2013年12月22日
HUMMER
左京クンがフルパーでHUMMER H3 のモンスタートラックにカスタマイズしたものが安く売られている・・・・
そんな連絡を受けて、MARKET PLACEを覗いてみると、そのPOPは3D画像をどこからか引っ張ってきたもの、いかにも怪しい・・・・
だまされるのを覚悟でオーダーすると無事配送されたが、問題はここから・・・・さっそくREZしてみると
お~なんだよ立派な良品!!、もちろんスクリ無し、一部テクスチャーは貼られており、こりゃあまともなクルマだった。 ww
100%MESH CARで、プリムは18という表示、随分少ないなと思ったが、REZすると124??・・・・違うじゃん・・・・ww
まぁ想定範囲内ですが、タイヤを黒くして、足回りもKONI風に赤くしてみた。
上を見ればキリがないが、たったこれだけでもそれほど悪くない。 もちろん心臓部分は自分は作れないので、
あとは市販のスクリをぶち込めば動くはずなんだけど、MPでもいくつか販売されているクルマのスクリ・・・
正直どれがいいのか良く分からず、スクリを買って販売しているクリエーターにアドバイスをもらうしかないですね。
あとは時間をかけて少しずつ仕上げていくか・・・・しかし、せっかく本体が安く購入できても、スクリが数千リンデンでは
最初から出来上がったモノを購入したほうが、安上がりだったりして・・・・www ちょっと色々探してみようと思います。
以前GMが破綻しかかった時に、このHUMMERというクルマは生産中止となったモデル。
その後、中国にこのブランドを売るというように聞いていましたが、理由は分かりませんが中国から許可が下りず、
このブランドは消えてしまいました。 GMの業績が上向けば、再び生産が開始されるかもしれませんけどね・・・
こちらのフルパーで販売されているMonster Truck H3 FULL PERM MESH のご購入はこちらから
そんな連絡を受けて、MARKET PLACEを覗いてみると、そのPOPは3D画像をどこからか引っ張ってきたもの、いかにも怪しい・・・・
だまされるのを覚悟でオーダーすると無事配送されたが、問題はここから・・・・さっそくREZしてみると
お~なんだよ立派な良品!!、もちろんスクリ無し、一部テクスチャーは貼られており、こりゃあまともなクルマだった。 ww
100%MESH CARで、プリムは18という表示、随分少ないなと思ったが、REZすると124??・・・・違うじゃん・・・・ww
まぁ想定範囲内ですが、タイヤを黒くして、足回りもKONI風に赤くしてみた。
上を見ればキリがないが、たったこれだけでもそれほど悪くない。 もちろん心臓部分は自分は作れないので、
あとは市販のスクリをぶち込めば動くはずなんだけど、MPでもいくつか販売されているクルマのスクリ・・・
正直どれがいいのか良く分からず、スクリを買って販売しているクリエーターにアドバイスをもらうしかないですね。
あとは時間をかけて少しずつ仕上げていくか・・・・しかし、せっかく本体が安く購入できても、スクリが数千リンデンでは
最初から出来上がったモノを購入したほうが、安上がりだったりして・・・・www ちょっと色々探してみようと思います。
以前GMが破綻しかかった時に、このHUMMERというクルマは生産中止となったモデル。
その後、中国にこのブランドを売るというように聞いていましたが、理由は分かりませんが中国から許可が下りず、
このブランドは消えてしまいました。 GMの業績が上向けば、再び生産が開始されるかもしれませんけどね・・・
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さて12月に入ってすぐにAUDIは、2014年新レギュレーションに合わせたR18 e-tron quattro のテストを開始すると発表。
アメリカのフロリダ州にある Sebring International Racewayで2014年型のテストが行なわれました。
そして当初は、12月18日にドイツで2014年のWECプログラムとともに新型を発表する予定でしたが、
12日になってWeb上で、一足速く2014年モデルの写真を公開しました。 まぁ恐らく大量に出回るだろうスパイショットで、
