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2011年01月14日

アントキの猪木!!??　　　かと思った

メルセデスベンツが『SLS AMG』をベースの電気自動車の(Electric Veicle)
販売を発表しました

昨年１１月にこのブログでも紹介したSLS AMGですが
デトロイトモーターショーのプレスカンファレンスで
メルセデスベンツが明らかにしたもの
2013年から『SLS AMG E-CELL』を市販することがアナウンスされました

SLS AMGの6.2リットルV型8気筒ガソリンエンジン代えて
4輪の近くに独立した4個の小型モーターを搭載
トータルで最大出力533ps、最大トルク89.7kgmを引き出す

2次電池はリチウムイオンバッテリーで
エンジンベイ後部、センタートンネル、シート後方の3か所に配置
蓄電容量はトータル48kWhだ

発進時から89.7kgmの最大トルクを引き出すモーターの特性を生かし
0-100km/h加速は4秒以内と、ガソリン仕様と同等のパフォーマンスを実現する

という事ですが、なんせ車重が２トンと聞いて驚いた
ちょっと重すぎではないだろうか・・・・これからまた色々わかると思います

ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長は
「SLS AMG E-CELLは自動車の125年の歴史において、最も先進的な車」
と、自信たっぷりにコメントしています

そして、関連する日本国内のレースのお話ですが・・・・

ペトロナス・シンティウム・チーム( PETRONAS SYNTIUM TEAM )が
なんとメルセデスベンツSLS AMG GT3にて
現行のBMW Z4からマシンチェンジし2012年からスーパー耐久に参戦するようです

マレーシアの国営企業「PETRONAS]を母体ですから資金も豊富!!
F1のメルセデスGPもスポンサードしている　あのブランドです　
いよいよ来年にはみられるわけですね・・・先は長いですが楽しみです

2011年からスーパー耐久に設定される""ST-Xクラス""は
現在世界中で流行しているカテゴリーであるGT3規定のマシンを使用するもので
車種が増えていくのは、観る側としては楽しみが増えますね

そして何といってもSLでも実現して欲しい1台でもありますよね

HQで素敵な家具やこちらの300RSを販売されているKOPIさんは↓　　↓こちらからどうぞ
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今日おご覧いただくのは、メルセデス SLS AMGのインフォマーシャル
ピリピリとしたAMGのファクトリーからマシンを積み込むシーンから始まります

マシンを積んだトランポが向かった先はどこかのワイディング道路!!??
レースさながら、既に機材やメルセデスのスタッフがスタンバイしています

いったい何が始まるんでしょうか・・・そしてそのドライバーは

アントキの猪木・・・・んなわけないかwww