースです。
地元のアマチュアレーサーも含めたマレーシアのお祭り的なイベントでもあるようです。
" PETRONAS SYNTIUM TEAM "は、これまでのBMW Z4 Mクーペに変わりSLS AMG/GT-3を投入します。
F1においても、マクラーレンメルセデスをスポンサードするPETRONASですが、
この会社はマレーシアの石油及びガスの供給を行う国営企業で、
首都クアラルンプールにあるランドマークタワーの『ペトロナスツインタワー』でも世界的に知られています。
日本のサッカーファンには、『ドーハの悲劇』という思い出したくもない出来事がありましたが・・・
ここマレーシアという国は、日本代表がワールドカップ初出場を決めた
『ジョホールバルの歓喜』の地でもありますよね。
『岡野~!』『岡野~!』っていう、あの場面ですね!! ww
たいへん親日国であり、日本の『SUPER GT』も唯一海外ラウンドとしてセパンで開催しています
日本へは液化天然ガスも輸出し、近年は自動車用品のアフターパーツ市場へ
高性能エンジンオイル「SYNTIUM」シリーズを投入しています。
日本のレースにおいてはSUPER GT、フォーミュラ・ニッポン、全日本F3選手権の
各TOM'Sのメインスポンサー、スーパー耐久レースでは自前のチームで参戦しています。
PETRONAS SYNTIUM TEAMが新たにメルセデスにスイッチしたのは、
現在のF1やDTMでのメルセデスとペトロナスの関係と無関係ではありません。
ではSSのとうり、何故今まではBMW Z4だったの? って事ですよね・・・
それは、PETRONASが90年代半ばにF1チーム『ザウバー』のスポンサーとなります
その後、2006年にBMWがザウバーを買収し、『BMWザウバー』としてワークス参戦しますが、
PETRONASは引き続き同チームのスポンサーとして残留してきた経緯でBMWを使用してきたと思います
なかなか義理堅い!!??企業なんではないかと、個人的には思ってしまいます ww
2012年シーズンに向けて、早くも動きが出てくるチームもありますね・・・
日本のスーパー耐久シリーズST-1クラスで活躍する" PETRONAS SYNTIUM TEAM "
このブログでも、来期スーパー耐久ST-XクラスへのSLS AMG/GT-3参戦をお伝えしてきました。
人気のイケメンエースドライバー谷口信輝を擁する" PETRONAS SYNTIUM TEAM "
そしていよいよ9月16日にマレーシアのセパン・サーキットで開幕される
『メルデカ・ミレニアム2011』に、これまでのBMW Z4 Mクーペに代わり、
メルセデスベンツSLS AMG GT3を2台投入し参戦する事が発表されました。
この『メルデカ・ミレニアム2011』というレースは2000年から始まり、
ペトロナスの母国であるマレーシアの独立記念日に行われる12時間耐久レースです。
地元のアマチュアレーサーも含めたマレーシアのお祭り的なイベントでもあるようです。
" PETRONAS SYNTIUM TEAM "は、これまでのBMW Z4 Mクーペに変わりSLS AMG/GT-3を投入します。
F1においても、マクラーレンメルセデスをスポンサードするPETRONASですが、
この会社はマレーシアの石油及びガスの供給を行う国営企業で、
首都クアラルンプールにあるランドマークタワーの『ペトロナスツインタワー』でも世界的に知られています。
日本のサッカーファンには、『ドーハの悲劇』という思い出したくもない出来事がありましたが・・・
ここマレーシアという国は、日本代表がワールドカップ初出場を決めた
『ジョホールバルの歓喜』の地でもありますよね。
『岡野~!』『岡野~!』っていう、あの場面ですね!! ww
たいへん親日国であり、日本の『SUPER GT』も唯一海外ラウンドとしてセパンで開催しています
日本へは液化天然ガスも輸出し、近年は自動車用品のアフターパーツ市場へ
高性能エンジンオイル「SYNTIUM」シリーズを投入しています。
日本のレースにおいてはSUPER GT、フォーミュラ・ニッポン、全日本F3選手権の
各TOM'Sのメインスポンサー、スーパー耐久レースでは自前のチームで参戦しています。
PETRONAS SYNTIUM TEAMが新たにメルセデスにスイッチしたのは、
現在のF1やDTMでのメルセデスとペトロナスの関係と無関係ではありません。
