2016年01月11日
amazon
関東では日中の温かい天気が続き、いったい本格的な冬はどこへ行ってしまったのか・・・
新年を迎えましたが、まだまだ街は動き出していないように感じますが、今週も新しいマシンを紹介していきましょう。
今週紹介するのは、個人的にも懐かしいクルマ Hotaru Motors から発売された Helena
ネット通販サイトのあれではなく、1950年代後半にスウェーデンのVOLVO社から発売された AMAZON(アマゾン)です。
私が何歳くらいだろうか? 気が付いた時には、自宅の車庫にこのVOLOVO AMAZONが既にありました・・・・
それは車マニアだった祖父がとても大事にしていた愛車でもあったのです。
祖父のAMAZONのグレードは122S というもので、確か1800ccだったと思いますがSUのツインキャブのエンジン、
4速のフロアミッションで吊り下げ式のクーラーも装備しており、昔のクルマとしては夏でも快適ドライブでした・・・・・
ボディカラーはベーシュ色、2ドアの右ハンドルでシートはワインレッド、フロントブレーキはすでにディスクブレーキを装備していました。
今でこそ当たり前のシートベルトですが、1959年に世界で初めて3点式シートベルトを採用したのがVOLVO
このAMAZONに搭載されたのが最初と言われていますが、もちろん現在のような自動ロックや巻き取り式の
機能はありませんでしたが、VOLVO社は安全に必要な技術ということで、
他の自動車メーカーにも3点式シートベルトを搭載する事を願い、特許使用料など一切請求していません。
この辺りから安全なVOLVOというイメージが定着していったのでしょう・・・・
年代を感じるようなメーター類、Hotaru Motors のAMAZONのエンジンはターボ化されています。
私が運転免許を取るまでですから随分長く祖父が所有していたAMAZONですが、
祖父にも運転する事を許され随分乗り回しましたが、ある時若気の至りで、アメ車っぽく乗ろうと思い
クレガー社のワイヤーホイールに60タイヤを入れた改造をしたところ、滅茶苦茶怒られた思い出があります。
「バカ者!! このクルマはノーマルだからこそ価値がある!!」 ・・・・・ 今想えば、おしゃっる通りございます!! 笑
このマシンに装備されているのは、ディッシュ系のホイール、ピカピカに光っていないところが逆に良いですね !!
ボディカラーは14色を標準装備。 HUDから LSL Color Vector コード入力でお好きなカラーに変更も可能デス
標準装備のカラーリングの中から渋めのカラーリングの6色のSS ↓ ↓ ↓ を紹介しておきます。
つい2~3日前まではMARKETPLACEにおいても購入可能でしたが、現在消えてしまっています。 はて?
Hotaru Motors さんの店舗へ直接行って、ご覧になってください。
新年を迎えましたが、まだまだ街は動き出していないように感じますが、今週も新しいマシンを紹介していきましょう。
今週紹介するのは、個人的にも懐かしいクルマ Hotaru Motors から発売された Helena
ネット通販サイトのあれではなく、1950年代後半にスウェーデンのVOLVO社から発売された AMAZON(アマゾン)です。
私が何歳くらいだろうか? 気が付いた時には、自宅の車庫にこのVOLOVO AMAZONが既にありました・・・・
それは車マニアだった祖父がとても大事にしていた愛車でもあったのです。
祖父のAMAZONのグレードは122S というもので、確か1800ccだったと思いますがSUのツインキャブのエンジン、
4速のフロアミッションで吊り下げ式のクーラーも装備しており、昔のクルマとしては夏でも快適ドライブでした・・・・・
ボディカラーはベーシュ色、2ドアの右ハンドルでシートはワインレッド、フロントブレーキはすでにディスクブレーキを装備していました。
今でこそ当たり前のシートベルトですが、1959年に世界で初めて3点式シートベルトを採用したのがVOLVO
このAMAZONに搭載されたのが最初と言われていますが、もちろん現在のような自動ロックや巻き取り式の
機能はありませんでしたが、VOLVO社は安全に必要な技術ということで、
他の自動車メーカーにも3点式シートベルトを搭載する事を願い、特許使用料など一切請求していません。
この辺りから安全なVOLVOというイメージが定着していったのでしょう・・・・
年代を感じるようなメーター類、Hotaru Motors のAMAZONのエンジンはターボ化されています。
私が運転免許を取るまでですから随分長く祖父が所有していたAMAZONですが、
祖父にも運転する事を許され随分乗り回しましたが、ある時若気の至りで、アメ車っぽく乗ろうと思い
クレガー社のワイヤーホイールに60タイヤを入れた改造をしたところ、滅茶苦茶怒られた思い出があります。
「バカ者!! このクルマはノーマルだからこそ価値がある!!」 ・・・・・ 今想えば、おしゃっる通りございます!! 笑
このマシンに装備されているのは、ディッシュ系のホイール、ピカピカに光っていないところが逆に良いですね !!