サーキットが混乱しないようにという対策だったのだろうと思います。
来年度の新しいレギュレーションでは、車幅は10cm狭くなり1.9mに、タイヤ幅も2inch狭い14inch になります。
これは現在のコーナーリングスピードから落とさせる為の処置・・・
そしてもう1点大きな変更点として、フロントフェンダーよりドライバーの視線を高く設定する規定変更によって、
マシンのキャビン位置が30mm高くなるというものです。 2012年のLe Mans、NISSAN DELTA WING の本山哲が、
奇しくもトヨタのLMP1カーをドライブする中島によって押し出されてしまいましたが、
あのようなフェンダーの影になる左右の前方部分は、ドライバーからは見えにくいのがこのLMP1カーでした。
そして2011年スタートして1時間も経たないうちに、AUDIのAllan McNish が起こしたクラッシュも同じような感じでした。
正直なところ、これらのアクシデントが今回のレギュレーション変更の直接的な理由であると思いますが、
このようにキャンビン部分を高くし、重心をあげる事によって、ドライバーの視界を確保することが出来る、
しかし、マシンバランスは今までとは変わってくる・・・・視界確保による安全性向上とスピード抑制に効果があります。
逆に言うと、この重心が上がった分を、どのように開発の中でカバーするのかがエンジニアの腕の見せ所でもあると思います。
下段の2104年モデルはヘッドライトレンズの形状が変更されており、これは新技術のLEDを使ってのレーザーライトという発表です。
今後市販車にもフィードバックされていくという説明でしたが、まだ日本でも限られたクルマにしか採用されていませんが、
この次世代ヘッドライトは、HIDライトよりも消費電飾も少なく、さらに白い光軸で明るさも増しています。
2014年モデルのボディデザインに大きな変更なありませんし、もちろんV6ディーゼルターボエンジンのミッドシップ搭載も変更は無い。
しかし、2014年型AUDIが大きく進化するのは、ハイブリッドシステムを2つ搭載するという点です・・・・
1つは、ブレーキの回生エネルギーをフライホイールに蓄えるシステム、これは従来どおり・・・・デス
(ERS-K – Energy Recovery System Kinetic, a system to store kinetic energy)
そして2つめは、排気の熱エネルギーを電気エネルギーに変換する、熱エネルギー回生システム(ERS-H)。
(ERS-H – Energy Recovery System Heat, a system that stores energy converted from heat)
AUDIは、Hybrid system with an electric turbocharger in the internal combustion engine と表記していますが、
これは来季からのF1で用いられるMGU-H(Motor Generator Unit - Heat)と同様の技術だと思いますが、
排気の熱エネルギーを電気エネルギーに変換し、これを排気ガスによって回転するターボチャージャーに組み合せるというものだ。
今までは捨てられていた(使用していないエネルギー)エネルギーを、ターボチャージャーのメインシャフトに電気モーターを接続し、
ターボチャージャーがルールが定める以上のブースト圧を生み出す場合、そのエネルギーによって発電するんだそうだ。
LMP1の新レギュレーションは大きく変わり、燃料消費を抑えながら、いかに速く走るかが大きなポイントですが、
それにしても複雑なシステムを搭載したマシンになってしまったものだ・・・・・・。
特にハイブリッドシステムについては、エネルギー放出量を増やすと、エンジンのパワーや燃料タンクの容量が制限される事になります。
加えてエネルギーを蓄えるバッテリーやキャパシタも大きくなってしまうため、
どのくらいのエネルギー放出量を設定するのか? 開発は非常に緻密な作業となりそうですが、
現在のところエネルギーの放出量とエンジン性能の制限の規定は未決定のままです。
そしてAUDI ワークスドライバー のAllan McNish の引退が発表されました。
