2013年03月02日
体制発表・・・mm
ついにNISSAN のモータースポーツ計画が26日に発表となりました。
この1月、横浜市(大黒町)に新社屋が完成、そのお披露目もかね、NISSANのカルロス・ゴーン社長も出席しての発表会となった。
噂通り、NISMOはMICHELINタイヤに体制変更され、S-ROADからクインタレッリ選手と柳田選手が移籍し加入。
本山選手は、MOLAへ移籍し、GT300からステップアップした関口雄飛選手がコンビを組む事になった。
Michael Krumm選手は、KONDO RACINGへ移籍し、安田選手とのYOKOHAMAタイヤでの新コンビとなります。
ほとんど予想通りの体制となりましたが、ボス曰く、期待と不満そして違和感を感じた・・・・・
違和感というのは、なんといってもCHMPIONが背負う『ゼッケン1』問題。
ボスの説明では、CHAMPIONの証しのゼッケン『1』は、CHAMPIONのエントラントに使用権があるそうで、
当然ながらNISMOへ移籍した昨年CHAMPIONの2人には、使用権がない。
今年MOLA チームに移籍した、本山・関口のマシンに、このゼッケン『1』が貼られることになる。
しかしながら、チームの選択によって、ゼッケン1を背負わないで参戦する事も、規則上は可能なんだそうです。
『あ~っと!!』、遅れましたがボス多忙につき、今週はWhity Organiserがお届けしています。 ww
2年連続でCHAMPIONとなったロニーと柳田のコンビ、昨年NISSANのエースカーNo.23が、苦汁をなめたのは事実 !!
じゃあ、この2人をNISSANのエースカーに(No.23)に乗せるというのは、実力の世界なので理解はできる。
しかし、MOLAに移籍した2人がゼッケン『No.1』を背負うのは、ちょっと理解に苦しむ。
ここは、本山選手に男気を見せてもらい、NO.46を背負い、一から出直す覚悟が欲しかった、ボスは言う・・・・
NISSANとしては、せっかく獲得したNo.1を、GT-Rに背負わせ参戦させたい思惑があるだろう・・・これは非常に難しい問題だ。
ゼッケンにこだわるのであれば、体制はそのままにして、KONDO RACINGのBjorn Wirdheimの後釜に関口選手でいいのでは?
同じYOKOHAMAタイヤだし、違和感もないだろう、というのがボスの意見だった。
昨年のあのBRIDGESTONEタイヤの開発状況で、ドライバーを責めるのは少しばかり酷なのでは?・・・・・
確かに、ボスのような見方も出来ますよね・・・・本山/Krummの2人がそれほど遅かったわけではないですし・・・
正直なところ、スッキリしませんね・・・・
そして、昨年GT300デビューし、GT-R nismo GT3で関口選手と共に活躍した千代選手の扱いについても不満・・・・・
昨年までコルベットで参戦していたが、今年GT-R nismo GT3にスイッチするDIJON。
なんで千代選手がこのチームから参戦なのか、まったく理解できない・・・・・
最後までCHAMPIONSHIPを争った彼へのこの扱いは、いったいどういうことなのか理解に苦しむ・・・・
ボス曰く、相方があの選手では、現在のSUPER GTの予選方式では、極端に言えばQ2止まりだろうという話。
いくら千代選手がタイムを出しても、予選順位10位以下からの決勝スタートでは、ほとんどノーチャンス・・・・
ボスは、星野一樹が加入し、GT300クラスのNDDPの2台体制説を話していたので、なんともガッカリしたそうです。 mmm
そして一番の不満は、GT Academyのヨーロッパでの参戦体制が、まったく皆無だった事・・・・だそうだ。
確かにBIG NEWSとして、2014年NISSANが電気自動車でのLMPクラスのレーシングカーでLe Mnasへ復帰する・・・・
歓迎すべきニュースではありますが、2013年のシーズンはどうする? という話は?・・・・・
1月にDUBAI 24HOURSでデビューした、2012年のGT Academyヨーロッパチャンピオンの Wolfgang Reip
2012年ロシア大会の優勝者 Mark Schulzhitskiy 、2012年アメリカ大会の優勝者であるSteve Doherty、
