2012年04月29日
FIA -GT1 Round 2 ZOLDER
FIA GT1世界選手権第2戦はベルギーのゾルダーで第2戦が行われ
Exim Bank Team China の #9 Porsche 911 GT3 R
Matt Halliday & Mike Parisy 組が優勝しました。
Exim Bank Team China の #9 Porsche 911 GT3 R
Matt Halliday & Mike Parisy 組が優勝しました。
開幕では、パーフェクトウィンを飾ったBelgian Audi Club Team WRT の2台のAUDI R8
新しいBOPが発表され、注目されるレースだっただけに決勝でのドライコンディションを期待したいところ・・・
しかし、開幕戦に続き、ゾルダーにおいても天候が悪く、完全ドライでのレースとはなりませんでした。
予選は、Exim Bank China #9 のポルシェがポールポジションを獲得したかに見えましたが、
ピットアウトの時のホワイトラインカットのペナルティがあり、3グリッド降格の4番手スタート
Qualifying Race のフロントローは、WRT #33 AUDIとReiter Engineering team #25 Lamborghiniの2台
空はどんより曇り、今にも降り出しそうで、路面はウェットで全車レインタイヤでのスタートします。
しかしローリングスタートで#25 Lamborghini がジャンピングスタートでペナルティを受け、
この路面での予選レースは再びAUDIの逃げ切りか!?・・・・しかし路面は徐々に乾き始めた所で、各車Pit in ・・・
しかしここで WRT の AUDI 2台に、とんでもないミスが起きてしまいます。
なんと2スティント目にはいるPit in で、チームが引き続きレインタイヤ(インターミディ?)を選択してしまうのです。
各車スリックタイヤに履き替えて続々とPit out していく中、AUDI だけがチームラジオの故障からか レインタイヤ(インターミディ?)を選択
ラジオの故障とはいえ、チーム全員がモニターを見ているはずで、あそこでスリックタイヤ以外の選択はなかったと思う。
ドライバーは『スリックタイヤだ!!!』とラジオで叫んだらしいが、チームはウェットタイヤを選択
レコードラインは完全にドライ、そうでないところも乾き始めていたし、陽射しもでていた・・・・
しかし北西の空には完全に雨雲があったのも事実だが、残り30分を考えると、どう考えてもスリックタイヤを選択すべきだった。
また、あそこまでPit in を引っ張るのであれば、ライバルがどのタイヤを選択したのかも絶対に把握・参考にしておく必要もチームにはあった !!
レインタイヤでギャンブル? まったくそんな状況ではないと思うし・・・・完全に Pierre Dieudonne のマネジメントミスであったと思う。
Championship Race に向けてのPPは、Vita4One の#18 BMW Z4、
2番手はALL-INKL.#38 Mercedes SLS AMG となりました。
予選を見る限り、FIA発表のBOP変更の影響で、開幕戦よりはBMW Z4 は確かに上がっていました。
そして相変わらず、Lamborghiniもトップスピードでは,Porscheと同等に速い感じでしたね・・・・
Ferrari 458 Itaria には、ちょっと厳しいBOP変更になってしまったかもしれませんね。
Mercedes SLS AMGについては、このFIA-GT1でどれが本来のマシン性能なのかよく分からず・・・・
今回Lamborghini の#24が下位に沈んでいますが、予選中にミッショントラブルの為、走行できなかった為です。
新しいBOPが発表され、注目されるレースだっただけに決勝でのドライコンディションを期待したいところ・・・
しかし、開幕戦に続き、ゾルダーにおいても天候が悪く、完全ドライでのレースとはなりませんでした。
予選は、Exim Bank China #9 のポルシェがポールポジションを獲得したかに見えましたが、
ピットアウトの時のホワイトラインカットのペナルティがあり、3グリッド降格の4番手スタート
Qualifying Race のフロントローは、WRT #33 AUDIとReiter Engineering team #25 Lamborghiniの2台
空はどんより曇り、今にも降り出しそうで、路面はウェットで全車レインタイヤでのスタートします。
しかしローリングスタートで#25 Lamborghini がジャンピングスタートでペナルティを受け、
この路面での予選レースは再びAUDIの逃げ切りか!?・・・・しかし路面は徐々に乾き始めた所で、各車Pit in ・・・
しかしここで WRT の AUDI 2台に、とんでもないミスが起きてしまいます。
なんと2スティント目にはいるPit in で、チームが引き続きレインタイヤ(インターミディ?)を選択してしまうのです。
各車スリックタイヤに履き替えて続々とPit out していく中、AUDI だけがチームラジオの故障からか レインタイヤ(インターミディ?)を選択
ラジオの故障とはいえ、チーム全員がモニターを見ているはずで、あそこでスリックタイヤ以外の選択はなかったと思う。
ドライバーは『スリックタイヤだ!!!』とラジオで叫んだらしいが、チームはウェットタイヤを選択
レコードラインは完全にドライ、そうでないところも乾き始めていたし、陽射しもでていた・・・・
しかし北西の空には完全に雨雲があったのも事実だが、残り30分を考えると、どう考えてもスリックタイヤを選択すべきだった。
また、あそこまでPit in を引っ張るのであれば、ライバルがどのタイヤを選択したのかも絶対に把握・参考にしておく必要もチームにはあった !!