2000年 トヨタからF1デビューとなり、チームの母国である鈴鹿GPの予選において、あの130Rで大クラッシュ・・・・・
決勝では、メディカルからも出走許可が降りず、F1の世界からはそのまま引退、その後AUDIワークスに加入しました。
このブログでは、時には彼のドライビングについて批判めいた事も言ってきましたが、今はただお疲れ様・・・・・
多くのスポーツカーレースでのトップカテゴリーでタイトルも獲得し、彼のキャリアはリスペクトされて当然だと思う。
まだ44歳、耐久ではまだまだやれると思っていましたが、彼自身にしか分からない理由があるのだろう。
今後は何らかの立場で、AUDIのモータースポーツと関わりを持っていくようですが、
AUDI のレジェンドであるRinaldo Capelloも昨年引退、これで全盛期のトリオから2人が引退しました。
残るはトムクリ(Tom Kristensen )だけになりましたが、Loic Duval とのチームメイトには誰が指名されるのでしょうか・・・
アメリカのフロリダ州にある Sebring International Racewayで2014年型のテストが行なわれました。
そして当初は、12月18日にドイツで2014年のWECプログラムとともに新型を発表する予定でしたが、
12日になってWeb上で、一足速く2014年モデルの写真を公開しました。 まぁ恐らく大量に出回るだろうスパイショットで、
サーキットが混乱しないようにという対策だったのだろうと思います。
来年度の新しいレギュレーションでは、車幅は10cm狭くなり1.9mに、タイヤ幅も2inch狭い14inch になります。
これは現在のコーナーリングスピードから落とさせる為の処置・・・
そしてもう1点大きな変更点として、フロントフェンダーよりドライバーの視線を高く設定する規定変更によって、
マシンのキャビン位置が30mm高くなるというものです。 2012年のLe Mans、NISSAN DELTA WING の本山哲が、
奇しくもトヨタのLMP1カーをドライブする中島によって押し出されてしまいましたが、
あのようなフェンダーの影になる左右の前方部分は、ドライバーからは見えにくいのがこのLMP1カーでした。
そして2011年スタートして1時間も経たないうちに、AUDIのAllan McNish が起こしたクラッシュも同じような感じでした。
正直なところ、これらのアクシデントが今回のレギュレーション変更の直接的な理由であると思いますが、
このようにキャンビン部分を高くし、重心をあげる事によって、ドライバーの視界を確保することが出来る、
しかし、マシンバランスは今までとは変わってくる・・・・視界確保による安全性向上とスピード抑制に効果があります。
逆に言うと、この重心が上がった分を、どのように開発の中でカバーするのかがエンジニアの腕の見せ所でもあると思います。
下段の2104年モデルはヘッドライトレンズの形状が変更されており、これは新技術のLEDを使ってのレーザーライトという発表です。
今後市販車にもフィードバックされていくという説明でしたが、まだ日本でも限られたクルマにしか採用されていませんが、
この次世代ヘッドライトは、HIDライトよりも消費電飾も少なく、さらに白い光軸で明るさも増しています。
2014年モデルのボディデザインに大きな変更なありませんし、もちろんV6ディーゼルターボエンジンのミッドシップ搭載も変更は無い。
しかし、2014年型AUDIが大きく進化するのは、ハイブリッドシステムを2つ搭載するという点です・・・・
1つは、ブレーキの回生エネルギーをフライホイールに蓄えるシステム、これは従来どおり・・・・デス
(ERS-K – Energy Recovery System Kinetic, a system to store kinetic energy)
そして2つめは、排気の熱エネルギーを電気エネルギーに変換する、熱エネルギー回生システム(ERS-H)。
(ERS-H – Energy Recovery System Heat, a system that stores energy converted from heat)