2012年ドイツ大会の優勝者である Peter Pyzera の4名が、BlancpainシリーズにRJNから参戦というものだけだった。
Blancpainは1チーム2名でもエントリーできるのだろうか? このレースのフォーマットは1チーム3名かと思っていました・・・
それとも、あと2名のドライバーを加えての参戦になるのでしょうか・・・・
詳しい発表がないですが、おそらく4名か6名で、2台体制での参戦になるのではないかと思います。
新しくGLOBAL MOTORSPORTSの責任者となったDarren Cox氏は来日していたようですが、中継の画面には姿を見せず・・・・
Darren Cox氏、自らの新しい発表は、まったく何もありませんでした。
ヨーロッパでは、GT AcademyのELMSやWECへの参戦について、何故発表がないのか疑問に思っている人も多いのは事実。
当然何らかの発表があるものと期待していましたが、Lucas OrdonezなどのGt Academyの新しいプログラムの詳細は、
また後日発表という事で、これではグローバルモータースポーツの活動発表とは言えないでしょ・・・
記者もSUPER GTへの質問ばかりで、あれはSUPER GTの発表会だったのか?・・・・
海外での活動について、的を得た質問する記者がいないのには驚きだった・・・・・ガッカリ
以前にもこのブログでボスのkazさんが、この組織とNISMOの組織上の棲み分けがわかりずらい・・・・・
という事を話をしていましたよね。 今回ゴーン氏の考えでは、NISSANの『NISMOブランド』を更に世界で確立させたい、
そのような事を発信していらっしゃいましたが、具体的には既に東京オートサロンで発表されてた『JUKE nismo』、
そして先頃欧米で発表された『NISSAN nismo 370Z』、nismoがチューニングしたマシンを市販するという方向にあるようです。
NISSANの中でも世界的に通用するブランドであるGT-R、このGT-Rを使い、
1年以内に『NISSAN nismo GT-R』という市販車を発表する、という事ですので、この点は非常に期待したいですが、
nismoが進む今後の方向性が1つ理解できたので、その点は良かったと思います。
グローバルという点では、NISSANがGarage #56の枠から、来年Le Mansに再び挑戦するという事、
ボスが言うには、ゼロエミッション・テクノロジーを用いた革新的なコンセプトのレーシングカーにより・・・・
とゴーン氏が話していたので、既に試作が作られているNISSAN LEAFと同じ電気自動車のLMPカーだろうという。
現在はエンジン供給に留まっていますが、それでもLe MnasのLMP2クラス全22台の中17台がNISSANエンジン
これは本当に誇れることで、形はどうであれ、NISSANワークスがLe Mansに戻ってくることは間違えないのです。
そして今週末にアデレードで開幕戦を迎える、オーストラリアのV8 SUPER CARS シリーズ参戦。
さすがにボスも、このレースはあまり今まで見たことがないそうで、詳しくないそうです。
昨年Jamie Campbell-Walter が参戦したレースを観たそうですが、狭い市街地コースでのスタンディングスタートで
大きなクラッシュになって、ローリングスタートの方がいいのでは? という感想を、このブログでもボスが話していましたね・・・
このV8 SUPERCARSのNISSAN ALTIMA に搭載されるエンジンは、2011 FIA GT1 でワールドチャンピオンとなった実績のあるVK56DE、
先々週ボスも紹介していましたが、なかなかマシンのカラーリングも日本にはないスタイルでカッコイイですね
Jack Daniel'sカラーから、#7―Todd Kellyと#15―Rick Kelly2台が参戦
そしてNorton360カラーからは、#36―Michael Caruso、#360―James Moffattの2台、合計4台が参戦です。
参戦ブランドには、FORD、HOLDENに加え、今年からNISSANとMERCEDESが新たに参戦しています。
