2014年07月06日
ガレージに飾りたい1台
さて今日は夏っぽく、AIKIOTOから発売されるHot Rod Moon Coupe を紹介していきましょう
数年前恵比寿駅近くの目黒駒沢通り沿いで、このDUCE COUPEをよく見かけました。 色は黒だったと思いますが
東京の街でみかけるのは、どこか異質な感じはありますが、やはりそのフォルムはカッコイイ !!
日常的な足としてこのような車を使う方は、いったいどんな方なんだろうか・・・
American Graffiti のジョン・ミルナーように、アニキ的存在でロックンロールをBGMに粋でカッコイイ方であってほしいが w
まさにAmerican Graffiti のような ’50s(フィフティーズ)を代表する FORD DUCE COUPEです。
ノーマルよりはかなりカスタマイズされているモデルですが、きれいに仕上がっていてMOON仕様がオシャレなMESHカーです。
ルーフはチョップドトップにカッコ良くカスタマイズされているモデルです。
エンジンV8を積んでいますが、
本当ならヘダースあたりのエキゾーストなんでしょうが、このマシンは直管です ww
ドアは今の時代とは逆開きのドアの”スーサイドドア”タイプです。
稼動部分は、ボンネット、両ドア、トランクの3カ所になります。
HOT RODタイプのマシンは、リアタイヤとホイールは極太のを使用するのに対して、フロントは極細タイヤとホイールが使用します。
これはフロントランナーと呼ばれ、走行時の抵抗を減らし直進安定性を追求するために細くなっています。
このAIKIOTO Hot Rod Moon Coupe には、BF GOODRICHのホワイトレターが装着されていますよ
BURNOUTのスモークは黒、作動はHUDから
かなりマシンセッティングの幅も広く、かつミッションはATも選べますので、街乗りもOKです。
但し、ニトロを効かせたときの加速は恐ろしく速いので要注意 !!
そもそもゼロヨンを競うためのマシンがHOT RODですから ”直進命!!”
このCoupeはこのMOON仕様の他にも、数種類のカラーが販売されていますので検討してみてください。
AIKIOTO Hot Rod Moon Coupe のご購入はMARKETPLACEはこちらから お店へのTPはこちらから
数年前恵比寿駅近くの
東京の街でみかけるのは、どこか異質な感じはありますが、やはりそのフォルムはカッコイイ !!
日常的な足としてこのような車を使う方は、いったいどんな方なんだろうか・・・
American Graffiti のジョン・ミルナーように、アニキ的存在でロックンロールをBGMに粋でカッコイイ方であってほしいが w
まさにAmerican Graffiti のような ’50s(フィフティーズ)を代表する FORD DUCE COUPEです。
ノーマルよりはかなりカスタマイズされているモデルですが、きれいに仕上がっていてMOON仕様がオシャレなMESHカーです。
ルーフはチョップドトップにカッコ良くカスタマイズされているモデルです。
エンジンV8を積んでいますが、
本当ならヘダースあたりのエキゾーストなんでしょうが、このマシンは直管です ww
ドアは今の時代とは逆開きのドアの”スーサイドドア”タイプです。
稼動部分は、ボンネット、両ドア、トランクの3カ所になります。
HOT RODタイプのマシンは、リアタイヤとホイールは極太のを使用するのに対して、フロントは極細タイヤとホイールが使用します。
これはフロントランナーと呼ばれ、走行時の抵抗を減らし直進安定性を追求するために細くなっています。
このAIKIOTO Hot Rod Moon Coupe には、BF GOODRICHのホワイトレターが装着されていますよ
BURNOUTのスモークは黒、作動はHUDから
かなりマシンセッティングの幅も広く、かつミッションはATも選べますので、街乗りもOKです。
但し、ニトロを効かせたときの加速は恐ろしく速いので要注意 !!
そもそもゼロヨンを競うためのマシンがHOT RODですから ”直進命!!”