AUDIは、Hybrid system with an electric turbocharger in the internal combustion engine と表記していますが、
これは来季からのF1で用いられるMGU-H(Motor Generator Unit - Heat)と同様の技術だと思いますが、
排気の熱エネルギーを電気エネルギーに変換し、これを排気ガスによって回転するターボチャージャーに組み合せるというものだ。
今までは捨てられていた(使用していないエネルギー)エネルギーを、ターボチャージャーのメインシャフトに電気モーターを接続し、
ターボチャージャーがルールが定める以上のブースト圧を生み出す場合、そのエネルギーによって発電するんだそうだ。
LMP1の新レギュレーションは大きく変わり、燃料消費を抑えながら、いかに速く走るかが大きなポイントですが、
それにしても複雑なシステムを搭載したマシンになってしまったものだ・・・・・・。
特にハイブリッドシステムについては、エネルギー放出量を増やすと、エンジンのパワーや燃料タンクの容量が制限される事になります。
加えてエネルギーを蓄えるバッテリーやキャパシタも大きくなってしまうため、
どのくらいのエネルギー放出量を設定するのか? 開発は非常に緻密な作業となりそうですが、
現在のところエネルギーの放出量とエンジン性能の制限の規定は未決定のままです。
そしてAUDI ワークスドライバー のAllan McNish の引退が発表されました。
2000年 トヨタからF1デビューとなり、チームの母国である鈴鹿GPの予選において、あの130Rで大クラッシュ・・・・・
決勝では、メディカルからも出走許可が降りず、F1の世界からはそのまま引退、その後AUDIワークスに加入しました。
このブログでは、時には彼のドライビングについて批判めいた事も言ってきましたが、今はただお疲れ様・・・・・
多くのスポーツカーレースでのトップカテゴリーでタイトルも獲得し、彼のキャリアはリスペクトされて当然だと思う。
まだ44歳、耐久ではまだまだやれると思っていましたが、彼自身にしか分からない理由があるのだろう。
今後は何らかの立場で、AUDIのモータースポーツと関わりを持っていくようですが、
AUDI のレジェンドであるRinaldo Capelloも昨年引退、これで全盛期のトリオから2人が引退しました。
残るはトムクリ(Tom Kristensen )だけになりましたが、Loic Duval とのチームメイトには誰が指名されるのでしょうか・・・
そしてPORSCHEもポルトガルのアルグレーブでテストを行ない、F1を引退したマーク・ウェバーも参加しました。
15日にPORSCHEのLe Mansカーのコードナンバーが”TYPE-919”である事が発表され、
正式名称は“PORSCHE 919 hybrid”となりました。
70年代のTYPE-917、現在もテストが継続するTYPE-918スパイダーに続く、栄光のコードナンバーです・・・
いよいよこのPORSCHEがスポーツカーレースのトップカテゴリーに復帰するわけですが、
15日には、LMP1カーのドライバー陣も発表され、ワークスのMarc Lieb をはじめ、Timo Bernhard , Romain Dumas,
Neel Jani,そしてF1を引退した Mark Webber、若手のBrendon Hartley 6名がアナウンスされました。
Brendon Hartley は、元Red Bull ジュニアプログラムから支援を受けていたドライバー、3年前に支援が打ち切られていましたが、
最近ではELMSのMurphy Prototypes から参戦し、LMP2カー(Oreca-Nissan )をドライブしています。
テスト終了に伴いPORSCHEはいくつかの質問に答えましたが、エンジンは、4気筒の直噴ガソリンエンジンである事を認めました。
直列かV型かは回答せず、ターボ搭載についても答えませんでした。 もちろんターボエンジンであろうと思いますが・・・
そしてAUDIと同じく2つのエネルギーリカバリーシステムを備えることも公表し、1つの電気モーターをフロントアクスルに備え、
2つ目のエネルギーリカバリーシステムが何であるかついては、明言を避けています。 果たしてこのPORSCHEの2つ目とは ??
