2014年01月11日
NISSAN GT-R にGTD spec投入
改めて新年おめでとうございます。
本年もCUBIX GROUPをよろしくお願い申し上げます。 さて2015年一発目に紹介するのは、懐かしい1台
昨年最後に紹介したCLK GTR LMと同じT&D から発売されているRMW 1970 GTRです。 BMW 3.0 CSLですね・・・
あのサーキットの狼で、隼人ピーターソンがトヨタ2000GTのあとに乗ったのがこの3.0CSLだったと思います。
市販車であるBMW3.0CSをベースに、レースの為に軽量化され製作されたのがこの3.0CSL。
Lは、Light(軽量)、ドイツ語でLeichtのLから来ているといわれています。
特徴的なのは、大型のフロントスポイラーとリアスポイラーを装着している点。
そしてフロント・リア共におおきく張り出しているオーバーフェンダー。
この時代のマシンは、現在のようなカーボンはもちろん、FRPのようなものもまだまだ少なかったのでしょう
オーバーフェンダーにしても非常に直線的で、おそらくアルミ素材の金属だったのでしょうね。
東京駅横のグラントウキョウサウスタワービルのBMWのショールームで実車を見た事があるんですが、
しかし実際にはもうちょっとオーバーフェンダーの張り出しが大きいように思います。
ボンネットフードの先端がフロントスポイラーよりも前に出ているように見えますが、実際にこのような形のマシンでしたね
現在の安全基準では、まったく考えられないような時代のクルマなんですよね・・・・
スクリプトも扱いやすく、特別不具合もありませんでした。 セッティングも変更可能ですし、
往年のマシンがお好きな方には、たまらない1台ではないでしょうか・・・・とくに価格がリーズナブルです
そして、T&Dにの店舗にはDEMO車もあるので、一度訪ねてみてはいかがでしょうか
T&Dのお店はこちらから ⇒ http://maps.secondlife.com/secondlife/Orlaith/157/143/2027
T&D RMW 1970 GTR BOXED のマーケットプレイスも案内しておきます
本年もCUBIX GROUPをよろしくお願い申し上げます。 さて2015年一発目に紹介するのは、懐かしい1台
昨年最後に紹介したCLK GTR LMと同じT&D から発売されているRMW 1970 GTRです。 BMW 3.0 CSLですね・・・
あのサーキットの狼で、隼人ピーターソンがトヨタ2000GTのあとに乗ったのがこの3.0CSLだったと思います。
市販車であるBMW3.0CSをベースに、レースの為に軽量化され製作されたのがこの3.0CSL。
Lは、Light(軽量)、ドイツ語でLeichtのLから来ているといわれています。
特徴的なのは、大型のフロントスポイラーとリアスポイラーを装着している点。
そしてフロント・リア共におおきく張り出しているオーバーフェンダー。
この時代のマシンは、現在のようなカーボンはもちろん、FRPのようなものもまだまだ少なかったのでしょう
オーバーフェンダーにしても非常に直線的で、おそらくアルミ素材の金属だったのでしょうね。
東京駅横のグラントウキョウサウスタワービルのBMWのショールームで実車を見た事があるんですが、
しかし実際にはもうちょっとオーバーフェンダーの張り出しが大きいように思います。
ボンネットフードの先端がフロントスポイラーよりも前に出ているように見えますが、実際にこのような形のマシンでしたね
現在の安全基準では、まったく考えられないような時代のクルマなんですよね・・・・
スクリプトも扱いやすく、特別不具合もありませんでした。 セッティングも変更可能ですし、
往年のマシンがお好きな方には、たまらない1台ではないでしょうか・・・・とくに価格がリーズナブルです
そして、T&Dにの店舗にはDEMO車もあるので、一度訪ねてみてはいかがでしょうか
T&Dのお店はこちらから ⇒ http://maps.secondlife.com/secondlife/Orlaith/157/143/2027
T&D RMW 1970 GTR BOXED のマーケットプレイスも案内しておきます
さて、昨年最後のブログ更新で少しお話したNISSANの耐久レースのプログラム。
年が明けてTUSC(Tudor United Sportscar Championship)への参戦について発表がありました。
昨年12月にHUMMERを紹介したブログの中で、2013年ALMS(American Le Mans Series)のCHAMPION
