2012年04月14日
フランス NogaroでFIA-GT1世界選手権開幕
今シーズンもFIA GT1 World Championship が開幕しました。
以前にもお話したとうり、今年はGT3マシンでチャンピオンシップが争われるGT1World Championship・・・・・
昨年12月FIA GTコミッションは、2012年のFIA GT1 World ChampionshipをGT3カーによって行うことを発表しました。
既にGT3マシンによるシリーズは、2005年アマチュアを対象として最初に実施されたFIA GT3 Europian Championshipと
プロドライバーの参加が許され、プロチームによって競われているBlancpain Endurance Seriesの2つが存在しています。
そしてこの2つのシリーズは、共にステファン・ラテル氏が代表を務めるSROがオーガナイズするシリーズで、
この2つのシリーズには、アマチュアとプロと言うハッキリとした棲み分けが存在しています。
ところがどうでしょう、今年はFIA GT1 World ChampionshipがGT3カーによって行われることになると、
これまでプロチームが参加して、激しいレースを開催してきたBlancpain Endurance Seriesと同じ内容となってしまいます。
じゃあプロチームとしてスポンサー獲得も考えると、どちらに参戦したほうがメリットが大きいのだろう・・・
SROのステファン・ラテル氏は、Blancpain Endurance Seriesがヨーロッパを中心として開催されるのに対して、
FIA GT1 World Championshipは、ヨーロッパだけでなく、南米や中東、そして中国でも開催され、
各メーカーにとっても魅力的なシリーズであることを強調し、FIAによるWorld Championshipである事、
そしてこの世界選手権に9ブランドが参戦する事を必死にアピールしています。
SROは4月に入ってから当初の開催カレンダーを変更し、オランダやアルゼンチンをカレンダーから落としスロバキアと韓国が加わえています。
そして、今シーズンはロシアのチームやインドのチームの参戦もあり、そのチームの地元開催を優先しカレンダーに追加・・・
12月の発表、そして2月、3回目のこの4月の発表と・・・・迷走してやっと最終決定しています。
昨年12月FIA GTコミッションは、2012年のFIA GT1 World ChampionshipをGT3カーによって行うことを発表しました。
既にGT3マシンによるシリーズは、2005年アマチュアを対象として最初に実施されたFIA GT3 Europian Championshipと
プロドライバーの参加が許され、プロチームによって競われているBlancpain Endurance Seriesの2つが存在しています。
そしてこの2つのシリーズは、共にステファン・ラテル氏が代表を務めるSROがオーガナイズするシリーズで、
この2つのシリーズには、アマチュアとプロと言うハッキリとした棲み分けが存在しています。
ところがどうでしょう、今年はFIA GT1 World ChampionshipがGT3カーによって行われることになると、
これまでプロチームが参加して、激しいレースを開催してきたBlancpain Endurance Seriesと同じ内容となってしまいます。
じゃあプロチームとしてスポンサー獲得も考えると、どちらに参戦したほうがメリットが大きいのだろう・・・
SROのステファン・ラテル氏は、Blancpain Endurance Seriesがヨーロッパを中心として開催されるのに対して、
FIA GT1 World Championshipは、ヨーロッパだけでなく、南米や中東、そして中国でも開催され、
各メーカーにとっても魅力的なシリーズであることを強調し、FIAによるWorld Championshipである事、
そしてこの世界選手権に9ブランドが参戦する事を必死にアピールしています。
SROは4月に入ってから当初の開催カレンダーを変更し、オランダやアルゼンチンをカレンダーから落としスロバキアと韓国が加わえています。
そして、今シーズンはロシアのチームやインドのチームの参戦もあり、そのチームの地元開催を優先しカレンダーに追加・・・
12月の発表、そして2月、3回目のこの4月の発表と・・・・迷走してやっと最終決定しています。
話を元に戻しますが、FIAとSROは、当初この2012年のFIA GT1World Championshipを、
FIA GT1規格とFIA GT3規格の2種類のマシンによって開催することを考えていました。
具体的にはFIA GT1に性能調整(BOP)を施すことによって、GT1とGT3を同等の速さにすることを検討していたわけです。
個人的にはそうは思いたくはないのですが、世界的に見ればACOのGTEマシンがGTレースの頂点というのが専門家の見方・・・
誰もがGTレースにイメージするPorscheやFerrariはACOのGTEカテゴリーを対象としているという考え !!