レインタイヤでギャンブル? まったくそんな状況ではないと思うし・・・・完全に Pierre Dieudonne のマネジメントミスであったと思う。
Championship Race に向けてのPPは、Vita4One の#18 BMW Z4、
2番手はALL-INKL.#38 Mercedes SLS AMG となりました。
予選を見る限り、FIA発表のBOP変更の影響で、開幕戦よりはBMW Z4 は確かに上がっていました。
そして相変わらず、Lamborghiniもトップスピードでは,Porscheと同等に速い感じでしたね・・・・
Ferrari 458 Itaria には、ちょっと厳しいBOP変更になってしまったかもしれませんね。
Mercedes SLS AMGについては、このFIA-GT1でどれが本来のマシン性能なのかよく分からず・・・・
今回Lamborghini の#24が下位に沈んでいますが、予選中にミッショントラブルの為、走行できなかった為です。
日曜日のChampionship Race は、スタート時のタイヤ選択がもっと難しいレースとなりました。
各車グリッド上にタイヤラックを運び込み、各チームのスタートタイヤの選択状況を見ながらの緊張感・・・・。
フロントローのBMW・Mercedesの2台は、レインタイヤを選択したようでした。
しかしスタート直後にポツポツと降り始め、スリックタイヤでスタートしたマシンは、序盤は我慢の展開となりますが、
スリックタイヤでスタートしたマシンがタイヤ交換でPit inするなど、もうバタバタの展開となりました・・・・
本来のマシン性能が見えにくい状況では、このレースの興味も薄れてしまいますね・・・
Championship Race での優勝は、Exim Bank Team のPorsche でしたが、後半のVita4One BMW Z4 とのバトル
これは結構見ごたえがありました・・・・ Exim Bank(以下、中華) は昨年もこのシリーズへコルベットで参戦していましたが、
ドライバーもコロコロと変更され、チームとしての力は、それほどでもないと思います・・・ と断言してしまいますが w
今回の#9 の2スティント目のドライバーは、珍しくミスをしませんでしたね・・・・・
開幕戦を見ても、この戦闘力の高い2012モデルのPorscheでもまったく先頭集団に絡む事もなく・・・今年も相変わらずの状況。
Zolderでのレースは、天候による他のチームのバタバタ劇もあり、たまたまの結果・・・・と思い込みたいのが半分 ww
ひょっとしてPorsche嫌い!? いやいやそんな事はなく、個人的にはPorscheは一番好きなマシンなんですが、
あのセンスのカケラもない中華の赤と黄色のクレイジーカラーが嫌いなだけです !!
そのBMW Z4 とのバトルの件ですが、#18 Vita4One BMW Z4 の後半スティントをドライブしたYelmer Buurman
このドライバーは、なかなか速かった !! Whity が気が付いたんですが、昨年のFIA GT1の最終戦のアルゼンチン・サンルイス戦、
中華のコルベットでスポット参戦し、NISSAN #23 Lucas Luar のタイムを破りPPを獲得した、あのドライバーだったのです。
サンルイスQualifying Raceにおいても、Lucas Luar のプレッシャーに30分間耐え、優勝しています。
まぁ、あの時のNISSAN #23は年間チャンピオンシップが懸かっていましたので、ポジションキープ作戦だったんですけどね・・・
若い割には、ミスをしないし非常にCooLなドライバーという印象だったんですが、
今年はこのFIA-GT1で Vita4One Racing Team のレギュラーシートを獲得しています。
ちょっとだけアゴ~な感じですが、Araiのヘルメットを使っているあたり、なかなか好感がもてるナイスガイだぁ !!