Muscle Milk Pickett Racing がORECA NISSANにマシンを変更しTUSCへ参戦することをお伝えしましたが、
このMuscle Milk Pickett Racing が Nissan Nismo official partner program(公式パートナー)として、
プログラムに加ったという発表がありました。 2013年ALMSを連覇したMuscle Milk Pickett Racingのドライバーは、
2011年FIA GT1 でMichael Krumm選手と共にCHAMPIONとなった Lucas Luhr 、相棒は同じドイツ人のKlaus Graf 。
LucasLuhr は昨年はALMS継続参戦、BlancpainシリーズではJRMよりNISSAN GT-Rをドライブ、
数年前からこのブログでも度々紹介しているので、もうご存知の方も多いと思います。
Klaus Graf はアメリカを中心に活躍するレーシングドライバーで、LuhrとのコンビでALMSを連覇しています。
この実力ある二人がNISSAN に加わる事となって、こんなにハッピーな事はないし、チームも申し分ないくらい有力チーム。
DAYTONA 24は、24時間レースとなるので、NISSANからはAlex Brundle が Nismo Global Driver Exchangeの一環として
チームに加わります。 元F1ドライバー Martin Brundle のJRでもあり、顔はまだ幼いですが23歳、
2012年はこの親子にGT ACADEMYのLucas Ordonezが加わり、Greavesの42号車でLe Mansに挑戦したこともありましたね。
Alex Brundle は昨年WECへOAK Racingよりレギュラー参戦しており、ランキングは2位、
今年もWECでレギュラーシートがあるでしょうし、Le Mansへも2年続けて参戦しており、若いですが経験は豊富です。
また今回の24時間レースには、MUSCLE MILKにもう1名 TOM DYNER というドライバーが加わり4名体制です。
※今回のDAYTONA 24には、TOM DYNERはエントリーされませんでした。 10月のプチルマンにはエントリーされるようです。
NISSANは、TUSCに組み込まれているセブリング12時間、最終戦のプチ・ルマンにもドライバーを派遣する予定のようです。
今週末はDUBAI 24 HOURSが行なわれていますが、NISSANのグローバルモータースポーツの責任者である
Darren Conx 氏が現地入りしていますが、ライブ放送のRADIO Le Mansインタビューの中で、
NISSAN GT-R GTD specというマシンで、このTUSCのシーズン途中から参戦するということを発表。
このマシンはすでに Alex Buncombe によってイギリスのSILVERSTONEでシェイクダウンを終えたという発表です。
TUSCへのエントリードライバーはすべてGT ACADEMYからの参戦となるようで、
昨年出番の機会が少なかったBryan Heitkotter そして Steve Doherty のコンビが基本になるようです。
Bryan Heitkotterはこれまであまり活躍の場は無かったんですが、彼は非力の370Zでも非常に速さをみせていますので、
個人的には大いに期待しているんですが、Dohertyとのコンビネーションで成功してもらいたいですね。
今回DUBAIでデビューとなった 2013年アメリカの優勝者Nick McMillenもレースによっては加わるものと思われます。
GTDのDはDAYTONAを意味すると思いますが、ココまできたらGTEも当然に視野に入ってくる事を期待したいですね。
そして来年2015年のDUBAI 24 HOURSにはGT-R nismo GT3をトップクラスのA6クラスへ投入する事、
2015年Le MansのLM P1クラスへの参戦も進めるということですが、ZEOD RC の延長にあるものなのかどうかは不明です。
とにかくNISSANのアメリカでのスポーツカーレースは、92年のDAYTONA 24時間を制覇した時以来なので、久しぶり・・・・
アメリカのレースは時差も大きく日本からのライブ観戦はなかなか大変ですが、楽しみが増える1年になりそうです。
そしてMAZDA SKYACTIV-Dエンジンを搭載しTUSCに参戦する2台のプロトタイプマシンは、
Speed Source Engineering からエントリーされ、そのマシンのカラーリングが正月のテストで明らかになりました。
昨年のGRAND-AMに参戦していたMAZDA 6 にも使用していた鮮やかなキャンディレッドをベースに、