そしてWECへPORSCHE 991RSR で参戦していた、 Manthey Racing がPORSCHEの子会社となり、
引き続きWECへ参戦、来年アメリカで新たにスタートするTUSCへは、PORSCHE NORTH AMERICAが母体となるようです。
そのドライバー陣には、今年SUPER GTにHONDAより参戦したFrédéric Makowiecki の名前がありました。
HONDAから正式に来年の契約を破棄するアナウンスがあったばかりで、実態はこういう事だったのね・・・・・
SUPER GT でのCHAMPIONを目指すより、PORSCHE でWECやTUSCでのタイトルを目指す方が、
GTドライバーとしてのキャリアを積む上で賢い判断だったと思う。 HONDAにはそれ以上のプログラムとして、
WTCCしかない・・・・・しかしシートは全てうまっている。 HONDAにはGTカーで世界で戦えるマシンがないのだから、致し方ない。
ヨーロッパ出身の彼が、HONDAのドライバーとして戦うには、 日本の自動車メーカーのプログラムが限定されるということなんだろう。
これはトヨタにも同じような事が言えると思いますけどね・・・・だから早くGTカーを作れといってきたのに・・・・
一定の力を見せたMakowiecki でしたが、チームとしては痛手だろう・・・・しかし、幸いなことに来期からまったく別のマシンになる
新しいドライバーは誰なのは知りませんが、HONDAのチーム編成にも影響がでてくるでしょう。
SARDから離れる脇坂寿一あたりが、HONDAに戻る事も考えられますが・・・・・・
15日にPORSCHEのLe Mansカーのコードナンバーが”TYPE-919”である事が発表され、
正式名称は“PORSCHE 919 hybrid”となりました。
70年代のTYPE-917、現在もテストが継続するTYPE-918スパイダーに続く、栄光のコードナンバーです・・・
いよいよこのPORSCHEがスポーツカーレースのトップカテゴリーに復帰するわけですが、
15日には、LMP1カーのドライバー陣も発表され、ワークスのMarc Lieb をはじめ、Timo Bernhard , Romain Dumas,
Neel Jani,そしてF1を引退した Mark Webber、若手のBrendon Hartley 6名がアナウンスされました。
Brendon Hartley は、元Red Bull ジュニアプログラムから支援を受けていたドライバー、3年前に支援が打ち切られていましたが、
最近ではELMSのMurphy Prototypes から参戦し、LMP2カー(Oreca-Nissan )をドライブしています。
テスト終了に伴いPORSCHEはいくつかの質問に答えましたが、エンジンは、4気筒の直噴ガソリンエンジンである事を認めました。
直列かV型かは回答せず、ターボ搭載についても答えませんでした。 もちろんターボエンジンであろうと思いますが・・・
そしてAUDIと同じく2つのエネルギーリカバリーシステムを備えることも公表し、1つの電気モーターをフロントアクスルに備え、
2つ目のエネルギーリカバリーシステムが何であるかついては、明言を避けています。 果たしてこのPORSCHEの2つ目とは ??
そしてWECへPORSCHE 991RSR で参戦していた、 Manthey Racing がPORSCHEの子会社となり、
引き続きWECへ参戦、来年アメリカで新たにスタートするTUSCへは、PORSCHE NORTH AMERICAが母体となるようです。
そのドライバー陣には、今年SUPER GTにHONDAより参戦したFrédéric Makowiecki の名前がありました。
HONDAから正式に来年の契約を破棄するアナウンスがあったばかりで、実態はこういう事だったのね・・・・・
SUPER GT でのCHAMPIONを目指すより、PORSCHE でWECやTUSCでのタイトルを目指す方が、
GTドライバーとしてのキャリアを積む上で賢い判断だったと思う。 HONDAにはそれ以上のプログラムとして、
WTCCしかない・・・・・しかしシートは全てうまっている。 HONDAにはGTカーで世界で戦えるマシンがないのだから、致し方ない。
ヨーロッパ出身の彼が、HONDAのドライバーとして戦うには、 日本の自動車メーカーのプログラムが限定されるということなんだろう。
これはトヨタにも同じような事が言えると思いますけどね・・・・だから早くGTカーを作れといってきたのに・・・・
