2014年04月13日
まさかの2週連続??
まさかの2週連続のジャグアーの紹介となってしまいました。
そんなにJAGUARばっかりいらね~YO !! 非難やクレームの嵐か? あらし~嵐~OH YEAH !! ♪
この週末SIXTY LINDEN WEEKENDS でMichigan's Shack から購入できる”SHAGUAR" です。
Michagan's Shackさんは、最近では頻繁に自動車を販売するんですが、今回のこのJAGUARは英国国旗のカラーリング
1989年アメリカのFORD グループがVOLVOやLand Rover と共に傘下に収めましたが、2000年に入り経営不振となり
2008年インドのタタモータースがLand RoverのブランドとJAGUARブランドを買収しました。
かつてはイギリスの誇りであったJAGUAR ブランド、今でも元イギリス系の量産車として生き残っていますが、
こういうのって、イギリス国民の気持ちってどうなんでしょうかねぇ・・・・・・
チルトボンネットをあけると、エンジンはありえないV8エンジンを搭載 ww
そしてドライバーシートからエンジンルームへと足がはみだしてしまった www
そして先週のマシンとは違って、ワイヤーホイールは装着されています。 綺麗です
Michigan's Shackのクルマは、どれもアニメーション(ポーズ)がたくさんあり、HUDから選べます。
個人的にはまったく需要の無いADULTなものも含まれ、マニアには喜ばれるのか・・・・ww
ちょとド派手なカラーリングですが、価格が価格だけに持っていても損は無い・・・そんなクルマでしょうか
某ショップで確か同じカラーリングのものを見かけたことがありますが、よりこちらの方がリアル。
その頃は、まだこのJAGUAR E TYPEは SLの中では珍しく、ほとんど見かける事はなかったんですが、
その時、JAGUARだけどJAGUARに見えないと、購入しなかったうちのボスは、この週末は喜んでいると思う ww
もちろん走りのセッティングの変更も可能ですので、サーキット走行を志向する方にもいいのではないでしょうか。
それでは、このままリンデン国道を走りドライブに行きたいと思います。
Michigan's Shackから発売されるSHAGUARのご購入はこちらからどうぞ ⇒ TAXI
そんなにJAGUARばっかりいらね~YO !! 非難やクレームの嵐か? あらし~嵐~OH YEAH !! ♪
この週末SIXTY LINDEN WEEKENDS でMichigan's Shack から購入できる”SHAGUAR" です。
Michagan's Shackさんは、最近では頻繁に自動車を販売するんですが、今回のこのJAGUARは英国国旗のカラーリング
1989年アメリカのFORD グループがVOLVOやLand Rover と共に傘下に収めましたが、2000年に入り経営不振となり
2008年インドのタタモータースがLand RoverのブランドとJAGUARブランドを買収しました。
かつてはイギリスの誇りであったJAGUAR ブランド、今でも元イギリス系の量産車として生き残っていますが、
こういうのって、イギリス国民の気持ちってどうなんでしょうかねぇ・・・・・・
チルトボンネットをあけると、エンジンはありえないV8エンジンを搭載 ww
そしてドライバーシートからエンジンルームへと足がはみだしてしまった www
そして先週のマシンとは違って、ワイヤーホイールは装着されています。 綺麗です
Michigan's Shackのクルマは、どれもアニメーション(ポーズ)がたくさんあり、HUDから選べます。
個人的にはまったく需要の無いADULTなものも含まれ、マニアには喜ばれるのか・・・・ww
ちょとド派手なカラーリングですが、価格が価格だけに持っていても損は無い・・・そんなクルマでしょうか
某ショップで確か同じカラーリングのものを見かけたことがありますが、よりこちらの方がリアル。
その頃は、まだこのJAGUAR E TYPEは SLの中では珍しく、ほとんど見かける事はなかったんですが、
その時、JAGUARだけどJAGUARに見えないと、購入しなかったうちのボスは、この週末は喜んでいると思う ww
もちろん走りのセッティングの変更も可能ですので、サーキット走行を志向する方にもいいのではないでしょうか。
それでは、このままリンデン国道を走りドライブに行きたいと思います。
Michigan's Shackから発売されるSHAGUARのご購入はこちらからどうぞ ⇒ TAXI
2014年シーズンのSUPER GT が開幕し、ROUND-1 OKAYAMA GT 300km が先週行なわれましたが、
新しい規定となり、直噴2.0リッターターボを搭載するようになったGT500クラス、
NSXは大きく出遅れましたが、トヨタ、NISSAN共にトラブルは出ていたようです。
原因究明が急務ですが、新しいマシンとなり個体別にはアタリ・ハズレもあるだろうし、
トラブルが落ちついてくるのは、シーズン中盤以降になるのではないでしょうか・・・・。
GT300クラスはボスの言うとおり、まさにBMW 中心のROUND-1、予選ではPPを逃したものの、
今年からGT300クラス#7 Studie BMW Z4へ移籍した荒聖治選手が1分26秒750でコースレコードを2秒以上更新しました。
ボスは、あと0.2~0.3ぐらいは更新できたんではないかと観ていましたが、さすがにLe Mansでの優勝経験もある荒聖治選手。
一発の集中力はさすがに群を抜いており、ワークスドライバー Jörg Müller と共に、このチームはCHAMPION最有力か !?
