2014年10月19日
The Ferrari
久しぶりの更新となってしまいました。 メンバーそれぞれのRLが忙しく、
また週末は終盤戦に入ったレース観戦やらで、スッカリSL活動が疎かになってしまい・・・・ww
さてさて、久しぶりのSakyo Christensonがご紹介するマシンは、SURPLUS MOTORSから発売された Leggenda
Ferrari のLaFerrari (ラフェラーリ)です。 今や世界的なスーパーカーメーカーもハイブリットカーを発売する時代。
PORSCHEの918 SPYDER、McLaren のP1、そしてこの Ferrari のLaFerrari もハイブリットカーです。
日本ではハイブリット=省エネカーというイメージですが、この何れのスーパーカーもハイパーカーに仕上がっています。
高性能エンジンにさらにハイブリットでパワーを増加させ、モアパワータイプのハイブリットカーです。
今の日本の流れとは明らかに違う感じでしょうか・・・・日本では売れているハイブリットですが、
世界的に受け入れられているわけではなく、ほかの大きな流れである、ダウンサイジングターボは、ほとんど皆無に等しい状況。
クリーンディーゼルでは、日本ではMAZDAが頑張っており(SKYACTIVE)、非常に評価も高いところですが・・・・・
このあたりの流れは、またボスが復活しましたらココで説明してもらう事にしましょう。
LaFerrari のエンジンはF12ベルリネッタ用の6,262cc自然吸気65度V型12気筒エンジンをベースに、
最高出力800PS/9000rpm、最大トルク700Nm/6750rpmまでチューン、
そして現在のF1で培われた運動エネルギー回生システム (KERS) の技術を市販車向けにフィードバックした
”HY-KERS”を介して120kW (163PS) をアシストし、全体で963PS、900Nm以上を発生しています。
価格は日本円で1億4000万円、世界限定499台があっという間に予約でいっぱいになったのは驚きだ。
それにしても何故499台なのか・・・・? それは、創業者エンツォの「車は世間が望むより一台少なく作る」って方針に従ってらしい
F40は以前にもボスが紹介したとおり、追加増産し1311台、F50は349台、 エンツォフェラーリは399台、
何れの限定マシンも、中途半端な台数なので、まんざら嘘でもなさそうです。
SURPLUS MOTORS Leggenda、 発売されたカラーは3色
ホイールカラー、ルーフカラー、ダッシュトリム、シートカラー はそれぞれ変更できるようになっています。
リアゲート、ボンネット、両ドアーが開閉できるようになっており、ドアはガルウィングタイプです。
ダッシュボードセンターにはタコメーターが配置され、アナログ式?にも見えますが、実はデジタル方式。
ステアリング右下のスイッチは、「マネッティーノ」というFerrari のドライビングモードのスイッチが配備されています。
走りの方はセッティング変更も可能で、スクリはもうすでに何台も乗っているので実績は申し分ありません。
久しぶりにボスと二人で、リンデン国道を海の方までドライブに出かけようと思います。
GROUP設定すると、OWNER以外にもドライブできる設定は、自分にとっては有難い設定。
ボスのようにポンポンとクルマを購入できる方が、FRENDで良かったぁ !!! ぷぷっ
SURPLUS MOTORSから発売されている Leggenda のご購入はこちらから
TP ⇒ http://maps.secondlife.com/secondlife/Camaro/54/185/22
MARKETPLACEでのお買い求めは ⇒ こちらからどうぞ
また週末は終盤戦に入ったレース観戦やらで、スッカリSL活動が疎かになってしまい・・・・ww
さてさて、久しぶりのSakyo Christensonがご紹介するマシンは、SURPLUS MOTORSから発売された Leggenda
Ferrari のLaFerrari (ラフェラーリ)です。 今や世界的なスーパーカーメーカーもハイブリットカーを発売する時代。
PORSCHEの918 SPYDER、McLaren のP1、そしてこの Ferrari のLaFerrari もハイブリットカーです。
日本ではハイブリット=省エネカーというイメージですが、この何れのスーパーカーもハイパーカーに仕上がっています。
高性能エンジンにさらにハイブリットでパワーを増加させ、モアパワータイプのハイブリットカーです。