25歳のオランダ人ドライバー、若くてなかなかのイケメンドライバーですが、ほとんどフォーミュラーの経験しかないようで、
ハコ車のレギュラーシートというのは初めてのようですね。 人気がでそうな予感・・・・
それにしてもWRTのAUDI はこのZolder では、予選での失敗を取り戻せず終わってしまいました。
Championship Raceの後半には、#32 #33 のマシンが同士討ち !!
開幕戦でも#32 #33の両車が絡みそうになる危ない場面がありました。
Championship Point を考えると、チームのハッキリとした意思表示が必要と思うし、幸いシーズン序盤であるので、
Team Manager のPierre Dieudonne は、早く決断をした方がいいと思う。
いくら AUDI R8 LMS ULTRA に戦闘力があるとはいえ、取りこぼしはシーズン後半に必ずボディブローのように効いてくる。
FIA によるBOP の変更だって、いつまた再び行われるのかわからないのだから・・・・
かつて現役時代MAZDAのマシンで随分とル・マンへ参戦したPierre Dieudonne
彼への尊敬の念は変わらないが、とにかくベンチがもっと積極的に動くべきだと思う。
各車グリッド上にタイヤラックを運び込み、各チームのスタートタイヤの選択状況を見ながらの緊張感・・・・。
フロントローのBMW・Mercedesの2台は、レインタイヤを選択したようでした。
しかしスタート直後にポツポツと降り始め、スリックタイヤでスタートしたマシンは、序盤は我慢の展開となりますが、
スリックタイヤでスタートしたマシンがタイヤ交換でPit inするなど、もうバタバタの展開となりました・・・・
本来のマシン性能が見えにくい状況では、このレースの興味も薄れてしまいますね・・・
Championship Race での優勝は、Exim Bank Team のPorsche でしたが、後半のVita4One BMW Z4 とのバトル
これは結構見ごたえがありました・・・・ Exim Bank(以下、中華) は昨年もこのシリーズへコルベットで参戦していましたが、
ドライバーもコロコロと変更され、チームとしての力は、それほどでもないと思います・・・ と断言してしまいますが w
今回の#9 の2スティント目のドライバーは、珍しくミスをしませんでしたね・・・・・
開幕戦を見ても、この戦闘力の高い2012モデルのPorscheでもまったく先頭集団に絡む事もなく・・・今年も相変わらずの状況。
Zolderでのレースは、天候による他のチームのバタバタ劇もあり、たまたまの結果・・・・と思い込みたいのが半分 ww
ひょっとしてPorsche嫌い!? いやいやそんな事はなく、個人的にはPorscheは一番好きなマシンなんですが、
あのセンスのカケラもない中華の赤と黄色のクレイジーカラーが嫌いなだけです !!
そのBMW Z4 とのバトルの件ですが、#18 Vita4One BMW Z4 の後半スティントをドライブしたYelmer Buurman
このドライバーは、なかなか速かった !! Whity が気が付いたんですが、昨年のFIA GT1の最終戦のアルゼンチン・サンルイス戦、
中華のコルベットでスポット参戦し、NISSAN #23 Lucas Luar のタイムを破りPPを獲得した、あのドライバーだったのです。
サンルイスQualifying Raceにおいても、Lucas Luar のプレッシャーに30分間耐え、優勝しています。
まぁ、あの時のNISSAN #23は年間チャンピオンシップが懸かっていましたので、ポジションキープ作戦だったんですけどね・・・
若い割には、ミスをしないし非常にCooLなドライバーという印象だったんですが、
今年はこのFIA-GT1で Vita4One Racing Team のレギュラーシートを獲得しています。
ちょっとだけアゴ~な感じですが、Araiのヘルメットを使っているあたり、なかなか好感がもてるナイスガイだぁ !!
25歳のオランダ人ドライバー、若くてなかなかのイケメンドライバーですが、ほとんどフォーミュラーの経験しかないようで、
ハコ車のレギュラーシートというのは初めてのようですね。 人気がでそうな予感・・・・
それにしてもWRTのAUDI はこのZolder では、予選での失敗を取り戻せず終わってしまいました。
Championship Raceの後半には、#32 #33 のマシンが同士討ち !!