そして#4 初音ミク Z4 と同様にレース中盤のピットインでは、左側2輪だけをタイヤ交換する奇策で
タイムロスを減らしコースに復帰させるあたりは、練りに練られた戦術だったに違いないし、
メインテナンスが同じGSRという事もあり、完全にBMW間の情報はシェアされている模様です。
開幕戦3連覇を狙った#11 GAINER DIXCEL SLSは、中盤タイヤバーストで順位を14位まで落としますが、
終わってみれば3位表彰台は立派な結果だった。
タイトル争いはBMWの2台、DUNLOPタイヤに不安はあるものの#11 GAINER DIXEL SLS、
星野一樹のチョンボがなければタイトルに絡める#3 B-MAX NDDP GT-R、岡山のコースは不得意なGT-Rで健闘していた・・
Lucasも昨年鈴鹿戦をすでにドライビングしていますが、いつものように落ち着いた走りで心配はないので、
次の富士では、十分ポディウムが期待できるのではないでしょうか・・・・。
そして、JAF-GTでは今回完全にタイヤを外した#61 JAF GT唯一のSUBARU BRZ だけに何とか奮起してもらいたい。
JAF GT勢のハイブリッド車については、このブログではないものとして扱います ww
あのクルマはGTカーではないという我々CUBIXの見解、ささやかなる抵抗として捕らえてもらって結構です。 ww
色々車両規則が変わり、まだまだ分からない事も多いのですが、このブログでその都度ボスに説明してもらう事にしましょう。
先週ドイツのニュルにおいて、ADAC主催の「ニュルブルクリンク24時間・予選レース」6時間の耐久が行なわれたそうですが、
Team Marc VDS と Team Schubert のBMW Z4 GT3が1~4位を独占・・・・たぶん今のBOPはBMW有利??
しかし今週開幕を迎えたBLANCPAINでは、いずれのBMW Z4 GT3は下位に沈んでいます。
MONZAのようなストレートが長くスロットルの全開率の高いコースでは不利という事がいえるのか・・・
テクニカルなコースを得意とするコーナーリングマシンタイプといえるZ4、チームとしてのシーズンの戦い方が見えてきますね。
今年のニュル24時間、BMWのTeam Schubert にはLucas Luhrの名前もあり、BMWはマジで狙いにきている。
Lucas Luhrは長年PORSCHEのMANTHEY RACINGより参戦していましたが、MANTHEYがPORSCHEに吸収され
ワークスチームとなった為、2014年シーズンからはMANTHEYを離れたようです。
今年はBLANCPAINへの参戦をJRMが見合わせているので、Lucas Luhrは昨年よりもだいぶ参戦が少ない。
NISSANは、このLucas LuhrをアメリカTUSCCだけでなく、ヨーロッパでもシッカリおさえておくべき !!
