2015年04月05日
CARS OF SECOND LIFE
スッカリ体調を崩してしまい、本来だったら先週案内するべきだった・・・・イベント
4月1日より”CARS OF SECOND LIFE” というイベントが開催中です。
クルマのクリエーターさんの展示会のイベントですが、20以上のブランドの出展があります。
今まで知らなかったブランドからの出展もあり、なかなか新鮮。 最近ではお店を持たずMPだけというクリエーターさんも多い中、
各ブランドが一堂に会し様々な作品が見られるのは、ありがたい限りです。
LMを貰って、気になったブランドをゆっくりと訪ねてみようと思います。
↑ 左のSSはSLでは珍しいVWのカルマン・ギア、 汚れ具合が絶妙ですね ww
そして右はFerrari FXX 、今まであまり綺麗なFXXはなかったので、これなら購入しても・・・・と思う。
初めて見たブランドから多数が出展されていますので、是非一度出かけてみてはいかがでしょうか !?
4月1日より”CARS OF SECOND LIFE” というイベントが開催中です。
クルマのクリエーターさんの展示会のイベントですが、20以上のブランドの出展があります。
今まで知らなかったブランドからの出展もあり、なかなか新鮮。 最近ではお店を持たずMPだけというクリエーターさんも多い中、
各ブランドが一堂に会し様々な作品が見られるのは、ありがたい限りです。
LMを貰って、気になったブランドをゆっくりと訪ねてみようと思います。
↑ 左のSSはSLでは珍しいVWのカルマン・ギア、 汚れ具合が絶妙ですね ww
そして右はFerrari FXX 、今まであまり綺麗なFXXはなかったので、これなら購入しても・・・・と思う。
初めて見たブランドから多数が出展されていますので、是非一度出かけてみてはいかがでしょうか !?
さてこの週末は、日本ではいよいよSUPER GTが岡山で開幕。
ヨーロッパではBLANCPAIN GT SERIES(スプリント)やBRITISH GT が開幕します。
昨日の岡山の予選では昨年BLANCPAIN耐久シリーズへ参戦した千代選手がポールポジション(PP)を獲得しました。
今年はBLANCPAIN耐久とSUPER GTを掛け持ちし、ヨーロッパと日本を転戦する千代選手。
今年オーストラリアでのBATHURST 12H での活躍は、2月のHERO COMES HOME を読んで頂ければ一目瞭然。
"GT-R 使い"としては、完全に一皮剥け、その速さはヨーロッパでのGT-R使い”Alex Buncombe”に肩を並べるほど大きく成長したと思う。
彼らがチームを組むわけですから、今年のBESは本当に楽しみなシーズンになりますね。
SUPER GTは他にも見所があるのかもしれませんが、何と知っても#21 HITOTSUYAMA のAUDI R8 LMS ULTRAに注目したい。
R8のSUPER GT デビューイヤーに開幕戦岡山でGAINERが勝利して以来、今ひとつ日本での活躍がないAUDI。
再三にわたりこのブログでも話をしてきたわけですが、一度ワークスドライバーに乗せるべき!! という提案もしてきました。
昨年鈴鹿では、第3ドライバーにChristopher Haase がエントリーされましたが、実際ドライブする機会がなかったのは残念な事でした。
今年からは、ヨーロッパのBLANCPAINでも活躍するベルギーのWRT と提携し、エンジニアを迎え入れると言う点。
そして鈴鹿には、あのStéphane Ortelli がいよいよ第3ドライバーとしてエントリーされます。
シーズンを通してエンジニアが派遣されるという点では、大きな前進があると思うし、引き出しも増える・・・・
公式テストにも参加したStéphane Ortelli のドライブする時間が、どのくらいになったのかは分かりませんが、
そのインプレッションには大きな意味を持つと思うし、何故日本ではAUDIが活躍できないのかがハッキリする事だろうと思います。
個人的には特にAUDIファンではないですが、何故日本で活躍できないか? が気持ち悪いくらいに気になる !!!!
ドライバー云々よりもそのエンジニアの手腕に注目し、開幕戦岡山で、その効果は現れるのか?? がポイントだと思う。
今年のAUDIのカラーリングは、WECのLe MANSカーのカラーリングを意識したものなっています。
本家のWRTよりも、ワークス色が前面にでた形になっており、非常にその力の入れ具合がわかります。
世界のGTカーのトレンドであるGT3マシンですが、先週ニュルで開催されたVLN耐久の開幕戦で大きな事故が起こってしまいました。
このレースにスポット参戦したNISSAN、今年のニュル24時間参戦への腕慣らしの為の参戦だったと思われます。
#23を背負いGT ACADEMYからは、Jann Mardenborough、Wolfgang Reip、日本からは星野一樹が参加
スタートは星野が担当、Jannにつないだあと、このコースの前半にあるフルークプラッツで完全に宙を舞ってしまう事故が発生。
マシンはキャッチフェンスを越えルーフから落下、観客に犠牲者が出てしまったのは残念な事です・・・・・・
これまで順調にキャリアを積み重ねてきたJann Mardenborough、 WECカーの23号車に乗る事が発表されましたが、
Jannの精神的なショックが非常に心配です・・・・・無事立ち直ってほしいと願っています。
ニュルの北コースは、この事故が原因となりGT3マシンの全面走行禁止の措置が取られました。
6月に開催されるニュル24時間にはどのような影響を与えるのでしょうか?