ではSSのとうり、何故今まではBMW Z4だったの? って事ですよね・・・
それは、PETRONASが90年代半ばにF1チーム『ザウバー』のスポンサーとなります
その後、2006年にBMWがザウバーを買収し、『BMWザウバー』としてワークス参戦しますが、
PETRONASは引き続き同チームのスポンサーとして残留してきた経緯でBMWを使用してきたと思います
なかなか義理堅い!!??企業なんではないかと、個人的には思ってしまいます ww
今回の『メルデカ・ミレニアム』では、No.15、No.28の2台のSLS AMG GT3が投入されます
ゼッケンNo.28には、片岡龍也とファリーク・ハイルマンがドライブ、そしてなんと3人目に
過去5回のDTM王者“帝王 ベルント・シュナイダー”がエントリーされています
かつてDTMにとどまらず旧FIA-GT選手権やル・マンなど、世界選手権を経験してきたプロフェショナル
片岡・ファリークの両選手にとっては、学ぶ事が多いレースになるはずです。
このブログでも以前に紹介していますが、シュナイダーは2008年10月に現役引退を発表し、
引退後はメルセデス・ベンツ及びAMGの大使・インストラクター&テストドライバーも務めており、
このSLS AMG/GT-3と市販車のSLS AMGも彼が開発を担当してきたと聞いています。
そしてNo.15車には、スーパー耐久のST-1クラスの選手権のポイントリーダーである
谷口信輝/柳田真孝/ドミニク・アンというトリオがドライブします。
まさに地元PETRONAS TEAMがSLS AMG/GT-3 で凱旋し
このレースでお披露目優勝というか、1-2フィニッシュを完全に狙ってきている体制ですww
メルセデスはシュナイダーまで引っ張り出してのバックアップですからね・・・・
おそらくこの『メルデカ・ミレニアム2011』のレースで視線を独り占めにする事でしょう
カラーリングはまだ発表となっていませんが、またの機会にお伝えする事にします
さあ今日ご紹介するのは、[GURU] から発売されるApollo TURQUOISE
ダッシュボードにタッチする事で、エンジンサウンドとダンスミュージックが流れます
このマシンはドラッグとレースの2タイプ
収納されているリアスポイラー部分にタッチで、リアスポイラーが装着されました
バーンアウト機能とニトロの噴出機能も装備
カラーはこのターコイズの他、パープル、レッド、クリアグレーの4種類
ギア比やステアリングの反応調整もお好みでできるようです
個人的には、SLのマシンを、そこまで性能追求してないので、この辺についてはお好みでどうぞ
なかなか珍しいですよね!! このターコイズカラー!! 夏には涼しげなボディカラーです
海の近くにお住まいの方は、お庭に置いてもいいかもしれませんよ
ダッシュボードにタッチする事で、エンジンサウンドとダンスミュージックが流れます
このマシンはドラッグとレースの2タイプ
収納されているリアスポイラー部分にタッチで、リアスポイラーが装着されました
バーンアウト機能とニトロの噴出機能も装備
カラーはこのターコイズの他、パープル、レッド、クリアグレーの4種類
ギア比やステアリングの反応調整もお好みでできるようです
個人的には、SLのマシンを、そこまで性能追求してないので、この辺についてはお好みでどうぞ
なかなか珍しいですよね!! このターコイズカラー!! 夏には涼しげなボディカラーです
海の近くにお住まいの方は、お庭に置いてもいいかもしれませんよ
[GURU]のマシンはどれも価格設定がリーズナブルになっています
私が乗ってみて、性能が劣っているようなことはまったくなかったですね
他にもコルベットのコンバーチブル、ポルシェ、コブラなどのアメリカ車、
面白いマシンがありましたので、ご覧になるといいと思います
私が乗ってみて、性能が劣っているようなことはまったくなかったですね
他にもコルベットのコンバーチブル、ポルシェ、コブラなどのアメリカ車、
面白いマシンがありましたので、ご覧になるといいと思います
[GURU]さんのマシンのご購入は↓ ↓こちらのMarketPlaceにてどうぞ
https://marketplace.secondlife.com/stores/77668
[GURU] Apollo TURQUOISE のサンプルカーは↓ ↓CUBIX 2nd Factoryでご覧になれますので、どうぞ!!