今の日本の流れとは明らかに違う感じでしょうか・・・・日本では売れているハイブリットですが、
世界的に受け入れられているわけではなく、ほかの大きな流れである、ダウンサイジングターボは、ほとんど皆無に等しい状況。
クリーンディーゼルでは、日本ではMAZDAが頑張っており(SKYACTIVE)、非常に評価も高いところですが・・・・・
このあたりの流れは、またボスが復活しましたらココで説明してもらう事にしましょう。
LaFerrari のエンジンはF12ベルリネッタ用の6,262cc自然吸気65度V型12気筒エンジンをベースに、
最高出力800PS/9000rpm、最大トルク700Nm/6750rpmまでチューン、
そして現在のF1で培われた運動エネルギー回生システム (KERS) の技術を市販車向けにフィードバックした
”HY-KERS”を介して120kW (163PS) をアシストし、全体で963PS、900Nm以上を発生しています。
価格は日本円で1億4000万円、世界限定499台があっという間に予約でいっぱいになったのは驚きだ。
それにしても何故499台なのか・・・・? それは、創業者エンツォの「車は世間が望むより一台少なく作る」って方針に従ってらしい
F40は以前にもボスが紹介したとおり、追加増産し1311台、F50は349台、 エンツォフェラーリは399台、
何れの限定マシンも、中途半端な台数なので、まんざら嘘でもなさそうです。
SURPLUS MOTORS Leggenda、 発売されたカラーは3色
ホイールカラー、ルーフカラー、ダッシュトリム、シートカラー はそれぞれ変更できるようになっています。
リアゲート、ボンネット、両ドアーが開閉できるようになっており、ドアはガルウィングタイプです。
ダッシュボードセンターにはタコメーターが配置され、アナログ式?にも見えますが、実はデジタル方式。
ステアリング右下のスイッチは、「マネッティーノ」というFerrari のドライビングモードのスイッチが配備されています。
走りの方はセッティング変更も可能で、スクリはもうすでに何台も乗っているので実績は申し分ありません。
久しぶりにボスと二人で、リンデン国道を海の方までドライブに出かけようと思います。
GROUP設定すると、OWNER以外にもドライブできる設定は、自分にとっては有難い設定。
ボスのようにポンポンとクルマを購入できる方が、FRENDで良かったぁ !!! ぷぷっ
SURPLUS MOTORSから発売されている Leggenda のご購入はこちらから
TP ⇒ http://maps.secondlife.com/secondlife/Camaro/54/185/22
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2014年F1 JAPAN GP は、久しぶりのウェットレースとなりました。
金曜 土曜の天気は何とかもちましたが、日曜決勝は台風の影響で・・・・今年も左京が鈴鹿GPをリポートします
決勝はスタート前から雨が激しさを増し、セーフティカー(SC)先導によるスタートが切られました。
しかし僅か2周目を終えた時点でレッドフラッグが振られ、レースは一時中断・・・・
台風18号の接近で、鈴鹿は朝から雨に見舞われ、スタート時刻の午後3時時点でコースコンディションは最悪でした。
それでも日本のファンは傘を差すこともなく、誰もがカッパを着用しての観覧、マナーの良さは相変わらずだ。
その後雨脚が弱まり、コースコンディションもわずかに回復、レースは3時25分の再開がアナウンスされます。
再びSC先導のもとレースがリスタートされると10周目にセーフティカーが退出した後、
各マシンは、タイヤを浅溝のインターミディエイトにスイッチ・・・その後の話によると、PIRRELIのウェットタイヤの排水性は
あまり褒められたモノではなく、インターミディエイトの方がパフォーマンスが良いとベッテルが語っています。
たとえ天候が悪化してインターミディエイトには適さないコンディションになっても、ドライバーとしてはウエットに交換したくないらしい。
レースは今年絶好調のメルセデスAMGのルイス・ハミルトンが今季8勝目、通算30勝目、鈴鹿初Vを挙げています。
しかしレース終盤に大きなクラッシュが発生、ザウバーのスーティルがダンロップ出口でクラッシュ、
そのマシンを撤去する為に、マーシャルと車両(トラクター)がバリア付近出て作業を行っていた時、
