2014年05月25日
忍び....偲び....
今週ご紹介するのは、AUTOMANIAから発売されたばかりの 日本語の名前がついた SHINOBI (忍)
以前どこかで見かけた?、或いは雑誌で読んだような記憶がありましたが、どうしてもそれが思い出せない・・・・
一見して最近見かけるケーニッグゼグにも似たマシンですが、問い合わせしたところ、Gumpert Apolloと分かった。
あ~グンペルト(Gumpert)か~!! 何ともマニアックなマシンをSLで製作したものだ・・・・・
そういえば数年前、CUBIXのFlickrにもGumpertの画像を保存していたのをスッカリ忘れてしまっていた・・・・mm
元々AUDIにいたエンジニアが独立して設立された会社だそうですが、エンジンはAUDIのV8を基本に
ツインターボやスーパーチャージャーを搭載したモデルがあるようですが、こちらはツインターボモデルに見えます。
ボンネットを開けると、もはやSUPERCARというレベルではなく、まさにレーシングカー
最近では、これに比べると比較的おとなしいクーペタイプのスポーツカーも発売したりしています。
シートはご覧のように後頭部に貼られたパッドのようなもの、シートはカーボンで成型されたものに
こちらもパッドを貼られたようなシートになっている、恐らくシートを前後に移動させる為のレールは無いんだろうと思います。
そして公道を走るには、バックカメラを搭載しないと、これでは後方はまったく見えないクルマだろうと思う。 ww
見るからに精巧に作られ、これはかなりの大作という感じがしますね・・・・
コックピットのインパネ周りは見事精巧に描かれており、HUDからメーターのカラーが変更できるようになっていました。
タコメーター、スピードメーター、シフトインジケーター、時計は稼動します。時計については、GMTの変更は出来ないようです。
本来はシーケンシャルシフトのようですが、このマシンはパドルシフトへと換装されていますね・・・
そしてHUDの中には、chassis>radio と進みますとラジオが装備されており、お好みの局を選ぶことが出来ます。
この日本にも数台が入ってきているようですが、もちろん一度も見た事がないですが、貴重なクルマには間違えありません。
SLの中でもエンスーシストとして有名なBroome Engineering も製作に加わり、
モデリング、テクスチャー、スクリプトなど、数名のスペシャリストのクリエーターによって製作されたマシンです。
ホイール(6色)、ブレーキキャリパー(2色)のカラー変更もHUDから可能です。
現在MARKET PLACEでは、プロモーション価格で販売中ですが、BLACKカラーを基本に、
SSのとおり、ホワイトとピンクのカラーのPaint Job(オプション)が既にセットされていました。
今後、オプションカラーであるPaint Jobは追加発売予定だそうですが、発売されましたら紹介したいと思います。
前回AUTOMANIA のBMW Z4 GT3を紹介しましたが、その時にも紹介したオプションのPeint Jobと同様です。
間違ってもこのマシンにはBMWのPaint Jobは使用できませんので、お間違えの無いように・・・・
Steering、Suspensions、Acceleration、Brakes、Compression、Traction Control Distribution ・・・・などなど
非常にセッティングの幅の広いマシンですので、RLのクルマのセッティングの理屈が分からない方には難しいですが、
normal- race-drift の3つの基本モードを装備していますので、そちらから試される方がよろしいと思います。
AUTOMANIAから発売される[A M] SHINOBI(忍)の購入は、MARKETPLACEはコチラ
そしてDEMOをご希望の方は、2ヶ所ありますのでご案内しておきます。
http://maps.secondlife.com/secondlife/Nyn/141/226/2327
http://maps.secondlife.com/secondlife/Radiant%20Isle/86/183/26
以前どこかで見かけた?、或いは雑誌で読んだような記憶がありましたが、どうしてもそれが思い出せない・・・・
一見して最近見かけるケーニッグゼグにも似たマシンですが、問い合わせしたところ、Gumpert Apolloと分かった。