しかも、ACOのGTEカテゴリーにはBMWやCORVETTEのワークスチームが参戦している現状もあるし・・・・
FIAは確かワークス参戦を認めていませんでしたね・・・しかし現状ではそうでないように見えるチームもありました ww
そして1ブランド4台という参戦条件、途中からCorvetteやLamborghiniは台数が減っても黙認・・・ ww
ACOのGTEマシンの参戦を認めて、新しいGT1を作ることを考えれば、もうちょっと活況するのではないかとも思うんですが・・・
このあたりが、FIAとACO問題の根深さともいえるのかもしれません。
これはあくまでも個人的な考えであって、大人の事情はまったく考慮してないから勝手な事を言えるんですけどね www
ルマンシリーズを考えれば、プロトタイプとGTマシンが混走する耐久レース。
GTマシンだけで世界チャンピオンを競う形の耐久レースやセミ耐久レース・・・個人的にはF1より好きなんですけどねぇ
FIA GT1規格とFIA GT3規格の2種類のマシンによって開催することを考えていました。
具体的にはFIA GT1に性能調整(BOP)を施すことによって、GT1とGT3を同等の速さにすることを検討していたわけです。
個人的にはそうは思いたくはないのですが、世界的に見ればACOのGTEマシンがGTレースの頂点というのが専門家の見方・・・
誰もがGTレースにイメージするPorscheやFerrariはACOのGTEカテゴリーを対象としているという考え !!
しかも、ACOのGTEカテゴリーにはBMWやCORVETTEのワークスチームが参戦している現状もあるし・・・・
FIAは確かワークス参戦を認めていませんでしたね・・・しかし現状ではそうでないように見えるチームもありました ww
そして1ブランド4台という参戦条件、途中からCorvetteやLamborghiniは台数が減っても黙認・・・ ww
ACOのGTEマシンの参戦を認めて、新しいGT1を作ることを考えれば、もうちょっと活況するのではないかとも思うんですが・・・
このあたりが、FIAとACO問題の根深さともいえるのかもしれません。
これはあくまでも個人的な考えであって、大人の事情はまったく考慮してないから勝手な事を言えるんですけどね www
ルマンシリーズを考えれば、プロトタイプとGTマシンが混走する耐久レース。
GTマシンだけで世界チャンピオンを競う形の耐久レースやセミ耐久レース・・・個人的にはF1より好きなんですけどねぇ
さて、開幕戦はSUPER GTのGT300クラスと同様に、WRTのAUDI R8 LMS ultraのパーフェクトウィン !!
予選レースでは1-2フィニッシュ、決勝レースにおいても1-2フィニッシュという結果になりました。
AUDI陣はどのドライバーも安定しており、予選レースはウェットレースになりましたが、AUDIの雨での安定感も見えました。
しかしどうでしょう・・・各チームのドライバーラインナップは、やはり昨年より明らかに見劣りしているように感じます。
昨年のGT3 Europe Championshipの実績からのドライバーがいたり、昨シーズンのNISSAN陣営が眩しく見えますよね ww
このあたりが今のFIA-GT1の問題点でもありますが、世界選手権がこの有り様ではね・・・
中でも、Reiter Engineering ( Lamborghini Gallardo LP600s )の元F1ドライバーTomas Engeが光っていました。
しかし残念ながら、どこかのお金持ちが相棒・・・・あれでは勝てないでしょうね。
このライター社のマシンは、思ったとうりそのポテンシャルは高く、あとはドライバー次第という事になりますが、
SUPER GTにおいても、十二分に優勝のチャンスがあると思いますし、あとドライバーとチームの戦略と戦術・・・・
GTレースデビューとなった、話題のMcLaren MP4-12C GT3 は、決勝レースにおいて2台ともトラブルでリタイヤ !!