昨日の予選で、NISSANは最高位が13位、MERCEDESよりは上でしたが、徐々に開発が進む事を願うばかりです。
そして21日、突然発表された2011年GT AcademyのヨーロッパチャンピオンJann Mardenborough の去就。
昨年の彼の活躍は、このブログにおいてもず~っと追いかけ続けてきました。
British GTへは、あまりの速さの為、昨年のコンビでは参戦を断られるというニュースをお伝えしたばかりでしたが、
そのJann Mardenborough がGTから一転、今年はFIA European Formula 3 Championship に挑戦するという。
ボスのTweetで知り、非常に驚きましたが、これもNISSANのLe Mans復帰への布石なんだろうか・・・・
いやいやそうでなくても、GTカーよりもより強いダウンフォースのマシンをドライブする事は、非常に良い勉強になる。
GT Academyの長男Lucas、そして二男のJordanそしてJannが加わり、ドリームチームでLe Mans挑戦か・・・・
そして彼はCarlin Motorsport というチームから参戦するわけですが、ボスの説明では、このチームはかなりの有力チームだという。
かつてあの佐藤琢磨選手が、イギリスF3チャンピオンとなったのは、このチームからだったそうです。
このチームを卒業したドライバーは、ジェンソン・バトン、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、ニコ・ロズベルグ、ロバート・クビサ・・・
この名前を聞いただけでも、そりゃあ相当な名門チームであるというのが理解できますよね。
このCarlin Motorsport のエンジニアリングで、Jann Mardenborough の走りがどのようになっていくのか・・・
今年のマカオグランプリには、彼の名前がエントリーされることに期待したいですね。 Good Luck Jann !!
この1月、横浜市(大黒町)に新社屋が完成、そのお披露目もかね、NISSANのカルロス・ゴーン社長も出席しての発表会となった。
噂通り、NISMOはMICHELINタイヤに体制変更され、S-ROADからクインタレッリ選手と柳田選手が移籍し加入。
本山選手は、MOLAへ移籍し、GT300からステップアップした関口雄飛選手がコンビを組む事になった。
Michael Krumm選手は、KONDO RACINGへ移籍し、安田選手とのYOKOHAMAタイヤでの新コンビとなります。
ほとんど予想通りの体制となりましたが、ボス曰く、期待と不満そして違和感を感じた・・・・・
違和感というのは、なんといってもCHMPIONが背負う『ゼッケン1』問題。
ボスの説明では、CHAMPIONの証しのゼッケン『1』は、CHAMPIONのエントラントに使用権があるそうで、
当然ながらNISMOへ移籍した昨年CHAMPIONの2人には、使用権がない。
今年MOLA チームに移籍した、本山・関口のマシンに、このゼッケン『1』が貼られることになる。
しかしながら、チームの選択によって、ゼッケン1を背負わないで参戦する事も、規則上は可能なんだそうです。
『あ~っと!!』、遅れましたがボス多忙につき、今週はWhity Organiserがお届けしています。 ww
2年連続でCHAMPIONとなったロニーと柳田のコンビ、昨年NISSANのエースカーNo.23が、苦汁をなめたのは事実 !!
じゃあ、この2人をNISSANのエースカーに(No.23)に乗せるというのは、実力の世界なので理解はできる。
しかし、MOLAに移籍した2人がゼッケン『No.1』を背負うのは、ちょっと理解に苦しむ。
ここは、本山選手に男気を見せてもらい、NO.46を背負い、一から出直す覚悟が欲しかった、ボスは言う・・・・
NISSANとしては、せっかく獲得したNo.1を、GT-Rに背負わせ参戦させたい思惑があるだろう・・・これは非常に難しい問題だ。
ゼッケンにこだわるのであれば、体制はそのままにして、KONDO RACINGのBjorn Wirdheimの後釜に関口選手でいいのでは?