このCoupeはこのMOON仕様の他にも、数種類のカラーが販売されていますので検討してみてください。
AIKIOTO Hot Rod Moon Coupe のご購入はMARKETPLACEはこちらから お店へのTPはこちらから
さて世界最大の草レース・・・・ニュル24時間が開催されましたが、NISSAN勢は苦戦。
#30号車は予選ではMichael Krummがアタック、Q2までのBEST30車による予選Q3では、悔しい15位
しかし、何らかのペナルティが課せられ5グリッドダウン。決勝では20位からのスタートとなりました。
ナイトセッションに星野一樹がクラッシュし、ダメージがフレームまでにおよび30号車はリタイヤとなりました。
元F1ドライバーのニックハイドフェルドが加わったGT ACADEMYの80号車も、スタートからスローパンクチャーに見舞われ、
大きく序盤からハンディを負ってしまいました。 また、Lucas Ordonezが風邪の為体調不良を訴え欠場。
急遽代役にFlorian Straußが加わりました。 LucasはSUPERGT 、Le Mansとその他NISSANのプロモーション活動で
世界を飛び回り、ここのところスケジュールが過密 !! Le Mansが終わり一気に疲れが出たのでしょう。
NISSAN勢の最上位は24号車のSchulze Motorsportが14位でNISSAN勢最上位フィニッシュ。
24号車は予選1回目でクラッシュし、フロントとドア部分が大破、急遽パーツをイギリスJRMより取り寄せることになりました。
同じ週末、International GT OpenにGT-R nismo GT3がデビューするという事で、JRMはSPAIN のヘレスサーキットに集結中 !!
あわててJRMはクルマにパーツを詰め込み、ニュルへと運び、決勝にはなんとか間に合ったようです。
速いドライバーを集めても勝てないのがこのニュル24時間。 多くのクラスが混走する中、ボタンの掛け違いも起こります。
もちろんブラインドコーナーに入った所でのクラッシュはコースを塞ぎ、後続マシンは次々それの餌食となってしまう。
とくに問題のナイトセッションというのは、本当に過酷を極めるし、もうほとんど「運」なのかもしれない。
昨年のこのレースのナイトセッションは、大雨が降りスチュワードがレース中断の決定、夜明けから再開されました。
今年は雨が一度も無く、コンディション的には例年よりも良かったように思いますが、それでもクラッシュは起こる・・・
全長25kmにもおよぶこのレースは、ピットにマシンを戻すだけでも大きなタイムロスとなります・・・・
総合優勝したのはSP9 GT3クラスの#4 PHENIX RACING の AUDI R8 LMS ultra 、159周を走破しました。
2位にはBlack Falconの#1、3位にはRowe Racing #22、Mercedes-Benz SLS AMG GT3
Mercedes-Benz の連覇はなりませんでしたが、地元のドイツ車がポディウムを独占、
AUDIに至っては、今年Le Mans 24Hoursに続いて、NUR 24 HOURS も制した事になります。
この24時間という耐久レース、Le Mansにも同じことが言えますが、ノーミスでなければ勝てない・・・・
仮にクラッシュしても、直しきってコースに復帰するチームにしか優勝のチャンスはない、それが耐久レースの魅力だと思う。
#30号車は予選ではMichael Krummがアタック、Q2までのBEST30車による予選Q3では、悔しい15位
しかし、何らかのペナルティが課せられ5グリッドダウン。決勝では20位からのスタートとなりました。
ナイトセッションに星野一樹がクラッシュし、ダメージがフレームまでにおよび30号車はリタイヤとなりました。
元F1ドライバーのニックハイドフェルドが加わったGT ACADEMYの80号車も、スタートからスローパンクチャーに見舞われ、
大きく序盤からハンディを負ってしまいました。 また、Lucas Ordonezが風邪の為体調不良を訴え欠場。
急遽代役にFlorian Straußが加わりました。 LucasはSUPERGT 、Le Mansとその他NISSANのプロモーション活動で
世界を飛び回り、ここのところスケジュールが過密 !! Le Mansが終わり一気に疲れが出たのでしょう。
NISSAN勢の最上位は24号車のSchulze Motorsportが14位でNISSAN勢最上位フィニッシュ。
24号車は予選1回目でクラッシュし、フロントとドア部分が大破、急遽パーツをイギリスJRMより取り寄せることになりました。
同じ週末、International GT OpenにGT-R nismo GT3がデビューするという事で、JRMはSPAIN のヘレスサーキットに集結中 !!