McLaren MP4-12C GT3 を開発してきたファクトリードライバーである Alvaro Parente も加わり、
トップチームのHEXIS RacingによるMcLarenが、どの位の戦いを見せるのか注目していたんですけどね・・・・
十二分にテストをしてきているはずですが、スロットル系とか電気系のトラブルで・・・という報道です。
まだ、このような初期トラブルが出るようでは、すぐには良いパフォーマンスを見る事はできなさそう・・・・
それに2台とも同じ原因という事は、明らかに何かが間違っているという事ですよね・・・
このトラブルの原因が本当の事なのかどうかは、チームにしかわからない事ですし、テキトーに答える場合もありますから・・・
先月Brancpain seriesへ同じMcLarenで参戦するUNITED SPORTSを、注目チームとして紹介していますが、
果たしてどうなる事やら・・・・なんだか自信がなくなってきましたよ・・・・
地元フランスでシリーズの開幕戦に臨んだHexis Racing、チームマネージャーの Philippe Dumasは機嫌が悪かったですね・・・・
今週開幕するBlancpain Seriesには、このMcLarenが10台参戦するはず・・・・大丈夫なんだろうか・・・??
予選レースでは1-2フィニッシュ、決勝レースにおいても1-2フィニッシュという結果になりました。
AUDI陣はどのドライバーも安定しており、予選レースはウェットレースになりましたが、AUDIの雨での安定感も見えました。
しかしどうでしょう・・・各チームのドライバーラインナップは、やはり昨年より明らかに見劣りしているように感じます。
昨年のGT3 Europe Championshipの実績からのドライバーがいたり、昨シーズンのNISSAN陣営が眩しく見えますよね ww
このあたりが今のFIA-GT1の問題点でもありますが、世界選手権がこの有り様ではね・・・
中でも、Reiter Engineering ( Lamborghini Gallardo LP600s )の元F1ドライバーTomas Engeが光っていました。
しかし残念ながら、どこかのお金持ちが相棒・・・・あれでは勝てないでしょうね。
このライター社のマシンは、思ったとうりそのポテンシャルは高く、あとはドライバー次第という事になりますが、
SUPER GTにおいても、十二分に優勝のチャンスがあると思いますし、あとドライバーとチームの戦略と戦術・・・・
GTレースデビューとなった、話題のMcLaren MP4-12C GT3 は、決勝レースにおいて2台ともトラブルでリタイヤ !!
McLaren MP4-12C GT3 を開発してきたファクトリードライバーである Alvaro Parente も加わり、
トップチームのHEXIS RacingによるMcLarenが、どの位の戦いを見せるのか注目していたんですけどね・・・・
十二分にテストをしてきているはずですが、スロットル系とか電気系のトラブルで・・・という報道です。
まだ、このような初期トラブルが出るようでは、すぐには良いパフォーマンスを見る事はできなさそう・・・・
それに2台とも同じ原因という事は、明らかに何かが間違っているという事ですよね・・・
このトラブルの原因が本当の事なのかどうかは、チームにしかわからない事ですし、テキトーに答える場合もありますから・・・
先月Brancpain seriesへ同じMcLarenで参戦するUNITED SPORTSを、注目チームとして紹介していますが、
果たしてどうなる事やら・・・・なんだか自信がなくなってきましたよ・・・・
地元フランスでシリーズの開幕戦に臨んだHexis Racing、チームマネージャーの Philippe Dumasは機嫌が悪かったですね・・・・
今週開幕するBlancpain Seriesには、このMcLarenが10台参戦するはず・・・・大丈夫なんだろうか・・・??
ご存知のとうり、昨年チームチャンピオンシップを獲得したHEXIS Racing が使ったマシンは、アストンマーチン。
このアストンマーチンはギリギリになってロシアのTEAM RUSSIAから参戦を決めています。
日本のSUPER GTのA-Speedも現在納車待ちの状態で、世界的にVANTAGE V12 GT3マシンの納車が間に合っていなく、
このロシアのチームも旧型のGT3マシンであるDBRS9で参戦していました。
しかしこれでは勝てるわけもなく、スポンサー対応もあるのでしょう・・・開幕戦へ単なる顔見せにエントリーしたような感じでしたね。
アストンマーチンのGT3マシンは、私の知る限りまだ1台しか納車されていなく、その1台がこの先週British GTでデビューしています。
ゼッケンは007・・・・イギリスですから気持ちは分かりますけどね・・・・
ドライバーもまったく知らないので、走りがどの程度なのか分かりませんが、ジェームスボンドのように華麗なレースとなるのか??