同じYOKOHAMAタイヤだし、違和感もないだろう、というのがボスの意見だった。
昨年のあのBRIDGESTONEタイヤの開発状況で、ドライバーを責めるのは少しばかり酷なのでは?・・・・・
確かに、ボスのような見方も出来ますよね・・・・本山/Krummの2人がそれほど遅かったわけではないですし・・・
正直なところ、スッキリしませんね・・・・
そして、昨年GT300デビューし、GT-R nismo GT3で関口選手と共に活躍した千代選手の扱いについても不満・・・・・
昨年までコルベットで参戦していたが、今年GT-R nismo GT3にスイッチするDIJON。
なんで千代選手がこのチームから参戦なのか、まったく理解できない・・・・・
最後までCHAMPIONSHIPを争った彼へのこの扱いは、いったいどういうことなのか理解に苦しむ・・・・
ボス曰く、相方があの選手では、現在のSUPER GTの予選方式では、極端に言えばQ2止まりだろうという話。
いくら千代選手がタイムを出しても、予選順位10位以下からの決勝スタートでは、ほとんどノーチャンス・・・・
ボスは、星野一樹が加入し、GT300クラスのNDDPの2台体制説を話していたので、なんともガッカリしたそうです。 mmm
そして一番の不満は、GT Academyのヨーロッパでの参戦体制が、まったく皆無だった事・・・・だそうだ。
確かにBIG NEWSとして、2014年NISSANが電気自動車でのLMPクラスのレーシングカーでLe Mnasへ復帰する・・・・
歓迎すべきニュースではありますが、2013年のシーズンはどうする? という話は?・・・・・
1月にDUBAI 24HOURSでデビューした、2012年のGT Academyヨーロッパチャンピオンの Wolfgang Reip
2012年ロシア大会の優勝者 Mark Schulzhitskiy 、2012年アメリカ大会の優勝者であるSteve Doherty、
2012年ドイツ大会の優勝者である Peter Pyzera の4名が、BlancpainシリーズにRJNから参戦というものだけだった。
Blancpainは1チーム2名でもエントリーできるのだろうか? このレースのフォーマットは1チーム3名かと思っていました・・・
それとも、あと2名のドライバーを加えての参戦になるのでしょうか・・・・
詳しい発表がないですが、おそらく4名か6名で、2台体制での参戦になるのではないかと思います。
新しくGLOBAL MOTORSPORTSの責任者となったDarren Cox氏は来日していたようですが、中継の画面には姿を見せず・・・・
Darren Cox氏、自らの新しい発表は、まったく何もありませんでした。
ヨーロッパでは、GT AcademyのELMSやWECへの参戦について、何故発表がないのか疑問に思っている人も多いのは事実。
当然何らかの発表があるものと期待していましたが、Lucas OrdonezなどのGt Academyの新しいプログラムの詳細は、
また後日発表という事で、これではグローバルモータースポーツの活動発表とは言えないでしょ・・・
記者もSUPER GTへの質問ばかりで、あれはSUPER GTの発表会だったのか?・・・・
海外での活動について、的を得た質問する記者がいないのには驚きだった・・・・・ガッカリ
以前にもこのブログでボスのkazさんが、この組織とNISMOの組織上の棲み分けがわかりずらい・・・・・
という事を話をしていましたよね。 今回ゴーン氏の考えでは、NISSANの『NISMOブランド』を更に世界で確立させたい、
そのような事を発信していらっしゃいましたが、具体的には既に東京オートサロンで発表されてた『JUKE nismo』、
そして先頃欧米で発表された『NISSAN nismo 370Z』、nismoがチューニングしたマシンを市販するという方向にあるようです。
NISSANの中でも世界的に通用するブランドであるGT-R、このGT-Rを使い、
1年以内に『NISSAN nismo GT-R』という市販車を発表する、という事ですので、この点は非常に期待したいですが、
nismoが進む今後の方向性が1つ理解できたので、その点は良かったと思います。
グローバルという点では、NISSANがGarage #56の枠から、来年Le Mansに再び挑戦するという事、
ボスが言うには、ゼロエミッション・テクノロジーを用いた革新的なコンセプトのレーシングカーにより・・・・
とゴーン氏が話していたので、既に試作が作られているNISSAN LEAFと同じ電気自動車のLMPカーだろうという。
現在はエンジン供給に留まっていますが、それでもLe MnasのLMP2クラス全22台の中17台がNISSANエンジン