あわててJRMはクルマにパーツを詰め込み、ニュルへと運び、決勝にはなんとか間に合ったようです。
速いドライバーを集めても勝てないのがこのニュル24時間。 多くのクラスが混走する中、ボタンの掛け違いも起こります。
もちろんブラインドコーナーに入った所でのクラッシュはコースを塞ぎ、後続マシンは次々それの餌食となってしまう。
とくに問題のナイトセッションというのは、本当に過酷を極めるし、もうほとんど「運」なのかもしれない。
昨年のこのレースのナイトセッションは、大雨が降りスチュワードがレース中断の決定、夜明けから再開されました。
今年は雨が一度も無く、コンディション的には例年よりも良かったように思いますが、それでもクラッシュは起こる・・・
全長25kmにもおよぶこのレースは、ピットにマシンを戻すだけでも大きなタイムロスとなります・・・・
総合優勝したのはSP9 GT3クラスの#4 PHENIX RACING の AUDI R8 LMS ultra 、159周を走破しました。
2位にはBlack Falconの#1、3位にはRowe Racing #22、Mercedes-Benz SLS AMG GT3
Mercedes-Benz の連覇はなりませんでしたが、地元のドイツ車がポディウムを独占、
AUDIに至っては、今年Le Mans 24Hoursに続いて、NUR 24 HOURS も制した事になります。
この24時間という耐久レース、Le Mansにも同じことが言えますが、ノーミスでなければ勝てない・・・・
仮にクラッシュしても、直しきってコースに復帰するチームにしか優勝のチャンスはない、それが耐久レースの魅力だと思う。
そして先週末行なわれたBLANCPAIN ENDURANCE SERIES 第3戦 PAUL RICARD
NISSAN勢はプラクティスから順調でした。 予選Q3ではいつものように千代勝正、Alex Buncombeの両エースが登場。
これまでの2戦、とくに千代選手に関しては本来の力を十分発揮したとはいえなかった。
もっとできるはず・・・こちら側の一方的な見方はよそに、不運も重なってしまったのもまた事実だった・・・
前回ココで話をしたとおり、Q3では各チームエースがでてくるので、かなり攻めてくるので当然コースアウトのリスクがあり、
赤旗中断ならまだしも、赤旗で終了という事もあるので、何とかセッション前半で一発キメてほしいという事を書きました。
今回の千代選手は、セッション開始早々に1:57.689をマークし一安心、TOP10入りには57秒台後半と読んでいたので
57.689のタイムは、素晴らしい仕事だったと思います。 #80号車のAlexは僅かに千代選手を上回り1.57.531
この直後に#99 ART Grand Prix のMcLarenがコース上にとどまり赤旗、 セッションは後に再開されますがタイム更新はならず・・・
後半コースも混みあうので、やはりいち早くコースインし、セッション前半にタイムを出すことが重要だと思う !!
ポールポジション(PP)はART Grand Prix のMcLaren #98号車で1:57.198、
ドライバーはMcLarenのワークスドライバーAlvaro Parenteだっただけに、二人のタイムは素晴らしいものでした。
Proクラスを含めても、全体の3番手、5番手のタイムは非常に評価できるものだったと思う。
Pro-amクラスのトップタイムはNISSANの#80Alex Buncombe、2位にTDS Racing のBMW Z4 GT3、
3位には#35号車の千代選手で、このポールリカールは幸先の良いスタート、予選後のプレスカンファレンス(プレカン)も終了しますが・・・・・
しかしスチュワードの決定が、このプレカンの後に発表され、Alexのタイムは抹消の決定 !!!
「おいおい! 怒」、この#99号車の赤旗のタイミングが、Alexのチェッカーラインを通過したタイミングより僅かに早い?