開幕戦でも#32 #33の両車が絡みそうになる危ない場面がありました。
Championship Point を考えると、チームのハッキリとした意思表示が必要と思うし、幸いシーズン序盤であるので、
Team Manager のPierre Dieudonne は、早く決断をした方がいいと思う。
いくら AUDI R8 LMS ULTRA に戦闘力があるとはいえ、取りこぼしはシーズン後半に必ずボディブローのように効いてくる。
FIA によるBOP の変更だって、いつまた再び行われるのかわからないのだから・・・・
かつて現役時代MAZDAのマシンで随分とル・マンへ参戦したPierre Dieudonne
彼への尊敬の念は変わらないが、とにかくベンチがもっと積極的に動くべきだと思う。
※追加掲載
2012 FIA-GT1 World Championship Round2 Zolder Entry List
2012 FIA-GT1 World Championship Round2 Zolder Qualifying 1
2012 FIA-GT1 World Championship Round2 Zolder Qualifying 2
2012 FIA-GT1 World Championship Round2 Zolder Qualifying 3
2012 FIA-GT1 World Championship Round2 Zolder Qualifying Race Result
2012 FIA-GT1 World Championship Round2 Zolder Championship Race Result
2012 FIA-GT1 World Championship Round2 Zolder Entry List
2012 FIA-GT1 World Championship Round2 Zolder Qualifying 1
2012 FIA-GT1 World Championship Round2 Zolder Qualifying 2
2012 FIA-GT1 World Championship Round2 Zolder Qualifying 3
2012 FIA-GT1 World Championship Round2 Zolder Qualifying Race Result
2012 FIA-GT1 World Championship Round2 Zolder Championship Race Result
・・・んなわけで、久々にHM AU8 をREZしてみましたが・・・・
・・とすぐに UP DATE された ver 1.25 (だったかな?たぶん)がデリバリーされて来ました。
・・・あ~ぁ こんなのイッパイあんだろなぁ~ ナンバー変えたり結構面倒なんだ ww
とりあえず、AU8の他の色もREZして、UP DATE モデルのデリバリーを受け取りました。
このAU8が発売された時に、ガレージに飾ってあったレッドのAU8を、うちの左京クンが見て、
ドア横のパネル(色の違っているところ)のテクスチャーが読み込まない・・・・と勘違い。
レッドカラーのAU8は、パネル部分がグレーになっていまして、大きな勘違いをしました ww
グラボ壊れたんじゃないの? って、ず~っと黙っててやろうかと思ったんですが、かわいそうなので教えてやりました ww
パネルの内側のメッシュは、ミッドシップに積まれたエンジンに供給されるエアインテーク部分。
5.2LのV型10気筒エンジン各部は、カーボンパネルに被われていて、見せる事も十分配慮されています。
本来このV10エンジンのマフラーエンドは、左右それぞれ楕円形の1本出しでしたが、
このHM AU8 は、V8,4.2L タイプと同じ、丸型パイプの左右それぞれ2本出しになっています・・・ちっちゃな事は気にしない
リアコンビネーションランプにもLEDタイプが使われ、テール上部にはリトラクタブルスポイラーを装備しています。
ポジションライトに多連LEDを採用した先駆者とも言えるモデルです。
それではAU8のアップデートモデルで、今日はWhityと一緒にドライブにでかけてみます !!
このHM AU8 のご購入はこちらから↓ ↓ ↓どうぞ
HaruMotors http://maps.secondlife.com/secondlife/HaruMotors/125/130/902
AYA U.S.A. http://maps.secondlife.com/secondlife/Comfrey/80/197/23
・・とすぐに UP DATE された ver 1.25 (だったかな?たぶん)がデリバリーされて来ました。
・・・あ~ぁ こんなのイッパイあんだろなぁ~ ナンバー変えたり結構面倒なんだ ww
とりあえず、AU8の他の色もREZして、UP DATE モデルのデリバリーを受け取りました。
このAU8が発売された時に、ガレージに飾ってあったレッドのAU8を、うちの左京クンが見て、
ドア横のパネル(色の違っているところ)のテクスチャーが読み込まない・・・・と勘違い。
レッドカラーのAU8は、パネル部分がグレーになっていまして、大きな勘違いをしました ww
グラボ壊れたんじゃないの? って、ず~っと黙っててやろうかと思ったんですが、かわいそうなので教えてやりました ww
パネルの内側のメッシュは、ミッドシップに積まれたエンジンに供給されるエアインテーク部分。
5.2LのV型10気筒エンジン各部は、カーボンパネルに被われていて、見せる事も十分配慮されています。
本来このV10エンジンのマフラーエンドは、左右それぞれ楕円形の1本出しでしたが、
このHM AU8 は、V8,4.2L タイプと同じ、丸型パイプの左右それぞれ2本出しになっています・・・ちっちゃな事は気にしない
リアコンビネーションランプにもLEDタイプが使われ、テール上部にはリトラクタブルスポイラーを装備しています。
ポジションライトに多連LEDを採用した先駆者とも言えるモデルです。
それではAU8のアップデートモデルで、今日はWhityと一緒にドライブにでかけてみます !!