あ~グンペルト(Gumpert)か~!! 何ともマニアックなマシンをSLで製作したものだ・・・・・
そういえば数年前、CUBIXのFlickrにもGumpertの画像を保存していたのをスッカリ忘れてしまっていた・・・・mm
元々AUDIにいたエンジニアが独立して設立された会社だそうですが、エンジンはAUDIのV8を基本に
ツインターボやスーパーチャージャーを搭載したモデルがあるようですが、こちらはツインターボモデルに見えます。
ボンネットを開けると、もはやSUPERCARというレベルではなく、まさにレーシングカー
最近では、これに比べると比較的おとなしいクーペタイプのスポーツカーも発売したりしています。
シートはご覧のように後頭部に貼られたパッドのようなもの、シートはカーボンで成型されたものに
こちらもパッドを貼られたようなシートになっている、恐らくシートを前後に移動させる為のレールは無いんだろうと思います。
そして公道を走るには、バックカメラを搭載しないと、これでは後方はまったく見えないクルマだろうと思う。 ww
見るからに精巧に作られ、これはかなりの大作という感じがしますね・・・・
コックピットのインパネ周りは見事精巧に描かれており、HUDからメーターのカラーが変更できるようになっていました。
タコメーター、スピードメーター、シフトインジケーター、時計は稼動します。時計については、GMTの変更は出来ないようです。
本来はシーケンシャルシフトのようですが、このマシンはパドルシフトへと換装されていますね・・・
そしてHUDの中には、chassis>radio と進みますとラジオが装備されており、お好みの局を選ぶことが出来ます。
この日本にも数台が入ってきているようですが、もちろん一度も見た事がないですが、貴重なクルマには間違えありません。
SLの中でもエンスーシストとして有名なBroome Engineering も製作に加わり、
モデリング、テクスチャー、スクリプトなど、数名のスペシャリストのクリエーターによって製作されたマシンです。
ホイール(6色)、ブレーキキャリパー(2色)のカラー変更もHUDから可能です。
現在MARKET PLACEでは、プロモーション価格で販売中ですが、BLACKカラーを基本に、
SSのとおり、ホワイトとピンクのカラーのPaint Job(オプション)が既にセットされていました。
今後、オプションカラーであるPaint Jobは追加発売予定だそうですが、発売されましたら紹介したいと思います。
前回AUTOMANIA のBMW Z4 GT3を紹介しましたが、その時にも紹介したオプションのPeint Jobと同様です。
間違ってもこのマシンにはBMWのPaint Jobは使用できませんので、お間違えの無いように・・・・
Steering、Suspensions、Acceleration、Brakes、Compression、Traction Control Distribution ・・・・などなど
非常にセッティングの幅の広いマシンですので、RLのクルマのセッティングの理屈が分からない方には難しいですが、
normal- race-drift の3つの基本モードを装備していますので、そちらから試される方がよろしいと思います。
AUTOMANIAから発売される[A M] SHINOBI(忍)の購入は、MARKETPLACEはコチラ
そしてDEMOをご希望の方は、2ヶ所ありますのでご案内しておきます。
http://maps.secondlife.com/secondlife/Nyn/141/226/2327
http://maps.secondlife.com/secondlife/Radiant%20Isle/86/183/26
さて後半は、Whity Organiserが今週はお届けします。
ご覧になった方も多いと思いますが、金曜日の夜にNISSAN UKより世界に生中継された発表
題して#eatsleepracerepeat というハッシュタグで、事前から大きくPRされていたものですが、
日本人にとってはちょっと懐かしくも、聞いたことのある「くうねるあそぶ(食う寝る遊ぶ)」というかつてのNISSANの宣伝コピー
今回は 「くうねるはしるの連続(食う寝る走る)」という意味のキャンペーンの1つ。
「くうねるあそぶ」は、歌手井上陽水サンが「お元気ですか~?」ってCMで言っていたのを覚えています。
ボスによると、糸井重里さんが考えたコピーだという事ですが、昭和天皇の容態が悪くなり、このキャッチコピーがちょっと不謹慎?
