2010年12月16日
Born in Italy・・・・・
FIA GT1選手権の最終戦が5日、アルゼンチンのサンルイスサーキットで開催され、ビタフォンレーシングチーム・バーテルス/ベルトリーニ組の「マセラティMC12」が3年連続、4回目のドライバーズチャンピオンを獲得しました。 チームとしては6年連続の優勝となります。
FIA GT1選手権には、マセラティMC-12をはじめ、ブログでも紹介しているアストンマーチン『DBR9』、そしてシボレー『コルベット』、フォード『GT』、ランボルギーニ『ムルシエラゴ』がエントリー。 本年度からは日産『GT-R』も本格参戦と、まさに豪華な顔ぶれがエントリーしています。
このMC12だけは元々のベース車両からしても、ほとんど反則ですよねwww しかしながら、このチームのレースマネジメントは、さすがに飛びぬけたものがありますし、もちろんお金もかかっていることもありますが、それが結果に結びついているという事でしょうか・・・
このMC12,2006年度日本のSUPER GTに、あのマクラーレンF1-GTRを走らせたチーム郷から参戦するはずでした。 実際に開幕戦鈴鹿のレースプログラムには紹介されていましたが、土壇場で戦闘力が不足している事を痛感したチーム郷はエントリーを取り消してしまいました。 私は、鈴鹿ファン感謝デーで実際このマシンを目にした一人ですが、国産GT500クラスのマシンと比べると立ち上がりが遅かった気がします。 性能制限で、その時の車重やリストリクターなどの詳しいセッティングについては分かりませんが・・・。 感触からして、相当開発が必要と判断したのでしょう。 ドライバーには2004年ル・マン総合王者の荒 聖治選手、元F1ドライバーのヤン・マグヌッセン選手の豪華なドライバー陣が予定されていただけ本当に残念でした。
2006年FIA GT選手権のドライバースタイトル・チームタイトルの両タイトル手にした事を記念して、2006年12月のボローニャモーターショーで発表されたMC12の限定モデルがこちらの↑ ↑ 「ベルシオネコルセ」
世界限定12台、1台100万ユーロで発売されましたが、安全基準はもちろん排ガス規制を満たしていないことから、さすがにヨーロッパでも公道を走ることは出来ません。 日本へはシルバーカラーのマシンが1台岐阜県の会社オーナーによって購入されたようです。
NISSAN GT-Rも本格的に参戦しますます面白くなっているFIA-GT選手権。 イギリス「SUMO POWER GT」およびスイス「SWISS RACING TEAM」との車両供給契約が締結され、2010年は両チーム各2台の計4台が日本を代表し出場しているNISSAN GT-R。 今年5月のイギリス、シルバーストーンのレースでは22号車が優勝しています。CUBIXが応援する23号車も頑張ってもらいたいですね。 ちなみに、23号車のドライバーは、以前のブログでCLK-GTRがル・マンでコースから飛び出し宙を舞う動画をご紹介しましたが、その時ステアリングを握っていたピーター・ダンブレック選手とプロテニスプレーヤーとして復帰した伊達公子選手の旦那さんのミハエル・クルム選手の2名!! 応援してね~!!
まだまだ日本では馴染みのないマセラティ、日本ではフェラーリの輸入代理店でもあるCORNS社が最近力を入れて販売していますね。 FIATグループ傘下のこのマセラティはFIA GT選手権を中心とするマーケティング活動を展開していますが、こういった活動が功を奏してか、東京でもかなり見かける事が多くなってきました。 マセラティというクルマをまだ知らない方もいるかもしれませんが、実際自分も歴史的にもよく知らなく、なんとなくマセラティ・ボーラという名前は聞いた事があるかなぁという程度しか知りませんでした。 最近では徐々に力をつけてきたのでしょう、来年には日本法人「マセラティ・ジャパン」が設立されるようです。!!!