マルシャのビアンキが同じ場所でコースアウトし、この作業車両の左後部の下を潜り抜けるようにへと突っ込んでしまいます。
私が観覧していたグランドスタンドからは、まったく見えませんでしたが、そのような説明でした。
この事故の様子は、シケインのスタンドの観客からは見えていたようです。
イエローフラッグはダブルで振られていたという証言を聞いたので、当然減速区間となりますが、
ビデオを見る限り、減速していたようには見えないし、かなりのスピードで重機へと突っ込んでしまっています。
ボスの説明によると、ダブルイエローというのは、「すぐに止まることができる」というのが原則だそうだ。
このクラッシュの影響でマーシャルも怪我をし、ビアンキは頭を強打し病院で緊急手術、ICUで今も重篤な状況が続いています。
一部には鈴鹿の対応を批判する声もありましたが、以前にもこのブログでボスが紹介していた
FIAの安全委任会の代表のCharlie Whiting は、「当然、コース上でのアクシデントはしっかりと対応されている。マーシャルの
対応についても、セーフティカーとメディカルカーは現場に直ちに到着しており、救出車両も適切に導入され、救急車もコースに入った」
「サーキットであれ以上に優れた対応はできなかった。適切な手順であり、我々はあのような状況下で
何をすべきか正確に理解している」、以上のように、鈴鹿の対応には何ら問題はないとハッキリ述べています。
一人のF1ファンとして、今はただビアンキの一日でも早い回復を祈るばかりです。
一方、母国GPを迎えた小林可夢偉ですが、今のマシンでは彼のキレた走りを見るのは容易い事ではないようです。
シーズン前にボスがココでも書いていたように、現在のF1のテールエンダーのシートに、それほど意味があるのだろうか・・・
F1シートにこだわる気持ちはわからないでもないが、せめて中段を争うチームであってほしいものですが、
流石にスポンサーなしは辛いところですね・・・
シーズンにはいるとケーターハムは売却の噂が浮上・・・7月になってその噂は現実となりました。
少しは良い方向へと多くの日本人が望んでいましたが、状況は悪くなる一方でした・・・
日本GP直前のシンガポールGPでは、タイヤ代金未払い問題が報じられ、あわや欠場?などという醜態をさらしてしまいました。
ケーターハムに資金を持ち込みシートを獲得した チームメイトのMarcus Ericsson のマシンはアップデートされるが、
小林可夢偉のマシンは古いまま・・・・の状況です。 なんせチームにはお金がないのです。
今のケータハムには交換するスペアパーツもなく、手持ちのパーツで走り続けるしかないのです。
そしてボスのKazさんが補足してくれたんですが、F1のパーツは軽くするよう設計されている為、パーツのライフは短いのだそうだ。
特に安全面も考慮しなければならない脚回りは、”マイレージ制限”があって、その走行距離が厳しく管理されているという説明・・・・
どうりで小林可夢偉のフリープラクティス(FP)での周回数が極端に少ないわけだ・・・・・納得。
ちなみに先週行われたソチGPでのFPの周回数は、金曜は27周、そして土曜午前は12周で合計39周でした。
たとえば一例を挙げると、Mercedesのニコ・ロズベルグは予選までに84周しています。
こういった事からみると、FPも満足に走らせてもらえない状況なのが良くわかると思います。
イギリスにあるチームの本拠地の資産が差し押さえられ、従業員は退去させられ、F1マシンや開発用のシミュレーション装置など
各種の機材も差し押さえられています。チームは報道を「根拠のない噂」と否定していますが、
差し押さえの執行会社はすでに差し押さえた品目を公表し、近く競売にかけることを発表しています・・・・・
2015年シーズン、小林可夢偉はいったいどうなってしまうのだろうか・・・・・・
金曜 土曜の天気は何とかもちましたが、日曜決勝は台風の影響で・・・・今年も左京が鈴鹿GPをリポートします
決勝はスタート前から雨が激しさを増し、セーフティカー(SC)先導によるスタートが切られました。
しかし僅か2周目を終えた時点でレッドフラッグが振られ、レースは一時中断・・・・
台風18号の接近で、鈴鹿は朝から雨に見舞われ、スタート時刻の午後3時時点でコースコンディションは最悪でした。
それでも日本のファンは傘を差すこともなく、誰もがカッパを着用しての観覧、マナーの良さは相変わらずだ。
その後雨脚が弱まり、コースコンディションもわずかに回復、レースは3時25分の再開がアナウンスされます。