一定の力を見せたMakowiecki でしたが、チームとしては痛手だろう・・・・しかし、幸いなことに来期からまったく別のマシンになる
新しいドライバーは誰なのは知りませんが、HONDAのチーム編成にも影響がでてくるでしょう。
SARDから離れる脇坂寿一あたりが、HONDAに戻る事も考えられますが・・・・・・
さて、もうちょっとLe ManやWECに関する話を続けると、先ごろココでWhityが少し紹介したSUBARU製のエンジン。
11月にドイツのケルンで開催された Professional MotorSport World Expo 2013 において、そのエンジンが発表されています。
スロベキアにある RTU(Revolutionaly Technologies United)という会社が、SUBARUのFA20DITをベースに開発したエンジンだ。
断っておきますが、SUBARUから依頼を受け製作されたものかどうかなど、詳細がわかりません・・・・
しかし、これは想像ですが、もし依頼を受けて製作したものであれば、このような発表にはなっていないのでは・・・と思います。
既に新型のLEGACYに搭載されており、水平対向エンジンを直噴ターボ化した2L・水平対向4気筒エンジンがFA20DITですが、
この発表されたエンジンは、FA20DITのブロックをベースにショートストローク化され1.6リッターのエンジンになっているのが特徴。
Pseudo Adiabatic Technologyという自社の特許技術を使い低温で燃焼するエンジンのようだ。
じゃあ実際どうなのよ?・・・・正直なところよく分からないが、熱対策という点では相当メリットがありそうだ。
しかし先ほど説明したような、熱排気を電気に変えるようなシステムと組み合わせた場合、いったいどうなるんだろうか? ww
来年から F1も 1.6 リッターターボの時代に入り、F1は800馬力といわれていますが、こちらの新開発のエンジンは550馬力だそうだ。
このエンジンを使ってSUBARUがワークスで・・・・・なんて話はちっとも聞こえてこないので、恐らくないんでしょうね ww
ELMSやAsLMSでは、来年からLMP3クラスの創設もあり、もちろんLMP2でも需要があるかもしれません。
はたしてどこかのプライベーターが採用することはあるのでしょうか??・・・・・
今やLMP2クラスは、ほとんどがその信頼性の高さからNISSANのVK45DEエンジン使用しています。
SUBARUの水平対向 ボクサー・エンジンは、低重心コンパクト 且つ低コストを考えると、
スポーツカーやレーシングカーのベースエンジンとしては、個人的には需要があると思っているのですが・・・・
2014年からLMP1規定は大きく変わり、ワークス車両はエネルギー回生システム(ERS)の搭載が義務づけられ、
プライベートチームはERS搭載/非搭載を選ぶことができます。 エンジン形式についてもさまざまな形式を選択することができ、
燃料流量や燃料使用量、コストが大きく抑制されます。 そんな中、HPD(HONDA PERFORMANCE DEVELOPMENT)も、
2014年のLMP1規定に対応したV6ターボエンジン『HR22T』を開発して、プライベーターに供給する事が発表されています。
2.2リッター直噴V6のシングルターボエンジンで、チームがERS搭載を選択した場合には、
イタリアのMagneti Marelli 社と共に開発したERSを組み合わせることが可能だという事です。
今やLMP1クラスは、ワークスのクラスという事は以前からお話していますが、プライベーターがLMP1クラスへ参戦する場合、
ほとんどエンジンの選択肢が無く、非力なジャッドのエンジンでは、ペスカロロやOAKのように(2012年)・・・
そして日本の童夢もしかり、50馬力も劣るエンジン、そしてそれは直ぐに壊れた !! そう、まったくレースにならなかったのです。
ジャッドはLMP1クラスの新しいエンジンを開発したようですが、果たしてその信頼性はいかがなものなのか・・・・・
MAZDAのLMP2クラス、ターボディーゼルのスカイアクティブエンジンについても開発が遅れていたり、
Ferrariが新しいF1のエンジンを使って、Le Mans参戦に興味を持っているようだし、
今よりもバリエーションが豊富な状況になるのは、2015年シーズンなのかもしれません。
様々なシャーシとエンジンの組み合わせがありますが、今年のALMSのCHAMPIONのMuscle Milk Pickett Racing
