2013年04月06日
FIA-GT 開幕
2013年シーズンFIA GTシリーズがいよいよ開幕しました。
先週Whityがブログで書いていたように、ドライバーはそれほどメジャークラスが参戦しているわけではありません。
9度のWRC(世界ラリー選手権)を制したSebastien Loeb が、自らのチームSebastien Loeb Racingで参戦。
この参戦をシリーズ一番のウリにしたいSROは、McLarenで参戦するこのSebastien Loeb Racing を猛プッシュ
Sebastien Loeb の相棒には、このマシンの開発ドライバーでもあったAlvaro Parente が加わっています。
彼は、昨年HEXIS より助っ人としてこのシリーズに参戦していたので、ご存知の方も多いと思います。
しかし、それほどまでにメジャーなドライバーが参戦しないこのシリーズに注目する理由は・・・・・・?
それは何と言ってもBOP(Balance of Parformance=性能調整)の問題があるからです。
このSROが運営する、FIA GT、BlancpainシリーズやBRITISH GT は、BOP決定に影響があるからなのです。
先週Whityが書いていたように、2013年型PORSCHE のBOPは大きくダウン設定となりました。
具体的には、リストリクター径が56mm へと大幅に縮小されています。
昨年からポルシェの最高速度が速すぎるとの指摘があり、2012年型PORSCHEについても、65mmへと縮小されました。
この2012年モデルで変更を受けたのはPORSCHEのみで、その他のブランドについては昨年のままになっています。
2013年モデルで各社アップデートされているとは思いますが、フェラーリ458のダウン設定、
そしてASTON MARTIN のアップ設定には、ちょっと疑問に感じることろがありました・・・・
このFIA GTには、今年はASTON と PORSCHEの参戦がなく、今年もBOP決定には色々問題が出そうな予感です。
タイヤがワンメークではない等の違いはありますが、この2台はSUPER GTでも一番問題となっていたマシン。
SUPER GT 開幕戦では、このFIA の発表によるBOPをそのまま使用するようですが、
ラウンドが進むにつれ、FIAの数値をベースに、GTA独自の判定も必要になってくるのではないでしょうか・・・。
さてレースは、予選ではなんとWRT からPAM(プロアマ)クラスで参戦するAUDI R8 LMS ULTRAの#12 がポールポジション。
なんともPRO(プロ)クラスが、ポールを獲れなかった、SROとしては最悪のシナリオ・・・・・ぷぷっ
ちなみに今年のFIA GTは、PRO、PAM、その下にGTRという3つのカテゴリーに分けられております。
Qualifying Raceにおいては、結局Sebastien Loeb Racing の#9号車が勝利しますが、
日曜のChampionship Raceでは、トップを走るWRT #12号車に #9のAlvaro Parente が後ろから接触、
この接触によってトップには躍り出ましたが、スチュワードによるペナルティの裁定を受けレースを失いました。
奇しくも2012年と同じサーキットで、天候も同じく雨、そしてWRTによるAUDI の1-2 フィニッシュという結果になりました。
ミッドシップという事もあり、雨でのレースはAUDI に歩があり、やはり一番安定感があるなぁという感じでしょうか。
しかしこのFIA GT に参戦するAUDI R8 は、いずれも2013年モデルではなく、リアディフューザーやリアウィング
の形状からしてそれは明らかでした。 このままいくのか、単に納車が間に合わなかったのかは不明です。
もっとも、Belgian Audi Club Team WRT というチームは、ご存知のとおりチームとして、実績も十分ありますが、
今年のFIA GTには、WRTから3台、その他2台、合計5台のAUDI R8 LMS ULTRAが参戦しています。
レースを観る限り、やはりFERRARIの今回のBOPはちょっと厳しいように見えました。
昨年のCHAMPIONマシンであるMERCEDESは、チームはAll INKLではないものの、違うチームが参戦。
ゼッケン1を引き継いでいるものの、なんともそのドライビングは・・・ハッキリ言って期待できないでしょう。
マシンもメインスポンサーを持たない無地仕様・・・・・なんともみすぼらしくも見えます。
Lamborghini も新型のFL2ではないように見えましたが、イマイチなドライバーでしたね。
元F1ドライバーであるRiccardo Zonta は、BMW Z4で参戦していますが、相変わらず荒々しい感じの印象・・・
もう一人元F1ドライバーのKarun Chandhok は、MERCEDESからの参戦ですが、GTは初めてですからね・・・・
そうなると今年のFIA GTのCHAMPIONSHIPは、 WRT(AUDI) VS Sebastien Loeb Racing(McLaren)
Sebastien Loeb Racing の#10号車の活躍は、ドライバーを見る限り恐らくそれほどでも無いと思いますが、
あの昨年のPORSCHEで、このFIA GTでもそれほど活躍できなかったドライバーですし・・・・
やはり総合力ではWRTという事になると思います。 DRIVER'S CHAMPIONSHIPはともかく、
TEAM CHAMPIONSHIPは、ほとんどWRTのものだろうと思います。 まさかの初戦にて今年の予想をしてしまうとは・・・・ww