再びSC先導のもとレースがリスタートされると10周目にセーフティカーが退出した後、
各マシンは、タイヤを浅溝のインターミディエイトにスイッチ・・・その後の話によると、PIRRELIのウェットタイヤの排水性は
あまり褒められたモノではなく、インターミディエイトの方がパフォーマンスが良いとベッテルが語っています。
たとえ天候が悪化してインターミディエイトには適さないコンディションになっても、ドライバーとしてはウエットに交換したくないらしい。
レースは今年絶好調のメルセデスAMGのルイス・ハミルトンが今季8勝目、通算30勝目、鈴鹿初Vを挙げています。
しかしレース終盤に大きなクラッシュが発生、ザウバーのスーティルがダンロップ出口でクラッシュ、
そのマシンを撤去する為に、マーシャルと車両(トラクター)がバリア付近出て作業を行っていた時、
マルシャのビアンキが同じ場所でコースアウトし、この作業車両の左後部の下を潜り抜けるようにへと突っ込んでしまいます。
私が観覧していたグランドスタンドからは、まったく見えませんでしたが、そのような説明でした。
この事故の様子は、シケインのスタンドの観客からは見えていたようです。
イエローフラッグはダブルで振られていたという証言を聞いたので、当然減速区間となりますが、
ビデオを見る限り、減速していたようには見えないし、かなりのスピードで重機へと突っ込んでしまっています。
ボスの説明によると、ダブルイエローというのは、「すぐに止まることができる」というのが原則だそうだ。
このクラッシュの影響でマーシャルも怪我をし、ビアンキは頭を強打し病院で緊急手術、ICUで今も重篤な状況が続いています。
一部には鈴鹿の対応を批判する声もありましたが、以前にもこのブログでボスが紹介していた
FIAの安全委任会の代表のCharlie Whiting は、「当然、コース上でのアクシデントはしっかりと対応されている。マーシャルの
対応についても、セーフティカーとメディカルカーは現場に直ちに到着しており、救出車両も適切に導入され、救急車もコースに入った」
「サーキットであれ以上に優れた対応はできなかった。適切な手順であり、我々はあのような状況下で
何をすべきか正確に理解している」、以上のように、鈴鹿の対応には何ら問題はないとハッキリ述べています。
一人のF1ファンとして、今はただビアンキの一日でも早い回復を祈るばかりです。
一方、母国GPを迎えた小林可夢偉ですが、今のマシンでは彼のキレた走りを見るのは容易い事ではないようです。
シーズン前にボスがココでも書いていたように、現在のF1のテールエンダーのシートに、それほど意味があるのだろうか・・・
F1シートにこだわる気持ちはわからないでもないが、せめて中段を争うチームであってほしいものですが、
流石にスポンサーなしは辛いところですね・・・
シーズンにはいるとケーターハムは売却の噂が浮上・・・7月になってその噂は現実となりました。
少しは良い方向へと多くの日本人が望んでいましたが、状況は悪くなる一方でした・・・
日本GP直前のシンガポールGPでは、タイヤ代金未払い問題が報じられ、あわや欠場?などという醜態をさらしてしまいました。
ケーターハムに資金を持ち込みシートを獲得した チームメイトのMarcus Ericsson のマシンはアップデートされるが、
小林可夢偉のマシンは古いまま・・・・の状況です。 なんせチームにはお金がないのです。
今のケータハムには交換するスペアパーツもなく、手持ちのパーツで走り続けるしかないのです。
そしてボスのKazさんが補足してくれたんですが、F1のパーツは軽くするよう設計されている為、パーツのライフは短いのだそうだ。
特に安全面も考慮しなければならない脚回りは、”マイレージ制限”があって、その走行距離が厳しく管理されているという説明・・・・
どうりで小林可夢偉のフリープラクティス(FP)での周回数が極端に少ないわけだ・・・・・納得。
ちなみに先週行われたソチGPでのFPの周回数は、金曜は27周、そして土曜午前は12周で合計39周でした。
たとえば一例を挙げると、Mercedesのニコ・ロズベルグは予選までに84周しています。
こういった事からみると、FPも満足に走らせてもらえない状況なのが良くわかると思います。
イギリスにあるチームの本拠地の資産が差し押さえられ、従業員は退去させられ、F1マシンや開発用のシミュレーション装置など
各種の機材も差し押さえられています。チームは報道を「根拠のない噂」と否定していますが、
差し押さえの執行会社はすでに差し押さえた品目を公表し、近く競売にかけることを発表しています・・・・・
