2011年11月08日
FIA-GT1 最終戦 ①
クルム/ルーア組 NISSAN GT-R、FIA-GT1王座獲得 !!
NISSAN GT-Rが世界No.1の称号を得ました
NISSAN GT-Rが世界No.1の称号を得ました
先日お伝えしたとうり、FIA GT1世界選手権の今季最終戦となる第10戦アルゼンチンのサンルイスで開かれ
JRMから参戦のマイケル・クルム、ルーカス・ルーア組がNISSAN GT-Rで世界一となりました
NISSAN GT-Rにとっては嬉しい嬉しいワールドチャンピオンの称号を手にしました
土曜日の日本時間夜9時から始まった予選でNISSAN勢は、Q1,Q2,最終Q3まで全車が駒を進めました
Q3ではルーカス・ルーア選手が渾身のアタックで、すべてのセクターでタイムを更新しPPを獲得
ライブタイミングの表示では、#23がすべてのセクターで赤表示となり、まさにルーカスマジック!!??
10分しかないこのQ3でルーカスは、いの一番にコースへ飛び出し、アウトラップを開始しました
ピットレーンではポールポジション獲得に向け、本当に集中し準備ができていたのはルーカスでした
アウトラップ後半からのルーカス・ルーア選手の、渾身のアタックの動画をどうぞ
JRMの22号車はP4,SUMO PAWOR GTの21号車はP3、20号車はP7からのQualifying Raceとなります
しかし、JRMの#22は、昨日のエンジン不調?からか、念のため金曜夜にエンジンの乗せ替えを慣行
ドライバーのフィーリングで、どこかおかしく感じた部分があったんでしょう・・・
その為Q-RACEではペナルティで9番グリッドからのスタートとなりますが、これは仕方のないことです
一方チャンピオンを争うYOUNG DRIVER AMRの8号車は金曜の2ndプラクティスで激しくクラッシュ
修復するには部品が不足しており、修復を断念!! なんとこの最終戦の欠場が決定してしまいました
この時点で、ほぼ・・・ですが、Q-raceで4位以上で、23号車のチャンピオンシップは決定となります
日本時間の深夜1時45分から始まったQualifying Raceでは、#23のスターティングドライバーはマイケル
ポイント圏内でフィニッシュしたいマイケルは、リスクを避け無事スタート
『今日はトラックの地形もあって、簡単なレースにはならないことは分かっていた。
スタートではサイド・バイ・サイドになったけど、僕たちはあくまでチャンピオンを狙っていたからね。
リスクは絶対に冒さないようにスタートした』 とマイケル
ピットインでのタイヤ交換とルーカスへ交代も、無難にこなしルーカスのスティントでは、
5~6秒差を徐々に詰め、トップを走るコルベットのワンミスで逆転というところまで迫りました
結果、日曜の決勝を前に23号車はコルベットに続き2位フィニッシュ、今シーズンのチャンピオンを獲得しました
『レースではずっとコルベットに抑えられていたけど、ずっとチャンピオンシップのことを考えていた。
GT-Rは素晴らしく、プッシュしようと思えばできたけど、コルベットがミスをしない限り無理しなかったよ』
とルーカスがレース後に語っています
22号車は、ストート後に運悪くFORD GTに右リアに当てられ、残念ながら、そのままPIT INして修復となりました
フォーメーションラップからスタート後に発生した、アクシデントをご覧下さい
スタート直後コースの端を走るマシンが、このトラックにのったホコリを巻き上げるのか良くわかります
しかしJRM22号車は、このレース終盤までに修復を終えコースに復帰するあたりが『したたか』です
というのは、ぶつけたFORDもpit inしていますが、彼らより1周でも多く走れば決勝ではグリッドが1つあがります
もう1つは、日曜のウォームアップより前に、修復したマシンの調子をみておく事ができるのです
しかし何とも不運の22号車、気の毒ですね・・・・
一方SUMO POWER GTの2台もSanLuisでは予選から絶好調でした
21号車デビット&ジェイミー組はで3位、20号車エンリケ&ニック組は4位からQ-raceでスタートします
37号車と3台で中盤まで壮絶な3位争いを繰り広げますが、ドライバー交代の為にpit inの際
右リアのホイールナットのトラブルで#21は大きく後退する事になってしまいます
pit in前の#21ジェイミーがドライブのGT-Rと#37ランボルギーニのセクター3後半のバトルからpit inまでをどうぞ
一番ピットがやってはいけない事が再び発生、第8戦オルデスにおいても同じ失敗をしているこのPIT STOP
もうちょっと何とかならないものなんでしょうか・・・・mmm
#20は何事もなくpit inを済ませ、P4でコース復帰、結局#20はP4,#21はP7でフィニッシュとなりました
さて日本時間の日曜早朝1時45分から行われたチャンピオンシップレース(サンルイスROUND決勝)
NISSAN23号車の2人のチャンピオンシップは決定したが、JRMとしてのチームタイトルはまだ負けている
YOUNG DRIVER AMRに3ポイント後塵を拝している。 土曜のQ-raceで22号車はほとんどリタイヤ状態
ポイントはゼロになっているので、決勝は最後列からのスタートになりますが
なんとか1台1台パスして、ポイント圏内でフィニッシュしたいところです
20号車も今回は好調で、唯一表彰台に上がっていない二人が、San Luisで表彰台獲得し意地を見せるのか・・・
決勝レースの様子は、また次回にお届けすることにします
今日は新しく発売された1WC Street Machine初のラグジュアリーカーをご紹介するつもりでしたが
ボスのkazさんが風邪でダウンの為、次回決勝の様子と共にご紹介する事にします
JRMから参戦のマイケル・クルム、ルーカス・ルーア組がNISSAN GT-Rで世界一となりました
NISSAN GT-Rにとっては嬉しい嬉しいワールドチャンピオンの称号を手にしました
土曜日の日本時間夜9時から始まった予選でNISSAN勢は、Q1,Q2,最終Q3まで全車が駒を進めました
Q3ではルーカス・ルーア選手が渾身のアタックで、すべてのセクターでタイムを更新しPPを獲得
ライブタイミングの表示では、#23がすべてのセクターで赤表示となり、まさにルーカスマジック!!??
