2013年02月16日
LuhrとDumbreckが帰ってきた
2011年FIA GT1世界選手権に参戦していたJRM
そしてMichael Krummと共にDRIVER'S TITLEを獲得したLucas Luhr が今年NISSANに戻って来る !!
Welcome back to NISSAN !!!
先日BES(Blancpain Endurance Series)へ、2013年シーズンに2台体制で参戦すると発表したJRM Racing
その1台のPro-Classへ参戦する2名の名前がアナウンスされました。
2011年 FIA GT1世界選手権にNISSAN GT-RでJRMから参戦していたLucas Luhr 、そしてPeter Dumbreck
昨年のLucas Luhrは、アメリカ中心の活動となりGrand-AMでは、Starworks Motorsport(Ford/Riley)で参戦、
またALMSへは、Muscle Milk Racing から参戦し、見事CHAMPIONとなりました。
今年は、このBESにALMS、そしてLe MansへはJOTA SPORT (ZYTEC-NISSAN)からLMP2クラスへ参戦。
ニュルの24時間へもManthey-Racing からエントリーする事でしょう・・・・Lucas Luhrとしては、忙しい1年になりますね。
Peter Dumbreckは、昨年はWECに専念。 昨年も度々お伝えしていますが、JRMよりHPDのマシンで参戦していましたね。
今年はLe Mans24には、AMRのワークスとして名前を連ねているのが興味深いところです。
ご存知のとうり、BESの参戦は1台に付き3名のドライバーが必要となります。
現状では3人目のドライバーが発表になっていませんが・・・・・・
まだ交渉中なのか・・・・それともNISSANの絡みもあり、Michael Krummの名前が発表できないのか・・・・ww
いやいや他にも候補としては、David Brabham やEnrique Bernoldi などの元FIA GT1 NISSANドライバーがあげられますが、
それぞれの他のカテゴリー参戦との絡みもあり、現段階では予想がつきません。
元NISSANドライバーだったRichard Westbrook だけは、Grand-AMとの兼ね合いでJRM復帰はないだろうと推察します。
誰になろうとも、プラチナクラスのドライバーがアナウンスされるのではないでしょうか・・・・
果たして3人目のドライバーとしてアナウンスされるのは、いったい誰なのか・・・・・・
このJRMには、チーム代表のJames Rumsey氏(SSの左)、そして何と言ってもチームの頭脳Nigel Stepney(SS右側)がいる。
あまりご存じない方もいるかもしれませんが、過去にはロータス時代のアイルトン・セナのメカニックも担当し、
その後BENETTONチームへ移籍、そしてFerrariへ・・・・最終的はチームとの確執でチームを去る・・・
あの赤い帝王”Michael Schumacher”のCHAMPION獲得に貢献した一人であるのが、Nigel Stepney氏。
もちろん、2011年Lucas LuhrとMichael Krummが、FIA-GT1世界チャンピオン獲得に貢献したことも忘れてはいけません。
そして、JRMの2台目のPro-Amクラス参戦マシンにも3名のドライバーが必要になりますが、
現状発表された布陣だけでも、このJRM RacingのBES参戦は非常にインパクトがある。
JRMのカラーリングは、非常にセンスあるものだと以前から関心していますが、今年のGT-Rのカラーリングも期待したいですが、
やはり黒と赤を基調としたものになるのでしょうか・・・カラーリングに期待しましょう。
今年のBESは、かなり面白くなるし、個人的には、SROには是非土曜日の予選も生放送をお願いしたいです・・・・
そしてMichael Krummと共にDRIVER'S TITLEを獲得したLucas Luhr が今年NISSANに戻って来る !!
Welcome back to NISSAN !!!