先週Whityがブログで書いていたように、ドライバーはそれほどメジャークラスが参戦しているわけではありません。
9度のWRC(世界ラリー選手権)を制したSebastien Loeb が、自らのチームSebastien Loeb Racingで参戦。
この参戦をシリーズ一番のウリにしたいSROは、McLarenで参戦するこのSebastien Loeb Racing を猛プッシュ
Sebastien Loeb の相棒には、このマシンの開発ドライバーでもあったAlvaro Parente が加わっています。
彼は、昨年HEXIS より助っ人としてこのシリーズに参戦していたので、ご存知の方も多いと思います。
しかし、それほどまでにメジャーなドライバーが参戦しないこのシリーズに注目する理由は・・・・・・?
それは何と言ってもBOP(Balance of Parformance=性能調整)の問題があるからです。
このSROが運営する、FIA GT、BlancpainシリーズやBRITISH GT は、BOP決定に影響があるからなのです。
先週Whityが書いていたように、2013年型PORSCHE のBOPは大きくダウン設定となりました。
具体的には、リストリクター径が56mm へと大幅に縮小されています。
昨年からポルシェの最高速度が速すぎるとの指摘があり、2012年型PORSCHEについても、65mmへと縮小されました。
この2012年モデルで変更を受けたのはPORSCHEのみで、その他のブランドについては昨年のままになっています。
2013年モデルで各社アップデートされているとは思いますが、フェラーリ458のダウン設定、
そしてASTON MARTIN のアップ設定には、ちょっと疑問に感じることろがありました・・・・
このFIA GTには、今年はASTON と PORSCHEの参戦がなく、今年もBOP決定には色々問題が出そうな予感です。
タイヤがワンメークではない等の違いはありますが、この2台はSUPER GTでも一番問題となっていたマシン。
SUPER GT 開幕戦では、このFIA の発表によるBOPをそのまま使用するようですが、
ラウンドが進むにつれ、FIAの数値をベースに、GTA独自の判定も必要になってくるのではないでしょうか・・・。
さてレースは、予選ではなんとWRT からPAM(プロアマ)クラスで参戦するAUDI R8 LMS ULTRAの#12 がポールポジション。
なんともPRO(プロ)クラスが、ポールを獲れなかった、SROとしては最悪のシナリオ・・・・・ぷぷっ
ちなみに今年のFIA GTは、PRO、PAM、その下にGTRという3つのカテゴリーに分けられております。
Qualifying Raceにおいては、結局Sebastien Loeb Racing の#9号車が勝利しますが、
日曜のChampionship Raceでは、トップを走るWRT #12号車に #9のAlvaro Parente が後ろから接触、
この接触によってトップには躍り出ましたが、スチュワードによるペナルティの裁定を受けレースを失いました。
奇しくも2012年と同じサーキットで、天候も同じく雨、そしてWRTによるAUDI の1-2 フィニッシュという結果になりました。
ミッドシップという事もあり、雨でのレースはAUDI に歩があり、やはり一番安定感があるなぁという感じでしょうか。
しかしこのFIA GT に参戦するAUDI R8 は、いずれも2013年モデルではなく、リアディフューザーやリアウィング
の形状からしてそれは明らかでした。 このままいくのか、単に納車が間に合わなかったのかは不明です。
もっとも、Belgian Audi Club Team WRT というチームは、ご存知のとおりチームとして、実績も十分ありますが、
今年のFIA GTには、WRTから3台、その他2台、合計5台のAUDI R8 LMS ULTRAが参戦しています。
レースを観る限り、やはりFERRARIの今回のBOPはちょっと厳しいように見えました。
昨年のCHAMPIONマシンであるMERCEDESは、チームはAll INKLではないものの、違うチームが参戦。
ゼッケン1を引き継いでいるものの、なんともそのドライビングは・・・ハッキリ言って期待できないでしょう。
マシンもメインスポンサーを持たない無地仕様・・・・・なんともみすぼらしくも見えます。
Lamborghini も新型のFL2ではないように見えましたが、イマイチなドライバーでしたね。
元F1ドライバーであるRiccardo Zonta は、BMW Z4で参戦していますが、相変わらず荒々しい感じの印象・・・
もう一人元F1ドライバーのKarun Chandhok は、MERCEDESからの参戦ですが、GTは初めてですからね・・・・
そうなると今年のFIA GTのCHAMPIONSHIPは、 WRT(AUDI) VS Sebastien Loeb Racing(McLaren)
Sebastien Loeb Racing の#10号車の活躍は、ドライバーを見る限り恐らくそれほどでも無いと思いますが、
あの昨年のPORSCHEで、このFIA GTでもそれほど活躍できなかったドライバーですし・・・・
やはり総合力ではWRTという事になると思います。 DRIVER'S CHAMPIONSHIPはともかく、
TEAM CHAMPIONSHIPは、ほとんどWRTのものだろうと思います。 まさかの初戦にて今年の予想をしてしまうとは・・・・ww
一方、新たに参戦したNISSAN GT ACADEMY TEAM RJN.
