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2010年10月17日

F1 KOREAN GP

パソコンが戻って１週間～!!! なかなか快適!!!
PhoenixもUP DATE以降は、なんか凄く調子いいんですけど・・・・。まあ以前の自分のパソは本調子でなかったってのもありますが・・・・なんか調子良くてウキウキ

さてさて、今日は朝からボスを呼び出し、OFFICEでモーニング
「FIA（国際自動車連盟）のチャーリー・ホワイティングが12日（火）、韓国インターナショナル・サーキットを承認したってさ」とボスのkazさんが憤慨
FIAが、11日（月）から最終的な査察を行うため、韓国のヨンアムに向かったが、韓国GPにむけて、準備が整っていないと推測されていただけに「ホントに大丈夫なのか？」

規定では同サーキットは７月末までにＦＩＡの承認を受けることが求められていたが、再三にわたり最終検査を延期した。　路面のアスファルト舗装に至っては先週完成したばかりという。
今回のようなテスト走行のないＦ１開催は異例で、日本ＧＰ会場では「安全性に疑問が残る」と不安を漏らす選手らもいたと伝えられています。
また、突貫工事の影響なのか、１３日にはメインスタンド工事中に作業員が落下して重体というニュースも入ってきている

こんな興行を優先する決定でホントに良いのか？
確かに最近のマシンはカーボンモノコックボディにより安全性は高まった。　がしかし、多額の放映権など
でマネーが動くこの世界、仮にそうだとしても、現役のドライバーのテストも無しにこんな決定が下されるとは・・・・
あまりにも命を懸けるドライバーへのリスペクトが足りないんではないのか？
そして新しすぎるアスファルト（路面）も非常に危険とボスは危惧しておりました

[ kaz Galtier ]
なんといっても、モータースポーツは後進国の韓国。　気持ちは分からないでもないが、モータースポーツというのはサーキットが完成すればＯＫというものでない。
オフィシャルというのも、事故があった時にはとても重要になってくる。　ちゃんと教育はできているのか？また頭で分かっていても人命尊重の行動が実際にできるのかも疑問です。
もう１年待って、しっかり準備を与える判断も必要だったんではないのか？

実際事故はたくさん見てきた。　1998年当時のGT選手権で日本一のフェラーリ遣いとして世界でもリスペクトされる太田選手が瀕死の重傷を負うレースも目の前にして来た。　これは後に映画化もされたのでご存知の方もいるでしょう。　
ドライバーを送り出す時、PITにいる人間がどんな気持ちで送り出しているのか理解できているのだろうか。
自分のチームのドライバーが外的要因で危険な目にさらされた時、そのチームのPITへ怒鳴り込むPITで働く人間だっている。

当然レースウィークに入り、現場ではドライバーから安全性への指摘が数多くあがる事が予想されます。　FIA及びプロモーター・オーガナイザーには、是非その声に真摯に応えレースを運営してもらいたいものです。　すでにFIAが決定された判断は尊重したいが、来週末に行われるこのKOREAN GPがどうぞ無事に終了することを願っています。

・・・・と、朝から熱～く語る
ボスのkazさん。　　最近RLが忙しすぎで、頭が疲れてるとか・・・・・
金曜には久々PanchoZ さんSpinを堪能したみたい。　実はこの自分も、金曜に初PanchoZ !!!を体験してきました。
Tip払ってから帰れと、ボスに叱られマスた・・・・・ショボン^ ^ ;