という事で、このCMが自粛されたという時代だったそうです。
昨日の中継では、2015年よりWECとLe MansのトップカテゴリーであるLMP1にワークスで参戦することが発表されました。
その肝心のマシンはアンベイルされる事はありませんでしたが、
NISSANのLMP1マシンの名称は、「NISSAN GT-R LM NISMO」、NISSANのモータースポーツの血統を引継ぎ
また現在のNISSANフラッグシップモデルであるNISSAN GT-Rの名称を使用する事が、妙に嬉しいし、価値があると思う。
日本車でこれほどブランド価値を持ったクルマは珍しく、NISMO及びGT-Rの更なるブランド価値向上という点では、
NISSANのCEO カルロス・ゴーン氏の掲げるブランドパワー向上が、まさに具体的に目に出来る事となりました。
このあたりは、ボスのKazさんのRLでの専門的分野なので、また機会があればココで披露してくれることに期待したいですが・・・
今年GARAGE 56枠でNISSAN ZEOD RC がLe Mans24時間に挑戦する。
ドライバーは、日本から本山 哲、そしてLuas Ordonez、Wolfgang Reip の3人のドライバー陣
Wolfgang Reip は、初めてのLe Mansとなりますが、今年NISSANは、どのような存在感を示すのか楽しみです。
スポーツマーケティングにおけるNISSANは、高級車ブランドのinfiniteとF1 RED BULLの連携、
ヨーロッパのUEFAチャンピオンズリーグのオフィシャルパートナーとして契約を延長し、今朝早い時間に決勝が行なわれましたよね・・・
そして、2016年ブラジル・リオデジャネイロオリンピックにおいても、公式パートナーになっています。
まだこのブログでは紹介しきれていませんが、オリンピック自転車競技の金メダリスト、イギリススポーツ界の英雄であり、
現在ではSirの称号をも持つSir Chris Hoy 、昨年自転車競技からは昨年引退したんですが、
この方をモータースポーツ界へと導き現在サポートを行い、2016年Le Mans24 HOURSへ挑戦させる計画もあります。
現在BRITISH GTにおいて修行を積んでいますが(NISSAN GT-R NISMO GT3)、コーチ役はAlex Buncombe
開幕戦はノーポイントでしたが、レースを観たボスによると、後ろから当てられ、サスペンションにダメージを受けたそうです。
今ではINDYで戦う元F1ドライバーの佐藤琢磨選手も、元々は自転車競技の出身者。
スピードやコーナーリングの感覚などは、どこか通じるものがあるんでしょうね・・・・
ココ数年前から新しいアプローチでモータースポーツに取り組んできたNISSAN、2015年からのWECとLe Mansへの挑戦は、
まったく違ったアプローチで参戦するという、AUDI、PORSCHE、トヨタともそれぞれアプローチは違いますが、
ボス曰く、恐らく100%電気自動車では?と推測していますが、いったいどのようなアプローチなんでしょうか・・・・
発表の会場は、堅苦しさが無くパブのような所で行なわれ、チョイ悪NISSANのイメージどおりの演出でした。
そして冒頭には、NISSANのラッキナンバーが何故に23(ニッサン)なのか??・・・・・・・
日本人には良く理解されていることですか、正式な場所で外国人向けに改めて説明したのは初めてだったんではないでしょうか・・・ww
5月23日、日本流にゴロをあわせるなら、GO NISSAN DAY !! のアナウンスは、非常にエキサイティングなものでした。
そして今後7週間連続して、日本、ヨーロッパ、アメリカでのレースシーンにNISSAN車がエントリー
SUPERGT、IMSAのSportscar Challenge、Le Mans 24 HOURS、Blancpain Endurance、GP3、
NUR 24 HOURS、V8 SUPERARS・・・・ 7月にはSPA 24 HOURSもある、毎週末は大変なことになりそうです ! ww
さて今週は、Blancpain Endurance Series(BES)のROUND-2 がイギリス Silverstone で開催されます。