結論から言うと、PAMクラスの中では、かなりいいレースをしていたし、今後も非常に期待が出来る開幕戦でした。
#35と#32 はドライバーの経験の差はあるものの、#32号をドライブするWolfgang Reipがインタビューでも話していたとおり、
この開幕戦のターゲットは、総合10位~15位の目標通り、マシンを無傷でチェッカーまで導いたことは非常に評価出来ると思う。
Wolfgang Reip とMark Shulzhitskiy の2人は、DUBAI 24HOURSは経験したものの、実際2回目の実戦レース。
クラッシュする事や、他車に迷惑をかけずに見事総合14位、クラス5位フィニッシュは、堂々とした結果だと思います。
Reipのタイムについては、さすがに昨年のヨーロッパチャンピオンという感じで、#35号車に負けないラップタイムもありました。
Shulzhitskiy については、まだまだこれからというところでしょうか・・・・今回スターティングドライバーも見事にこなし、
あとは実戦で経験を積む事によって速さをみせてくるでしょう・・・・楽しみなドライバーである事は間違えありません。
昨年のSUPER GT開幕戦を憶えているでしょうか? NDDPの#3千代選手が最終コーナーで接触・・・・
新人はあのような事を起こしても不思議ではないですし、落ち着いてチェッカーまでドライブしたMark Shulzhitskiy、
淡々とドライブし、本当に素晴らしい仕事をしたと思います。
そして兄貴分の#35については、予選はスーパーラップまで進出し、Proクラスに混じり予選総合7位は立派なタイムです。
予選後の再車検で、違反が見つかったマシンがあり、日曜日のQ-Raceは3列目 6番手からのスタートになりました。
Q-RaceのスターティングドライバーはAlex、スタート直後は、絡み合うマシンを横目に無事にスタートを切りました。
昨年Blancpainでは、もっと台数の多い中のスタートも経験していますので、特に危なっかしい場面はありません。
順調に周回数をこなし、Lucasへのドライバーチェンジ。しかしピットワークでタイムロス、
せっかく6位のポジションをキープしていたのに、11位くらいまで落ちてしまいます。
ピットインの映像が無いので理由が解らないですが、それにしてもちょっと遅過ぎましたね・・・・・・
しかし、Q-race残り4分というところで、#32Lucas Ordonezに再び不運が襲います。
バックストレートエンド、ターン7で先行する#6のBMW Z4の完全インを取りパッシングするところで、Z4がアウトからかぶせてきた。
あのコーナーでインを取られたら完全に負け !!!!、素直に1車身開けて相手に譲るしかない・・・・・
続く8コーナーも右コーナー、つまり右右と続くコーナーになるわけで、7コーナーのアプローチを間違うマシンは、パスされるしかないのです。
結局#35はマシンにダメージを負い、そのままリタイヤ(完走扱い)、せっかくのポイントも失ってしまいました。
予選終了後のAlexのインタビューでは、月曜はウェットレースになるので、Q-Raceは上位で終わりたい・・・
そんな願望も水の泡・・・・CHAMPIONSHIP RACEは、10列目19番手からのスタートになってしまい、万事休す・・・
月曜日のCHAMPIONSHIP RACEのスタートはLucas Ordonez、予想通りウェットレースになりました。
朝のウォームアップに#35が出走していなかったので、マシンがちょっと心配です。
しかしスタート後、Lucasは慎重に1台づつパッシング、スタート20分後には#32号車にも追いつき15番手までポジションをあげます。
#32号車に追いつくと、#32のWolfgang Reip は#35号車Lucasを先行させた !!! GJ !!!!
