2015年09月23日
やっちゃえ !
夏真っ盛りから一転、台風が来てあっという間に夏が終わってしまいました。
しばらくクソ暑い日が続きましたが、今となっては今年の夏は短かったなぁ・・・・
かなり久しぶりのブログ更新となりましたが、ネタが尽きた訳ではなく、RLの多忙が原因・・・・ww
久々の更新の今日は、ProtoTypeというブランドから発売されているクルマを紹介していきます。
赤いマシンは[:.Prototype.:] GT86、ブルーのマシンは、[:.Prototype.:] Exodus として販売されています。
共通のスクリプトを使用しており、よく見かけるスクリプトなので不具合がありませんでした。
マシンカラーも48色、LSL Color Vectorによりお好みの色に変更できるようになっています。
初期のセッティングは、自分にとっては非常にドライビングしやすいセッティングになっていました。
HUDからお好みでのセッティングがもちろん可能ですが、こればかりはユーザーによって違うのでお好みでどうぞ!
カラー変更はホイール、インテリア(Exodusのみ)、ブレーキキャリパー、ボディ下部に装備するネオン管のカラー変更が可能です。
但し、Exodusについてはブレーキキャリパーのカラー変更のスクリプトに不具合が少しあるようです。
クリエーターさんには既に連絡してありますので、その後UP DATEされたモノが送られてくるでしょう。
※ 9/24 不具合は解消されUP DATE されました
購入後、すでに1回のUP DATEがありましたので、クリエーターさん自身、誠実に取り組んでおられる方のようです。
ブルーのマシンは、[:.Prototype.:] Exodus については、いくつかのブランドから発売されており、
以前にココでMESH製ではなくスカルプ製のマシンを紹介しています、実際このマシンは何がベースになっているのか
私は良くその経緯を知らないんですが、コンパクトボディにガルウィングドア、大きなリアウィングが特徴のマシンです。
確かココでは86の紹介は初めてだったと思いますが、新型86も最近ではMESH製のモノが発売されてきています。
旧型は依然として人気があるようですが、Garageに新型ハチロクを飾ってみてはどうでしょうか・・・・・
リーズナブルな価格設定で購入できる [:.Prototype.:] の2台はMARKETPLACEからどうぞ
Prototypeさんは店舗が無いようですので、サンプルをご覧になりたい方はCUBIXのDINERまでどうぞ
DEMO走行はできませんのでご了承ください。
しばらくクソ暑い日が続きましたが、今となっては今年の夏は短かったなぁ・・・・
かなり久しぶりのブログ更新となりましたが、ネタが尽きた訳ではなく、RLの多忙が原因・・・・ww
久々の更新の今日は、ProtoTypeというブランドから発売されているクルマを紹介していきます。
赤いマシンは[:.Prototype.:] GT86、ブルーのマシンは、[:.Prototype.:] Exodus として販売されています。
共通のスクリプトを使用しており、よく見かけるスクリプトなので不具合がありませんでした。
マシンカラーも48色、LSL Color Vectorによりお好みの色に変更できるようになっています。
初期のセッティングは、自分にとっては非常にドライビングしやすいセッティングになっていました。
HUDからお好みでのセッティングがもちろん可能ですが、こればかりはユーザーによって違うのでお好みでどうぞ!