SKYACTIV の白いロゴが映えます。 ドライバーは昨年までのメンバーがそのままステアリングを握るようです。
昨年Le Mansの参戦を諦め、GRAND-AMの実戦を通じて開発を進めてきたMAZDAのエンジン。
今年Le Mansにも挑戦してくるだろうと思いますが、LMP2クラスにいよいよクリーンディーゼンルエンジンが登場します。
シャーシーはLOLA B12/80というLM P2クラスのプライベーター向けに開発されたものを使用しています。
ご存知の通り、LOLAは2012年に破綻していますが、現在はカナダのマルチマチックという会社がパーツ供給をサポートしています。
個人的にはこのLOLAのシャーシを使用する点が唯一のネガティブ要素 !! 現在NISSANのアンバサダーと務める
WECのレギュラードライバーである井原慶子さんが、2012年まで所属していたのがGULF RACING MIDOLE EAST
彼らはLOLA NISSAN の組み合わせで参戦していましたが、まったく結果がでなかった・・・・
LMP1クラスでは、REBELLION RACING が LOLA B12/60というLMP1用のシャーシにトヨタのRV8K-LMというエンジンを組み合わせ
参戦していますが、ワークスに歯が立つわけもなく、こちらもまったく結果がでていません。
TUSCでは唯一のディーゼルエンジンという事もあり、今年戦える体制を見せながら、WECも含めたプライベーターに対し、
2015年以降LMP2クラスのエンジンの選択肢の一つとして、どう認識させていくのかが大きな課題です。
とくにLMP2クラスはシャシーの選択肢は色々とありますが、エンジンはNISSANのVK45が主流ですので、
大きく立ちはだかるこのNISSANの牙城を、どうMAZDAが切り崩していくのか・・・・
MAZDAは北米市場において、現在順調に販売台数を伸ばしていますが、ヨーロッパでの今後の市場開拓には、
このSKYACTIV エンジンのLe MansやWECでの成功が大きく鍵を握っています。 頑張れMAZDA !!
年が明けてTUSC(Tudor United Sportscar Championship)への参戦について発表がありました。
昨年12月にHUMMERを紹介したブログの中で、2013年ALMS(American Le Mans Series)のCHAMPION
Muscle Milk Pickett Racing がORECA NISSANにマシンを変更しTUSCへ参戦することをお伝えしましたが、
このMuscle Milk Pickett Racing が Nissan Nismo official partner program(公式パートナー)として、
プログラムに加ったという発表がありました。 2013年ALMSを連覇したMuscle Milk Pickett Racingのドライバーは、
2011年FIA GT1 でMichael Krumm選手と共にCHAMPIONとなった Lucas Luhr 、相棒は同じドイツ人のKlaus Graf 。
LucasLuhr は昨年はALMS継続参戦、BlancpainシリーズではJRMよりNISSAN GT-Rをドライブ、
数年前からこのブログでも度々紹介しているので、もうご存知の方も多いと思います。
Klaus Graf はアメリカを中心に活躍するレーシングドライバーで、LuhrとのコンビでALMSを連覇しています。
この実力ある二人がNISSAN に加わる事となって、こんなにハッピーな事はないし、チームも申し分ないくらい有力チーム。
DAYTONA 24は、24時間レースとなるので、NISSANからはAlex Brundle が Nismo Global Driver Exchangeの一環として
チームに加わります。 元F1ドライバー Martin Brundle のJRでもあり、顔はまだ幼いですが23歳、
2012年はこの親子にGT ACADEMYのLucas Ordonezが加わり、Greavesの42号車でLe Mansに挑戦したこともありましたね。
Alex Brundle は昨年WECへOAK Racingよりレギュラー参戦しており、ランキングは2位、
今年もWECでレギュラーシートがあるでしょうし、Le Mansへも2年続けて参戦しており、若いですが経験は豊富です。
また今回の24時間レースには、MUSCLE MILKにもう1名 TOM DYNER というドライバーが加わり4名体制です。