ボディカラーは14色を標準装備。 HUDから LSL Color Vector コード入力でお好きなカラーに変更も可能デス
標準装備のカラーリングの中から渋めのカラーリングの6色のSS ↓ ↓ ↓ を紹介しておきます。
つい2~3日前まではMARKETPLACEにおいても購入可能でしたが、現在消えてしまっています。 はて?
Hotaru Motors さんの店舗へ直接行って、ご覧になってください。
さて海の向こうアメリカにおいては、今年からタイトルスポンサーが変更になったIMSA WeatherTech SportsCar Championship(WTSCC)
の開幕戦 ROLEX DAYTONE 24時間 の公式テストがこの週末に開催されました。
昨年もお伝えしたFORD ワークスのWECシリーズの復帰。 そしてアメリカのLe Mansシリーズにも参戦
このFORD GTを走らせるのは、インディカーシリーズのトップチームのひとつでもあるChip Ganassi Racing です。
WECシリーズ参戦へのドライバー陣は、Olivier Pla、Marino Franchitti、Andy Priaulx、Stefan Mückeの4名
NISSANのWECプログラムの中止を受け移籍となったOlivier Pla、Marino Franchittiは昨年MAZDAのマシンをドライブし
TUSCCに数戦ドライブした記憶がありますが、かつてLe MansでNISSAN DELTAWINGのドライバーでもありましたね。
Andy Priaulx は、元WTCC(世界ツーリングカー選手権)のチャンピオン。 長くBMWと関わりのあったドライバーで、
2011年からは、スポーツカーのGTEクラスへ転向、DTMにも参戦していました。
Stefan Mückeは、アストンマーチンを離れFORD入り・・・・・ 明らかに写真の彼はドライバーとして太りすぎで期待できないだろう。
またアメリカのWTSCCへは、Ryan Briscoe, Richard Westbrook, Dirk Müller, Joey Hand の4名で戦います。
私の好きなドライバーでもあるRichard Westbrook は、今年はFORD からの参戦となりました。
このシリーズの最高峰のDPマシンを2012年からドライブしましたが、このDPマシンではLe Mans24Hへは参戦できません。
そういったレギュレーションだから仕方が無いですが、Le Mans24時間へは、FORD GT2台が参戦する事になると思います。
そして昨年ココでもお伝えしましたが、2017年からディーゼルエンジンが参戦できなくなるレギュレーションのため、
3年間続けて来た市販車用クリーンディーゼル・エンジンを使ったプロトタイプによるレース活動は終了したMAZDA。
しかし、直列4気筒の直噴ガソリン・ターボ・エンジン「MZ-2.0T」を搭載したMAZDAのプロトタイプマシンが参戦 !!