そして、このBritish GTには、この週末Brancpain Seriesに参戦する。
RJN MotorsportのNISSAN GT-R NISMO GT3が電撃的にテスト参戦 !!!!
ドライバーもレギュラードライバーのAlex BuncombeとJan Mardenboroughの二人で参戦でしたが、Race-1が5位
Race-2はスピン?かなにかで、順位を大きく落とし11位という結果でした。
先週末イギリスは雨の為、ウェットレースとなりましたが、この週末のBrancpain Seriesの開幕戦が楽しみですね。
そして、もう1台のNISSAN GT-RがJMHというチームから参戦しています。(アマチュアだと思います)
カラーリングも施されていなく、地味な感じですが・・・・British GTで今シーズンフルエントリーするようです。
このレースは随分とアマチュアも参戦して楽しんでいるようです。
このBritish GTにはOfficial webもあるんですが、レースウィークに入っても、エントリーやリザルトもまったく更新されない・・・・
情報を取るのに苦労しましたが、週末に行われたそのBritish GT Round-1 Oulton Parkの動画です。
NISSAN GT-Rの2台も、わずかですが動画の中にでてきていますので、ご覧下さい・・・
さて、この週末NISSANの興味深いニュースがありました、それはDutch GT Championshipからのニュース
GT Academyの話は度々このブログにおいて取り上げお伝えしてきたんですが、そのGT Academyのオランダ大会のwinner
Thomas Arendsがプロレーシングドライバーとして第一歩を踏み出したというニュースです。
そして、そのThomas Arendsの先生役としてTim Coronelが指名されたというニュース・・・
え? Tom Coronel じゃないの? うんうん、彼らは双子の兄弟!! まったくTomとTimは同じ顔だ !!
そしてGT Academy の五男坊となったThomas Arendsは、今シーズンDutch GT で経験を積み、
2013年最初となる大きなレース、DUBAI 24時間レースに登場してくるでしょう。
GT Academyの話は度々このブログにおいて取り上げお伝えしてきたんですが、そのGT Academyのオランダ大会のwinner
Thomas Arendsがプロレーシングドライバーとして第一歩を踏み出したというニュースです。
そして、そのThomas Arendsの先生役としてTim Coronelが指名されたというニュース・・・
え? Tom Coronel じゃないの? うんうん、彼らは双子の兄弟!! まったくTomとTimは同じ顔だ !!
そしてGT Academy の五男坊となったThomas Arendsは、今シーズンDutch GT で経験を積み、
2013年最初となる大きなレース、DUBAI 24時間レースに登場してくるでしょう。
そしてNISSANは、GT-R開発チームによるニュルブルクリンク24時間レースの参戦を発表しました。
これはNISMO開発のGT-Rではなく、あくまでGT-R開発チームの手によって作られたGT-Rでの参戦。
すでにサーキット走行向けに販売されている“CLUB TRUCK EDITION”をベースにしたGT-Rでの参戦になるようです。
以前にも市販車開発ドライバーの鈴木利夫氏ドライブによる車載映像をご覧いただきましたが、
お伝えしたとうり、市販車のGT-Rはこのニュルブルクリンクのサーキットで開発され続けてきたクルマです。
タイヤも、当初からニュルブルクリンクでのGT-R開発をサポートしてきたDUNLOP(住友ゴム工業(株))が使われます。
監督はかつてワークスも率いて、今はGT-R開発の総責任者であるMr.GT-Rの水野和敏氏
エースナンバーの23号車には、鈴木利男、マイケル・クルム、田中哲也、星野一樹の4選手がエントリー
GT Academy からの123号車も出場し、『グランツーリスモ』の山内一典プロデューサー/Academyの長男ルーカス・オルドネス
山本泰吉(元スーパー耐久チャンピオン)/トビアス・シュルツの4人のドライバー。
トビアス・シュルツ選手は聞き慣れないですが、実は昨年シュルツ・モータースポーツ開発によるGT-Rが、
山内氏らと共に、プライバーターとしてGT-Rでこのニュルに参戦しSP8Tクラスにて優勝しています。
このシュルツモータースポーツのオーナーであるウォルフラム・シュルツ氏は、ドイツでルノー/日産ディーラーを営む方で、
トビアス・シュルツ選手はその息子さんだそうで、弟のマイケル・シュルツ と共に
Nissan GT-R GT3 にて、今シーズンのADAC GT Masters Seriesへも参戦しています。