先日BES(Blancpain Endurance Series)へ、2013年シーズンに2台体制で参戦すると発表したJRM Racing
その1台のPro-Classへ参戦する2名の名前がアナウンスされました。
2011年 FIA GT1世界選手権にNISSAN GT-RでJRMから参戦していたLucas Luhr 、そしてPeter Dumbreck
昨年のLucas Luhrは、アメリカ中心の活動となりGrand-AMでは、Starworks Motorsport(Ford/Riley)で参戦、
またALMSへは、Muscle Milk Racing から参戦し、見事CHAMPIONとなりました。
今年は、このBESにALMS、そしてLe MansへはJOTA SPORT (ZYTEC-NISSAN)からLMP2クラスへ参戦。
ニュルの24時間へもManthey-Racing からエントリーする事でしょう・・・・Lucas Luhrとしては、忙しい1年になりますね。
Peter Dumbreckは、昨年はWECに専念。 昨年も度々お伝えしていますが、JRMよりHPDのマシンで参戦していましたね。
今年はLe Mans24には、AMRのワークスとして名前を連ねているのが興味深いところです。
ご存知のとうり、BESの参戦は1台に付き3名のドライバーが必要となります。
現状では3人目のドライバーが発表になっていませんが・・・・・・
まだ交渉中なのか・・・・それともNISSANの絡みもあり、Michael Krummの名前が発表できないのか・・・・ww
いやいや他にも候補としては、David Brabham やEnrique Bernoldi などの元FIA GT1 NISSANドライバーがあげられますが、
それぞれの他のカテゴリー参戦との絡みもあり、現段階では予想がつきません。
元NISSANドライバーだったRichard Westbrook だけは、Grand-AMとの兼ね合いでJRM復帰はないだろうと推察します。
誰になろうとも、プラチナクラスのドライバーがアナウンスされるのではないでしょうか・・・・
果たして3人目のドライバーとしてアナウンスされるのは、いったい誰なのか・・・・・・
このJRMには、チーム代表のJames Rumsey氏(SSの左)、そして何と言ってもチームの頭脳Nigel Stepney(SS右側)がいる。
あまりご存じない方もいるかもしれませんが、過去にはロータス時代のアイルトン・セナのメカニックも担当し、
その後BENETTONチームへ移籍、そしてFerrariへ・・・・最終的はチームとの確執でチームを去る・・・
あの赤い帝王”Michael Schumacher”のCHAMPION獲得に貢献した一人であるのが、Nigel Stepney氏。
もちろん、2011年Lucas LuhrとMichael Krummが、FIA-GT1世界チャンピオン獲得に貢献したことも忘れてはいけません。
そして、JRMの2台目のPro-Amクラス参戦マシンにも3名のドライバーが必要になりますが、
現状発表された布陣だけでも、このJRM RacingのBES参戦は非常にインパクトがある。
JRMのカラーリングは、非常にセンスあるものだと以前から関心していますが、今年のGT-Rのカラーリングも期待したいですが、
やはり黒と赤を基調としたものになるのでしょうか・・・カラーリングに期待しましょう。
今年のBESは、かなり面白くなるし、個人的には、SROには是非土曜日の予選も生放送をお願いしたいです・・・・
さて本日紹介するマシンは、 Broome Engineering から発売になった MK3 Targa
これは、一見トヨタMR-2S??かと思ったが、PORSCHE BOXSTER のようにも見えます・・・
ボディーカラーの変更はHUDから、20色くらいあったでしょうか・・・変更が可能です。
フロントはトランクスペース
エンジンは、ミッドシップに搭載したマシンです。
本来のPORSCHEの言うTARGA TOPとは、ちょっと違いますが、まぁ単なる車名という事で、ご理解下さい。
ルーフはHUDから、ON /OFFで取り外しが可能になっています。
こちらが、取り外し後のSS。 取り外しや装着のアニメーションはありません。
細かいところでは、オープンカー特有の後ろからの風の巻き込み防止のディフレクターが付いていました。
リアからのエキゾースト出口部分は、網状のようになっており、なかなかCoooLです。
Broome Engineering のマシンの特徴は、何と言っても走りに特化しているという事、これは以前からご紹介している通りです。
そのフルカスタマイズチューニングのスクリプトは、サーキットからドリフト、そして街乗りまで幅広くセッティングが可能です。
Steer,Oversteer,Suspensions,Acceleration,Brakes,Compression,
Downforce,Weight, Traction Control Distribution,Gears Number などなど、