カラー変更はホイール、インテリア(Exodusのみ)、ブレーキキャリパー、ボディ下部に装備するネオン管のカラー変更が可能です。
但し、Exodusについてはブレーキキャリパーのカラー変更のスクリプトに不具合が少しあるようです。
クリエーターさんには既に連絡してありますので、その後UP DATEされたモノが送られてくるでしょう。
※ 9/24 不具合は解消されUP DATE されました
購入後、すでに1回のUP DATEがありましたので、クリエーターさん自身、誠実に取り組んでおられる方のようです。
ブルーのマシンは、[:.Prototype.:] Exodus については、いくつかのブランドから発売されており、
以前にココでMESH製ではなくスカルプ製のマシンを紹介しています、実際このマシンは何がベースになっているのか
私は良くその経緯を知らないんですが、コンパクトボディにガルウィングドア、大きなリアウィングが特徴のマシンです。
確かココでは86の紹介は初めてだったと思いますが、新型86も最近ではMESH製のモノが発売されてきています。
旧型は依然として人気があるようですが、Garageに新型ハチロクを飾ってみてはどうでしょうか・・・・・
リーズナブルな価格設定で購入できる [:.Prototype.:] の2台はMARKETPLACEからどうぞ
Prototypeさんは店舗が無いようですので、サンプルをご覧になりたい方はCUBIXのDINERまでどうぞ
DEMO走行はできませんのでご了承ください。
さてLe Mans終了後はず~とブログが更新できないでいましたが、
Le MansのあとココでWhity(シロー君)が書いたように、NISSANのLe Mansは散々だった・・・・
開発の時間が圧倒的に不足し、Le Mansでは、機械式と言われるNISSANのERS(Energy Recovery System)が
まったく機能していなかったと聞いて驚いた。 そのERSの重量は100kgと言われていますが、
そのERSの重量100kgは、単なるハンディウェイトとなっていた訳ですから、もう絶望的状況だった・・・・・
どうりでコーナー立ち上がりのあのスピード差は、トラクションが2本と4本では圧倒的に違うわけだ・・・・
当初エネルギー放出量8MJを予定していたが、Le Mansでは実際ゼロMJ (笑) ブレーキにも負担が増えてしまった。
ドライバーによって若干差があったと思いますが、なんせブレーキの冷却が追いつかなかく、ピットインも多かった。
Le Mans後のアメリカでのテストでは、フロントの開口部を、ブレーキ周りへの冷却効率を上げるよう変更していますが、
下の左のSSがLe Mansの時のフロント部で、右のSSは現在開発テストが行われているフロント部。
走行後のピット内では、黄色いブロアが当てられ風を送って冷やしている事が伺えます。
SUPER GT第4戦、富士では#24近藤レーシングのD'STATION GT-R のMichael Krumm、佐々木大樹 組が優勝。
それはそれで非常に嬉しかったですが、#1 MOTUL GT-R のあの走り・・・・あの富士の第3セクターを攻略するセッティング!!
あのような事ができるのがNISMOのエンジニアリングの高さの証明だったと思う。
日本のSUPER GTもあり負担が大きくなると思いますが、是非NISMOにはその関与を増やして頑張ってもらいたい。
NISSANは今年のWECシリーズへの参戦は取りやめ、開発に当てるということですが、色々と話し合いが行われているんでしょうね。
Le Mansをボロ負けしたNISSAN。 しかしながらこの週末のBES最終戦で、#23 GT-Rが3位フィニッシュしCHAMPIONを獲得
GT3の最高峰のレースでのタイトルには価値があり、GT-R伝説に新たな1ページが加わった事になりますし、
Le Mansの結果に落ち込むファンやNISSANそのものにも大きな勇気を与えたと思います。
BES PROクラスでのドライバーズタイトルを獲得したのはAlex Buncombe, Wolfgang Reip、千代勝正の3人
第3戦ポールリカールを終えてランキングトップに躍り出た#23のNISSAN-NISMOの3人
第4戦SPA 24時間は例年通り相性が良くなく、クラス8位でフィニッシュ、それでもなんとか4点を獲得。
コノ時点ではWRT の AUDI には逆転されましたが、最終戦WRTの2号車が同一周回数ながらクラス11位フィニッシュ
ノーポイントで終わったため逆転でのCHAMPIONSHIP獲得となりました。
SPAでの終盤の粘りで4ポイント獲得したのが大きかったですし、もしこの4ポイントがなければ、
最終戦の結果から、CHAMPIONSHIPは、BENTLEYの#7号車という結果になっていたはずです。