近年ニュルブルクリンク24時間レースは、GT3規定のレーシングカーが総合優勝を争っているため、
日本から参戦するこのGT-R、レクサス、スバルに総合優勝のチャンスはないと思いますが、
メーカーそれぞれのチャンレンジに注目したいところです。
それでは、スポーツランドSUGOのインターナショナルレーシングコースで行われた最初のテストの動画ですが、
Mr.GT-Rの水野和敏氏が今回のニュル参戦にあたっての『3つの要素』について、いつものように丁寧に説明してくれています。
⇒⇒ ENGLISH ANNOUNCEMENT From Kazutaka Mizuno
今日紹介するマシンは、TNK worksさんから販売されるLeste
Alpine(アルピーヌ)はフランスの自動車会社で、1970年代に現在のRENAULTに買収され傘下となりました。
元々はRENAULTのクルマをチューンナップしたり、ルノーをベースにレースのマシンを作っていたりした会社。
RENAULT R8をベースに作られたこのAlpine A110は、ラリーやル・マンなどのモータースポーツで活躍した名車です。
現在RENAULTから販売されるAlpineブランドのクルマはありませんが、今から5年ほど前に、ご存知カルロス・ゴーン氏が
このブランドの知名度の高さから、Alpineブランドの復活を宣言していますが、確かまだ実現していないはずです・・・
先日もNISSANのかつてのブランド『DATSUN』をも復活させる事を発表し、ニュースになっていましたね・・・
そして先日も少しお伝えしましたが、日産と提携関係にあるRENAULTが、この名車 Alpine 『A110』を
NISSAN 『GT-R』 をベースに復活させるという仰天情報が世界中を駆け巡りました。
RENAULTのマーケティング責任者、Stephen Norman氏は、アルピーヌA110の復刻計画の存在を認めた上で、
「高いスペックを備えた軽量かつ高性能なスポーツカーになる」と話しています。
開発を行うのは、あのRENAULTのモータースポーツ関連子会社RENAULT SPORT(ルノースポール)が
開発を行うマシンになるのでは?ともっぱらの噂です・・・
このAlpineの復刻モデル、今年秋にフランスで開催されるパリモーターショーで発表される予定ですので期待しましょう。
ヘッドライトの点灯、大型フォグランプとスポットランプも点灯します。
今ではHIDのライトが主流になり、これほど大きなライトはあまり見かけなくなりました。
写真だと分かりにくいですが、ハザード点滅します
カラーリングは、大きなデカールが貼られたタイプが5種類
ソリッドカラーは12種類に変更できます。 明るめのカラーこちら
ブルー系とそのほかのカラーです
左上がノーマルのワインレッドですが、それぞれのカラーで、4段階に輝き度が変更できました
ブルーの場合だと、こんな感じになります。 クルマが古いだけにあまり輝き度を進めると、メタリック調になり
このAlpineの場合だと、ノーマルか2番目くらいがイイ感じでしょうかね・・・・
ルーフもはずれ、コンバーチブルというかオープンになります。 凝ったギミックはありませんけどね・・・
ドライビングの基本的セッティングは、Street,Circuit,Slippy(ドリフト)、Bouncing(未整地用)、EDO JAPANのトラック用
5種類の基本セッティングです。 それぞれに細かくリセッティングか可能になっています。
そして、久しぶりにKOPIさんのA130crash をREZしてみました。
どちらも同じAlpineですが、どちらも個性的で大好きなクルマです
本日紹介したTNKworks さんのLesteのご購入は↓ ↓こちらから
http://maps.secondlife.com/secondlife/Nautilus%20-%20Suniaton/149/158/26
そしてKOPI さんのA130 crashのご購入は↓ ↓こちらから
http://maps.secondlife.com/secondlife/japan%20canvas/149/158/2006
Alpine(アルピーヌ)はフランスの自動車会社で、1970年代に現在のRENAULTに買収され傘下となりました。
元々はRENAULTのクルマをチューンナップしたり、ルノーをベースにレースのマシンを作っていたりした会社。
RENAULT R8をベースに作られたこのAlpine A110は、ラリーやル・マンなどのモータースポーツで活躍した名車です。
現在RENAULTから販売されるAlpineブランドのクルマはありませんが、今から5年ほど前に、ご存知カルロス・ゴーン氏が
このブランドの知名度の高さから、Alpineブランドの復活を宣言していますが、確かまだ実現していないはずです・・・