NISSANファンからすれば、Peter Dumbleckなどと共に、GT-Rを知り頼りになるプロドライバーはそれ程多くないのだから・・・
ちなみにニュル24時間に参戦するSchulze Motorsport もGT-R nismo GT3で参加しており、
ゲームGran Turismo のプロデューサー山内氏、Schulze兄弟、GT Academyからは久々Jordan Tresson が登場。
GT ACADEMYのJordan Tressonは、予選でわずか2周でポンとタイムを出したそうです。
決勝はターボのトラブルで、残念ながらリタイヤという結果のようです。
新しい規定となり、直噴2.0リッターターボを搭載するようになったGT500クラス、
NSXは大きく出遅れましたが、トヨタ、NISSAN共にトラブルは出ていたようです。
原因究明が急務ですが、新しいマシンとなり個体別にはアタリ・ハズレもあるだろうし、
トラブルが落ちついてくるのは、シーズン中盤以降になるのではないでしょうか・・・・。
GT300クラスはボスの言うとおり、まさにBMW 中心のROUND-1、予選ではPPを逃したものの、
今年からGT300クラス#7 Studie BMW Z4へ移籍した荒聖治選手が1分26秒750でコースレコードを2秒以上更新しました。
ボスは、あと0.2~0.3ぐらいは更新できたんではないかと観ていましたが、さすがにLe Mansでの優勝経験もある荒聖治選手。
一発の集中力はさすがに群を抜いており、ワークスドライバー Jörg Müller と共に、このチームはCHAMPION最有力か !?
そして#4 初音ミク Z4 と同様にレース中盤のピットインでは、左側2輪だけをタイヤ交換する奇策で
タイムロスを減らしコースに復帰させるあたりは、練りに練られた戦術だったに違いないし、
メインテナンスが同じGSRという事もあり、完全にBMW間の情報はシェアされている模様です。
開幕戦3連覇を狙った#11 GAINER DIXCEL SLSは、中盤タイヤバーストで順位を14位まで落としますが、
終わってみれば3位表彰台は立派な結果だった。
タイトル争いはBMWの2台、DUNLOPタイヤに不安はあるものの#11 GAINER DIXEL SLS、
星野一樹のチョンボがなければタイトルに絡める#3 B-MAX NDDP GT-R、岡山のコースは不得意なGT-Rで健闘していた・・
Lucasも昨年鈴鹿戦をすでにドライビングしていますが、いつものように落ち着いた走りで心配はないので、
次の富士では、十分ポディウムが期待できるのではないでしょうか・・・・。
そして、JAF-GTでは今回完全にタイヤを外した#61 JAF GT唯一のSUBARU BRZ だけに何とか奮起してもらいたい。
JAF GT勢のハイブリッド車については、このブログではないものとして扱います ww
あのクルマはGTカーではないという我々CUBIXの見解、ささやかなる抵抗として捕らえてもらって結構です。 ww
色々車両規則が変わり、まだまだ分からない事も多いのですが、このブログでその都度ボスに説明してもらう事にしましょう。
先週ドイツのニュルにおいて、ADAC主催の「ニュルブルクリンク24時間・予選レース」6時間の耐久が行なわれたそうですが、
Team Marc VDS と Team Schubert のBMW Z4 GT3が1~4位を独占・・・・たぶん今のBOPはBMW有利??
しかし今週開幕を迎えたBLANCPAINでは、いずれのBMW Z4 GT3は下位に沈んでいます。
MONZAのようなストレートが長くスロットルの全開率の高いコースでは不利という事がいえるのか・・・
テクニカルなコースを得意とするコーナーリングマシンタイプといえるZ4、チームとしてのシーズンの戦い方が見えてきますね。
今年のニュル24時間、BMWのTeam Schubert にはLucas Luhrの名前もあり、BMWはマジで狙いにきている。
Lucas Luhrは長年PORSCHEのMANTHEY RACINGより参戦していましたが、MANTHEYがPORSCHEに吸収され
ワークスチームとなった為、2014年シーズンからはMANTHEYを離れたようです。
今年はBLANCPAINへの参戦をJRMが見合わせているので、Lucas Luhrは昨年よりもだいぶ参戦が少ない。
NISSANは、このLucas LuhrをアメリカTUSCCだけでなく、ヨーロッパでもシッカリおさえておくべき !!