ニュルのレギュレーションでいうSP7より上のクラスは走行禁止となると、イベントにも大きな影響を与える事になります。
人命が失われる結果となり、観客の安全を最優先する事を発表したドイツモータースポーツ協会。
ニュル24時間開催にはあまり大きな時間がありませんが、船便でマシンを送る様な海外チームにとっては、
早めの決断と主催者側の対策が気がかりでならないだろうと思います。
ヨーロッパではBLANCPAIN GT SERIES(スプリント)やBRITISH GT が開幕します。
昨日の岡山の予選では昨年BLANCPAIN耐久シリーズへ参戦した千代選手がポールポジション(PP)を獲得しました。
今年はBLANCPAIN耐久とSUPER GTを掛け持ちし、ヨーロッパと日本を転戦する千代選手。
今年オーストラリアでのBATHURST 12H での活躍は、2月のHERO COMES HOME を読んで頂ければ一目瞭然。
"GT-R 使い"としては、完全に一皮剥け、その速さはヨーロッパでのGT-R使い”Alex Buncombe”に肩を並べるほど大きく成長したと思う。
彼らがチームを組むわけですから、今年のBESは本当に楽しみなシーズンになりますね。
SUPER GTは他にも見所があるのかもしれませんが、何と知っても#21 HITOTSUYAMA のAUDI R8 LMS ULTRAに注目したい。
R8のSUPER GT デビューイヤーに開幕戦岡山でGAINERが勝利して以来、今ひとつ日本での活躍がないAUDI。
再三にわたりこのブログでも話をしてきたわけですが、一度ワークスドライバーに乗せるべき!! という提案もしてきました。
昨年鈴鹿では、第3ドライバーにChristopher Haase がエントリーされましたが、実際ドライブする機会がなかったのは残念な事でした。
今年からは、ヨーロッパのBLANCPAINでも活躍するベルギーのWRT と提携し、エンジニアを迎え入れると言う点。
そして鈴鹿には、あのStéphane Ortelli がいよいよ第3ドライバーとしてエントリーされます。
シーズンを通してエンジニアが派遣されるという点では、大きな前進があると思うし、引き出しも増える・・・・
公式テストにも参加したStéphane Ortelli のドライブする時間が、どのくらいになったのかは分かりませんが、
そのインプレッションには大きな意味を持つと思うし、何故日本ではAUDIが活躍できないのかがハッキリする事だろうと思います。
個人的には特にAUDIファンではないですが、何故日本で活躍できないか? が気持ち悪いくらいに気になる !!!!
ドライバー云々よりもそのエンジニアの手腕に注目し、開幕戦岡山で、その効果は現れるのか?? がポイントだと思う。
今年のAUDIのカラーリングは、WECのLe MANSカーのカラーリングを意識したものなっています。
本家のWRTよりも、ワークス色が前面にでた形になっており、非常にその力の入れ具合がわかります。
世界のGTカーのトレンドであるGT3マシンですが、先週ニュルで開催されたVLN耐久の開幕戦で大きな事故が起こってしまいました。
このレースにスポット参戦したNISSAN、今年のニュル24時間参戦への腕慣らしの為の参戦だったと思われます。
#23を背負いGT ACADEMYからは、Jann Mardenborough、Wolfgang Reip、日本からは星野一樹が参加
スタートは星野が担当、Jannにつないだあと、このコースの前半にあるフルークプラッツで完全に宙を舞ってしまう事故が発生。
マシンはキャッチフェンスを越えルーフから落下、観客に犠牲者が出てしまったのは残念な事です・・・・・・
これまで順調にキャリアを積み重ねてきたJann Mardenborough、 WECカーの23号車に乗る事が発表されましたが、
Jannの精神的なショックが非常に心配です・・・・・無事立ち直ってほしいと願っています。
ニュルの北コースは、この事故が原因となりGT3マシンの全面走行禁止の措置が取られました。
6月に開催されるニュル24時間にはどのような影響を与えるのでしょうか?
ニュルのレギュレーションでいうSP7より上のクラスは走行禁止となると、イベントにも大きな影響を与える事になります。
人命が失われる結果となり、観客の安全を最優先する事を発表したドイツモータースポーツ協会。
ニュル24時間開催にはあまり大きな時間がありませんが、船便でマシンを送る様な海外チームにとっては、
早めの決断と主催者側の対策が気がかりでならないだろうと思います。
季節の変わり目にスッカリ風邪を引いてしまい、寝込んでしまった・・・・
風邪で寝込むのは、いったい何年ぶりだったろうか・・・・仕事も決算前と春からのキャンペーンの準備もあり
かなり忙しく疲労もたまっていた感じで、風邪をひいてしまいました・・・
まだまだ体調万全ではありませんが、皆さんもどうぞご自愛ください。
今週は短めのブログ更新となりましたが、良い週末をお過ごしください。
風邪で寝込むのは、いったい何年ぶりだったろうか・・・・仕事も決算前と春からのキャンペーンの準備もあり
かなり忙しく疲労もたまっていた感じで、風邪をひいてしまいました・・・
まだまだ体調万全ではありませんが、皆さんもどうぞご自愛ください。
今週は短めのブログ更新となりましたが、良い週末をお過ごしください。
Posted by CUBIX GROUP at 16:04
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