開催を前に1つお知らせがありますが、このBESに参戦していたロシアのMark Shulzhitskiy (千代選手のチームメイト)ですが、
今年のLe Mansにニューマシンの Ligier JS P2-NISSAN で参戦することなり、Le Mansが終わるまでお休みするようです。
このニューマシンでのエントリーのチームメイトには、Jann Mardenborough と Alex Brundleの名前が発表されています。
ボスによると、このLigier JS P2は、現在のLMP2クラスには少ないクローズドボディのマシンだそうで、
昨年WEC LMP2クラスのCHAMPIONチームであるOAK Racingのコンストラクター部門であるOnroak Automotiveが製作したもの。
この Onroak AutomotiveはすでにオープントップのシャシーであるMORGANブランドでもLMP2シャーシ
を製作・販売していますが、このMORGAN-NISSAN のパッケージで、昨年LMP2でのCHAMPIONを獲得しています。
このMark Shulzhitskiy のLe Mans参戦を受け、BESへは昨年のロシアGT ACADEMYの優勝者Stanislav Aksenovが加わります。
金曜日には、BESのブロンズテストが行なわれましたが、#35Stanislav Aksenovは、ウォールにヒットする場面もあったようです。
アウトラップ中という事で、それほど大きなダメージはなかったようですが・・・・・
開幕戦MONZAでポディウムを逃したRJN、燃費など気にせずガンガン踏んでいく戦略を基本としてほしい。
2011年 FIA GT1では、GT-Rは優勝しており相性は悪くないし、Alex BuncombeもSilverstoneを得意としているコース。
なんとか#80号車には上位に食い込めるよう頑張ってもらいたいです。
先日Nigel Stepney氏が亡くなられたのは残念なニュースでしたが、今週はかつて3度のF1 ワールドチャンピオン
を獲得した Sir Jack Brabham が亡くなられました。88歳でした・・・・
当然私は現役時代を知らないですが、さすがにボスも現役時代は知らないそうですが・・・・ww
2011年FIA GT1をJRMのSUMO POWER #2221号車のGT-Rで参戦したDavid Brabhamのお父様という事で、
彼をキッカケに経歴をKazさんに教えてもらい知ったわけです・・・・。
昔HONDAは世話になったんだろうけど、Web上でHONDAはお悔やみも無い・・・ボスは、少々カチンときたそうだ・・・
その後facebook上では発表されたんですが、Brabhamファミリー(英語)のweb pageをリンクさせたものだけだった・・・
便利な時代になったものだ・・・・「かつての盟友・・・云々」だけで終わるんだから、立派な会社になったものです。
Please accept our deepest and most heartfelt condolences at this most challenging time.
R.I P Triple Formula-1 World Champion Sir Jack Brabham
在りし日のお姿を偲び、心よりご冥福をお祈り申し上げます。3度のF1 ワールドチャンピオン Sir Jack Brabham 安らかに・・・
ご覧になった方も多いと思いますが、金曜日の夜にNISSAN UKより世界に生中継された発表
題して#eatsleepracerepeat というハッシュタグで、事前から大きくPRされていたものですが、
日本人にとってはちょっと懐かしくも、聞いたことのある「くうねるあそぶ(食う寝る遊ぶ)」というかつてのNISSANの宣伝コピー
今回は 「くうねるはしるの連続(食う寝る走る)」という意味のキャンペーンの1つ。
「くうねるあそぶ」は、歌手井上陽水サンが「お元気ですか~?」ってCMで言っていたのを覚えています。
ボスによると、糸井重里さんが考えたコピーだという事ですが、昭和天皇の容態が悪くなり、このキャッチコピーがちょっと不謹慎?