後半Alexにチェンジする時点で、13位までポジションを上げドライバーチェンジ、ピットでも大きなミスがなかったのは幸いでした。
残り20分というところで、怒涛の追い上げでAlexは9位までポジションを上げ、、結局7位でフィニッシュ(クラス3位)。
ますますAlex Buncombe は速さに磨きがかかったようで、ヨーロッパでは彼が一番多くこのGT-Rをドライブしていますからね・・・
実際ここまで追い上げることは予想していませんでしたが、このGT-Rには不向きの低速コーナーがあるNagaro。
日本で例えるならば、山口の美祢サーキットのようなコースレイアウト・・・・。
このサーキットで#35号車がクラス3位、#32号車がクラス5位でポイント獲得したのは素晴らしい結果であったと思います。
次戦は今月の20日から開催されるベルギーのZOLDER、GT-Rにはそれほど悪くないサーキットだと思います。
2011年はすべての歯車が狂ったJRMのGT-R勢でしたが、なんとかリベンジしてほしいものです。
追 記
FIA GTへデビューしたGT ACADEMY TEAMの様子がYOU TUBEにアップされましたので、ご覧下さい。
結論から言うと、PAMクラスの中では、かなりいいレースをしていたし、今後も非常に期待が出来る開幕戦でした。
#35と#32 はドライバーの経験の差はあるものの、#32号をドライブするWolfgang Reipがインタビューでも話していたとおり、
この開幕戦のターゲットは、総合10位~15位の目標通り、マシンを無傷でチェッカーまで導いたことは非常に評価出来ると思う。
>
Wolfgang Reip とMark Shulzhitskiy の2人は、DUBAI 24HOURSは経験したものの、実際2回目の実戦レース。
クラッシュする事や、他車に迷惑をかけずに見事総合14位、クラス5位フィニッシュは、堂々とした結果だと思います。
Reipのタイムについては、さすがに昨年のヨーロッパチャンピオンという感じで、#35号車に負けないラップタイムもありました。
Shulzhitskiy については、まだまだこれからというところでしょうか・・・・今回スターティングドライバーも見事にこなし、
あとは実戦で経験を積む事によって速さをみせてくるでしょう・・・・楽しみなドライバーである事は間違えありません。
昨年のSUPER GT開幕戦を憶えているでしょうか? NDDPの#3千代選手が最終コーナーで接触・・・・
新人はあのような事を起こしても不思議ではないですし、落ち着いてチェッカーまでドライブしたMark Shulzhitskiy、
淡々とドライブし、本当に素晴らしい仕事をしたと思います。
そして兄貴分の#35については、予選はスーパーラップまで進出し、Proクラスに混じり予選総合7位は立派なタイムです。
予選後の再車検で、違反が見つかったマシンがあり、日曜日のQ-Raceは3列目 6番手からのスタートになりました。
Q-RaceのスターティングドライバーはAlex、スタート直後は、絡み合うマシンを横目に無事にスタートを切りました。
昨年Blancpainでは、もっと台数の多い中のスタートも経験していますので、特に危なっかしい場面はありません。
順調に周回数をこなし、Lucasへのドライバーチェンジ。しかしピットワークでタイムロス、
せっかく6位のポジションをキープしていたのに、11位くらいまで落ちてしまいます。
ピットインの映像が無いので理由が解らないですが、それにしてもちょっと遅過ぎましたね・・・・・・
しかし、Q-race残り4分というところで、#32Lucas Ordonezに再び不運が襲います。
バックストレートエンド、ターン7で先行する#6のBMW Z4の完全インを取りパッシングするところで、Z4がアウトからかぶせてきた。
あのコーナーでインを取られたら完全に負け !!!!、素直に1車身開けて相手に譲るしかない・・・・・
続く8コーナーも右コーナー、つまり右右と続くコーナーになるわけで、7コーナーのアプローチを間違うマシンは、パスされるしかないのです。
結局#35はマシンにダメージを負い、そのままリタイヤ(完走扱い)、せっかくのポイントも失ってしまいました。
予選終了後のAlexのインタビューでは、月曜はウェットレースになるので、Q-Raceは上位で終わりたい・・・
そんな願望も水の泡・・・・CHAMPIONSHIP RACEは、10列目19番手からのスタートになってしまい、万事休す・・・
月曜日のCHAMPIONSHIP RACEのスタートはLucas Ordonez、予想通りウェットレースになりました。
朝のウォームアップに#35が出走していなかったので、マシンがちょっと心配です。
しかしスタート後、Lucasは慎重に1台づつパッシング、スタート20分後には#32号車にも追いつき15番手までポジションをあげます。
#32号車に追いつくと、#32のWolfgang Reip は#35号車Lucasを先行させた !!! GJ !!!!