http://slurl.com/secondlife/Exxilon/105/111/3805
この週末はFIA-GT1 Beijing Round 、SUPER GT Round6 Fuji、F1 Italia GP
終盤戦に入り、どのカテゴリーも目が離せませんね
なでしこJAPANの五輪予選もあり、こちらも目が離せませんし・・・
先週末はFIA-GT1が内モンゴル自治区もオルドスで開催されました。
NISSANは22号車が2位フィニッシュでしたが、ピットのミスと、ダスティな路面
また20号車のスターティングドライバーのキャッツバーグがミスを重ね、
もう少しポイントを稼げたレースを落とした事は、残りのシーズンを考えると残念な結果でした。
23号車のマイケル/ルーア組は、前回のサクセスバラスト60kgを積んだ割には、素晴らしいパフォーマンスでした。
このラウンドを終えても、ポイントリーダーであり、チャンピオンシップに一番近い位置につけています。
次戦は続けて中国北京のGoldenport Park Circuitで、この週末に開催されますが、
抜きどころが少なく、1周3.3km、規模的には筑波サーキットのような感じでしょうか
コース幅は狭く、コンクリートウォールが剥き出しでエスケープゾーンも非常に狭くバンピーな路面
一歩間違って鋭角的にウォールに突っ込めば、かなりダメージは大きいと思います。
予選で前に出れなければ、チャンピオンシップレースは難しい結果になると予想する北京でのレースですが、
予選で前に行けなかったマシンが決勝で無理をする⇒⇒ 接触の機会が増え非常に危険
という図式で、予選から北京では激しいレースになるかもしれません・・・
中国市場を開拓したい気持ちはわかりますが、命のかかったモータースポーツです。
先日の中国のレースを見る限り、あまり中国人マーシャルも信用できません。
オルドスでは、路面に貼り付けたゴム製の部品らしきものが剥がれ、レース中に補修する始末・・・
FIAのホモロゲーションを取得しているサーキットとはいえ、ドライバーが心配でもあります。
こういった危険なサーキットで開催するよりは、日本の世界に誇れるサーキットでの開催を望みます。
テレビやネットでの観戦とはいえ、安心感というものがまったく違うのです。
テレビやネットでのレース観戦三昧の週末になりそうです・・・それでは皆さん良い週末を!!!
CUBIX RACING / kaz Galtier
終盤戦に入り、どのカテゴリーも目が離せませんね
なでしこJAPANの五輪予選もあり、こちらも目が離せませんし・・・
先週末はFIA-GT1が内モンゴル自治区もオルドスで開催されました。
NISSANは22号車が2位フィニッシュでしたが、ピットのミスと、ダスティな路面
また20号車のスターティングドライバーのキャッツバーグがミスを重ね、
もう少しポイントを稼げたレースを落とした事は、残りのシーズンを考えると残念な結果でした。
23号車のマイケル/ルーア組は、前回のサクセスバラスト60kgを積んだ割には、素晴らしいパフォーマンスでした。
このラウンドを終えても、ポイントリーダーであり、チャンピオンシップに一番近い位置につけています。
次戦は続けて中国北京のGoldenport Park Circuitで、この週末に開催されますが、
抜きどころが少なく、1周3.3km、規模的には筑波サーキットのような感じでしょうか
コース幅は狭く、コンクリートウォールが剥き出しでエスケープゾーンも非常に狭くバンピーな路面
一歩間違って鋭角的にウォールに突っ込めば、かなりダメージは大きいと思います。
予選で前に出れなければ、チャンピオンシップレースは難しい結果になると予想する北京でのレースですが、
予選で前に行けなかったマシンが決勝で無理をする⇒⇒ 接触の機会が増え非常に危険
という図式で、予選から北京では激しいレースになるかもしれません・・・
中国市場を開拓したい気持ちはわかりますが、命のかかったモータースポーツです。
先日の中国のレースを見る限り、あまり中国人マーシャルも信用できません。
オルドスでは、路面に貼り付けたゴム製の部品らしきものが剥がれ、レース中に補修する始末・・・
FIAのホモロゲーションを取得しているサーキットとはいえ、ドライバーが心配でもあります。
こういった危険なサーキットで開催するよりは、日本の世界に誇れるサーキットでの開催を望みます。
テレビやネットでの観戦とはいえ、安心感というものがまったく違うのです。
テレビやネットでのレース観戦三昧の週末になりそうです・・・それでは皆さん良い週末を!!!
CUBIX RACING / kaz Galtier
Posted by CUBIX GROUP at 12:12
│CUBIX RACING