NISSANファンからすれば、Peter Dumbleckなどと共に、GT-Rを知り頼りになるプロドライバーはそれ程多くないのだから・・・
ちなみにニュル24時間に参戦するSchulze Motorsport もGT-R nismo GT3で参加しており、
ゲームGran Turismo のプロデューサー山内氏、Schulze兄弟、GT Academyからは久々Jordan Tresson が登場。
GT ACADEMYのJordan Tressonは、予選でわずか2周でポンとタイムを出したそうです。
決勝はターボのトラブルで、残念ながらリタイヤという結果のようです。
この週末は、BLANCPAIN SERIES、WTCC、アメリカのTUSCC、ブラジルではストックカー
日本ではSUPER FORMULAなどが開催されます。
BLANCPAINはGT ACADEMY TEAM RJN のドライバーが1名TBAになっていましたが、
改めてラインナップは、#35 のエースカーには、2013年GT ACADEMYの優勝者Miguel Faisca (PORTUGAL)、
昨年もBLANCPAINに参戦したMark Shulzhitskiy (RUSSIA)、Katsumasa Chiyo(JAPAN)の3名
#35号車からは、ご覧のように今年YOU TUBE のカラーリングが外されています。
先日ボスがお話したドライバーカテゴリゼーション(ドライバーのランク)は、Miguel がBronze、Markと千代選手はSilverランク
Markは実績からSILVERへUP、千代クンは初年度なのでBRONZEかと思いましたが、SILVERランクとなっているそうです。
いずれもボス調べによる情報ですが、こういうのがどういうタイミングで発表されるのか・・・・??
良く分からないんですが、こういった情報を調べるのが本当にうちのボスは上手いというか・・・・我々にとっては助かりますよね。
もう1台のGT-Rは今年#80を背負うようで、昨年までの#32を何故つけないのかは不明です。
ENTRY LISTを見る限り、#32はどこにも使われていませんので、この#80にどういった意味があるのでしょうか・・・・
2013年12月に創立80周年を迎えたNISSAN、そのあたりと関係があるゼッケンになったのでしょうか??・・・・・
#80には、Florian Strauss(GERMANY)、 Nick McMillen (USA)、 Alex Buncombe(GB)の3名。
カテゴリゼーションはFlorianとNick がBRONZEクラス、Alexは2014シーズンではGOLDクラスへと格上げされているそうです。
TBAとなっていた1名には、Alex Buncombe が予想通りシートに収まっていますが、
昨年のGT ACADEMY ロシア大会の勝者Stanislav Aksenov はラインナップから外れ、Mark Shulzhitskiy が新たに追加されました。
2月の発表ではStanislav Aksenov でしたが、何故変更になったのか理由は不明です。
昨年活躍したMark Shulzhitskiy は、NISSANでのシートが決定していなかったですが、先月のボスのFACEBOOKからの質問には、
もうすぐ発表できると思うという返事があったそうで、その去就をCUBIXでも注目していましたが、
収まるところに収まった・・・・・・という感じでしょうか。 Peter Pyzera については、まだシートの発表はありません。
SPA24時間には、第4ドライバーまでの登録が認められますが、そのあたりで登場でしょうか・・・・
PAMクラスのディフェンディングチャンピオン NISSAN GT ACADEMY TEAM RJN 、今年も決して楽な戦いではないでしょう。
開幕戦MONZAは、GT-R nismo GT3 にとって得意のコース !! 昨年の開幕戦Alex Buncombeのロケットスタートは見事だった。
3列目6番グリッドスタートから第1シケインまでにP2まで一気にダッシュ! 実にスカっとした気分だった。
しかしスタート直後一気に、狭いシケインへと各車が飛び込んでいくので、接触が心配なところでもあります。
どのカテゴリーにおいても、スタート直後のこのシケインは鬼門。 予選で前に出られなければ非常にリスクが高い。
中段以降の通過は、非常に危険だし、接触に巻き込まれないように慎重にスタートする必要があるというのが、ボスの解説。
しかし#32、#80共に予選を失敗・・・昨年のAlex Buncombeの1:48.685を上回れず、しかもプラクティスよりタイムが落ちた。
#80号車はプラクティスでターボ系のトラブルがでたようで、インタークーラーを交換という情報もあります。
Q3では真っ先にAlex Buncombe がコースインしましたが、マシンが本調子ではなさそう・・・彼の実力はあんなものではないはずです。
しかしボスの見解では、BENTLEYのクラッシュによるレッドフラッグのせいか? という見方もあります。
千代選手は注目の選手の一人でもあるようで、中継ではドライバーチェンジプログラムで参戦している事が紹介されていました。
セッション中盤までは、千代選手が全体のトップタイムでしたが、その後ラップタイムを更新できませんでした。
#32は総合P17-クラスP6、#80はP30-クラスP17 と何れのGT-Rも厳しいポジションからのスタートとなります。
今年は、新たにBentley Continental GT3 や Reiter Engineering が製作したSaReNi Camaro GT3 も登場しますし、
新しいマシンは、多少BOPが緩いアドバンテージがあるように感じますが、Reiterは、Peter Kox を中心に
Tomas Enge の名前もあり手強い相手となりそうです。 Tomas Enge は、持病の為服用していた薬からの
禁止薬物が報告され、昨年は参戦を見合わせていましたが、あの問題は解決したんでしょうか・・・・・?