というのが真相のようですが、何も知らされず朝の2時にLIVEが始まるまで待ってた、コッチの身にもなってほしい。www
結局グリッドダウンの理由は、千代選手のtwitterで知るのですが、腹が立つ話です !! ww
ALEXのQ3タイムがすべて抹消? このあたりがよく理解できませんが、結局Q2のFlorian Straußタイムが採用され
#80号車は総合32位からのスタート・・・・この時点でPOUL RICARDでは、もうほとんどノーチャンスになってしまいました。
さすがにこの位置からの巻き返しは、ほとんど不可能に近い・・・・・。
この予選の動画は、未だOFFICIAL WEBにはUP されておらず、こちらも確認したくてもできません。
こういった微妙な判定の場合、SROは故意にUPしないケースがあります。 2011年FIA GT1 ROUND5 SILVERSTONE、
YOUNGのStefan Mücke(ASTON) がRichard Westbrook (NISSAN)に体当たりした動画はUPされていません。
正確には1/2 、2/2に分割されていた1/2が消されています。 一部のファンが抗議の為、YOUTEBEにはUPされていますが・・・
逆に言うと、それほど微妙な判定だった??・・・・しかしRichard Westbrook の車載カメラからは一目瞭然だった。
Stefan Mücke のインは大きく開き、レーシングドライバーならそこへ飛び込むのが当たり前な状況・・・・
彼の言い訳は、まったく通用しないと思うが、スチュワードの判定はレーシングアクシデントだった・・・・
NISSAN勢はプラクティスから順調でした。 予選Q3ではいつものように千代勝正、Alex Buncombeの両エースが登場。
これまでの2戦、とくに千代選手に関しては本来の力を十分発揮したとはいえなかった。
もっとできるはず・・・こちら側の一方的な見方はよそに、不運も重なってしまったのもまた事実だった・・・
前回ココで話をしたとおり、Q3では各チームエースがでてくるので、かなり攻めてくるので当然コースアウトのリスクがあり、
赤旗中断ならまだしも、赤旗で終了という事もあるので、何とかセッション前半で一発キメてほしいという事を書きました。
今回の千代選手は、セッション開始早々に1:57.689をマークし一安心、TOP10入りには57秒台後半と読んでいたので
57.689のタイムは、素晴らしい仕事だったと思います。 #80号車のAlexは僅かに千代選手を上回り1.57.531
この直後に#99 ART Grand Prix のMcLarenがコース上にとどまり赤旗、 セッションは後に再開されますがタイム更新はならず・・・
後半コースも混みあうので、やはりいち早くコースインし、セッション前半にタイムを出すことが重要だと思う !!
ポールポジション(PP)はART Grand Prix のMcLaren #98号車で1:57.198、
ドライバーはMcLarenのワークスドライバーAlvaro Parenteだっただけに、二人のタイムは素晴らしいものでした。
Proクラスを含めても、全体の3番手、5番手のタイムは非常に評価できるものだったと思う。
Pro-amクラスのトップタイムはNISSANの#80Alex Buncombe、2位にTDS Racing のBMW Z4 GT3、
3位には#35号車の千代選手で、このポールリカールは幸先の良いスタート、予選後のプレスカンファレンス(プレカン)も終了しますが・・・・・
しかしスチュワードの決定が、このプレカンの後に発表され、Alexのタイムは抹消の決定 !!!
「おいおい! 怒」、この#99号車の赤旗のタイミングが、Alexのチェッカーラインを通過したタイミングより僅かに早い?