※今回のDAYTONA 24には、TOM DYNERはエントリーされませんでした。 10月のプチルマンにはエントリーされるようです。
NISSANは、TUSCに組み込まれているセブリング12時間、最終戦のプチ・ルマンにもドライバーを派遣する予定のようです。
今週末はDUBAI 24 HOURSが行なわれていますが、NISSANのグローバルモータースポーツの責任者である
Darren Conx 氏が現地入りしていますが、ライブ放送のRADIO Le Mansインタビューの中で、
NISSAN GT-R GTD specというマシンで、このTUSCのシーズン途中から参戦するということを発表。
このマシンはすでに Alex Buncombe によってイギリスのSILVERSTONEでシェイクダウンを終えたという発表です。
TUSCへのエントリードライバーはすべてGT ACADEMYからの参戦となるようで、
昨年出番の機会が少なかったBryan Heitkotter そして Steve Doherty のコンビが基本になるようです。
Bryan Heitkotterはこれまであまり活躍の場は無かったんですが、彼は非力の370Zでも非常に速さをみせていますので、
個人的には大いに期待しているんですが、Dohertyとのコンビネーションで成功してもらいたいですね。
今回DUBAIでデビューとなった 2013年アメリカの優勝者Nick McMillenもレースによっては加わるものと思われます。
GTDのDはDAYTONAを意味すると思いますが、ココまできたらGTEも当然に視野に入ってくる事を期待したいですね。
そして来年2015年のDUBAI 24 HOURSにはGT-R nismo GT3をトップクラスのA6クラスへ投入する事、
2015年Le MansのLM P1クラスへの参戦も進めるということですが、ZEOD RC の延長にあるものなのかどうかは不明です。
とにかくNISSANのアメリカでのスポーツカーレースは、92年のDAYTONA 24時間を制覇した時以来なので、久しぶり・・・・
アメリカのレースは時差も大きく日本からのライブ観戦はなかなか大変ですが、楽しみが増える1年になりそうです。
そしてMAZDA SKYACTIV-Dエンジンを搭載しTUSCに参戦する2台のプロトタイプマシンは、
Speed Source Engineering からエントリーされ、そのマシンのカラーリングが正月のテストで明らかになりました。
昨年のGRAND-AMに参戦していたMAZDA 6 にも使用していた鮮やかなキャンディレッドをベースに、
SKYACTIV の白いロゴが映えます。 ドライバーは昨年までのメンバーがそのままステアリングを握るようです。
昨年Le Mansの参戦を諦め、GRAND-AMの実戦を通じて開発を進めてきたMAZDAのエンジン。
今年Le Mansにも挑戦してくるだろうと思いますが、LMP2クラスにいよいよクリーンディーゼンルエンジンが登場します。
シャーシーはLOLA B12/80というLM P2クラスのプライベーター向けに開発されたものを使用しています。
ご存知の通り、LOLAは2012年に破綻していますが、現在はカナダのマルチマチックという会社がパーツ供給をサポートしています。
個人的にはこのLOLAのシャーシを使用する点が唯一のネガティブ要素 !! 現在NISSANのアンバサダーと務める
WECのレギュラードライバーである井原慶子さんが、2012年まで所属していたのがGULF RACING MIDOLE EAST
彼らはLOLA NISSAN の組み合わせで参戦していましたが、まったく結果がでなかった・・・・
LMP1クラスでは、REBELLION RACING が LOLA B12/60というLMP1用のシャーシにトヨタのRV8K-LMというエンジンを組み合わせ
参戦していますが、ワークスに歯が立つわけもなく、こちらもまったく結果がでていません。
TUSCでは唯一のディーゼルエンジンという事もあり、今年戦える体制を見せながら、WECも含めたプライベーターに対し、
2015年以降LMP2クラスのエンジンの選択肢の一つとして、どう認識させていくのかが大きな課題です。
とくにLMP2クラスはシャシーの選択肢は色々とありますが、エンジンはNISSANのVK45が主流ですので、
大きく立ちはだかるこのNISSANの牙城を、どうMAZDAが切り崩していくのか・・・・
MAZDAは北米市場において、現在順調に販売台数を伸ばしていますが、ヨーロッパでの今後の市場開拓には、
このSKYACTIV エンジンのLe MansやWECでの成功が大きく鍵を握っています。 頑張れMAZDA !!