来年スタートするTUSCへLMP2Pクラスへと参戦しますが、ここ数年使用したHPDのマシンからORECAのシャーシにスイッチするようです。
マシンはORECA 03にNISSANのVK45DEエンジンという組み合わせで、ORECA NISSANを選択しています。
Pクラスは、これまでのGRAND-AM Daytona Prototypes、 ALMS P2 クラス、DeltaWingを含めたプロトタイプのクラス
PCクラスは、2009年にヨーロッパのル・マン・シリーズの一部として立ち上げられたFORMULA LE MANS(FLM)のマシンで、
ORECA FLM09というシャーシを使用するワンメイクのカテゴリーになります。
11月にドイツのケルンで開催された Professional MotorSport World Expo 2013 において、そのエンジンが発表されています。
スロベキアにある RTU(Revolutionaly Technologies United)という会社が、SUBARUのFA20DITをベースに開発したエンジンだ。
断っておきますが、SUBARUから依頼を受け製作されたものかどうかなど、詳細がわかりません・・・・
しかし、これは想像ですが、もし依頼を受けて製作したものであれば、このような発表にはなっていないのでは・・・と思います。
既に新型のLEGACYに搭載されており、水平対向エンジンを直噴ターボ化した2L・水平対向4気筒エンジンがFA20DITですが、
この発表されたエンジンは、FA20DITのブロックをベースにショートストローク化され1.6リッターのエンジンになっているのが特徴。
Pseudo Adiabatic Technologyという自社の特許技術を使い低温で燃焼するエンジンのようだ。
じゃあ実際どうなのよ?・・・・正直なところよく分からないが、熱対策という点では相当メリットがありそうだ。
しかし先ほど説明したような、熱排気を電気に変えるようなシステムと組み合わせた場合、いったいどうなるんだろうか? ww
来年から F1も 1.6 リッターターボの時代に入り、F1は800馬力といわれていますが、こちらの新開発のエンジンは550馬力だそうだ。
このエンジンを使ってSUBARUがワークスで・・・・・なんて話はちっとも聞こえてこないので、恐らくないんでしょうね ww
ELMSやAsLMSでは、来年からLMP3クラスの創設もあり、もちろんLMP2でも需要があるかもしれません。
はたしてどこかのプライベーターが採用することはあるのでしょうか??・・・・・
今やLMP2クラスは、ほとんどがその信頼性の高さからNISSANのVK45DEエンジン使用しています。
SUBARUの水平対向 ボクサー・エンジンは、低重心コンパクト 且つ低コストを考えると、
スポーツカーやレーシングカーのベースエンジンとしては、個人的には需要があると思っているのですが・・・・
2014年からLMP1規定は大きく変わり、ワークス車両はエネルギー回生システム(ERS)の搭載が義務づけられ、
プライベートチームはERS搭載/非搭載を選ぶことができます。 エンジン形式についてもさまざまな形式を選択することができ、
燃料流量や燃料使用量、コストが大きく抑制されます。 そんな中、HPD(HONDA PERFORMANCE DEVELOPMENT)も、
2014年のLMP1規定に対応したV6ターボエンジン『HR22T』を開発して、プライベーターに供給する事が発表されています。
2.2リッター直噴V6のシングルターボエンジンで、チームがERS搭載を選択した場合には、
イタリアのMagneti Marelli 社と共に開発したERSを組み合わせることが可能だという事です。
今やLMP1クラスは、ワークスのクラスという事は以前からお話していますが、プライベーターがLMP1クラスへ参戦する場合、
ほとんどエンジンの選択肢が無く、非力なジャッドのエンジンでは、ペスカロロやOAKのように(2012年)・・・
そして日本の童夢もしかり、50馬力も劣るエンジン、そしてそれは直ぐに壊れた !! そう、まったくレースにならなかったのです。
ジャッドはLMP1クラスの新しいエンジンを開発したようですが、果たしてその信頼性はいかがなものなのか・・・・・
MAZDAのLMP2クラス、ターボディーゼルのスカイアクティブエンジンについても開発が遅れていたり、
Ferrariが新しいF1のエンジンを使って、Le Mans参戦に興味を持っているようだし、
今よりもバリエーションが豊富な状況になるのは、2015年シーズンなのかもしれません。