ボスからの情報では、金曜日になって、REITERはCamaro GT3での参戦を取りやめ、開幕戦はReiter Gallardo FL2 GT3
での参戦を発表 !! すでにアメリカではデビューを果たしているそうですが、何かトラブルでしょうか・・・・
予選から好調の#7 BENTLEY CONTINENTAL GT3は、Q3でSteaven Kaneがクラッシュ
フロントセクションが大きく壊れましたが、今頃メカニックが必死の修復作業を行なっているはずです。
そしてアメリカTUSCCでNISSANのパートナーであるMUCLE MILKは、この週末のLONG BEACHのラウンドを欠場。
LMP2カーではトップであっても、DAYTONA PROTOには今一歩とどいていない・・・・・
ファクトリーでは、その対策の為に手が入り、作業が進んでいるのではないかと思います。 今後に期待しましょう。
日本ではSUPER FORMULAなどが開催されます。
BLANCPAINはGT ACADEMY TEAM RJN のドライバーが1名TBAになっていましたが、
改めてラインナップは、#35 のエースカーには、2013年GT ACADEMYの優勝者Miguel Faisca (PORTUGAL)、
昨年もBLANCPAINに参戦したMark Shulzhitskiy (RUSSIA)、Katsumasa Chiyo(JAPAN)の3名
#35号車からは、ご覧のように今年YOU TUBE のカラーリングが外されています。
先日ボスがお話したドライバーカテゴリゼーション(ドライバーのランク)は、Miguel がBronze、Markと千代選手はSilverランク
Markは実績からSILVERへUP、千代クンは初年度なのでBRONZEかと思いましたが、SILVERランクとなっているそうです。
いずれもボス調べによる情報ですが、こういうのがどういうタイミングで発表されるのか・・・・??
良く分からないんですが、こういった情報を調べるのが本当にうちのボスは上手いというか・・・・我々にとっては助かりますよね。
もう1台のGT-Rは今年#80を背負うようで、昨年までの#32を何故つけないのかは不明です。
ENTRY LISTを見る限り、#32はどこにも使われていませんので、この#80にどういった意味があるのでしょうか・・・・
2013年12月に創立80周年を迎えたNISSAN、そのあたりと関係があるゼッケンになったのでしょうか??・・・・・
#80には、Florian Strauss(GERMANY)、 Nick McMillen (USA)、 Alex Buncombe(GB)の3名。
カテゴリゼーションはFlorianとNick がBRONZEクラス、Alexは2014シーズンではGOLDクラスへと格上げされているそうです。
TBAとなっていた1名には、Alex Buncombe が予想通りシートに収まっていますが、
昨年のGT ACADEMY ロシア大会の勝者Stanislav Aksenov はラインナップから外れ、Mark Shulzhitskiy が新たに追加されました。
2月の発表ではStanislav Aksenov でしたが、何故変更になったのか理由は不明です。
昨年活躍したMark Shulzhitskiy は、NISSANでのシートが決定していなかったですが、先月のボスのFACEBOOKからの質問には、
もうすぐ発表できると思うという返事があったそうで、その去就をCUBIXでも注目していましたが、
収まるところに収まった・・・・・・という感じでしょうか。 Peter Pyzera については、まだシートの発表はありません。
SPA24時間には、第4ドライバーまでの登録が認められますが、そのあたりで登場でしょうか・・・・
PAMクラスのディフェンディングチャンピオン NISSAN GT ACADEMY TEAM RJN 、今年も決して楽な戦いではないでしょう。
開幕戦MONZAは、GT-R nismo GT3 にとって得意のコース !! 昨年の開幕戦Alex Buncombeのロケットスタートは見事だった。
3列目6番グリッドスタートから第1シケインまでにP2まで一気にダッシュ! 実にスカっとした気分だった。