SLでは先月でしたでしょうか? Kanaeという車名で発売されています。
FIA GT1選手権には、マセラティMC-12をはじめ、ブログでも紹介しているアストンマーチン『DBR9』、そしてシボレー『コルベット』、フォード『GT』、ランボルギーニ『ムルシエラゴ』がエントリー。 本年度からは日産『GT-R』も本格参戦と、まさに豪華な顔ぶれがエントリーしています。
このMC12だけは元々のベース車両からしても、ほとんど反則ですよねwww しかしながら、このチームのレースマネジメントは、さすがに飛びぬけたものがありますし、もちろんお金もかかっていることもありますが、それが結果に結びついているという事でしょうか・・・
このMC12,2006年度日本のSUPER GTに、あのマクラーレンF1-GTRを走らせたチーム郷から参戦するはずでした。 実際に開幕戦鈴鹿のレースプログラムには紹介されていましたが、土壇場で戦闘力が不足している事を痛感したチーム郷はエントリーを取り消してしまいました。 私は、鈴鹿ファン感謝デーで実際このマシンを目にした一人ですが、国産GT500クラスのマシンと比べると立ち上がりが遅かった気がします。 性能制限で、その時の車重やリストリクターなどの詳しいセッティングについては分かりませんが・・・。 感触からして、相当開発が必要と判断したのでしょう。 ドライバーには2004年ル・マン総合王者の荒 聖治選手、元F1ドライバーのヤン・マグヌッセン選手の豪華なドライバー陣が予定されていただけ本当に残念でした。
2006年FIA GT選手権のドライバースタイトル・チームタイトルの両タイトル手にした事を記念して、2006年12月のボローニャモーターショーで発表されたMC12の限定モデルがこちらの↑ ↑ 「ベルシオネコルセ」
ほとんど反則というか、ここまでやるか・・・って感じですwww
世界限定12台、1台100万ユーロで発売されましたが、安全基準はもちろん排ガス規制を満たしていないことから、さすがにヨーロッパでも公道を走ることは出来ません。 日本へはシルバーカラーのマシンが1台岐阜県の会社オーナーによって購入されたようです。
SLではまだこのマシンは見かけませんが・・・・・来年春ごろには発売されるかもしれませんww
そのプロジェクトは着々と進んでいるとかいないとか・・・
そのプロジェクトは着々と進んでいるとかいないとか・・・
NISSAN GT-Rも本格的に参戦しますます面白くなっているFIA-GT選手権。 イギリス「SUMO POWER GT」およびスイス「SWISS RACING TEAM」との車両供給契約が締結され、2010年は両チーム各2台の計4台が日本を代表し出場しているNISSAN GT-R。 今年5月のイギリス、シルバーストーンのレースでは22号車が優勝しています。CUBIXが応援する23号車も頑張ってもらいたいですね。 ちなみに、23号車のドライバーは、以前のブログでCLK-GTRがル・マンでコースから飛び出し宙を舞う動画をご紹介しましたが、その時ステアリングを握っていたピーター・ダンブレック選手とプロテニスプレーヤーとして復帰した伊達公子選手の旦那さんのミハエル・クルム選手の2名!! 応援してね~!!
まだまだ日本では馴染みのないマセラティ、日本ではフェラーリの輸入代理店でもあるCORNS社が最近力を入れて販売していますね。 FIATグループ傘下のこのマセラティはFIA GT選手権を中心とするマーケティング活動を展開していますが、こういった活動が功を奏してか、東京でもかなり見かける事が多くなってきました。 マセラティというクルマをまだ知らない方もいるかもしれませんが、実際自分も歴史的にもよく知らなく、なんとなくマセラティ・ボーラという名前は聞いた事があるかなぁという程度しか知りませんでした。 最近では徐々に力をつけてきたのでしょう、来年には日本法人「マセラティ・ジャパン」が設立されるようです。!!!
SLでは先月でしたでしょうか? Kanaeという車名で発売されています。
Kanaeの購入は
2010年のFIA GT1選手権を制した""マセラティMC-12""。
同車の今年の活躍を記録したダイジェスト映像がネット上で公開されていますのでご覧ください。
同車の今年の活躍を記録したダイジェスト映像がネット上で公開されていますのでご覧ください。
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Posted by CUBIX GROUP at 12:12
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