という事で、このCMが自粛されたという時代だったそうです。
昨日の中継では、2015年よりWECとLe MansのトップカテゴリーであるLMP1にワークスで参戦することが発表されました。
その肝心のマシンはアンベイルされる事はありませんでしたが、
NISSANのLMP1マシンの名称は、「NISSAN GT-R LM NISMO」、NISSANのモータースポーツの血統を引継ぎ
また現在のNISSANフラッグシップモデルであるNISSAN GT-Rの名称を使用する事が、妙に嬉しいし、価値があると思う。
日本車でこれほどブランド価値を持ったクルマは珍しく、NISMO及びGT-Rの更なるブランド価値向上という点では、
NISSANのCEO カルロス・ゴーン氏の掲げるブランドパワー向上が、まさに具体的に目に出来る事となりました。
このあたりは、ボスのKazさんのRLでの専門的分野なので、また機会があればココで披露してくれることに期待したいですが・・・
今年GARAGE 56枠でNISSAN ZEOD RC がLe Mans24時間に挑戦する。
ドライバーは、日本から本山 哲、そしてLuas Ordonez、Wolfgang Reip の3人のドライバー陣
Wolfgang Reip は、初めてのLe Mansとなりますが、今年NISSANは、どのような存在感を示すのか楽しみです。
スポーツマーケティングにおけるNISSANは、高級車ブランドのinfiniteとF1 RED BULLの連携、
ヨーロッパのUEFAチャンピオンズリーグのオフィシャルパートナーとして契約を延長し、今朝早い時間に決勝が行なわれましたよね・・・
そして、2016年ブラジル・リオデジャネイロオリンピックにおいても、公式パートナーになっています。
まだこのブログでは紹介しきれていませんが、オリンピック自転車競技の金メダリスト、イギリススポーツ界の英雄であり、
現在ではSirの称号をも持つSir Chris Hoy 、昨年自転車競技からは昨年引退したんですが、
この方をモータースポーツ界へと導き現在サポートを行い、2016年Le Mans24 HOURSへ挑戦させる計画もあります。
現在BRITISH GTにおいて修行を積んでいますが(NISSAN GT-R NISMO GT3)、コーチ役はAlex Buncombe
開幕戦はノーポイントでしたが、レースを観たボスによると、後ろから当てられ、サスペンションにダメージを受けたそうです。
今ではINDYで戦う元F1ドライバーの佐藤琢磨選手も、元々は自転車競技の出身者。
スピードやコーナーリングの感覚などは、どこか通じるものがあるんでしょうね・・・・
ココ数年前から新しいアプローチでモータースポーツに取り組んできたNISSAN、2015年からのWECとLe Mansへの挑戦は、
まったく違ったアプローチで参戦するという、AUDI、PORSCHE、トヨタともそれぞれアプローチは違いますが、
ボス曰く、恐らく100%電気自動車では?と推測していますが、いったいどのようなアプローチなんでしょうか・・・・
発表の会場は、堅苦しさが無くパブのような所で行なわれ、チョイ悪NISSANのイメージどおりの演出でした。
そして冒頭には、NISSANのラッキナンバーが何故に23(ニッサン)なのか??・・・・・・・
日本人には良く理解されていることですか、正式な場所で外国人向けに改めて説明したのは初めてだったんではないでしょうか・・・ww
5月23日、日本流にゴロをあわせるなら、GO NISSAN DAY !! のアナウンスは、非常にエキサイティングなものでした。