先日もNISSANのかつてのブランド『DATSUN』をも復活させる事を発表し、ニュースになっていましたね・・・
そして先日も少しお伝えしましたが、日産と提携関係にあるRENAULTが、この名車 Alpine 『A110』を
NISSAN 『GT-R』 をベースに復活させるという仰天情報が世界中を駆け巡りました。
RENAULTのマーケティング責任者、Stephen Norman氏は、アルピーヌA110の復刻計画の存在を認めた上で、
「高いスペックを備えた軽量かつ高性能なスポーツカーになる」と話しています。
開発を行うのは、あのRENAULTのモータースポーツ関連子会社RENAULT SPORT(ルノースポール)が
開発を行うマシンになるのでは?ともっぱらの噂です・・・
このAlpineの復刻モデル、今年秋にフランスで開催されるパリモーターショーで発表される予定ですので期待しましょう。
ヘッドライトの点灯、大型フォグランプとスポットランプも点灯します。
今ではHIDのライトが主流になり、これほど大きなライトはあまり見かけなくなりました。
写真だと分かりにくいですが、ハザード点滅します
カラーリングは、大きなデカールが貼られたタイプが5種類
ソリッドカラーは12種類に変更できます。 明るめのカラーこちら
ブルー系とそのほかのカラーです
左上がノーマルのワインレッドですが、それぞれのカラーで、4段階に輝き度が変更できました
ブルーの場合だと、こんな感じになります。 クルマが古いだけにあまり輝き度を進めると、メタリック調になり
このAlpineの場合だと、ノーマルか2番目くらいがイイ感じでしょうかね・・・・
ルーフもはずれ、コンバーチブルというかオープンになります。 凝ったギミックはありませんけどね・・・
ドライビングの基本的セッティングは、Street,Circuit,Slippy(ドリフト)、Bouncing(未整地用)、EDO JAPANのトラック用
5種類の基本セッティングです。 それぞれに細かくリセッティングか可能になっています。
そして、久しぶりにKOPIさんのA130crash をREZしてみました。
どちらも同じAlpineですが、どちらも個性的で大好きなクルマです
本日紹介したTNKworks さんのLesteのご購入は↓ ↓こちらから
http://maps.secondlife.com/secondlife/Nautilus%20-%20Suniaton/149/158/26
そしてKOPI さんのA130 crashのご購入は↓ ↓こちらから
http://maps.secondlife.com/secondlife/japan%20canvas/149/158/2006
相変わらず中東地域の情勢が悪く、F1のバーレーンでの開催が危ぶまれています。
そして、韓国はF1の開催権を今年で失うだろう・・・というのがF1パドックでのもっぱらの噂
その証拠に、必死に新しいカテゴリーのレースを誘致して、FIA-GT1の韓国開催が決定していますね。
F1でも入場者数が少ないのに、FIA-GT1選手権を開催しても韓国の人は理解できないだろうと思うけどね・・・
日本のSUPER GTも、2013年にコリア・インターナショナルサーキットにて開催する事に仮調印していますが、
韓国でレースの活動を行っているアマチュアチームや、韓流スターとか言われるようなアマチュアも参戦に興味があるようだが、
GTAはこの韓国のラウンドで、このようなアマチュアを人気の為に簡単に参戦させるような判断を絶対にすべきではない。
もしも仮にSUPER GTのライセンスを安売りするような事があるのであれば、日本のファンは黙っていないだろうと思う。
韓流スターが見たい人は、ドラマや映画をテレビや劇場でみればいい、これは純粋たるプロスポーツなのだから。
過去に九州のオートポリへ韓国の国内レースを誘致した事があったが、スポット参戦した番場琢選手がPPから2レースともに優勝。
もちろん番場選手はよくやったし、これは実力の差による結果だと思いますが、
番場選手には大変失礼な言い方になるが、向こうのトップカテゴリーがその程度のRacingだという事だと思う。
数年前ヘルメットに独島は韓国の領土とデザインし、国際大会に参戦した大馬鹿者の国本京佑というドライバーもいましたよね・・・
また、SUPER GTは、中国においても12月にエキジビションレースを開催する予定もあるという。
将来のSUPER GTのアジア展開は、まだまだ先が見えないけれど、シーズンの中で2戦以上海外で興行を行うと、
FIAの定める国際規定に触れることになる。 SUPER GT はご存知のように全日本の選手権を争うものです。
その為にJAF(日本自動車連盟)の管轄から外れて、全日本の選手権ではなくなってしまうのです。
それでは、もしそうなった場合にこのSUPER GT は、何の選手権を争って戦うことになるのか?
