2015年02月01日
Alfa
さて今週紹介するのは、久しぶりにHorizont MotorSport から発売されたHorizont Ares
全世界500台限定で発売された Alfa Romeo 8C Competizione?、 TZ3 Stradaleだと指摘する方も・・・
セカンドライフの中ではAlfaを製作するクリエーターさんは少ないのが現状。
昔のモデルには名車もあり、ヨーロッパ風の町並みにマッチするクルマもあるので、もうちょっと増えてもいいのかと・・・・
この限定マシンは日本にも数十台が輸入されています。 日本にもアルファロメオのファンは根強く多く
毎年ALFA ROMEO DAYなるイベントが長野県で開催されています。
エンジンフードはチルトボンネット方式で、逆向きに開くタイプ。 エンジンはNAの4.7リッターのV8
外観はAlfa Romeo でも、FIATグループのブランドでもあるこのAlfa、中身はFerrari だ。
SLでのこのクルマは、ちょっとデフォルメされオリジナルとは違ったボンネットになっています。
リアデザインは特徴的で、スパッとナイフで切り落としたようなこの形
実際このようにトランク部分が開くとは思えませんが、これもSL世界の話なので・・・・ww
シンプルなコクピットですが、キレイに表現されています。 シフトレバーが装備されていますが、
実際にはステアリング裏ににパドルシフトが装備されていたはずです。
ミッションは6SPEEDで各種セッティングが変更可能です。 いくつかのPOSEも付いています。
カラーは痛車の限定カラーを含めて現在11色が発売されています。
カラーはMARKET PLACE から確認してお買い求めください。
そしてもう1台はSURPLUS MOTORS から発売されているAlfa Romeo Montreal (モントリオール)
あまりにも8Cとは個性が違いすぎますが、1970年代に販売されていたクルマで貴重な1台です。
こちらはSURPLUS MOTORS さんの店舗でお買い求めください。
全世界500台限定で発売された Alfa Romeo 8C Competizione?、 TZ3 Stradaleだと指摘する方も・・・
セカンドライフの中ではAlfaを製作するクリエーターさんは少ないのが現状。
昔のモデルには名車もあり、ヨーロッパ風の町並みにマッチするクルマもあるので、もうちょっと増えてもいいのかと・・・・
この限定マシンは日本にも数十台が輸入されています。 日本にもアルファロメオのファンは根強く多く
毎年ALFA ROMEO DAYなるイベントが長野県で開催されています。
エンジンフードはチルトボンネット方式で、逆向きに開くタイプ。 エンジンはNAの4.7リッターのV8
外観はAlfa Romeo でも、FIATグループのブランドでもあるこのAlfa、中身はFerrari だ。
SLでのこのクルマは、ちょっとデフォルメされオリジナルとは違ったボンネットになっています。
リアデザインは特徴的で、スパッとナイフで切り落としたようなこの形
実際このようにトランク部分が開くとは思えませんが、これもSL世界の話なので・・・・ww
シンプルなコクピットですが、キレイに表現されています。 シフトレバーが装備されていますが、
実際にはステアリング裏ににパドルシフトが装備されていたはずです。
ミッションは6SPEEDで各種セッティングが変更可能です。 いくつかのPOSEも付いています。
カラーは痛車の限定カラーを含めて現在11色が発売されています。
カラーはMARKET PLACE から確認してお買い求めください。
そしてもう1台はSURPLUS MOTORS から発売されているAlfa Romeo Montreal (モントリオール)
あまりにも8Cとは個性が違いすぎますが、1970年代に販売されていたクルマで貴重な1台です。
こちらはSURPLUS MOTORS さんの店舗でお買い求めください。
さてこの週末はアメリカで第49回SUPER BOWL が開催されます。
その全米で1位の視聴率を誇るSUPER BOWL の今年のハーフタイムショーのライブアーティストは、ケイティ・ペリー(Katy Perry)
このハーフタイムショーは、毎年超一流アーティストがライブを行う事でも有名ですよね・・・・
企業はこぞってこのSUPER BOWL に合わせてCMを製作するほど、アメリカ全土が熱狂するイベントでもあります。
このSUPER BOWL 中継のCMで、NISSAN がWEC LMP1クラスへと参戦する、NISSAN GT-R LM NISMO を