しかしスタート直後一気に、狭いシケインへと各車が飛び込んでいくので、接触が心配なところでもあります。
どのカテゴリーにおいても、スタート直後のこのシケインは鬼門。 予選で前に出られなければ非常にリスクが高い。
中段以降の通過は、非常に危険だし、接触に巻き込まれないように慎重にスタートする必要があるというのが、ボスの解説。
しかし#32、#80共に予選を失敗・・・昨年のAlex Buncombeの1:48.685を上回れず、しかもプラクティスよりタイムが落ちた。
#80号車はプラクティスでターボ系のトラブルがでたようで、インタークーラーを交換という情報もあります。
Q3では真っ先にAlex Buncombe がコースインしましたが、マシンが本調子ではなさそう・・・彼の実力はあんなものではないはずです。
しかしボスの見解では、BENTLEYのクラッシュによるレッドフラッグのせいか? という見方もあります。
千代選手は注目の選手の一人でもあるようで、中継ではドライバーチェンジプログラムで参戦している事が紹介されていました。
セッション中盤までは、千代選手が全体のトップタイムでしたが、その後ラップタイムを更新できませんでした。
#32は総合P17-クラスP6、#80はP30-クラスP17 と何れのGT-Rも厳しいポジションからのスタートとなります。
今年は、新たにBentley Continental GT3 や Reiter Engineering が製作したSaReNi Camaro GT3 も登場しますし、
新しいマシンは、多少BOPが緩いアドバンテージがあるように感じますが、Reiterは、Peter Kox を中心に
Tomas Enge の名前もあり手強い相手となりそうです。 Tomas Enge は、持病の為服用していた薬からの
禁止薬物が報告され、昨年は参戦を見合わせていましたが、あの問題は解決したんでしょうか・・・・・?
ボスからの情報では、金曜日になって、REITERはCamaro GT3での参戦を取りやめ、開幕戦はReiter Gallardo FL2 GT3
での参戦を発表 !! すでにアメリカではデビューを果たしているそうですが、何かトラブルでしょうか・・・・
予選から好調の#7 BENTLEY CONTINENTAL GT3は、Q3でSteaven Kaneがクラッシュ
フロントセクションが大きく壊れましたが、今頃メカニックが必死の修復作業を行なっているはずです。
そしてアメリカTUSCCでNISSANのパートナーであるMUCLE MILKは、この週末のLONG BEACHのラウンドを欠場。
LMP2カーではトップであっても、DAYTONA PROTOには今一歩とどいていない・・・・・
ファクトリーでは、その対策の為に手が入り、作業が進んでいるのではないかと思います。 今後に期待しましょう。
さて寒暖差の激しい1週間となりました。 先日の強風で桜の花が・・・・・
桜の花をもうちょっと長く楽しめるようにはならないものだろうか・・・毎年この時期は強い風が吹き荒れますよね・・・残念
日本では、SUPER FORMULAが鈴鹿で開幕しましたが、同時開催のF3ですが、Nクラスで女性ドライバー三浦愛が
クラス優勝しています。 昨日のレースでも3位入賞しているので、なかなかの実力なんだろう。
かなり競り合ってのレースだったそうで、この名門戸田レーシングよりエントリーしている三浦愛は注目ですね。
今週はボスに変わり、Whity がお届けしました。それではみなさん良い週末を
桜の花をもうちょっと長く楽しめるようにはならないものだろうか・・・毎年この時期は強い風が吹き荒れますよね・・・残念
日本では、SUPER FORMULAが鈴鹿で開幕しましたが、同時開催のF3ですが、Nクラスで女性ドライバー三浦愛が
クラス優勝しています。 昨日のレースでも3位入賞しているので、なかなかの実力なんだろう。
かなり競り合ってのレースだったそうで、この名門戸田レーシングよりエントリーしている三浦愛は注目ですね。
今週はボスに変わり、Whity がお届けしました。それではみなさん良い週末を
Posted by CUBIX GROUP at 16:30
│CUBIX RACING