後半Alexにチェンジする時点で、13位までポジションを上げドライバーチェンジ、ピットでも大きなミスがなかったのは幸いでした。
残り20分というところで、怒涛の追い上げでAlexは9位までポジションを上げ、、結局7位でフィニッシュ(クラス3位)。
ますますAlex Buncombe は速さに磨きがかかったようで、ヨーロッパでは彼が一番多くこのGT-Rをドライブしていますからね・・・
実際ここまで追い上げることは予想していませんでしたが、このGT-Rには不向きの低速コーナーがあるNagaro。
日本で例えるならば、山口の美祢サーキットのようなコースレイアウト・・・・。
このサーキットで#35号車がクラス3位、#32号車がクラス5位でポイント獲得したのは素晴らしい結果であったと思います。
次戦は今月の20日から開催されるベルギーのZOLDER、GT-Rにはそれほど悪くないサーキットだと思います。
2011年はすべての歯車が狂ったJRMのGT-R勢でしたが、なんとかリベンジしてほしいものです。
追 記
FIA GTへデビューしたGT ACADEMY TEAMの様子がYOU TUBEにアップされましたので、ご覧下さい。
さて、来週開幕するWECシリーズ、今日は新しいLe Mansカーを紹介したいと思います。
いよいよ、SLの世界でもトヨタのTS030が・・・・Horizont MotorSport から発売されたばかりのHorizont Storm P1
REDカラーがベースになったマシンは、昨年SPAの直前のテストでクラッシュしてしまった幻のカラーリング www
そしてBLUEベースのマシンが、昨年から現在もWECに参戦しているカラーリングのものです。
REZして思ったんですが、このマシンがちょっと大きめに作られているように感じました。
しかしHUDをたどっていくと、マシンの大きさが変更できるようになっていました。
よく+5%とか、-10%とかで変更できるものがありますよね・・・・あれです
しかしどうなんだろうか?、クルマで大きさを変えられるものって、ちょっと記憶に無いんですが・・・
どっちにしても、これは良いアイデアだと思います。 以前このブログで、PORSCHEを並べ、大きさがバラバラ・・・・
そんな話をした事がありましたが、規格統一されていないので、このような機能が装備されるのは良い事ですね。
ご存知このマシンはガソリンエンジンベースのハイブリット車ですが、SLのこのマシンはTURBOを装備。(ON/OFF機能あり)
面倒なシフトチャンジもAT仕様を装備していますので、わずらわしくないですね・・・・
Horizont MotorSport のマシンは初めてなので、まだHUDの使い方が把握できていないので申し訳ないですが、
いつもマシンを持ち込む友人のレーストラックが、何故かTPできず(SIMダウン?)、
うちのテストドライバーの神風”左京”もinしていてこないので・・・まさかのSUPER GT岡山行きかぁ? ぷぷっ・・・まさかね
Le Mansカーの特徴というか、レギュレーションで装備しなければならないシャークフィン(鮫の背びれ)、
キャビン後方からリアウィングまで伸びているこのフィンが、いわゆるシャークフィンです。
もう5年くらいになるでしょうか・・・・最初はまったくカッコ悪くてみていられない代物でしたが・・・・www
カラーリングは、全5色が販売されていますが、買うんだったらFAT PACKが断然お得 !!
ご紹介した2色に、ブラックカラーベースのものと、レッド、ホワイトのソリッドカラーの5台がパックされています。
Slには数少ないトヨタのマシン、とりわけこのLe Mansカーにチャレンジしたクリエーターに拍手 !!
こちらは、in worldにお店がないようですので、MarketPlaceの方をご案内しておきます !!!