発表するのではないか?という話になっており、すでに60秒のCM枠を購入したとされています。
また、単なるアメリカ市場へ向けての新車の発表CMだとする報道もあります。
少しづつですがNISSANのLMP1マシンについてリークしてきていますが、意味深なポスターも作成され期待が高まるところです。
わざわざレーシングヘルメットにNISSAN,NISMOのロゴをいれている辺りは、まんざら噂話でもなさそうな感じですよね。
グローバルに斬新なモータースポーツイメージ戦略を展開しているNISSAN・NISMO 、
グローバル・モータースポーツ部門の責任者であるDarren Cox 氏は、Twitterで興味深いでしょ? と呟やき、
前宣伝としては、「ツカミはOK」というところでしょうか・・・・・
昨年5月ロンドンでWECへ参戦する事が、当時の副社長のANDY PARMER(現ASTON MARTIN CEO)氏から発表され、
その後、昨年のNISMO FESTIVALでこのマシンについて、何らかの発表をするはずでしたが、
マシン開発の遅れからか、その全容についての発表はありませんでした。 「革新的でエキサイティングなアプローチ方法を取る」
そして「日産の人気ブランドGT-Rと、NISMOの両方のブランド名を関している・・・」という発表でしたが、
NISSAN のフラッグシップカーであるGT-Rの名称を採用し、同時にNISMO ブランドも採用している事からも、
両ブランドの向上を視野に入れ、ロードカーでの成功へもリンクさせるのが狙い・・・・
次期GT-Rの市販車モデルには、GT-R LM NISMO を通じて開発した技術を移植するとまで明言したDarren Cox。
今回のマシンは単なるマーケティング上の戦略ではない事が伺えます。
さて、ここにきてこのNISSAN のLMP1マシンがフロントエンジンになるのでは?という憶測がたっておりますが、
長~いノーズにフロントグリル部分やヘッドライトなど、市販車のGT-Rの印象が盛り込まれたデザインになっていると言う。
究極のレーシングカーはミッドシップレイアウトが常識だと思うが、どうもNISSANは違ったアプローチをするようです。
現在のLMP1カーはミッドシップレイアウトで、AUDI、PORSCHE、トヨタ、カラーリングやエンブレムを外せば、どれも似たような形・・・・
スパイショットを見る限りは、フード部分(ボンネット形状)の厚みが明らかに他のLMP1カーとは違って見える。
現在のレギュレーションでは、ワークス参戦のLMP1(ル・マンプロトタイプ1)クラスでは、
エネルギー回生システムの装備が義務付け られています ⇒ LMP1-H(Hybrid)
フロントにエンジンとなると、モーターを兼ねる発電機のMGU(モーター・ジェネレーター・ユニット)はリアに?
どう考えても前後の重量配分が悪い・・・・しかしここ数年のNISSAN DELTAWING や ZEOD RC でのチャレンジを考えると、
革新的でエキサイティングなアプローチ・・・・という点では、考えられなくもないように思えてくる。
いったい NISSAN は、どんなマシンを創ってくるのだろうか・・・・この週末のNISSANの動向に注目しましょう。
一方、WECを戦う NISSAN のドライバー陣営は、いったいどうなラインナップになるのだろうか・・・・・
シーズンオフにはいって、マシン開発に付きっ切りであるMichael Krumm は鉄板として、(実際NISMOフェスティバルも欠席した)
彼の2015年シーズンは、日本のSUPER GTを離れWECのプログラムに専念する事になるのではないかと思う。
実際WECとのカレンダーもバッティングしているし、トヨタの中島一貴は2015年シーズンはSUPER GTには参戦しないと言われています。
・・・という事は、現在の日本人のNISSANドライバーの起用はWECでは、ないだろう。
少なくともNISSANには、あと2名のプロフェッショナルが必要となりますが、いったい誰なのか・・・・・
このドライバー陣にはGT ACADEMYからは加わらないように思うというのが、私の見解ですが、
SUPER GTでは、KONDO RACING のMichael Krumm の代わりにステアリングを握るのは、
セパンでのテストにも参加していたGT ACADEMY Lucas Ordonez のGT300からのステップアップが考えられます。
デビューから6年が経ち、Le Mans参戦やGTでの実績と経験から言ってもふさわしいと思う。