このBLANCPAIN ENDURANCE SERIESへのNISSAN GT ACADEMY TEAM RJNの参戦は2013年から。
正確には2011年までは、350ZのGT4で参戦していた時代もあり、Alex BuncombeとGT ACADEMYのJordan Tresson
のコンビで参戦していた時期もありました。 この頃はGT3とGT4が混走するレースだったのです。
NISSAN GT-R NISMO GT3 が発売された翌年の2013年からフル参戦。 参戦1年目の2013年、PROAMクラスで
CHAMPIONとなったのは日本でも活躍するGT ACADEMYの長男Lucas Ordonez。
今年からゼッケン#23を背負いPROクラスへとステップアップ、参戦3年目でドライバーズタイトルを制しました。
PAMクラスの#22号車は、助っ人にNISSAN Le MansカーのドライバーHarry Tincknell を迎え
GT ACADEMYのRicardo Sanchez,Gaetan Paletou のレギュラー組と共にPAMクラスでポールポジション(総合8位)
は立派でしたが、決勝では序盤にFerrariに後ろから当てられクラッシュでリタイヤ。 たぶん#20のFerrariだろう。
先日BLANCPAINシリーズのプロモモーターのSRO(Stephane Ratel Organisation )は、アメリカのPWCシリーズとの提携を発表。
シーズンが終了したPWCシリーズの上位3チームを招待する事も発表され、今回Always Evolving Nissan Teamが
これまで参戦していたMRS GT Racing から参戦するSean Walkinshaw, Martin Plowman, Craig Dolby
3名のドライバーそのままに、#173号車として参戦、このターコイズとブラックのカラーリングは個人的にもお気に入りだ !!
予選では4位に付け、決勝では最新の Mission Impossible でスタントドライバーとして参加したJRMのファクトリードライバー
Craig Dolby が飛び出し 終始トップを走りますが、数回のセーフティーカーの導入があり、
そのたびに大きく開いたギャップが無くなってしまって不運だった・・・・残念
それにしても Lamborghini Huracán GT3 はなかなか速い。 ポールリカールではGT-Rとかなり長い時間やりあっていましたが、
ニュルにおいても手強い相手だった。 特性としては、GT-Rに非常に似ているし、GT-Rが劣るのは、高速スピードからのブレーキング
ポールリカールのような長い直線からのブレーキングは少しGT-Rよりも有利にみえた。
Le Mansで散々だったNISSAN、しかしGT3の最高峰と言われるBLANCPAINではタイトルを獲得し一矢を報いた。
残るはSUPER GTのタイトルという事になりますが、菅生戦を終えGT-Rのタイトル獲得の可能性はますます高まった。
Le Mansでの敗戦を打ち消すには、BLANCPANに続きSUPER GTのタイトル獲得しかない。 やっちゃえ NISSAN !!!!
今後のNISSAN GT-R LM NISMO の更なる開発を見守ろう。
Le MansのあとココでWhity(シロー君)が書いたように、NISSANのLe Mansは散々だった・・・・
開発の時間が圧倒的に不足し、Le Mansでは、機械式と言われるNISSANのERS(Energy Recovery System)が
まったく機能していなかったと聞いて驚いた。 そのERSの重量は100kgと言われていますが、
そのERSの重量100kgは、単なるハンディウェイトとなっていた訳ですから、もう絶望的状況だった・・・・・
どうりでコーナー立ち上がりのあのスピード差は、トラクションが2本と4本では圧倒的に違うわけだ・・・・
当初エネルギー放出量8MJを予定していたが、Le Mansでは実際ゼロMJ (笑) ブレーキにも負担が増えてしまった。
ドライバーによって若干差があったと思いますが、なんせブレーキの冷却が追いつかなかく、ピットインも多かった。
Le Mans後のアメリカでのテストでは、フロントの開口部を、ブレーキ周りへの冷却効率を上げるよう変更していますが、
下の左のSSがLe Mansの時のフロント部で、右のSSは現在開発テストが行われているフロント部。
走行後のピット内では、黄色いブロアが当てられ風を送って冷やしている事が伺えます。
SUPER GT第4戦、富士では#24近藤レーシングのD'STATION GT-R のMichael Krumm、佐々木大樹 組が優勝。
それはそれで非常に嬉しかったですが、#1 MOTUL GT-R のあの走り・・・・あの富士の第3セクターを攻略するセッティング!!