そして今後7週間連続して、日本、ヨーロッパ、アメリカでのレースシーンにNISSAN車がエントリー
SUPERGT、IMSAのSportscar Challenge、Le Mans 24 HOURS、Blancpain Endurance、GP3、
NUR 24 HOURS、V8 SUPERARS・・・・ 7月にはSPA 24 HOURSもある、毎週末は大変なことになりそうです ! ww
さて今週は、Blancpain Endurance Series(BES)のROUND-2 がイギリス Silverstone で開催されます。
開催を前に1つお知らせがありますが、このBESに参戦していたロシアのMark Shulzhitskiy (千代選手のチームメイト)ですが、
今年のLe Mansにニューマシンの Ligier JS P2-NISSAN で参戦することなり、Le Mansが終わるまでお休みするようです。
このニューマシンでのエントリーのチームメイトには、Jann Mardenborough と Alex Brundleの名前が発表されています。
ボスによると、このLigier JS P2は、現在のLMP2クラスには少ないクローズドボディのマシンだそうで、
昨年WEC LMP2クラスのCHAMPIONチームであるOAK Racingのコンストラクター部門であるOnroak Automotiveが製作したもの。
この Onroak AutomotiveはすでにオープントップのシャシーであるMORGANブランドでもLMP2シャーシ
を製作・販売していますが、このMORGAN-NISSAN のパッケージで、昨年LMP2でのCHAMPIONを獲得しています。
このMark Shulzhitskiy のLe Mans参戦を受け、BESへは昨年のロシアGT ACADEMYの優勝者Stanislav Aksenovが加わります。
金曜日には、BESのブロンズテストが行なわれましたが、#35Stanislav Aksenovは、ウォールにヒットする場面もあったようです。
アウトラップ中という事で、それほど大きなダメージはなかったようですが・・・・・
開幕戦MONZAでポディウムを逃したRJN、燃費など気にせずガンガン踏んでいく戦略を基本としてほしい。
2011年 FIA GT1では、GT-Rは優勝しており相性は悪くないし、Alex BuncombeもSilverstoneを得意としているコース。
なんとか#80号車には上位に食い込めるよう頑張ってもらいたいです。
先日Nigel Stepney氏が亡くなられたのは残念なニュースでしたが、今週はかつて3度のF1 ワールドチャンピオン
を獲得した Sir Jack Brabham が亡くなられました。88歳でした・・・・
当然私は現役時代を知らないですが、さすがにボスも現役時代は知らないそうですが・・・・ww
2011年FIA GT1をJRMのSUMO POWER #
彼をキッカケに経歴をKazさんに教えてもらい知ったわけです・・・・。
昔HONDAは世話になったんだろうけど、Web上でHONDAはお悔やみも無い・・・ボスは、少々カチンときたそうだ・・・
その後facebook上では発表されたんですが、Brabhamファミリー(英語)のweb pageをリンクさせたものだけだった・・・
便利な時代になったものだ・・・・「かつての盟友・・・云々」だけで終わるんだから、立派な会社になったものです。
Please accept our deepest and most heartfelt condolences at this most challenging time.