いよいよ、SLの世界でもトヨタのTS030が・・・・Horizont MotorSport から発売されたばかりのHorizont Storm P1
REDカラーがベースになったマシンは、昨年SPAの直前のテストでクラッシュしてしまった幻のカラーリング www
そしてBLUEベースのマシンが、昨年から現在もWECに参戦しているカラーリングのものです。
REZして思ったんですが、このマシンがちょっと大きめに作られているように感じました。
しかしHUDをたどっていくと、マシンの大きさが変更できるようになっていました。
よく+5%とか、-10%とかで変更できるものがありますよね・・・・あれです
しかしどうなんだろうか?、クルマで大きさを変えられるものって、ちょっと記憶に無いんですが・・・
どっちにしても、これは良いアイデアだと思います。 以前このブログで、PORSCHEを並べ、大きさがバラバラ・・・・
そんな話をした事がありましたが、規格統一されていないので、このような機能が装備されるのは良い事ですね。
ご存知このマシンはガソリンエンジンベースのハイブリット車ですが、SLのこのマシンはTURBOを装備。(ON/OFF機能あり)
面倒なシフトチャンジもAT仕様を装備していますので、わずらわしくないですね・・・・
Horizont MotorSport のマシンは初めてなので、まだHUDの使い方が把握できていないので申し訳ないですが、
いつもマシンを持ち込む友人のレーストラックが、何故かTPできず(SIMダウン?)、
うちのテストドライバーの神風”左京”もinしていてこないので・・・まさかのSUPER GT岡山行きかぁ? ぷぷっ・・・まさかね
Le Mansカーの特徴というか、レギュレーションで装備しなければならないシャークフィン(鮫の背びれ)、
キャビン後方からリアウィングまで伸びているこのフィンが、いわゆるシャークフィンです。
もう5年くらいになるでしょうか・・・・最初はまったくカッコ悪くてみていられない代物でしたが・・・・www
カラーリングは、全5色が販売されていますが、買うんだったらFAT PACKが断然お得 !!
ご紹介した2色に、ブラックカラーベースのものと、レッド、ホワイトのソリッドカラーの5台がパックされています。
Slには数少ないトヨタのマシン、とりわけこのLe Mansカーにチャレンジしたクリエーターに拍手 !!
こちらは、in worldにお店がないようですので、MarketPlaceの方をご案内しておきます !!!
さていよいよ日本においてもSUPER GT が岡山で開幕。
天候は大荒れ予想の日本列島、一体どんな戦いが繰り広げられるのでしょうか・・・・
今年もFIA GTの開幕は雨、そしてシルバーストーンやニュルにおいても雪が降りテストがキャンセルされたりした3月。
日本では嵐のような天気、世界では洪水もあったりで、本当に天気がおかしくなっていますね・・・・
今年も天候によって、シーズン前半は引っ掻き回されるような状況になるのでしょうか・・・・・
雨となるとYOKOHAMAやDUNLOPも負けてはいないし、大波乱が起こりそうな予感・・・・まだ強風でないだけマシか・・・
実際サーキットで観戦している人にとっては、雨のレースは本当に大変なことなんですけどねぇ。
会場へ行かれる方は、くれぐれも風邪など引きませんように、しっかり準備して行ってください。
さぁ10分ディレイで予選がスタートするようです。 SUPER GT開幕戦 ROUND1 岡山に注目です。
それでは、皆さん良い週末をお過ごし下さい。
天候は大荒れ予想の日本列島、一体どんな戦いが繰り広げられるのでしょうか・・・・
今年もFIA GTの開幕は雨、そしてシルバーストーンやニュルにおいても雪が降りテストがキャンセルされたりした3月。
日本では嵐のような天気、世界では洪水もあったりで、本当に天気がおかしくなっていますね・・・・
今年も天候によって、シーズン前半は引っ掻き回されるような状況になるのでしょうか・・・・・
雨となるとYOKOHAMAやDUNLOPも負けてはいないし、大波乱が起こりそうな予感・・・・まだ強風でないだけマシか・・・
実際サーキットで観戦している人にとっては、雨のレースは本当に大変なことなんですけどねぇ。
会場へ行かれる方は、くれぐれも風邪など引きませんように、しっかり準備して行ってください。
さぁ10分ディレイで予選がスタートするようです。 SUPER GT開幕戦 ROUND1 岡山に注目です。
それでは、皆さん良い週末をお過ごし下さい。
当ブログの無断転載はご遠慮下さい
Posted by CUBIX GROUP at 14:14
│CUBIX RACING