このあたりはFIAと共に新たに名称も含めて展開を考えなければならないでしょう・・・・
ACOの展開するアジアルマンシリーズが、あまり成功していない中、これをFIAはチャンスと考えどのようにGTAと共に打ち出すのか?
十二分にFIAは、アジア市場というものを意識しているはずだし、GTAにとってはビジネスチャンスでもあると思う。
以前にエンジニアリングからチェンジニアリングというような話もしましたが、日本のエンジニアリングの技術とその新たな展開も考え、
大いに期待しているこの業界の方々も多いのではないでしょうか・・・・
さて、今週末はアメリカルマンシリーズのロングビーチ戦、そしてイタリアMONZAではBlancpain Seriesがいよいよ開幕です。
MotoGPで9度のチャンピオンに輝くV. ロッシ がフェラーリのGT3マシンで特別に参加するようです・・・
ちょっと大丈夫なのか?心配です。 私の心配は、他のドライバーに迷惑をかけないのか?という点で心配・・・
MONZAのコースは複雑ではなく、単純に4本のストレートをコーナーでつないでいるだけのレイアウトなので・・・大丈夫か !?
未確認ながら、チーム・バディクラブ・ウォッチマンというチームから日本の飯田章がエントリー?? 何のためにだか不明
マシンはマクラーレンで、英語表記ではIdaになっています。 ゼッケンは#91です。
そしてGT Academy Team RJN #35 がいよいよ実戦ですね。 まだまだ若さだけのチームで学ぶ事は多いはずです。
長いストレートから低速コーナー進入でのブレーキング、ブレーキへの負担も大きいから大事に扱ってくれよ Boys !!
他車との接触など、つまらないトラブルは絶対起こさないでほしいですし、チームとしてはピットインの動きが少し緩慢な点を憂慮。
先日のBritish GTを見ていても、ピットイン時間が長いのが非常に気になり、チームとしての成長が必要なのかもしれません。
このストレートが多いMONZAにおいては、Audiではなく、フェラーリ458 や ポルシェ勢が有利か・・・・
MONZA開幕戦は、57台のエントリー、LIVR STRAMINGはBlancpain Endurance Series のofficialページでご覧になれるはずです。
ひょっとしたら日曜日の決勝のみの放送かもしれませんが、詳細は分からずでゴメンナサイ。
予選は土曜の日本時間の夜8時30分あたりからだと思います。 それでは良い週末を !!!!
※予選の土曜の放送はないそうです。決勝は放送されますが、
日本の方はhttp://hbgame.info/fia-gt-championship-live/の方がいいかも !?