もちろんゲストモードにおいても作動するそうです。
HUDには、お好みのセッティングを3つまで記憶させることも可能です。
ちょっと某SIMのコースをお借りして、走ってみたいと思いますが、
マシンが変わると、最初のセットを出すまでに時間がかかりますね・・・
同じスクリだと思うので、どこかにメモっておけば済むことなんですが・・・・www
Broome Engineeringでは、 MK3 Targa のDEMO車でサーキットを走る事が可能ですので、訪ねてみてください。
TP to ⇒⇒ Broome Engineering
これは、一見トヨタMR-
ボディーカラーの変更はHUDから、20色くらいあったでしょうか・・・変更が可能です。
フロントはトランクスペース
エンジンは、ミッドシップに搭載したマシンです。
本来のPORSCHEの言うTARGA TOPとは、ちょっと違いますが、まぁ単なる車名という事で、ご理解下さい。
ルーフはHUDから、ON /OFFで取り外しが可能になっています。
こちらが、取り外し後のSS。 取り外しや装着のアニメーションはありません。
細かいところでは、オープンカー特有の後ろからの風の巻き込み防止のディフレクターが付いていました。
リアからのエキゾースト出口部分は、網状のようになっており、なかなかCoooLです。
Broome Engineering のマシンの特徴は、何と言っても走りに特化しているという事、これは以前からご紹介している通りです。
そのフルカスタマイズチューニングのスクリプトは、サーキットからドリフト、そして街乗りまで幅広くセッティングが可能です。
Steer,Oversteer,Suspensions,Acceleration,Brakes,Compression,
Downforce,Weight, Traction Control Distribution,Gears Number などなど、
もちろんゲストモードにおいても作動するそうです。
HUDには、お好みのセッティングを3つまで記憶させることも可能です。
ちょっと某SIMのコースをお借りして、走ってみたいと思いますが、
マシンが変わると、最初のセットを出すまでに時間がかかりますね・・・
同じスクリだと思うので、どこかにメモっておけば済むことなんですが・・・・www
Broome Engineeringでは、 MK3 Targa のDEMO車でサーキットを走る事が可能ですので、訪ねてみてください。
TP to ⇒⇒ Broome Engineering
今週も世界で各チームの体制が発表されました。
昨年NISSAN GLOVAL MOTOR SPORTSの体制で発表された、2013年からのオーストラリアのV8 SUPERCARS参戦
今月28日に開幕戦を控え、合同テストが開催され、参戦マシンがお披露目となりました。
イエローを基調としたNORTON 360 RACING と ブラックを基調としたJACK DANIEL’S RACINGのNISSAN ALTIMAの2台
NORTONは、ご存知のとうりパソコンのセキュリティソフトとして日本でも有名ですね・・・
そしてJACK DANIELは、最近日本でもテレビでコマーシャルを頻繁に見かける、バーボンウィスキー
大きなスポンサーがつき、マシンもカッコイイカラーリングです。 開幕戦は今月の28日となりますが、
オーストラリアは、日本とは真逆の夏ですからね・・・・・楽しみにしましょう
ちなみにOFFICIAL WEB SITE はこちらからどうぞ
関東地方の今日は、北風が強く、陽射しはありますが寒い一日です。 それでは、良い週末を !!!!
昨年NISSAN GLOVAL MOTOR SPORTSの体制で発表された、2013年からのオーストラリアのV8 SUPERCARS参戦
今月28日に開幕戦を控え、合同テストが開催され、参戦マシンがお披露目となりました。
イエローを基調としたNORTON 360 RACING と ブラックを基調としたJACK DANIEL’S RACINGのNISSAN ALTIMAの2台
NORTONは、ご存知のとうりパソコンのセキュリティソフトとして日本でも有名ですね・・・
そしてJACK DANIELは、最近日本でもテレビでコマーシャルを頻繁に見かける、バーボンウィスキー
大きなスポンサーがつき、マシンもカッコイイカラーリングです。 開幕戦は今月の28日となりますが、
オーストラリアは、日本とは真逆の夏ですからね・・・・・楽しみにしましょう
ちなみにOFFICIAL WEB SITE はこちらからどうぞ
関東地方の今日は、北風が強く、陽射しはありますが寒い一日です。 それでは、良い週末を !!!!
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Posted by CUBIX GROUP at 16:16
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