というのが真相のようですが、何も知らされず朝の2時にLIVEが始まるまで待ってた、コッチの身にもなってほしい。www
結局グリッドダウンの理由は、千代選手のtwitterで知るのですが、腹が立つ話です !! ww
ALEXのQ3タイムがすべて抹消? このあたりがよく理解できませんが、結局Q2のFlorian Straußタイムが採用され
#80号車は総合32位からのスタート・・・・この時点でPOUL RICARDでは、もうほとんどノーチャンスになってしまいました。
さすがにこの位置からの巻き返しは、ほとんど不可能に近い・・・・・。
この予選の動画は、未だOFFICIAL WEBにはUP されておらず、こちらも確認したくてもできません。
こういった微妙な判定の場合、SROは故意にUPしないケースがあります。 2011年FIA GT1 ROUND5 SILVERSTONE、
YOUNGのStefan Mücke(ASTON) がRichard Westbrook (NISSAN)に体当たりした動画はUPされていません。
正確には1/2 、2/2に分割されていた1/2が消されています。 一部のファンが抗議の為、YOUTEBEにはUPされていますが・・・
逆に言うと、それほど微妙な判定だった??・・・・しかしRichard Westbrook の車載カメラからは一目瞭然だった。
Stefan Mücke のインは大きく開き、レーシングドライバーならそこへ飛び込むのが当たり前な状況・・・・
彼の言い訳は、まったく通用しないと思うが、スチュワードの判定はレーシングアクシデントだった・・・・
それにしてもこのAlex Buncombe、相当なレベルだと思う。
昨年SUPER GTのJAF GPでもその片鱗をみせつけましたが、このブログでも彼を取り上げもう3年・・・・
秋にはオーストラリアのV8 SUPERCARSにスポット参戦しますが、その活躍が楽しみです。
オーストラリアに留まらず、日本のSUPER GT GT500クラスに抜擢されても・・・・と思うくらい
そして武者修行というか、ヨーロッパで今年参戦する千代勝正選手、ますます頼もしい顔つきになってきていますね。
ここ最近はレースが続き、今かなり乗れているという感覚があるんだろうと思います。
日本のSUPER GTではテストが規制され、レースウィークにしかマシンに乗れないのが現状ですので、
レースは違えどいくつかのレースに参戦し、その感覚が維持されているというのは有利に働くと思います。
もちろんコースを覚えると言うハンディはあるのですが、色々なレースに参戦し経験を重ねるというのは、
彼にとって大きな財産になっているはずです。 今回は決勝前のピットロードエリア上で、何回も何回もドライバー交代の練習を重ねていました。
予選結果をみると、先日SILVERSTONE戦のあとにココで書いたように、#12 TDS Racing のZ4、#43 ROAL Motorsport のZ4
#90 Scuderia Villorba Corse のFerrari 458、今回少し出遅れましたが#38 MP Motorsport AMRのASTON MARTINが上位
とくに#12 TDS Racingでは現在 Nick Catsburg がドライビングしている・・・・2011年シーズン途中からFIA GT1で
SUMO POWER GT-Rの20号車でEnrique Bernoldi と組んだドライバーだ。 あの頃はまだ子供扱いだったが、
2012年からはBMWに加わり、最近メキメキ力をつけてきており、なかなか手強くなってきています。
子供扱いとは言っても、あの年のNISSANドライバーは、どうみても泣く子も黙る強力な布陣でしたからね・・・・ww
今回#35のスタートを担当した千代選手はロケットスタートを決め、セカンドロー4位のポジションから一気に2位へジャンプアップ
その後も危なげなくポジションをキープ、セッション後半PRO クラス#7のBENTLEY GT3にポジションを譲りますが、
無用の接触を防ぐ意味では適切な判断だったと思う。 結局、#35号車はPro-Amクラス3位(総合10位)でフィニッシュ
千代選手本人は、まだまだ満足していないようですが、このBESで初めて100%の力は出し切ったように思います。
あとはチームメイト2人の問題、#35号車のエースとして今後もリーダーシップを発揮してもらいたいですし、
将来NISSANを背負うエース候補の一人である千代選手の今後に益々期待したいですね、素晴らしいドライビングでした。
LIVE放送では実況が、Katsumasa Chiyo を連呼 ! ちょっと発音しづらそうなので、何かニックネームをつけた方がいいかもしれない・・・
1つわからないのが、#35車のチェッカーを受けたドライバーMiguel Faisca がポディウムに上がりませんでした。
これはいったいどういう事なんでしょうか・・・・・mm #80号車はPro-Amクラス12位(総合22位)でレースを終えています。
今回はGT-RのW-ポデュウムを期待していただけに、予選での出来事は本当に残念なことでした。
優勝はSILVERSTONEに続いて#7 BENTLEY GT3、 これで2戦連続の優勝ですが、さすがにこれでBOPが変更されるでしょう。
BLANCPAINシリーズには、高速サーキット用のBOPとテクニカルサーキット用のBOPが存在するそうですが、
それにしても、このBENTLEY GT3のリストリクターは、もうちょっと絞られるべきだし、AUDI R8は緩和するべき !!!!