これは本当に誇れることで、形はどうであれ、NISSANワークスがLe Mansに戻ってくることは間違えないのです。
そして今週末にアデレードで開幕戦を迎える、オーストラリアのV8 SUPER CARS シリーズ参戦。
さすがにボスも、このレースはあまり今まで見たことがないそうで、詳しくないそうです。
昨年Jamie Campbell-Walter が参戦したレースを観たそうですが、狭い市街地コースでのスタンディングスタートで
大きなクラッシュになって、ローリングスタートの方がいいのでは? という感想を、このブログでもボスが話していましたね・・・
このV8 SUPERCARSのNISSAN ALTIMA に搭載されるエンジンは、2011 FIA GT1 でワールドチャンピオンとなった実績のあるVK56DE、
先々週ボスも紹介していましたが、なかなかマシンのカラーリングも日本にはないスタイルでカッコイイですね
Jack Daniel'sカラーから、#7―Todd Kellyと#15―Rick Kelly2台が参戦
そしてNorton360カラーからは、#36―Michael Caruso、#360―James Moffattの2台、合計4台が参戦です。
参戦ブランドには、FORD、HOLDENに加え、今年からNISSANとMERCEDESが新たに参戦しています。
昨日の予選で、NISSANは最高位が13位、MERCEDESよりは上でしたが、徐々に開発が進む事を願うばかりです。
2013 V8 SUPERCARS CHAMPIONSHIP ROUND1-Clipsal 500 Adelaide - Race1 Qualifying Result
<<追 加>>
2013 V8 SUPERCARS CHAMPIONSHIP ROUND1-Clipsal 500 Adelaide - Race1 Result
2013 V8 SUPERCARS CHAMPIONSHIP ROUND1-Clipsal 500 Adelaide - Race2 Qualifying Result
2013 V8 SUPERCARS CHAMPIONSHIP ROUND1-Clipsal 500 Adelaide - Race2 Result
<<追 加>>
2013 V8 SUPERCARS CHAMPIONSHIP ROUND1-Clipsal 500 Adelaide - Race1 Result
2013 V8 SUPERCARS CHAMPIONSHIP ROUND1-Clipsal 500 Adelaide - Race2 Qualifying Result
2013 V8 SUPERCARS CHAMPIONSHIP ROUND1-Clipsal 500 Adelaide - Race2 Result
そして21日、突然発表された2011年GT AcademyのヨーロッパチャンピオンJann Mardenborough の去就。
昨年の彼の活躍は、このブログにおいてもず~っと追いかけ続けてきました。
British GTへは、あまりの速さの為、昨年のコンビでは参戦を断られるというニュースをお伝えしたばかりでしたが、
そのJann Mardenborough がGTから一転、今年はFIA European Formula 3 Championship に挑戦するという。
ボスのTweetで知り、非常に驚きましたが、これもNISSANのLe Mans復帰への布石なんだろうか・・・・
いやいやそうでなくても、GTカーよりもより強いダウンフォースのマシンをドライブする事は、非常に良い勉強になる。
GT Academyの長男Lucas、そして二男のJordanそしてJannが加わり、ドリームチームでLe Mans挑戦か・・・・
そして彼はCarlin Motorsport というチームから参戦するわけですが、ボスの説明では、このチームはかなりの有力チームだという。
かつてあの佐藤琢磨選手が、イギリスF3チャンピオンとなったのは、このチームからだったそうです。
このチームを卒業したドライバーは、ジェンソン・バトン、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、ニコ・ロズベルグ、ロバート・クビサ・・・
この名前を聞いただけでも、そりゃあ相当な名門チームであるというのが理解できますよね。
このCarlin Motorsport のエンジニアリングで、Jann Mardenborough の走りがどのようになっていくのか・・・
今年のマカオグランプリには、彼の名前がエントリーされることに期待したいですね。 Good Luck Jann !!