さて、この週末に開催されている2014 DUNLOP DUBAI 24 HOURS
新年最初のレースとなりますが、今年も2013年GT ACADEMY の優勝者が参戦するレース
Nissan GT Academy Team RJN として2台のNISSAN 370Z がエントリーしています。
Darren Coxが発表した事はまさにサプライズ。日本では東京オートサロンが開催されており、その取材でイッパイイッパイ?
先程お伝えしたGT-R GTDについては、日本のマスコミは、まだ気づいていないようです www
#123号車は、GT ACADEMYの長男Lucas Ordonezを筆頭に、2013年GT Academy Europeの優勝者、Miguel Faisca、
そしてドイツ大会の勝者、Florian Strauss、アメリカ大会の勝者、Nick McMillen、ロシア大会の勝者、Stansislav Aksenov
#126号車には、昨年末ご案内したとおり、インド人初の元F1ドライバーKarun Chandhok、
WECへ参戦する タイ国籍のレーシングドライバーTor Graves、Nismo Global Driver Exchangeの一環として、
オーストラリアでNorton 360 Racing の #360号車Nissan Altima をドライブする James Moffat、
GT ACADEMY 南アフリカ大会の優勝者Ashley Oldfield、中東でのGT ACADEMY 勝者、Salman Al Khaterはエントリーから外れ、
#126号車へはLucas Ordonezの名前がダブルエントリーされています。
レースは金曜日の日本時間19:00(現地時間14:00)にスタートが切られましたが、3時間を経過したところで
#126号車にトラブルがでたようで、原因はオルタネータで40分近くを失いました。
日本時間の朝の段階では、#123号車はSP2クラスのトップを快走、その後も順調にラップしています。
#126号車は昼前に再びトラブルが発生し、約1時間を失っていますが、無事コース復帰し、クラス3位まで戻しています。
このままノートラブルで頑張り、ダブルポディウムといきたいところですね。
このブログがアップされる頃には、チェッカーをうけているはずです。 OFFICIAL PAGEのRESULTはこちらからどうぞ
新年最初のレースとなりますが、今年も2013年GT ACADEMY の優勝者が参戦するレース
Nissan GT Academy Team RJN として2台のNISSAN 370Z がエントリーしています。
Darren Coxが発表した事はまさにサプライズ。日本では東京オートサロンが開催されており、その取材でイッパイイッパイ?