星野の相棒は、GT ACADEMYから Wolfgang Reip がSUPER GTに参戦するのではないでしょうか。
もう一人可能性があるとすれば、Jann Mardenborough ですが、おそらく彼はWSR(World Series Renault)ではないかと・・・・
すでにLe MansのLMP2カーも2度経験し、GT ACADEMY では現在彼一人だけが、フォーミュラーカーの道を模索していますが、
まだ道半ばにある・・・・・RED BULLの育成ドライバーでもあり、WECではなくフォーミュラーカーに専念するのではないでしょうか。
個人的にはMichael Krummの盟友、Lucas Luhr が加入してくれると心強いですが、昨年SPA24時間ではBMW Z4をドライブ。
その速さは圧倒的だったし、今年GTではBMWのチームから耐久を戦うようですね・・・・・・
ドライバー陣は、例年通りNISSAN グローバルモータスポーツ発表会まで、ひとまず妄想を膨らますだけ膨らませてみよう。 ww
<※追加> ついにNISSAN GT-R LM NISMOがYOU TUBE上で発表されました
その全米で1位の視聴率を誇るSUPER BOWL の今年のハーフタイムショーのライブアーティストは、ケイティ・ペリー(Katy Perry)
このハーフタイムショーは、毎年超一流アーティストがライブを行う事でも有名ですよね・・・・
企業はこぞってこのSUPER BOWL に合わせてCMを製作するほど、アメリカ全土が熱狂するイベントでもあります。
このSUPER BOWL 中継のCMで、NISSAN がWEC LMP1クラスへと参戦する、NISSAN GT-R LM NISMO を
発表するのではないか?という話になっており、すでに60秒のCM枠を購入したとされています。
また、単なるアメリカ市場へ向けての新車の発表CMだとする報道もあります。
少しづつですがNISSANのLMP1マシンについてリークしてきていますが、意味深なポスターも作成され期待が高まるところです。
わざわざレーシングヘルメットにNISSAN,NISMOのロゴをいれている辺りは、まんざら噂話でもなさそうな感じですよね。
グローバルに斬新なモータースポーツイメージ戦略を展開しているNISSAN・NISMO 、
グローバル・モータースポーツ部門の責任者であるDarren Cox 氏は、Twitterで興味深いでしょ? と呟やき、
前宣伝としては、「ツカミはOK」というところでしょうか・・・・・
昨年5月ロンドンでWECへ参戦する事が、当時の副社長のANDY PARMER(現ASTON MARTIN CEO)氏から発表され、
その後、昨年のNISMO FESTIVALでこのマシンについて、何らかの発表をするはずでしたが、
マシン開発の遅れからか、その全容についての発表はありませんでした。 「革新的でエキサイティングなアプローチ方法を取る」
そして「日産の人気ブランドGT-Rと、NISMOの両方のブランド名を関している・・・」という発表でしたが、
NISSAN のフラッグシップカーであるGT-Rの名称を採用し、同時にNISMO ブランドも採用している事からも、
両ブランドの向上を視野に入れ、ロードカーでの成功へもリンクさせるのが狙い・・・・
次期GT-Rの市販車モデルには、GT-R LM NISMO を通じて開発した技術を移植するとまで明言したDarren Cox。
今回のマシンは単なるマーケティング上の戦略ではない事が伺えます。
さて、ここにきてこのNISSAN のLMP1マシンがフロントエンジンになるのでは?という憶測がたっておりますが、
長~いノーズにフロントグリル部分やヘッドライトなど、市販車のGT-Rの印象が盛り込まれたデザインになっていると言う。
究極のレーシングカーはミッドシップレイアウトが常識だと思うが、どうもNISSANは違ったアプローチをするようです。
現在のLMP1カーはミッドシップレイアウトで、AUDI、PORSCHE、トヨタ、カラーリングやエンブレムを外せば、どれも似たような形・・・・
スパイショットを見る限りは、フード部分(ボンネット形状)の厚みが明らかに他のLMP1カーとは違って見える。
現在のレギュレーションでは、ワークス参戦のLMP1(ル・マンプロトタイプ1)クラスでは、
エネルギー回生システムの装備が義務付け られています ⇒ LMP1-H(Hybrid)
フロントにエンジンとなると、モーターを兼ねる発電機のMGU(モーター・ジェネレーター・ユニット)はリアに?