さていよいよ各カテゴリーの開幕戦が楽しみになってきました。
日本においては、なんと言ってもSUPER GTですよね。 今年もGT300は、GT3マシンも増えますます面白くなります。
ボスにどのマシンが活躍するのか・・・・との質問には、まだBOPが解らないので、世界中の誰もが分からないと質問を一蹴された ww
確かに、昨年のようなアストンマーチンが独走するようなBOPにはならないとは思いますが、
AMRも確実にカスタマーチームが増えているようですので、判定基準のサンプルが増え、その点では安心か・・・・
しかし日本の判定基準が、一体どのようになっていくのか・・・・確かに日本ではウェイトハンデもありますが、
基本的には、FIAのBOPが基準であり、そこにどのような日本の判断を加えていくのかが、まだ我々にはよく解らないのです。
FIA GTでのレースは、まずはタイヤがワンメイクですし、ドライバー交代も決まった時間内に行なわれなければならなくて、
SUPER GTで度々行なわれるような、奇策というのはまったく存在しません。
そういった事もあって、GTAがBOPの独自判定をどのように判断していくのかは、見守っていきたいと思います。
それにしてもLamborghiniは、新たなガイヤルドGT3 FL2 を突然1月末に発表。
現状のモデルよりも更に耐久レースに対応するようなマシンになっているそうですが、
ボスもまったく知らなかったこのGT3 FL2、既に日本のJLOCはオーダーを出しているそうで、
開幕の岡山戦には間に合うのか?、更に進化した走りで、JLOCのエースカーとして期待したいですね。
それにしても、何ともお金持ちのJLOC・・・・・さすがでございます。
また、McLarennが今年は登場するそうですが、ボスに聞いても笑うばかりで答えてくれません・・・・意味不明
今年のモデルはマイナートラブルは大丈夫なんでしょうか・・・・昨年FIA GT1の開幕戦、そして2戦目とトラブル続き
あのHEXISチームに付きっきりだったMcLarenの美人女性エンジニア、今にも泣きだしそうだったあの顔が忘れられません・・・・
そしてボスの笑いがいったい何を意味するのか・・・・1996年、日本のJGTCで大活躍したMcLaren
もちろんボスに教えられ、自分は後になって知った事ですが、あの強烈な印象のままのMcLarenなのでしょうか・・・・
そして今年は日本では観られないと思いますが、以前ブログでお伝えしたマセラティのGT3マシンがFIAに認可されたそうで、
正式に先日のBOP判定のテストにも参加したというニュースもはいってきております。
2週に渡りボスがRL多忙の為、今週はWhityがお届けしました。 まぁほとんどボスからの受け売りですが・・・・www
今日の午後には、ボスも通常営業といっていましたので、また遊んで下さい。ww
来週はHaruさんから発売されたLamborghini とGTカーの話をkazさんがしてくれると思います。
日本においては、なんと言ってもSUPER GTですよね。 今年もGT300は、GT3マシンも増えますます面白くなります。
ボスにどのマシンが活躍するのか・・・・との質問には、まだBOPが解らないので、世界中の誰もが分からないと質問を一蹴された ww
確かに、昨年のようなアストンマーチンが独走するようなBOPにはならないとは思いますが、
AMRも確実にカスタマーチームが増えているようですので、判定基準のサンプルが増え、その点では安心か・・・・
しかし日本の判定基準が、一体どのようになっていくのか・・・・確かに日本ではウェイトハンデもありますが、
基本的には、FIAのBOPが基準であり、そこにどのような日本の判断を加えていくのかが、まだ我々にはよく解らないのです。
FIA GTでのレースは、まずはタイヤがワンメイクですし、ドライバー交代も決まった時間内に行なわれなければならなくて、
SUPER GTで度々行なわれるような、奇策というのはまったく存在しません。
そういった事もあって、GTAがBOPの独自判定をどのように判断していくのかは、見守っていきたいと思います。
それにしてもLamborghiniは、新たなガイヤルドGT3 FL2 を突然1月末に発表。
現状のモデルよりも更に耐久レースに対応するようなマシンになっているそうですが、