このBENTLEYはGT-Rと似たマシン特性を持っていると思いますが、24時間のような距離での信頼性はどうなんでしょうか?
BES 次のROUND-4は今月23日に開幕するベルギーでの SPA 24 HOURS
#35号車には、日本から柳田昌孝選手、#80号車にはWolfgang Reip 選手が助っ人として加わりますが、
クラスCHAMPIONSHIPの連覇へ向けて、非常に大事な1戦となります。
先程もちょっと書きましたが、ニュル24時間と同じ週にINTERNATIONAL GT OPENがSPAIN ヘレスサーキットで開催されていましたが、
その第2レースでNova Race のNISSAN GT-R nismo GT3 がクラス優勝(総合2位)しています。
ドライバーはCraig Dolby(PRO)とLorenzo Bontempelli(アマ)、 Craig Dolbyはこれまでフォーミュラーカーの経験が多く、
昨年2013年にはWECへ DELTA ADRから数戦に参戦、SPORTS CAR を初めてドライブしています。
DELTA ADRですからORECA-NISSANのパッケージだったと思いますが、2014年はこのGTレースへと参戦している経歴です。
イギリスJRMのサポートによる今回のGT-Rデビューですが、INTERNATIONAL GT OPENでは幸先の良いスタートですね。
このレースは以前にも少しお伝えしていますが、GTE(Super GTクラス)とGT3(GTSクラス)が混走するレース
PROとアマが組んで60分のレースを行なうというのが、フォーマットになっています。
このNOVA RACEというチームは、ITALIAN GTへも同じカラーリングで参戦していますが、2台購入でしょうか!?
細かいレギュレーションがわからない部分がありますが、この週末はHUNGARYのハンガロリンクで開催されます。
また、BLANCPAIN GT SPRINT SERIESは,オランダ Zandvoort での開催になります。
昨年SUPER GTのJAF GPでもその片鱗をみせつけましたが、このブログでも彼を取り上げもう3年・・・・
秋にはオーストラリアのV8 SUPERCARSにスポット参戦しますが、その活躍が楽しみです。
オーストラリアに留まらず、日本のSUPER GT GT500クラスに抜擢されても・・・・と思うくらい
そして武者修行というか、ヨーロッパで今年参戦する千代勝正選手、ますます頼もしい顔つきになってきていますね。
ここ最近はレースが続き、今かなり乗れているという感覚があるんだろうと思います。
日本のSUPER GTではテストが規制され、レースウィークにしかマシンに乗れないのが現状ですので、
レースは違えどいくつかのレースに参戦し、その感覚が維持されているというのは有利に働くと思います。
もちろんコースを覚えると言うハンディはあるのですが、色々なレースに参戦し経験を重ねるというのは、
彼にとって大きな財産になっているはずです。 今回は決勝前のピット
予選結果をみると、先日SILVERSTONE戦のあとにココで書いたように、#12 TDS Racing のZ4、#43 ROAL Motorsport のZ4
#90 Scuderia Villorba Corse のFerrari 458、今回少し出遅れましたが#38 MP Motorsport AMRのASTON MARTINが上位
とくに#12 TDS Racingでは現在 Nick Catsburg がドライビングしている・・・・2011年シーズン途中からFIA GT1で
SUMO POWER GT-Rの20号車でEnrique Bernoldi と組んだドライバーだ。 あの頃はまだ子供扱いだったが、
2012年からはBMWに加わり、最近メキメキ力をつけてきており、なかなか手強くなってきています。
子供扱いとは言っても、あの年のNISSANドライバーは、どうみても泣く子も黙る強力な布陣でしたからね・・・・ww
今回#35のスタートを担当した千代選手はロケットスタートを決め、セカンドロー4位のポジションから一気に2位へジャンプアップ
その後も危なげなくポジションをキープ、セッション後半PRO クラス#7のBENTLEY GT3にポジションを譲りますが、