どう考えても前後の重量配分が悪い・・・・しかしここ数年のNISSAN DELTAWING や ZEOD RC でのチャレンジを考えると、
革新的でエキサイティングなアプローチ・・・・という点では、考えられなくもないように思えてくる。
いったい NISSAN は、どんなマシンを創ってくるのだろうか・・・・この週末のNISSANの動向に注目しましょう。
一方、WECを戦う NISSAN のドライバー陣営は、いったいどうなラインナップになるのだろうか・・・・・
シーズンオフにはいって、マシン開発に付きっ切りであるMichael Krumm は鉄板として、(実際NISMOフェスティバルも欠席した)
彼の2015年シーズンは、日本のSUPER GTを離れWECのプログラムに専念する事になるのではないかと思う。
実際WECとのカレンダーもバッティングしているし、トヨタの中島一貴は2015年シーズンはSUPER GTには参戦しないと言われています。
・・・という事は、現在の日本人のNISSANドライバーの起用はWECでは、ないだろう。
少なくともNISSANには、あと2名のプロフェッショナルが必要となりますが、いったい誰なのか・・・・・
このドライバー陣にはGT ACADEMYからは加わらないように思うというのが、私の見解ですが、
SUPER GTでは、KONDO RACING のMichael Krumm の代わりにステアリングを握るのは、
セパンでのテストにも参加していたGT ACADEMY Lucas Ordonez のGT300からのステップアップが考えられます。
デビューから6年が経ち、Le Mans参戦やGTでの実績と経験から言ってもふさわしいと思う。
星野の相棒は、GT ACADEMYから Wolfgang Reip がSUPER GTに参戦するのではないでしょうか。
もう一人可能性があるとすれば、Jann Mardenborough ですが、おそらく彼はWSR(World Series Renault)ではないかと・・・・
すでにLe MansのLMP2カーも2度経験し、GT ACADEMY では現在彼一人だけが、フォーミュラーカーの道を模索していますが、
まだ道半ばにある・・・・・RED BULLの育成ドライバーでもあり、WECではなくフォーミュラーカーに専念するのではないでしょうか。
個人的にはMichael Krummの盟友、Lucas Luhr が加入してくれると心強いですが、昨年SPA24時間ではBMW Z4をドライブ。
その速さは圧倒的だったし、今年GTではBMWのチームから耐久を戦うようですね・・・・・・
ドライバー陣は、例年通りNISSAN グローバルモータスポーツ発表会まで、ひとまず妄想を膨らますだけ膨らませてみよう。 ww
<※追加> ついにNISSAN GT-R LM NISMOがYOU TUBE上で発表されました
さて金曜日には東京でも積雪があり、少し都内は混乱したようです。
相変わらず、滑って怪我をする方もおり、ファッション優先ではなく雪対策をそろそろ考えるべきなのでは?とも思います。
さて、雪の多い青森県では、今思わぬ交通障害が起きていると言います。
それは高い節電効果をもたらす発行ダイオード(LED)型の信号機、従来の電球型の信号機はレンズ部分に熱を持ち、
そのレンズについた雪を溶かす効果があったそうですが、熱を帯びないLED信号は、雪を溶かさず見えずらくなってしまうそうです。
従来の電球型信号機の製造はすでに製造を止めてしまっており、順次LEDに変更していっている中での出来事・・・・
LED型信号機の着雪・凍結対策を検討するワーキンググループを設置するそうですが、
現状では人海戦術でレンズに付いた雪を除雪するしか方法がないそうです。
日本のことですから、ココでまた何か新しい技術や解決方法をみつけるのでしょうね。
雪の多いところで暮らす方々は、十分ご注意が必要ですが、解決にはもうちょっと時間が必要です・・・・
大寒も過ぎ、もう2月・・・・春よ早く来い !!! それでは素敵な週末をお過ごしください。
相変わらず、滑って怪我をする方もおり、ファッション優先ではなく雪対策をそろそろ考えるべきなのでは?とも思います。
さて、雪の多い青森県では、今思わぬ交通障害が起きていると言います。
それは高い節電効果をもたらす発行ダイオード(LED)型の信号機、従来の電球型の信号機はレンズ部分に熱を持ち、
そのレンズについた雪を溶かす効果があったそうですが、熱を帯びないLED信号は、雪を溶かさず見えずらくなってしまうそうです。
従来の電球型信号機の製造はすでに製造を止めてしまっており、順次LEDに変更していっている中での出来事・・・・
LED型信号機の着雪・凍結対策を検討するワーキンググループを設置するそうですが、
現状では人海戦術でレンズに付いた雪を除雪するしか方法がないそうです。
日本のことですから、ココでまた何か新しい技術や解決方法をみつけるのでしょうね。
雪の多いところで暮らす方々は、十分ご注意が必要ですが、解決にはもうちょっと時間が必要です・・・・
大寒も過ぎ、もう2月・・・・春よ早く来い !!! それでは素敵な週末をお過ごしください。
Posted by CUBIX GROUP at 08:31
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