このHM AU8 のご購入はこちらから↓ ↓ ↓どうぞ
HaruMotors http://maps.secondlife.com/secondlife/HaruMotors/125/130/902
AYA U.S.A. http://maps.secondlife.com/secondlife/Comfrey/80/197/23
この週末も日本ではスーパー耐久、アメリカではINDYやGRANDAMシリーズ、ヨーロッパでも盛りだくさんですね。
ニュルブルクリンクにおいては、VLN3戦が行われトヨタの3台、そして先日紹介したNISSAN GT-Rも参戦。
NISSAN開発チームのこのプロジェクトの水野氏もニュルを訪れ、GT Academyの長男Lucas Ordoñez 選手と会ったようです。
このニュルブルクリンク24時間レースについては、またお話しすることにしましょう。
GRANDAMシリーズでは、コルベットのRichard Westbrook も前戦の優勝に続き絶好調を維持、
先日のBrancpain開幕やBritish GTでは、Porscheで参戦していましたが、その速さはもう別次元です。
Brancpain Seriesへはアマチュアとのペアの為、総合優勝の可能性は無いでしょうが、予選ではなんと2番手タイムを叩き出し、
もっと良い体制で参戦できていたら、SERIES CHAMPIONの可能性も十二分にあるでしょうけどね・・・・残念です。
Lucas Luhr もGRANDAMへはFORDで参戦していますが、今回は予選でちょっと出遅れたようですね。
しかし、先々週のALMSのLong Beach Roundにおいては優勝しており、相変わらず速さをみせています。
そして近い将来、ヨーロッパにおいてNISSANのステアリングを再び握ってもらいたい二人ですね・・・・
さぁいよいよゴールデンウィークに突入しましたね・・・・
しかし今日は朝から関越自動車道で、長距離バスの痛ましい事故が起きてしまいました。
最近京都で起きた軽ワゴン車の暴走や、全国各地で起きている歩行者を巻き込んでしまう重大事故・・・・
このゴールデンウィークにお出かけの方、クルマでなくても十分ご注意くださいね・・・
それでは、素敵なゴールデンウィークのんびりとお過ごし下さい。
ニュルブルクリンクにおいては、VLN3戦が行われトヨタの3台、そして先日紹介したNISSAN GT-Rも参戦。
NISSAN開発チームのこのプロジェクトの水野氏もニュルを訪れ、GT Academyの長男Lucas Ordoñez 選手と会ったようです。
このニュルブルクリンク24時間レースについては、またお話しすることにしましょう。
GRANDAMシリーズでは、コルベットのRichard Westbrook も前戦の優勝に続き絶好調を維持、
先日のBrancpain開幕やBritish GTでは、Porscheで参戦していましたが、その速さはもう別次元です。
Brancpain Seriesへはアマチュアとのペアの為、総合優勝の可能性は無いでしょうが、予選ではなんと2番手タイムを叩き出し、
もっと良い体制で参戦できていたら、SERIES CHAMPIONの可能性も十二分にあるでしょうけどね・・・・残念です。
Lucas Luhr もGRANDAMへはFORDで参戦していますが、今回は予選でちょっと出遅れたようですね。
しかし、先々週のALMSのLong Beach Roundにおいては優勝しており、相変わらず速さをみせています。
そして近い将来、ヨーロッパにおいてNISSANのステアリングを再び握ってもらいたい二人ですね・・・・
さぁいよいよゴールデンウィークに突入しましたね・・・・
しかし今日は朝から関越自動車道で、長距離バスの痛ましい事故が起きてしまいました。
最近京都で起きた軽ワゴン車の暴走や、全国各地で起きている歩行者を巻き込んでしまう重大事故・・・・
このゴールデンウィークにお出かけの方、クルマでなくても十分ご注意くださいね・・・
それでは、素敵なゴールデンウィークのんびりとお過ごし下さい。
Posted by CUBIX GROUP at 15:56
│CUBIX RACING