あのような事ができるのがNISMOのエンジニアリングの高さの証明だったと思う。
日本のSUPER GTもあり負担が大きくなると思いますが、是非NISMOにはその関与を増やして頑張ってもらいたい。
NISSANは今年のWECシリーズへの参戦は取りやめ、開発に当てるということですが、色々と話し合いが行われているんでしょうね。
Le Mansをボロ負けしたNISSAN。 しかしながらこの週末のBES最終戦で、#23 GT-Rが3位フィニッシュしCHAMPIONを獲得
GT3の最高峰のレースでのタイトルには価値があり、GT-R伝説に新たな1ページが加わった事になりますし、
Le Mansの結果に落ち込むファンやNISSANそのものにも大きな勇気を与えたと思います。
BES PROクラスでのドライバーズタイトルを獲得したのはAlex Buncombe, Wolfgang Reip、千代勝正の3人
第3戦ポールリカールを終えてランキングトップに躍り出た#23のNISSAN-NISMOの3人
第4戦SPA 24時間は例年通り相性が良くなく、クラス8位でフィニッシュ、それでもなんとか4点を獲得。
コノ時点ではWRT の AUDI には逆転されましたが、最終戦WRTの2号車が同一周回数ながらクラス11位フィニッシュ
ノーポイントで終わったため逆転でのCHAMPIONSHIP獲得となりました。
SPAでの終盤の粘りで4ポイント獲得したのが大きかったですし、もしこの4ポイントがなければ、
最終戦の結果から、CHAMPIONSHIPは、BENTLEYの#7号車という結果になっていたはずです。
このBLANCPAIN ENDURANCE SERIESへのNISSAN GT ACADEMY TEAM RJNの参戦は2013年から。
正確には2011年までは、350ZのGT4で参戦していた時代もあり、Alex BuncombeとGT ACADEMYのJordan Tresson
のコンビで参戦していた時期もありました。 この頃はGT3とGT4が混走するレースだったのです。
NISSAN GT-R NISMO GT3 が発売された翌年の2013年からフル参戦。 参戦1年目の2013年、PROAMクラスで
CHAMPIONとなったのは日本でも活躍するGT ACADEMYの長男Lucas Ordonez。
今年からゼッケン#23を背負いPROクラスへとステップアップ、参戦3年目でドライバーズタイトルを制しました。
PAMクラスの#22号車は、助っ人にNISSAN Le MansカーのドライバーHarry Tincknell を迎え
GT ACADEMYのRicardo Sanchez,Gaetan Paletou のレギュラー組と共にPAMクラスでポールポジション(総合8位)
は立派でしたが、決勝では序盤にFerrariに後ろから当てられクラッシュでリタイヤ。 たぶん#20のFerrariだろう。
先日BLANCPAINシリーズのプロモモーターのSRO(Stephane Ratel Organisation )は、アメリカのPWCシリーズとの提携を発表。
シーズンが終了したPWCシリーズの上位3チームを招待する事も発表され、今回Always Evolving Nissan Teamが
これまで参戦していたMRS GT Racing から参戦するSean Walkinshaw, Martin Plowman, Craig Dolby
3名のドライバーそのままに、#173号車として参戦、このターコイズとブラックのカラーリングは個人的にもお気に入りだ !!
予選では4位に付け、決勝では最新の Mission Impossible でスタントドライバーとして参加したJRMのファクトリードライバー
Craig Dolby が飛び出し 終始トップを走りますが、数回のセーフティーカーの導入があり、
そのたびに大きく開いたギャップが無くなってしまって不運だった・・・・残念
それにしても Lamborghini Huracán GT3 はなかなか速い。 ポールリカールではGT-Rとかなり長い時間やりあっていましたが、
ニュルにおいても手強い相手だった。 特性としては、GT-Rに非常に似ているし、GT-Rが劣るのは、高速スピードからのブレーキング
ポールリカールのような長い直線からのブレーキングは少しGT-Rよりも有利にみえた。
Le Mansで散々だったNISSAN、しかしGT3の最高峰と言われるBLANCPAINではタイトルを獲得し一矢を報いた。
残るはSUPER GTのタイトルという事になりますが、菅生戦を終えGT-Rのタイトル獲得の可能性はますます高まった。
Le Mansでの敗戦を打ち消すには、BLANCPANに続きSUPER GTのタイトル獲得しかない。 やっちゃえ NISSAN !!!!