10分しかないこのQ3でルーカスは、いの一番にコースへ飛び出し、アウトラップを開始しました
ピットレーンではポールポジション獲得に向け、本当に集中し準備ができていたのはルーカスでした
アウトラップ後半からのルーカス・ルーア選手の、渾身のアタックの動画をどうぞ
JRMの22号車はP4,SUMO PAWOR GTの21号車はP3、20号車はP7からのQualifying Raceとなります
しかし、JRMの#22は、昨日のエンジン不調?からか、念のため金曜夜にエンジンの乗せ替えを慣行
ドライバーのフィーリングで、どこかおかしく感じた部分があったんでしょう・・・
その為Q-RACEではペナルティで9番グリッドからのスタートとなりますが、これは仕方のないことです
一方チャンピオンを争うYOUNG DRIVER AMRの8号車は金曜の2ndプラクティスで激しくクラッシュ
修復するには部品が不足しており、修復を断念!! なんとこの最終戦の欠場が決定してしまいました
この時点で、ほぼ・・・ですが、Q-raceで4位以上で、23号車のチャンピオンシップは決定となります
日本時間の深夜1時45分から始まったQualifying Raceでは、#23のスターティングドライバーはマイケル
ポイント圏内でフィニッシュしたいマイケルは、リスクを避け無事スタート
『今日はトラックの地形もあって、簡単なレースにはならないことは分かっていた。
スタートではサイド・バイ・サイドになったけど、僕たちはあくまでチャンピオンを狙っていたからね。
リスクは絶対に冒さないようにスタートした』 とマイケル
ピットインでのタイヤ交換とルーカスへ交代も、無難にこなしルーカスのスティントでは、
5~6秒差を徐々に詰め、トップを走るコルベットのワンミスで逆転というところまで迫りました
結果、日曜の決勝を前に23号車はコルベットに続き2位フィニッシュ、今シーズンのチャンピオンを獲得しました
『レースではずっとコルベットに抑えられていたけど、ずっとチャンピオンシップのことを考えていた。
GT-Rは素晴らしく、プッシュしようと思えばできたけど、コルベットがミスをしない限り無理しなかったよ』
とルーカスがレース後に語っています
22号車は、ストート後に運悪くFORD GTに右リアに当てられ、残念ながら、そのままPIT INして修復となりました
フォーメーションラップからスタート後に発生した、アクシデントをご覧下さい
スタート直後コースの端を走るマシンが、このトラックにのったホコリを巻き上げるのか良くわかります
しかしJRM22号車は、このレース終盤までに修復を終えコースに復帰するあたりが『したたか』です
というのは、ぶつけたFORDもpit inしていますが、彼らより1周でも多く走れば決勝ではグリッドが1つあがります
もう1つは、日曜のウォームアップより前に、修復したマシンの調子をみておく事ができるのです
しかし何とも不運の22号車、気の毒ですね・・・・
一方SUMO POWER GTの2台もSanLuisでは予選から絶好調でした
21号車デビット&ジェイミー組はで3位、20号車エンリケ&ニック組は4位からQ-raceでスタートします
37号車と3台で中盤まで壮絶な3位争いを繰り広げますが、ドライバー交代の為にpit inの際
右リアのホイールナットのトラブルで#21は大きく後退する事になってしまいます
pit in前の#21ジェイミーがドライブのGT-Rと#37ランボルギーニのセクター3後半のバトルからpit inまでをどうぞ
一番ピットがやってはいけない事が再び発生、第8戦オルデスにおいても同じ失敗をしているこのPIT STOP
もうちょっと何とかならないものなんでしょうか・・・・mmm
#20は何事もなくpit inを済ませ、P4でコース復帰、結局#20はP4,#21はP7でフィニッシュとなりました
さて日本時間の日曜早朝1時45分から行われたチャンピオンシップレース(サンルイスROUND決勝)
NISSAN23号車の2人のチャンピオンシップは決定したが、JRMとしてのチームタイトルはまだ負けている
YOUNG DRIVER AMRに3ポイント後塵を拝している。 土曜のQ-raceで22号車はほとんどリタイヤ状態
ポイントはゼロになっているので、決勝は最後列からのスタートになりますが
なんとか1台1台パスして、ポイント圏内でフィニッシュしたいところです
20号車も今回は好調で、唯一表彰台に上がっていない二人が、San Luisで表彰台獲得し意地を見せるのか・・・
決勝レースの様子は、また次回にお届けすることにします
今日は新しく発売された1WC Street Machine初のラグジュアリーカーをご紹介するつもりでしたが
ボスのkazさんが風邪でダウンの為、次回決勝の様子と共にご紹介する事にします
今日は一段と朝は冷えましたね・・・皆さん風邪にご注意を!! それではGoo~D Day !!
CUBIX RACING // Whity Organiser
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Posted by CUBIX GROUP at 12:12
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