R.I P Triple Formula-1 World Champion Sir Jack Brabham
在りし日のお姿を偲び、心よりご冥福をお祈り申し上げます。3度のF1 ワールドチャンピオン Sir Jack Brabham 安らかに・・・
さてゴールデンウィークも終わり、もう暫くすると梅雨入りでしょうか・・・・隣国では物騒なニュースばかり
韓国では、大きなフェリー事故から1ヶ月が経ち、未だ事態の収拾には至っていません。
呆れるばかりの死者の多さと管理体制の杜撰さ、乗組員が乗客に対して適切な誘導を行わずに、
自分たちだけが逃げ出した。 当初は自分は一般の乗客だと名乗り、救助活動を全く手伝わなかった・・・・
何という無責任さ・・・・その後も信じれらない話が、後から後から出て来たのには、ただただ呆れるばかりだ。
奇しくも昨年のF1 韓国GP後の2013年10月12日、このブログで韓国の安全基準についてボスのKazさんが指摘していた。
最も最悪なグランプリを読み返してみると、韓国の安全に対する意識に相当問題がある事が改めて理解できる。
火災が起こっても消火活動を行なわず、F1ドライバー自らが消火作業をするというシーンが世界に配信され大ブーイングが
巻き起こった2010年の韓国GP。 昨年2013年も車両火災が発生し、これは別の意味で物議を醸しました。
幸いなことに昨年でF1のカレンダーから韓国GPは外れ、もう韓国で開催されることはない。
F1 韓国GPより、第2レースと揶揄された「韓国脱出GP」が行なわれないのは本当に残念ですが、(wwww)
この4年間で、本当にダメージの大きいアクシデントが起きなかった事は、ラッキーな事だった。
いや本当にラッキーなだけだろうか?????・・・・
実際F1ドライバーという並外れたドライバーの技量によって、逆に韓国GPは救われたのだろう・・・
道具はあっても技術が無ければ事故は起きる、道具はあっても技術が無ければ命を救うことは出来ない。
そこに無責任、嘘、誤魔化しが加わりあの事故が発生し、そして多くの人命が失われたんだろう・・・
韓国GPの開催料のお金の問題が多く語られていますが、今から考えるとFIAは、
韓国の安全に対する考え方へも不信感を相当持っていたのではないだろうか?
そして、昨年F1を引退したマーク・ウェバーは、インタビューでF1には品格というものが必要なんだ・・・・・
奇しくも、あの韓国GP開催直前のインタビューで発言していますが、あのタイミングでの発言は単なる偶然ではないはずです。
地位や名誉、目先の利益追求より人命を優先する社会であってほしいです・・・それでは、また
韓国では、大きなフェリー事故から1ヶ月が経ち、未だ事態の収拾には至っていません。
呆れるばかりの死者の多さと管理体制の杜撰さ、乗組員が乗客に対して適切な誘導を行わずに、
自分たちだけが逃げ出した。 当初は自分は一般の乗客だと名乗り、救助活動を全く手伝わなかった・・・・
何という無責任さ・・・・その後も信じれらない話が、後から後から出て来たのには、ただただ呆れるばかりだ。
奇しくも昨年のF1 韓国GP後の2013年10月12日、このブログで韓国の安全基準についてボスのKazさんが指摘していた。
最も最悪なグランプリを読み返してみると、韓国の安全に対する意識に相当問題がある事が改めて理解できる。
火災が起こっても消火活動を行なわず、F1ドライバー自らが消火作業をするというシーンが世界に配信され大ブーイングが
巻き起こった2010年の韓国GP。 昨年2013年も車両火災が発生し、これは別の意味で物議を醸しました。
幸いなことに昨年でF1のカレンダーから韓国GPは外れ、もう韓国で開催されることはない。
F1 韓国GPより、第2レースと揶揄された「韓国脱出GP」が行なわれないのは本当に残念ですが、(wwww)
この4年間で、本当にダメージの大きいアクシデントが起きなかった事は、ラッキーな事だった。
いや本当にラッキーなだけだろうか?????・・・・
実際F1ドライバーという並外れたドライバーの技量によって、逆に韓国GPは救われたのだろう・・・
道具はあっても技術が無ければ事故は起きる、道具はあっても技術が無ければ命を救うことは出来ない。
そこに無責任、嘘、誤魔化しが加わりあの事故が発生し、そして多くの人命が失われたんだろう・・・
韓国GPの開催料のお金の問題が多く語られていますが、今から考えるとFIAは、
韓国の安全に対する考え方へも不信感を相当持っていたのではないだろうか?
そして、昨年F1を引退したマーク・ウェバーは、インタビューでF1には品格というものが必要なんだ・・・・・
奇しくも、あの韓国GP開催直前のインタビューで発言していますが、あのタイミングでの発言は単なる偶然ではないはずです。
地位や名誉、目先の利益追求より人命を優先する社会であってほしいです・・・それでは、また
Posted by CUBIX GROUP at 17:02
│CUBIX RACING