様々なシャーシとエンジンの組み合わせがありますが、今年のALMSのCHAMPIONのMuscle Milk Pickett Racing
来年スタートするTUSCへ
マシンはORECA 03にNISSANのVK45DEエンジンという組み合わせで、ORECA NISSANを選択しています。
Pクラスは、これまでのGRAND-AM Daytona Prototypes、 ALMS P2 クラス、DeltaWingを含めたプロトタイプのクラス
PCクラスは、2009年にヨーロッパのル・マン・シリーズの一部として立ち上げられたFORMULA LE MANS(FLM)のマシンで、
ORECA FLM09というシャーシを使用するワンメイクのカテゴリーになります。
さて今日ご覧いただく動画は、FORMULA-1の2013年シーズン、WORLD CHAMPIONを連覇したSebastian Vettel の動画。
鈴鹿のあとのインドGPでタイトルを決めたわけですが、感激のあまり、パルクフェルメにマシンを止めずに、
ホームストレート上で歓喜のドーナツターン !! 世界へ生中継される表彰式を遅らせたとして、罰金は日本円で337万円。
F1という世界は、レース中タイヤが外れて6万ユーロの罰金(約800万円)、罰金の金額もハンパな額ではないですね・・・
鈴鹿のあとのインドGPでタイトルを決めたわけですが、感激のあまり、パルクフェルメにマシンを止めずに、
ホームストレート上で歓喜のドーナツターン !! 世界へ生中継される表彰式を遅らせたとして、罰金は日本円で337万円。
F1という世界は、レース中タイヤが外れて6万ユーロの罰金(約800万円)、罰金の金額もハンパな額ではないですね・・・
さあ残すところ2014年もあと僅かになりました。
12月に迎えるにあたって、仕事がバタバタするのは例年どおりで、バタバタしないよう準備をしていても、
取引先の状況なども重なり結局はバタバタ・・・・スケジュール管理は重要なのよね・・・・ぷぷっ
そして今週は、会社のクルマで移動中に追突されるという、まさかの出来事 !!
相手は信号待ちの際に、ブレーキから足を離してしまったようで、ブレーキレンズは両側とも破損、バンパーも僅かに下がり、
社用車は某ドイツ車なので、代車代金だけでも結構かかるだろうし、最初は保険使わないような事を言っていたが、
保険使わないと、個人負担では結構な額になりますよ~と説明してあげると、すんなり警察に電話、現場検証と相成りました。 ww
まぁクルマはお金を出せば修理が可能ですが、救急車を呼ぶことも無く体が無事だった事がなによりです。
さぁいよいよクリスマスですね・・・・今更ながら、この世にLEDライトなるものが発明され、本当にイルミネーションが綺麗になった。
依然とは比べ物にならないくらい・・・・・しかも消費電力も少ないわけだから、こんなに素晴らしいものはない。
そして、今年のサンタクローズからのプレゼントは、いったいなんだろうか??・・・・www
素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。 それではまた・・・・
12月に迎えるにあたって、仕事がバタバタするのは例年どおりで、バタバタしないよう準備をしていても、
取引先の状況なども重なり結局はバタバタ・・・・スケジュール管理は重要なのよね・・・・ぷぷっ
そして今週は、会社のクルマで移動中に追突されるという、まさかの出来事 !!
相手は信号待ちの際に、ブレーキから足を離してしまったようで、ブレーキレンズは両側とも破損、バンパーも僅かに下がり、
社用車は某ドイツ車なので、代車代金だけでも結構かかるだろうし、最初は保険使わないような事を言っていたが、
保険使わないと、個人負担では結構な額になりますよ~と説明してあげると、すんなり警察に電話、現場検証と相成りました。 ww
まぁクルマはお金を出せば修理が可能ですが、救急車を呼ぶことも無く体が無事だった事がなによりです。
さぁいよいよクリスマスですね・・・・今更ながら、この世にLEDライトなるものが発明され、本当にイルミネーションが綺麗になった。
依然とは比べ物にならないくらい・・・・・しかも消費電力も少ないわけだから、こんなに素晴らしいものはない。
そして、今年のサンタクローズからのプレゼントは、いったいなんだろうか??・・・・www
素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。 それではまた・・・・
Posted by CUBIX GROUP at 18:18
│CUBIX RACING