無用の接触を防ぐ意味では適切な判断だったと思う。 結局、#35号車はPro-Amクラス3位(総合10位)でフィニッシュ
千代選手本人は、まだまだ満足していないようですが、このBESで初めて100%の力は出し切ったように思います。
あとはチームメイト2人の問題、#35号車のエースとして今後もリーダーシップを発揮してもらいたいですし、
将来NISSANを背負うエース候補の一人である千代選手の今後に益々期待したいですね、素晴らしいドライビングでした。
LIVE放送では実況が、Katsumasa Chiyo を連呼 ! ちょっと発音しづらそうなので、何かニックネームをつけた方がいいかもしれない・・・
1つわからないのが、#35車のチェッカーを受けたドライバーMiguel Faisca がポディウムに上がりませんでした。
これはいったいどういう事なんでしょうか・・・・・mm #80号車はPro-Amクラス12位(総合22位)でレースを終えています。
今回はGT-RのW-ポデュウムを期待していただけに、予選での出来事は本当に残念なことでした。
優勝はSILVERSTONEに続いて#7 BENTLEY GT3、 これで2戦連続の優勝ですが、さすがにこれでBOPが変更されるでしょう。
BLANCPAINシリーズには、高速サーキット用のBOPとテクニカルサーキット用のBOPが存在するそうですが、
それにしても、このBENTLEY GT3のリストリクターは、もうちょっと絞られるべきだし、AUDI R8は緩和するべき !!!!
このBENTLEYはGT-Rと似たマシン特性を持っていると思いますが、24時間のような距離での信頼性はどうなんでしょうか?
BES 次のROUND-4は今月23日に開幕するベルギーでの SPA 24 HOURS
#35号車には、日本から柳田昌孝選手、#80号車にはWolfgang Reip 選手が助っ人として加わりますが、
クラスCHAMPIONSHIPの連覇へ向けて、非常に大事な1戦となります。
先程もちょっと書きましたが、ニュル24時間と同じ週にINTERNATIONAL GT OPENがSPAIN ヘレスサーキットで開催されていましたが、
その第2レースでNova Race のNISSAN GT-R nismo GT3 がクラス優勝(総合2位)しています。
ドライバーはCraig Dolby(PRO)とLorenzo Bontempelli(アマ)、 Craig Dolbyはこれまでフォーミュラーカーの経験が多く、
昨年2013年にはWECへ DELTA ADRから数戦に参戦、SPORTS CAR を初めてドライブしています。
DELTA ADRですからORECA-NISSANのパッケージだったと思いますが、2014年はこのGTレースへと参戦している経歴です。
イギリスJRMのサポートによる今回のGT-Rデビューですが、INTERNATIONAL GT OPENでは幸先の良いスタートですね。
このレースは以前にも少しお伝えしていますが、GTE(Super GTクラス)とGT3(GTSクラス)が混走するレース
PROとアマが組んで60分のレースを行なうというのが、フォーマットになっています。
このNOVA RACEというチームは、ITALIAN GTへも同じカラーリングで参戦していますが、2台購入でしょうか!?
細かいレギュレーションがわからない部分がありますが、この週末はHUNGARYのハンガロリンクで開催されます。
また、BLANCPAIN GT SPRINT SERIESは,オランダ Zandvoort での開催になります。
ワールドカップ アルゼンチンの戦いを前半だけ、少し寝て朝からオランダ戦
どちらも痺れるゲームだった・・・いよいよBEST4、ブラジルのネイマールは残念ながら負傷しましたが、
ここからがますます面白くなってくる・・・・と思ったら、朝からあの議員の泣き喚く映像
みているだけで、イラっとしますね・・・・みなさん良い週末を !!!!
どちらも痺れるゲームだった・・・いよいよBEST4、ブラジルのネイマールは残念ながら負傷しましたが、
ここからがますます面白くなってくる・・・・と思ったら、朝からあの議員の泣き喚く映像
みているだけで、イラっとしますね・・・・みなさん良い週末を !!!!
Posted by CUBIX GROUP at 09:20
│CUBIX RACING