ボスもまったく知らなかったこのGT3 FL2、既に日本のJLOCはオーダーを出しているそうで、
開幕の岡山戦には間に合うのか?、更に進化した走りで、JLOCのエースカーとして期待したいですね。
それにしても、何ともお金持ちのJLOC・・・・・さすがでございます。
また、McLarennが今年は登場するそうですが、ボスに聞いても笑うばかりで答えてくれません・・・・意味不明
今年のモデルはマイナートラブルは大丈夫なんでしょうか・・・・昨年FIA GT1の開幕戦、そして2戦目とトラブル続き
あのHEXISチームに付きっきりだったMcLarenの美人女性エンジニア、今にも泣きだしそうだったあの顔が忘れられません・・・・
そしてボスの笑いがいったい何を意味するのか・・・・1996年、日本のJGTCで大活躍したMcLaren
もちろんボスに教えられ、自分は後になって知った事ですが、あの強烈な印象のままのMcLarenなのでしょうか・・・・
そして今年は日本では観られないと思いますが、以前ブログでお伝えしたマセラティのGT3マシンがFIAに認可されたそうで、
正式に先日のBOP判定のテストにも参加したというニュースもはいってきております。
2週に渡りボスがRL多忙の為、今週はWhityがお届けしました。 まぁほとんどボスからの受け売りですが・・・・www
今日の午後には、ボスも通常営業といっていましたので、また遊んで下さい。ww
来週はHaruさんから発売されたLamborghini とGTカーの話をkazさんがしてくれると思います。
さて先週のアメリカのNASCARでは、大きな事故が発生してしまいました。
2011年のシーズン終盤、あのDan Wheldon が亡くなった時と同じようなクラッシュでした。
マシンのエンジンやホイールがフェンスを突き破り、観客席へと飛び込んでしまい、多くの観客が怪我をしました。
幸いなことに死亡者が出なかった・・・・これは本当に奇跡的な事だったと思います。
あの時ボスが書いていましたが、本当にオーバルというのは危ないレースだという事。 エスケープゾーンが外側にはないのです。
そして観客席は、そのフェンスのそばにあるわけですから、一歩間違うと大変な惨事となってしまいます。
スリップストリームを観ていても、ほとんど後ろからPUSHしているのではないかと思うくらい激しいものです。
まだシーズンは本格的には開幕していませんが、今年も無事に終了する事を願うばかりです。
先々週からボスがRL多忙の為、ブログの更新が出来ず・・・先週末は友人の東京マラソン参加の応援
風邪もひいてしまったようで、仕事の忙しさも重なり、ブログ更新をしなかったようです。
今日はまたカゼも強く、東日本は大荒れ状態でしょうか・・・・もうすぐで春ですが、早く桜がみたいですね!!
それでは皆さん良い週末をお過ごし下さい !!
2011年のシーズン終盤、あのDan Wheldon が亡くなった時と同じようなクラッシュでした。
マシンのエンジンやホイールがフェンスを突き破り、観客席へと飛び込んでしまい、多くの観客が怪我をしました。
幸いなことに死亡者が出なかった・・・・これは本当に奇跡的な事だったと思います。
あの時ボスが書いていましたが、本当にオーバルというのは危ないレースだという事。 エスケープゾーンが外側にはないのです。
そして観客席は、そのフェンスのそばにあるわけですから、一歩間違うと大変な惨事となってしまいます。
スリップストリームを観ていても、ほとんど後ろからPUSHしているのではないかと思うくらい激しいものです。
まだシーズンは本格的には開幕していませんが、今年も無事に終了する事を願うばかりです。
先々週からボスがRL多忙の為、ブログの更新が出来ず・・・先週末は友人の東京マラソン参加の応援
風邪もひいてしまったようで、仕事の忙しさも重なり、ブログ更新をしなかったようです。
今日はまたカゼも強く、東日本は大荒れ状態でしょうか・・・・もうすぐで春ですが、早く桜がみたいですね!!
それでは皆さん良い週末をお過ごし下さい !!
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Posted by CUBIX GROUP at 13:13
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