シャシーにはローラ製のLPM2マシンが使用されています。 MAZDAのマシンから「SKYACTIV」の名前が
外れてしまったのは残念ですが、これまでのヨーロッパでのMAZDAのブランドイメージは非常に高いものがあります。
これからますます北米の得にSUV市場に食い込んで行く為にも、頑張ってもらいたいものです。
このWTSCCの開幕戦であるROLEX DAYTONA 24HOURSは、今月28日に予選が行われ20日に決勝のスタートする模様が生中継されます。
の開幕戦 ROLEX DAYTONE 24時間 の公式テストがこの週末に開催されました。
昨年もお伝えしたFORD ワークスのWECシリーズの復帰。 そしてアメリカのLe Mansシリーズにも参戦
このFORD GTを走らせるのは、インディカーシリーズのトップチームのひとつでもあるChip Ganassi Racing です。
WECシリーズ参戦へのドライバー陣は、Olivier Pla、Marino Franchitti、Andy Priaulx、Stefan Mückeの4名
NISSANのWECプログラムの中止を受け移籍となったOlivier Pla、Marino Franchittiは昨年MAZDAのマシンをドライブし
TUSCCに数戦ドライブした記憶がありますが、かつてLe MansでNISSAN DELTAWINGのドライバーでもありましたね。
Andy Priaulx は、元WTCC(世界ツーリングカー選手権)のチャンピオン。 長くBMWと関わりのあったドライバーで、
2011年からは、スポーツカーのGTEクラスへ転向、DTMにも参戦していました。
Stefan Mückeは、アストンマーチンを離れFORD入り・・・・・ 明らかに写真の彼はドライバーとして太りすぎで期待できないだろう。
またアメリカのWTSCCへは、Ryan Briscoe, Richard Westbrook, Dirk Müller, Joey Hand の4名で戦います。
私の好きなドライバーでもあるRichard Westbrook は、今年はFORD からの参戦となりました。
このシリーズの最高峰のDPマシンを2012年からドライブしましたが、このDPマシンではLe Mans24Hへは参戦できません。
そういったレギュレーションだから仕方が無いですが、Le Mans24時間へは、FORD GT2台が参戦する事になると思います。
そして昨年ココでもお伝えしましたが、2017年からディーゼルエンジンが参戦できなくなるレギュレーションのため、
3年間続けて来た市販車用クリーンディーゼル・エンジンを使ったプロトタイプによるレース活動は終了したMAZDA。
しかし、直列4気筒の直噴ガソリン・ターボ・エンジン「MZ-2.0T」を搭載したMAZDAのプロトタイプマシンが参戦 !!
シャシーにはローラ製のLPM2マシンが使用されています。 MAZDAのマシンから「SKYACTIV」の名前が
外れてしまったのは残念ですが、これまでのヨーロッパでのMAZDAのブランドイメージは非常に高いものがあります。
これからますます北米の得にSUV市場に食い込んで行く為にも、頑張ってもらいたいものです。
このWTSCCの開幕戦であるROLEX DAYTONA 24HOURSは、今月28日に予選が行われ20日に決勝のスタートする模様が生中継されます。
昨年暮れに某量販カー用品店へスタッドレスタイヤを購入しに行きました。
2回ほどしか威力を発揮しなかったスタッドレスタイヤですが、その殆どは舗装道路を走る事に費やされ・・・・
もったいない話ですが、タイヤが軟らかいが為にトレッド面の磨り減りも非常に早い。
それでも3シーズンを終え4シーズン目、さすがにもうスタッドレスタイヤとしては機能しないほどの磨耗。
店員さんにタイヤサイズを伝え見積もってもらう・・・・その店員さんが勧めるのは某アジアのメーカーのものだった。
まったくこういったタイヤを信用していない私にとっては驚きだが、やはり安さだけで購入する人もいるのだろう・・・・
或いは店員さんにとって自分は、そういった事にまったくの無関心な人間に見えたのかもしれないが・・・・笑
あのような知らないタイヤに命を預けるなんて・・・・考えるとゾッとします。 それでは素敵な連休最終日を!
2回ほどしか威力を発揮しなかったスタッドレスタイヤですが、その殆どは舗装道路を走る事に費やされ・・・・
もったいない話ですが、タイヤが軟らかいが為にトレッド面の磨り減りも非常に早い。
それでも3シーズンを終え4シーズン目、さすがにもうスタッドレスタイヤとしては機能しないほどの磨耗。
店員さんにタイヤサイズを伝え見積もってもらう・・・・その店員さんが勧めるのは某アジアのメーカーのものだった。
まったくこういったタイヤを信用していない私にとっては驚きだが、やはり安さだけで購入する人もいるのだろう・・・・
或いは店員さんにとって自分は、そういった事にまったくの無関心な人間に見えたのかもしれないが・・・・笑
あのような知らないタイヤに命を預けるなんて・・・・考えるとゾッとします。 それでは素敵な連休最終日を!
Posted by CUBIX GROUP at 12:30
│GARAGE Carrera