今後のNISSAN GT-R LM NISMO の更なる開発を見守ろう。
安保法案が可決し、国会前では反対派が連日デモを繰り返されていましたね。
いつからか戦争法案と呼ばれるようになり、徴兵制度までが語られるようになってきていた。
マスコミ報道は偏向報道だと賛成派からの指摘を受けていますが、日本では放送法第3条の2に
「政治的に公平である事」「意見が対立している問題については、出来るだけ多くの角度から論点をあきらかにすること」
とある。 新聞については特に法の定めはなく、日本新聞協会が定めた新聞倫理綱領に
「報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない」との記述がある。
と言いながらも、慰安婦の誤報報道はどうだ? 未だに世界へ向けての英語での誤報訂正がないではないか・・・・
この問題は日本で日本語で謝罪し、それで「はい終了」という問題ではないと思うけどね。
話を戻して、この法案が成立しても、北朝鮮へ拉致被害者を取り返しに行くことができない。 それでも戦争法案なの?
抑止力を強化することによって、結果的には「戦争をしないで済む世界の安定」につながると考えますが、
もたもたしていると、また領土を奪われるような事になりかねない。 竹島のように・・・・・
有事には国から守ってもらえると思っている方はいますか? 守ってもらわなくて結構だという人もいるだろう。
しかし憲法にはどう守るなんて事はいっさい書いてないし、憲法前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した」とある。 諸国民とは誰か? 隣国には公正と信義が欠落している国があるのが現状。
自衛権を持つことがそんなに異常なこと? 国連憲章では、自衛権を持つ事を認めているし、日本が逆に世界から見れば奇異な国だ。
憲法9条では武力の行使を放棄するとあるし、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない ともある。
今の自衛隊には陸・海・空があるし、立派に憲法違反だ。 いったいこの50年60年自民党は何をやってきたのか?
英文を日本語に訳しただけの日本民族の魂がこもっていない基本法・・・・ どう考えるかは国民一人ひとりだと思う。
いつからか戦争法案と呼ばれるようになり、徴兵制度までが語られるようになってきていた。
マスコミ報道は偏向報道だと賛成派からの指摘を受けていますが、日本では放送法第3条の2に
「政治的に公平である事」「意見が対立している問題については、出来るだけ多くの角度から論点をあきらかにすること」
とある。 新聞については特に法の定めはなく、日本新聞協会が定めた新聞倫理綱領に
「報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない」との記述がある。
と言いながらも、慰安婦の誤報報道はどうだ? 未だに世界へ向けての英語での誤報訂正がないではないか・・・・
この問題は日本で日本語で謝罪し、それで「はい終了」という問題ではないと思うけどね。
話を戻して、この法案が成立しても、北朝鮮へ拉致被害者を取り返しに行くことができない。 それでも戦争法案なの?
抑止力を強化することによって、結果的には「戦争をしないで済む世界の安定」につながると考えますが、
もたもたしていると、また領土を奪われるような事になりかねない。 竹島のように・・・・・
有事には国から守ってもらえると思っている方はいますか? 守ってもらわなくて結構だという人もいるだろう。
しかし憲法にはどう守るなんて事はいっさい書いてないし、憲法前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した」とある。 諸国民とは誰か? 隣国には公正と信義が欠落している国があるのが現状。
自衛権を持つことがそんなに異常なこと? 国連憲章では、自衛権を持つ事を認めているし、日本が逆に世界から見れば奇異な国だ。
憲法9条では武力の行使を放棄するとあるし、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない ともある。
今の自衛隊には陸・海・空があるし、立派に憲法違反だ。 いったいこの50年60年自民党は何をやってきたのか?
英文を日本語に訳しただけの日本民族の魂がこもっていない基本法・・・・ どう考えるかは国民一人ひとりだと思う。
Posted by CUBIX GROUP at 11:00
│CUBIX RACING