2015年シーズン、小林可夢偉はいったいどうなってしまうのだろうか・・・・・・
今年初めてタイで開催されたSUPERGT SERIES、NISMOはタイで決めにきたが駄目だった・・・
新しいサーキットという事で、タイヤはマッチするのか心配したが、ほぼ各メーカーが合わせてきていました。
驚きは、先日ココでボスがクソミソに書いたヨコハマタイヤ、今シーズン初めて良いパフォーマンスを見せた。
今シーズンというより、数年ぶりと言った方が良いのかもしれない。
これでMichael Krummも少しは報われた感じでしょうが、今年のヨコハマは暑さに強いという事なのか?・・・・
今年も最終戦までもつれこんだCHAMPIONSHIPの行方はどうなるのでしょうか
NISSANとしては、ボスが心配していたミッション、そしてステアリングのパドルのマイナートラブルだけは避けたいところ
タイでも#24号車に、パドルのトラブルが発生しており、もしあれがなければ、D’Station の優勝もあったのかもしれない。
そしてGT300では、B-MAX GT-Rが優勝。 後半スティントのLucas Ordonez のクレバーな走りは評価されると思う。
もう来シーズンはSUPER GTで走らないかもしれませんが、彼の参加が予想されるLMP1のプロジェクトで活躍してほしいと思います。
NISSANのLMP1については、情報が小出しになっており、今年2年ぶりに開催されるNISMO FESTIVALにおいて、
何らかのアナウンスをするとDarren Cox氏が語っていますので、発表を待ちたいと思います。
LMP1は腕の良いドライバーが必要で、新たにNISSANへと加入するドライバーが数名いるはずです。
ボスの予想では、今年ニュルでNISSAN陣営に加わり、現在FormulaEなどにも参戦、GT ACADEMYの講師も努める
元F1ドライバー ニック・ハイドフェルド はLMP1プロジェクトに加わるのではないかと予想しています。
2011年FIA GT1においてMichael Krummと共にWORLD CHAMPIONとなり、
その後アメリカのALMSで2年連続でCHAMPIONとなったLucas Luhr も加わってくれると嬉しいですね。
それでは皆さん、良い週末をお過ごしください。
新しいサーキットという事で、タイヤはマッチするのか心配したが、ほぼ各メーカーが合わせてきていました。
驚きは、先日ココでボスがクソミソに書いたヨコハマタイヤ、今シーズン初めて良いパフォーマンスを見せた。
今シーズンというより、数年ぶりと言った方が良いのかもしれない。
これでMichael Krummも少しは報われた感じでしょうが、今年のヨコハマは暑さに強いという事なのか?・・・・
今年も最終戦までもつれこんだCHAMPIONSHIPの行方はどうなるのでしょうか
NISSANとしては、ボスが心配していたミッション、そしてステアリングのパドルのマイナートラブルだけは避けたいところ
タイでも#24号車に、パドルのトラブルが発生しており、もしあれがなければ、D’Station の優勝もあったのかもしれない。
そしてGT300では、B-MAX GT-Rが優勝。 後半スティントのLucas Ordonez のクレバーな走りは評価されると思う。
もう来シーズンはSUPER GTで走らないかもしれませんが、彼の参加が予想されるLMP1のプロジェクトで活躍してほしいと思います。
NISSANのLMP1については、情報が小出しになっており、今年2年ぶりに開催されるNISMO FESTIVALにおいて、
何らかのアナウンスをするとDarren Cox氏が語っていますので、発表を待ちたいと思います。
LMP1は腕の良いドライバーが必要で、新たにNISSANへと加入するドライバーが数名いるはずです。
ボスの予想では、今年ニュルでNISSAN陣営に加わり、現在FormulaEなどにも参戦、GT ACADEMYの講師も努める
元F1ドライバー ニック・ハイドフェルド はLMP1プロジェクトに加わるのではないかと予想しています。
2011年FIA GT1においてMichael Krummと共にWORLD CHAMPIONとなり、
その後アメリカのALMSで2年連続でCHAMPIONとなったLucas Luhr も加わってくれると嬉しいですね。
それでは皆さん、良い週末をお過ごしください。
Posted by CUBIX GROUP at 11:45
│CUBIX RACING