先程お伝えしたGT-R GTDについては、日本のマスコミは、まだ気づいていないようです www
#123号車は、GT ACADEMYの長男Lucas Ordonezを筆頭に、2013年GT Academy Europeの優勝者、Miguel Faisca、
そしてドイツ大会の勝者、Florian Strauss、アメリカ大会の勝者、Nick McMillen、ロシア大会の勝者、Stansislav Aksenov
#126号車には、昨年末ご案内したとおり、インド人初の元F1ドライバーKarun Chandhok、
WECへ参戦する タイ国籍のレーシングドライバーTor Graves、Nismo Global Driver Exchangeの一環として、
オーストラリアでNorton 360 Racing の #360号車Nissan Altima をドライブする James Moffat、
GT ACADEMY 南アフリカ大会の優勝者Ashley Oldfield、中東でのGT ACADEMY 勝者、Salman Al Khaterはエントリーから外れ、
#126号車へはLucas Ordonezの名前がダブルエントリーされています。
レースは金曜日の日本時間19:00(現地時間14:00)にスタートが切られましたが、3時間を経過したところで
#126号車にトラブルがでたようで、原因はオルタネータで40分近くを失いました。
日本時間の朝の段階では、#123号車はSP2クラスのトップを快走、その後も順調にラップしています。
#126号車は昼前に再びトラブルが発生し、約1時間を失っていますが、無事コース復帰し、クラス3位まで戻しています。
このままノートラブルで頑張り、ダブルポディウムといきたいところですね。
このブログがアップされる頃には、チェッカーをうけているはずです。 OFFICIAL PAGEのRESULTはこちらからどうぞ
昨日FIAより今シーズンのF1シートについて発表がありました。
残りのシートはケーターハムだけとなりましたが、日本においては小林可夢偉の去就が注目されています。
小林可夢偉がシートを確保する為には何が必要か?? F1の経験と実績もあり、あとは持参金だけだ。
その持参金の金額は、約8億円という噂ですが、チームの最終決定のプライオリティはいったい・・・・?
経験と実績であれば間違いなく小林可夢偉に決定すると思いますが、それだけでは済まないのが今のF1のシートだ。
どちらにしてもケーターハムの決定は、もう間もなくだと思います・・・・・。
このブログでもたびたび紹介しているイギリスのJRM Raceing、GT-R nismo GT3の販売権も持ち、日本とも関係が深い会社。
昨日、バーミンガムで開催されているオートショーに、Group N仕様の SUBARU Impreza WRX STI rallying sedanが
JRMより発表されました。 また、SUBARU STI とのオフィシャルパートナーシップが正式に結ばれたそうです。
JRMとは別にイギリスではSUMO POWERというブランドで、日本車のチューニングパーツを販売するショップも持つJRM、
これまでもラリーパーツも取り扱いがあったそうですが、ラリー車を販売したいという意向をJames Rumsey代表は持っており、
やっと形になったようです。 GTRでのレース活動、ラリー、そしてLe Mansカーでの活動も、まだ諦めてはいないそうです。
あの風貌からして、かなり怖そうな方に見えるが、そのビジネスセンスは、どうやら抜群のようですね。Good Luck !!
寒波が日本列島を覆う週末になっていますが、ちょっと胃を休める連休にしたいですね。 それでは良い週末を
残りのシートはケーターハムだけとなりましたが、日本においては小林可夢偉の去就が注目されています。
小林可夢偉がシートを確保する為には何が必要か?? F1の経験と実績もあり、あとは持参金だけだ。
その持参金の金額は、約8億円という噂ですが、チームの最終決定のプライオリティはいったい・・・・?
経験と実績であれば間違いなく小林可夢偉に決定すると思いますが、それだけでは済まないのが今のF1のシートだ。
どちらにしてもケーターハムの決定は、もう間もなくだと思います・・・・・。
このブログでもたびたび紹介しているイギリスのJRM Raceing、GT-R nismo GT3の販売権も持ち、日本とも関係が深い会社。
昨日、バーミンガムで開催されているオートショーに、Group N仕様の SUBARU Impreza WRX STI rallying sedanが
JRMより発表されました。 また、SUBARU STI とのオフィシャルパートナーシップが正式に結ばれたそうです。
JRMとは別にイギリスではSUMO POWERというブランドで、日本車のチューニングパーツを販売するショップも持つJRM、
これまでもラリーパーツも取り扱いがあったそうですが、ラリー車を販売したいという意向をJames Rumsey代表は持っており、
やっと形になったようです。 GTRでのレース活動、ラリー、そしてLe Mansカーでの活動も、まだ諦めてはいないそうです。
あの風貌からして、かなり怖そうな方に見えるが、そのビジネスセンスは、どうやら抜群のようですね。Good Luck !!
寒波が日本列島を覆う週末になっていますが、ちょっと胃を休める連休にしたいですね。 それでは良い週末を
Posted by CUBIX GROUP at 20:16
│CUBIX RACING