多くの日本の方がチャットで会話しながら観戦しています。 決勝は日本時間15日夜9時すぎからになります。
右のtwitterアカウントcubixsidebysideをフォローいただければ、開始時間には呟きます。
そして、韓国はF1の開催権を今年で失うだろう・・・というのがF1パドックでのもっぱらの噂
その証拠に、必死に新しいカテゴリーのレースを誘致して、FIA-GT1の韓国開催が決定していますね。
F1でも入場者数が少ないのに、FIA-GT1選手権を開催しても韓国の人は理解できないだろうと思うけどね・・・
日本のSUPER GTも、2013年にコリア・インターナショナルサーキットにて開催する事に仮調印していますが、
韓国でレースの活動を行っているアマチュアチームや、韓流スターとか言われるようなアマチュアも参戦に興味があるようだが、
GTAはこの韓国のラウンドで、このようなアマチュアを人気の為に簡単に参戦させるような判断を絶対にすべきではない。
もしも仮にSUPER GTのライセンスを安売りするような事があるのであれば、日本のファンは黙っていないだろうと思う。
韓流スターが見たい人は、ドラマや映画をテレビや劇場でみればいい、これは純粋たるプロスポーツなのだから。
過去に九州のオートポリへ韓国の国内レースを誘致した事があったが、スポット参戦した番場琢選手がPPから2レースともに優勝。
もちろん番場選手はよくやったし、これは実力の差による結果だと思いますが、
番場選手には大変失礼な言い方になるが、向こうのトップカテゴリーがその程度のRacingだという事だと思う。
数年前ヘルメットに独島は韓国の領土とデザインし、国際大会に参戦した大馬鹿者の国本京佑というドライバーもいましたよね・・・
また、SUPER GTは、中国においても12月にエキジビションレースを開催する予定もあるという。
将来のSUPER GTのアジア展開は、まだまだ先が見えないけれど、シーズンの中で2戦以上海外で興行を行うと、
FIAの定める国際規定に触れることになる。 SUPER GT はご存知のように全日本の選手権を争うものです。
その為にJAF(日本自動車連盟)の管轄から外れて、全日本の選手権ではなくなってしまうのです。
それでは、もしそうなった場合にこのSUPER GT は、何の選手権を争って戦うことになるのか?
このあたりはFIAと共に新たに名称も含めて展開を考えなければならないでしょう・・・・
ACOの展開するアジアルマンシリーズが、あまり成功していない中、これをFIAはチャンスと考えどのようにGTAと共に打ち出すのか?
十二分にFIAは、アジア市場というものを意識しているはずだし、GTAにとってはビジネスチャンスでもあると思う。
以前にエンジニアリングからチェンジニアリングというような話もしましたが、日本のエンジニアリングの技術とその新たな展開も考え、
大いに期待しているこの業界の方々も多いのではないでしょうか・・・・
さて、今週末はアメリカルマンシリーズのロングビーチ戦、そしてイタリアMONZAではBlancpain Seriesがいよいよ開幕です。
MotoGPで9度のチャンピオンに輝くV. ロッシ がフェラーリのGT3マシンで特別に参加するようです・・・
ちょっと大丈夫なのか?心配です。 私の心配は、他のドライバーに迷惑をかけないのか?という点で心配・・・
MONZAのコースは複雑ではなく、単純に4本のストレートをコーナーでつないでいるだけのレイアウトなので・・・大丈夫か !?
未確認ながら、チーム・バディクラブ・ウォッチマンというチームから日本の飯田章がエントリー?? 何のためにだか不明
マシンはマクラーレンで、英語表記ではIdaになっています。 ゼッケンは#91です。
そしてGT Academy Team RJN #35 がいよいよ実戦ですね。 まだまだ若さだけのチームで学ぶ事は多いはずです。
長いストレートから低速コーナー進入でのブレーキング、ブレーキへの負担も大きいから大事に扱ってくれよ Boys !!
他車との接触など、つまらないトラブルは絶対起こさないでほしいですし、チームとしてはピットインの動きが少し緩慢な点を憂慮。
先日のBritish GTを見ていても、ピットイン時間が長いのが非常に気になり、チームとしての成長が必要なのかもしれません。
このストレートが多いMONZAにおいては、Audiではなく、フェラーリ458 や ポルシェ勢が有利か・・・・
MONZA開幕戦は、57台のエントリー、LIVR STRAMINGはBlancpain Endurance Series のofficialページでご覧になれるはずです。
ひょっとしたら日曜日の決勝のみの放送かもしれませんが、詳細は分からずでゴメンナサイ。
予選は土曜の日本時間の夜8時30分あたりからだと思います。 それでは良い週末を !!!!
※予選の土曜の放送はないそうです。決勝は放送されますが、
日本の方はhttp://hbgame.info/fia-gt-championship-live/の方がいいかも !?
多くの日本の方がチャットで会話しながら観戦しています。 決勝は日本時間15日夜9時すぎからになります。
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Posted by CUBIX GROUP at 11:15
│GARAGE Carrera