2010年07月04日
P510 from GARAGE Carrera
7月です!梅雨のまっただ中、毎日蒸し暑いですね!! も~早く夏になってほしい!!・・・デス
九州では大雨になっていますが、九州の方はくれぐれもお気を付けくださいね!!
さてさて本日CUBIXのGARAGE Carreraからは、retro avenueさんのP510をご紹介していきましょう。
ブルバードの510型で1967年(昭和42年)8月から発表されたモデルです。
それまでの主流であった三角窓を廃して曲面ガラスを採用したドアガラス、
大きく傾斜したフロントウィンドウは直線基調の非常にスピード感のあるデザインデが特徴で、
当時のカタログには「スーパーソニックライン」という言葉で紹介されています。
スポーティグレードのSSS(スーパースポーツセダン)は当時ではまだまだ少ないフロントにディスクブレーキを装着し、
オプションでマスターバック(踏力を軽減する装置)も用意されていたようです。
1970年には 「第18回東アフリカサファリラリー」にて出場し、総合・チーム優勝の2冠達成します。
そしてラリーのNISSANのイメージが確立しましたが、今ではまったくそのようなイメージはないですね・・・・ww
SSのマシンは、左から"P510" "P510collector's edition" "CUBIX Racing 510SSS-RS"(NOT FOR SALE)
こちらが、リアからのSS
安価でありながら欧州車並みに高度なスペックを
備えた魅力的なセダンとして
「プアマンズ・BMW」(笑)との評を得て、
史上初めて北米市場でヒットした日本車になったそうです。
今でもアメリカでは”ダッツン510”の愛称で、
コレクターが多い事は有名な話です。
こちらがレギュラーモデルの"P510"です。全5カラーにチェンジでき、
レーシングサウンド、そしてlock-unlock機能も装備でイモビライザーのような音も(キュキュという独特の音)します。
この全5カラーは、いかにもアメリカンが好みそうなチョイスですね!
エンジンはOHCのL16型を搭載。 アルミ合金製のシリンダーヘッドを持ち、
クランクシャフトは3ベアリングから5ベアリング式になり強度が向上しました。
そしてこの4気筒エンジンに2気筒プラスされた6気筒のL20やL28などが多くのNISSAN車に搭載され、
L型は昭和の時代の主力エンジンとなっていきます。
コントロールしやすいセッティングになっています。
ミッションは6速でSSにもあるように、エキゾーストから煙もでます
そして今日はアメリカの510カスタマイズ事情のわかる動画をご覧ください
外観は綺麗にまとめますが、エンジンはほとんどオリジナルなものはないようですね
ご購入の方はGARAGE Carrera MALL内のこちらの↓ ↓retro avenueさんへGO!
http://slurl.com/secondlife/Exxilon/83/229/43
GARAGE Carrera SHOPPING MALLへ新規出店してみませんか?
まだお店をお持ちでない方の出店大歓迎!初期投資が少ないようCUBIX GROUPが応援します。
詳しくはどしどしIMやnoteにてご連絡ください!! 簡単に概要をご説明します。ああっ~今地震がぁぁ~
CUBIX Racing / kaz Galtier
九州では大雨になっていますが、九州の方はくれぐれもお気を付けくださいね!!
さてさて本日CUBIXのGARAGE Carreraからは、retro avenueさんのP510をご紹介していきましょう。
ブルバードの510型で1967年(昭和42年)8月から発表されたモデルです。
それまでの主流であった三角窓を廃して曲面ガラスを採用したドアガラス、
大きく傾斜したフロントウィンドウは直線基調の非常にスピード感のあるデザインデが特徴で、
当時のカタログには「スーパーソニックライン」という言葉で紹介されています。
スポーティグレードのSSS(スーパースポーツセダン)は当時ではまだまだ少ないフロントにディスクブレーキを装着し、
オプションでマスターバック(踏力を軽減する装置)も用意されていたようです。
1970年には 「第18回東アフリカサファリラリー」にて出場し、総合・チーム優勝の2冠達成します。
そしてラリーのNISSANのイメージが確立しましたが、今ではまったくそのようなイメージはないですね・・・・ww
SSのマシンは、左から"P510" "P510collector's edition" "CUBIX Racing 510SSS-RS"(NOT FOR SALE)
こちらが、リアからのSS
安価でありながら欧州車並みに高度なスペックを
備えた魅力的なセダンとして
「プアマンズ・BMW」(笑)との評を得て、
史上初めて北米市場でヒットした日本車になったそうです。
今でもアメリカでは”ダッツン510”の愛称で、
コレクターが多い事は有名な話です。
こちらがレギュラーモデルの"P510"です。全5カラーにチェンジでき、
レーシングサウンド、そしてlock-unlock機能も装備でイモビライザーのような音も(キュキュという独特の音)します。
この全5カラーは、いかにもアメリカンが好みそうなチョイスですね!
エンジンはOHCのL16型を搭載。 アルミ合金製のシリンダーヘッドを持ち、
クランクシャフトは3ベアリングから5ベアリング式になり強度が向上しました。
そしてこの4気筒エンジンに2気筒プラスされた6気筒のL20やL28などが多くのNISSAN車に搭載され、
L型は昭和の時代の主力エンジンとなっていきます。
コントロールしやすいセッティングになっています。
ミッションは6速でSSにもあるように、エキゾーストから煙もでます
そして今日はアメリカの510カスタマイズ事情のわかる動画をご覧ください
外観は綺麗にまとめますが、エンジンはほとんどオリジナルなものはないようですね
ご購入の方はGARAGE Carrera MALL内のこちらの↓ ↓retro avenueさんへGO!
http://slurl.com/secondlife/Exxilon/83/229/43
GARAGE Carrera SHOPPING MALLへ新規出店してみませんか?
まだお店をお持ちでない方の出店大歓迎!初期投資が少ないようCUBIX GROUPが応援します。
詳しくはどしどしIMやnoteにてご連絡ください!! 簡単に概要をご説明します。ああっ~今地震がぁぁ~
CUBIX Racing / kaz Galtier
Posted by CUBIX GROUP at 15:07
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